記事タイトル画像と遊んでいる様子
キムタク(木村拓哉さん)と二宮和也さん等、芸能人の方々がテレビで遊んだりしてた、有名ボードゲーム…
3種のパッケージ
左から...
  • 「わたしのボブジテン」
  • 「ボブジテンその2」
  • 「ボブジテン」
なんと3種類もありました


私は遊んでないですが...

その3も出ているんですって! やってみたい!
(画像は楽天市場のライフ&ホビー ケンビル)


「ボブジテンシリーズ」は、カタカナ語を、カタカナ語を使わないで説明するボードゲーム。


面白いと評判を聞いたことがあって、前から気になってたんですよね〜
嬉しいことに、オムライス&ボドゲバーkurumariに行った時に遊ぶことができました


お店にいらっしゃった別のお客様も、一緒にプレイ
楽しかったわぁ
ってなわけで今日はボブジテンシリーズのレビューでーす
(写真が少ないので記事にできるか微妙だったのですが、一緒に遊んだ方から写真もいただきましたしなんとか書けるかと。Boudさんありがとうございます!)



■どんな感じで出題するの?


さてさて、どんな感じで遊ぶゲームなんでしょうか。


ボードゲームの情報の宝庫は箱裏!
ってなわけで、ボブジテンの箱裏を見てみましょ!
箱裏写真
  • プレイ人数:3〜8人
  • プレイ時間:30分
  • 対象年齢:10歳以上

販売元がTUKAPONさんで、デザイナーがkazuna*さんで、アートワークがdecoctdesignさん...であってるかしら。


【追記】記事を見てくださった、つかぽん(TUKAPON)さんから返信をいただきました 感謝

やっぱり合ってたんですね〜【追記ここまで。話を戻しますよ〜】


出題者はボブとなって、カードに書かれたお題をカタカナ語を使わないで説明するわけですね!


カードには6つのお題が書かれているので、そのどのお題を読むかは、次の山札の上の数字を見るわけです。
そこに2と書いてあれば上から2番目のお題を、5と書いてあれば上から5つ目のお題を説明するわけです。


出題者「私たちが好きな、人を成長させる遊びです」


「えっ? なんだろ...テレビゲーム?」「違います」
「うーん。育成ゲーム?」「違います」
回答できるのは一人1回だったかな。


「ロールプレイングゲームだ!」
カード
出題者「正解っ!」


この時は山札の一番上が4の数字だったので、4に書かれたロールプレイングゲームが出題されたってこと。
基本的にこんな感じで遊ぶんですよね。特殊カードもあるので、あくまで基本的にですが。


この時は、ボブジテン1と2を混ぜて5人で遊びました〜。
その時の様子をさらにご紹介。
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<Sponsored Linkここまで>


■トニーって誰よ


正解者と出題者はカードを1枚ずつゲット
これが最終得点になる。


こんどは私が出題者。
山札からカードをめくる。これがお題カード。
カードにはお題が6種類並んでる
どのお題になるのかな〜。


山札の一番上の数字を見ると…
2の数字とトニーが描かれてる
2か。マカダミアナッツか。何とかな――


――トニーだっ! やべ〜! 一気に難しくなった!


数字の横に、怪しい外国人のイラストが。
これはトニー。日本に来たばかりなんだっけか。


トニーを見た私は、皆に出題。
「つまみ」 「木の実」 「丸」


なんでこんな単語だけで話しているかと言うと…


トニーの場合、単語でしか表現できなくなるんですよ〜


「え? わかんない!」などと言われながらも、単語を補足していき、何とか正解してもらって...
カードを手元に置く
1点(1枚)ゲット。


トニーは確かボブジテンの特殊カードだったかな。
ボブジテン2にはデイブという特殊カードがあって、デイブは、ジェスチャーで出題しないといけない


この時は1と2を混ぜていたので、どちらも出てくるドキドキはあるし、トニーやデイブが出ると笑いが絶えないので非常に面白かったです



■カタカナ語を使わないって難しい


これはボブジテン2のカードだったかな。
お題カード
カタカナ語を使わないで、いったいどうやって説明しよう?
と思う単語ばかり。
(この写真は一緒に遊んだBoudさんからいただきました)


そこを創意工夫して出題するのがまた面白いんですよね
カタカナ語を使わないで説明するのが難しそうな単語をセレクトするのって、大変そうだなぁ。デザイナーの方は凄いや。


■自分たちでカードを作れる


でも自分たちで、出題する単語を作ったりできたら楽しいなぁ...

じゃじゃーん!

わたしのボブジテンのパッケージ
「わたしのボブジテン」は、なんと!出題する単語を自分たちで考えられるというもの!


ボドゲカフェのkurumariにあったカードには、いろいろな方がカードを作ってた
書き込まれたカードの写真2
kurumariに出入りされているボードゲームのデザイナーさんたちが作ったカードがあるなんて素敵


私も書いてきました〜。
宣伝のためにも「あっきぃらびっと」って書こうとしら、私ひらがなでした。
カタカナ語を、カナカナ語を使わないで説明するのがコンセプトのゲームだったわ


こんなカードもありました〜。
書き込まれたカードの写真2
こうやって人が集まる場所に「わたしのボブジテン」があると、多種多様な問題が集まってイイ感じのボブジテンができますね
(この写真も一緒に遊んだBoudさんからいただきました)


ボブジテン、簡単ルールなのに盛り上がるし意外と奥が深いし、問題まで作れる素敵ボドゲです


一時品切れが続いていたようですが、今は再販されたのかな?(執筆時点)
ボドゲショップなどに、まだあるとの噂も聞きましたよ〜
(未確認情報ですいません)


以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした


なお、当ブログでは、他にもボードゲームレビューやリプレイをたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします
カテゴリ:リプレイ・レビュー


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