あなたの目の前にあるボタンは、これから私が言うことが実現するボタンです。
では、好きなアーティストが、あなたのために曲を作ってテレビで歌ってくれます。
しかし、その歌詞の半分以上が悪口です。
ってな感じで、数々の究極の質問にボタンを押すか押さないかで回答し、マジョリティ(大多数)を目指すボードゲーム(カードゲーム)......
マジョリティ・パーティー
- プレイ人数:3〜10人
- プレイ時間:10分程度
- 対象年齢:10歳以上
10人まで遊べるって良いですね
というわけで、今回はボードゲーム(カードゲーム)、マジョリティ・パーティーのレビューでーす
(オムライス&ボドゲバーのkurumariさんで遊ばせてもらいました〜)
■出題者が質問を選んで出題
1人の出題者が問題を選び質問。他のプレイヤー全員が、ボタンを押すか押さないかをカードで表示して進んでいくゲーム。
大多数の回答を選んだプレイヤーは1点獲得。少数派だったプレイヤーは手元の1点を出題者へ渡すんだったかな。
というわけで、出題者は少数派がそれなりに出そうな質問を選んで出す必要が。
1問終わると出題者を左隣に交代ってな流れて続いていく感じ。
プレイ人数によって、何周プレイするかが決められており、ゲーム終了時に勝利点が一番高いプレイヤーが勝利ってゲームです。
出題する質問は、出題カードに書かれており、親はそこから質問を選んで出すだけなので簡単
たとえばどんな質問があったか、プレイを振り返ってみますねん
このカードから出題されたのは確か、「どんなテストでも6割は〜」の質問だったような。
ボタン押したんだったかな。忘れちった まあ今なら押すな。
だって6割取れることが確定しているんだから、テスト前に勉強しなくていいじゃーん
もう一方の質問は、ボタン押すか押さないか困る質問ですね〜。
メンツによると思いますが〜
他に出された問題を見ていきしょ。
こちら。
「いくら酒を飲んでも〜」の方が出されてたかな。
ジュースのような薄いお酒でも酔ってしまう私としては、非常に悩みどころですが、酒でつぶれなくなるのはイイなー と、思って「ボタンを押す」ことにしたような。
■ユニークな質問がたくさん
こちらは、満場一致で全員がボタンを押すだったっけ?
「休日が倍に増える〜」って質問。
休日増やしたいですよねー。あぁ〜休日増えたらボドゲができる時間も増えるよなぁ〜
出題カードは両面になっているので、質問を4つから選べるのもいいですね。
そうそう、質問の中には、中二病的な質問も。
右手は発光するけど、左手が深淵なる闇に。
深淵なる闇って
もちろん私はボタンを押しましたが、たしか少数派だったキヲク
発光はどちらでもいいですが、深淵なる闇ってイイじゃないですか
そして私は惨敗......たしか最下位だったような
正直に答えただけなのに もっとみんながどう考えるか予測して答えればよかったわー!
ふふふ......だが良いのだ……なぜなら
私の左手は深淵なる闇につつまれているのだからな。
フッフッフッ
マジョリティ・パーティー、飲みながらもできる簡単ルールですし、仲良い友達とでも、初対面同士でも楽しめちゃう素敵なパーティーゲームでした
検索してみたらamazonに売ってました〜(執筆時点)
カードゲーム マジョリティパーティー
以上、休日が倍になって左手が深淵なる闇に包まれているけど、ジュースで酔っちゃう“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
コメント
コメント一覧 (4)
奇遇ですね〜 おもちさんも左手に深淵の闇をお持ちとはww
今度ご一緒に深淵の闇ごっこしましょう(ぉぃ
すいません、このゲームは、中野にあるボドゲバーkurumariでプレイさせてもらったので、どこで売ってたかわからないです〜(>_<)
お役に立てず…amazonも売り切れてしまったのですね…