
なし!

白っ!

......! ドデリド!!
ってな感じで、自分の山札を捲っていき、場の状況に合致したワードを失敗しないように発言するボドゲ...

ドデリド(DODERIDO)
2017年のぶうねん会で、ぬるぽさんに遊ばせてもらって気に入ったので、買っちゃいました〜。
ぶうねん会についての記事はこちら。
ってなわけで、今日はドデリドの開封の儀と、どんな感じで遊ぶのかをご紹介したいと思いますっ!
■ドデリドのプレイ可能人数など
ではいつもの開封の儀のように箱裏〜。
小箱だからひっくり返すのも簡単(いや大箱もそんなに苦はないだろ

おっと英語だった

でも大丈夫。
だって和訳つきを買ったんだもの〜。
なのでシュリンクを剥がす前は箱裏に和訳ルールがついていたのですよオホホホホ

箱裏は英語でわからんので、ではプレイ可能人数などを見てみましょ(箱裏を見た意味は…

アイコンって言語が違っても通じるからステキだわぁ〜
- プレイ人数:2〜6人
- プレイ時間:10〜20分
- 対象年齢:8歳以上
ルールも簡単ですし、楽しいし


■開封!
では開封〜


パカッ。
一番上にはいろんな言葉の説明書。
でもこの説明書に日本語は無いの...オーマイガー
しかし! 箱裏についていた...

日本語説明書があるのだーっ

メビウスゲームズの和訳だったかしら。
日本語説明書は全部で...

4ページ。簡単ルールだから

説明書以外で箱に入っていたのは…

カードのみ! でもこんなにたくさん!
しかもなんだか可愛いのがいいですよね

開封の儀としてご紹介するコンポーネントがこれしかないので、次にデモプレイをご紹介。
■ドデリドをデモプレイ
冒頭にも少し紹介しましたが、改めましてデモプレイ。
このボドゲは、それぞれのプレイヤーが1つの山札を持ち、1枚ずつめくっていくことでゲームが進みます。
場に出す場所は3カ所のみ。
その3カ所にオープンされたカードを見て、カードを捲った人がその状況に合った言葉を言わなければなりません。
言わなければいけないのは、場に一番多い動物の名または色。
もし一番多い要素が複数で同値なら、ドデリドと言わなければならないんです!
例えば同じ動物が2枚で、同じ色が2枚とか。
他にもカメやワニなど、上記以外のことをしなくちゃいけないカードも。
失敗したら、場に出ている札を全部回収して自分の山札に追加。
そそ。失敗しなければ順調に自分の山札を無くすことができるわけですわ。
誰かの山札が無くなったらゲームが終わり、そのプレイヤーが勝ちってボドゲなんですね。
それではデモプレイ行ってみましょ〜

「なし!」と言うのが正解。
だってこの動物も色も場に複数存在しないから。
次のプレイヤーが捲ります。

「なし!」 そうそう、これも無し。
どちらも違う色だし、違う動物だし。
3番目のプレイヤーが捲りました。

ラクダッ!
ブブー

正解は、ドデリド。
だって、ラクダも2つ、白も2つなんですもの。
一番多い要素が複数で同値なら、ドデリドですよん。
■カメやワニ
ではこれは?

白っ!
じゃないんですよ〜
正しくは、「お〜 白」。
カメがいる場合は、言葉の前に「お〜」をつけなきゃいけない。
しかもカメがいる分だけ。
ではこれはっ!?

お〜 ドデリドッ!
正解っ!
次のカードを捲ってみましょ。
あっ!

ワニがいる!
ワニがいる場合には、一気にルールが変わるんです。
言葉を言う代わりに...

ああっ! ワニめがけてゴブリンちゃんの手が!
素早いっ!
(急に出てきたなゴブリンぬいぐるみ...)
そそ。ワニは、全員一斉にワニに手

一番遅かった人が、場の札全てを取ることに

恐るべしワニ

デモプレイは以上でーす

小学生ぐらいから大人まで遊べる、おすすめボードゲームですよん

ボードゲーム『ドデリド』は、駿河屋で売ってまーす(執筆時点)

ボードゲームドデリド (Do De Li Do) [日本語訳付き]
もちろん、amazonでも。
Dodelido
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

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