
ツレ「好き〜昔けっこうハマった」


ツレ「うわっ! 面白そう! 欲しい! 買います!」


ツレ「買いますっ


という流れで、珍しくツレが即決購入し、我が家にやってきました…

ボードゲーム 覇王龍城
冒頭写真にあったような様々な牌を取り、自分のボードに並べて同種で繋げ、得点を取っていくボードゲームです。
というわけで、今日は覇王龍――――
――ツレ「あっ! ちゃんと私が買ったゲームだって覚えといてよ」
あ、改めまして今日はツレさんが買ったボドゲ【覇王龍城】を開けさせていただきます

■プレイ可能人数など
ではいつものように箱裏――ツ、ツレさんのボドゲですので、丁寧に裏返します


おっ。私がプレイした時のように牌が積まれているのが見えます!
そしてゲームのたびに1枚ずつしか出ない、龍カードと精霊カードも何枚か見えますね〜
では肝心なプレイ可能人数。私は3人で遊びましたが…

プレイ可能人数は2〜4人まで!
プレイ時間は45分。
たしかにそのぐらいだったかも。
対象年齢8歳以上。
ルールは分かりやすいし、うなずけるわ

それでは開封しちゃいましょ〜

■開封
それぇ〜


おっ。まずは説明書と袋、そして宣伝のチラシが。
説明書は全部で…

16ページ。
ボリュームある感じだけど、ルールはそんなに難しくなかったですよ。
龍カードや精霊カード1枚1枚の説明があったりと丁寧だからページ数多めなのかしら。
説明書をどかすと…

ボードやタイル類。
タイル類をどかすと…

おっ


社や、カードも出てきました。
■ボード類
個人ボード。季節を表しているのか、美しい


中央ボードは2枚。

中央ボードには、初期配置の牌を積む数が書かれていて便利。
両面になっていて、2人用の面、3人用の面、4人用の面、そして牌を積む数が書いてないマスだけの面。
説明書に、牌を積むバリエーションがたくさん描いてあるんですよね。
プレイになれたら、いろんな積み方で遊べるみたい


タイルシートから抜いたタイルはこんな感じ。

勝利点マーカーと、ゲーム終了条件に関わる2点のディスクと、スタートプレイヤータイル。
では次にカード類を見てみまーす。
■精霊カードと龍カード
カード類はこんな感じ。

上から、精霊カード、龍カード、サマリーカード。
龍カードは、ゲームの際に1枚出され、そのゲームでのボーナス得点要素が書かれている。

そして龍のイラストが1枚1枚違ってステキ

精霊カードも、ゲームの際に1枚出され、そのゲーム中に使用できる特殊なアクションが書かれてる。

もちろん龍カード同様、1枚1枚イラストが違うんですよね〜

■社や牌
最後に立体物を見ていきますよー。まずは、やしろ。

裏返した牌の上に置くことによって、得点が得られるんですわー。
しかも高くに積むと高得点。見た目もカッコイイし、素敵な要素ですわ

ではではこの覇王龍城の中心的なコンポーネントとも言える牌を出して見ましょ

ジャラジャラジャラ〜あぁ…この感じいいわぁ


厚みも硬さもあって、しっかりした牌だわさ

麻雀と同じような牌もあれば、違う牌も。どれもステキなんですよね〜

ほら。ステキ

この覇王龍城では、牌は2種に分かれてて、上が「人牌」、下が「天牌」
人牌は、同じマークでも数が違うものがあり、天牌は、同じ色だけど若干デザインが違うものがある感じ。

なんか良い雰囲気なんですよね〜ゲーム的にも人牌と天牌で社を置ける数が違ったりしていまーす。
さて、コンポーネントは以上!ゲームは先述の通り、友人宅で遊んでますのでその時のリプレイをいずれ書きますね。
追記:プレイログ・リプレイ書けました〜

ボードゲーム覇王龍城、ツレはamazonで買いました〜。
覇王龍城 日本語版
駿河屋にも売ってまーす(執筆時点)
新品ボードゲーム覇王龍城 日本語版 (Dragon Castle)
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした

コメント