難易度が高いけど面白いと評判のTVゲーム...

ダークソウルシリーズ(写真はamazon。ダークソウル3)
ダークファンタジー世界でのアクションRPGである本作。
なんとそれがボードゲームになっちゃったと!

ダークソウル ボードゲーム (Dark Souls The Board Game)
良い雰囲気
ファンタジー大好きの私“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”は、プレイ前からワクワクですわ
(co-bozeさんに遊ばせてもらいました〜)
それではリプレイいってみましょー
(長くなったので前後編に分けました〜)
このボドゲ、蓋を開けると...

いきなり死んだと言われる
さすが、元のTVゲームが死にゲーと呼ばれているだけのことはありますね。
この下には...
こんな素敵なフィギュアがイパーイ
けっこう精巧な作り。
これはイイ雰囲気で遊べそうで楽しみっ
今回は4人プレイ。このボドゲは最大4人まで遊べるんだっけかな。
まずは4種のクラスから1つを選ぶ。
クラスは、ウォリアー、ナイト、ヘラルド、アサシン。
私はウォリアーを選択。

ちょっと物理で殴りたい気分だったの
年頃かしら
それはさておき、アートワークいいですね
ダークな感じが伝わってきます。
こちらは...

スパークと呼ばれるコンティニュー回数みたいなもん。
誰か1人でも死ぬと、このスパークが消費されるんですって。
全体の攻略を最初からやりたい場合(装備などはそのまま)も、このスパークを消費するらしい。
そして、スパークが0の状態で、誰かが死んだりするとゲームオーバーでプレイヤーの負け。
そう。協力型ボードゲームなのですね
今回プレイするシナリオ(?)での中央ボードというか、全体マップはこんな感じ。

部屋タイルは適当にランダムに取って並べた。
部屋ごとに出てくる敵や罠などは、別のカードをランダムに引いて決めてたみたい。
(最初に戦いたいボスも決めたので、それによって変わったりするのかなぁ)
ルルブ読んでないのでわからないですが、いろんなパターンのゲームがあるのかも。
入口から一番近い部屋に入る。
ランダムに設定されたこの部屋用のカードを捲り、モンスターやオブジェクトなどを配置。
なんか強そうな敵が1体出た!
まずは敵が動くんですって
敵の移動&攻撃が終わるとプレイヤーの手番。
ナイトの攻撃

キャー
剣の構え方がかっこいいわぁ〜
(接敵しているのがナイト)
装備している武器等によって振るダイスの色が決められている。
出目のイイ青ダイスと、普通の黒ダイスを1つずつ振るナイトさん。

攻撃力4点!
相手の防御力を差し引いたものが、ダメージになる。
まだ倒れない敵。
プレイヤー1人の手番が終わると、もう敵の手番
防御力の高いナイトさんが受け止めてくれた!
そしてプレイヤーの手番。今度はアサシン!

それぞれキャラに応じた武器かっちょいー
アサシンの初期武器はエストック。雰囲気出てるわぁ
それでもまだ倒れない敵。
敵の攻撃が終わって、ついに私の番だ!
装備の物理攻撃の欄を参照し、私は黒ダイス2つを振る
「ウォリアーだけに...うぉりああぁぁぁぁっ!」
って言ったら(ちょっと恥ずかしかったので小声)、クスクス笑ってもらえた

やった! 倒したぞ! 儂のダジャレパワーを見たかっ!
1体しかいなかったモンスターが倒れたことで、この部屋はクリア。
プレイヤー人数×2点=計8点のソウル(経験値みたいなもん)をゲット
さらに宝箱がある部屋だったので...

装備カードの山札から2枚捲られた!
スタミナを使うと出目のイイ黄色ダイスを使える「シミター」と、出血効果のあるククリ。両方とも片手武器。
装備には、装備するための最低能力値が決まっている。
その能力値以上のキャラしか持てないってこと。
うーん。この能力値だと、今のところ装備は厳しいか
ククリはアサシンが装備できた!
シミターは取っておくことに。
後々、ソウルを使って装備を持てるように能力をレベルアップさせればいいのだ(後述)
一行は次の部屋へ。
この部屋は先ほどの強かった敵に加えて3体ものモンスターが

クロスボウを持っている敵もいて、厳しそー!
私にも敵からの攻撃が来た。
物理攻撃に対する防御ダイスは各装備の最も左下のアイコンを見る。

私は防御として黒ダイスを2個(盾で1つ、鎧で1つ)振れるってこと。
ふはははー 4点防御!

敵のダメージは固定で5点だったので、1点はくらってしまった
ダメージをくらった場合はプレイヤーボードの一番下のマスに赤いキューブを置く。
これが右から埋まっていき、全てのマスが埋まってしまったら死亡となってしまい、スパークを使わないと復活できないみたい。
その後も敵の攻撃は容赦ない。
こちらはプレイヤーの手番がまわってきても1人しか動けないのに、敵は敵の番になるたびに全員がうごく
ひどい差だわ
防御ダイス少ないキャラを守るためにも、一番強い敵からの攻撃を受ける私。
勇ましい。ステキ。儂、漢の中の漢

けっこう傷が深いけどな! はははははー(4点もくらって体力あと半分じゃん
儂、もう無理かもしれんんんはははははー
と、思ってたら、ヘラルドさんがステキな槍さばきで倒してくれた!

ヘラルドは魔法も使えるキャラ。
スタミナ(強い攻撃や移動力を超えた移動などをすると減る)を回復させる魔法を最初から持ってる。
ヘラルドも素敵だわ〜
ってな感じで、ちょうど全キャラ紹介し終えたので、前編はここまでっ!
後編では強〜い装備を手に入れたことや、ボス戦などについて書く予定です。
【後編貼り付け予定地】書けました〜
ダークソウル ボードゲーム、検索してみたらamazonにありました〜(執筆時点)

Dark Souls The board Game
和訳がついてるかわかりませんので悪しからず
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたっ

ダークソウルシリーズ(写真はamazon。ダークソウル3)
ダークファンタジー世界でのアクションRPGである本作。
なんとそれがボードゲームになっちゃったと!

ダークソウル ボードゲーム (Dark Souls The Board Game)
良い雰囲気

ファンタジー大好きの私“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”は、プレイ前からワクワクですわ

(co-bozeさんに遊ばせてもらいました〜)
それではリプレイいってみましょー

(長くなったので前後編に分けました〜)
■フタを開けると
このボドゲ、蓋を開けると...

いきなり死んだと言われる

さすが、元のTVゲームが死にゲーと呼ばれているだけのことはありますね。
この下には...

こんな素敵なフィギュアがイパーイ

けっこう精巧な作り。
これはイイ雰囲気で遊べそうで楽しみっ

■セットアップ
今回は4人プレイ。このボドゲは最大4人まで遊べるんだっけかな。
まずは4種のクラスから1つを選ぶ。
クラスは、ウォリアー、ナイト、ヘラルド、アサシン。
私はウォリアーを選択。

ちょっと物理で殴りたい気分だったの



それはさておき、アートワークいいですね

こちらは...

スパークと呼ばれるコンティニュー回数みたいなもん。
誰か1人でも死ぬと、このスパークが消費されるんですって。
全体の攻略を最初からやりたい場合(装備などはそのまま)も、このスパークを消費するらしい。
そして、スパークが0の状態で、誰かが死んだりするとゲームオーバーでプレイヤーの負け。
そう。協力型ボードゲームなのですね

今回プレイするシナリオ(?)での中央ボードというか、全体マップはこんな感じ。

部屋タイルは適当にランダムに取って並べた。
部屋ごとに出てくる敵や罠などは、別のカードをランダムに引いて決めてたみたい。
(最初に戦いたいボスも決めたので、それによって変わったりするのかなぁ)
ルルブ読んでないのでわからないですが、いろんなパターンのゲームがあるのかも。
■部屋ごとに攻略していく
入口から一番近い部屋に入る。
ランダムに設定されたこの部屋用のカードを捲り、モンスターやオブジェクトなどを配置。
なんか強そうな敵が1体出た!
まずは敵が動くんですって

敵の移動&攻撃が終わるとプレイヤーの手番。
ナイトの攻撃


キャー

(接敵しているのがナイト)
装備している武器等によって振るダイスの色が決められている。
出目のイイ青ダイスと、普通の黒ダイスを1つずつ振るナイトさん。

攻撃力4点!
相手の防御力を差し引いたものが、ダメージになる。
まだ倒れない敵。
プレイヤー1人の手番が終わると、もう敵の手番

防御力の高いナイトさんが受け止めてくれた!
そしてプレイヤーの手番。今度はアサシン!

それぞれキャラに応じた武器かっちょいー

アサシンの初期武器はエストック。雰囲気出てるわぁ

それでもまだ倒れない敵。
敵の攻撃が終わって、ついに私の番だ!
装備の物理攻撃の欄を参照し、私は黒ダイス2つを振る

「ウォリアーだけに...うぉりああぁぁぁぁっ!」
って言ったら(ちょっと恥ずかしかったので小声)、クスクス笑ってもらえた


やった! 倒したぞ! 儂のダジャレパワーを見たかっ!
1体しかいなかったモンスターが倒れたことで、この部屋はクリア。
プレイヤー人数×2点=計8点のソウル(経験値みたいなもん)をゲット

さらに宝箱がある部屋だったので...

装備カードの山札から2枚捲られた!
スタミナを使うと出目のイイ黄色ダイスを使える「シミター」と、出血効果のあるククリ。両方とも片手武器。
装備には、装備するための最低能力値が決まっている。
その能力値以上のキャラしか持てないってこと。
うーん。この能力値だと、今のところ装備は厳しいか

ククリはアサシンが装備できた!
シミターは取っておくことに。
後々、ソウルを使って装備を持てるように能力をレベルアップさせればいいのだ(後述)
■複数の敵!
一行は次の部屋へ。
この部屋は先ほどの強かった敵に加えて3体ものモンスターが


クロスボウを持っている敵もいて、厳しそー!
私にも敵からの攻撃が来た。
物理攻撃に対する防御ダイスは各装備の最も左下のアイコンを見る。

私は防御として黒ダイスを2個(盾で1つ、鎧で1つ)振れるってこと。
ふはははー 4点防御!

敵のダメージは固定で5点だったので、1点はくらってしまった

ダメージをくらった場合はプレイヤーボードの一番下のマスに赤いキューブを置く。
これが右から埋まっていき、全てのマスが埋まってしまったら死亡となってしまい、スパークを使わないと復活できないみたい。
その後も敵の攻撃は容赦ない。
こちらはプレイヤーの手番がまわってきても1人しか動けないのに、敵は敵の番になるたびに全員がうごく


防御ダイス少ないキャラを守るためにも、一番強い敵からの攻撃を受ける私。
勇ましい。ステキ。儂、漢の中の漢


けっこう傷が深いけどな! はははははー(4点もくらって体力あと半分じゃん
儂、もう無理かもしれんんんはははははー
と、思ってたら、ヘラルドさんがステキな槍さばきで倒してくれた!

ヘラルドは魔法も使えるキャラ。
スタミナ(強い攻撃や移動力を超えた移動などをすると減る)を回復させる魔法を最初から持ってる。
ヘラルドも素敵だわ〜

ってな感じで、ちょうど全キャラ紹介し終えたので、前編はここまでっ!
後編では強〜い装備を手に入れたことや、ボス戦などについて書く予定です。
【後編貼り付け予定地】書けました〜
ダークソウル ボードゲーム、検索してみたらamazonにありました〜(執筆時点)

Dark Souls The board Game
和訳がついてるかわかりませんので悪しからず

以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたっ

コメント
コメント一覧 (4)
ファンタジー好きとしては非常に気になっていたのですが、あっきぃらびっとさんがプレイした時はどれくらいの時間かかりましたか?
あと、とても楽しそうに書かれているので危うく懐が緩みそうになりました(笑)
危うく懐が緩みそうになったのですね(笑) すてきなコメント嬉しいです〜。
時間ですが、ちょっと前なので、正確には覚えていない...と思ったら、撮った写真から推測できることを思いつきました(^_-)-☆
一番最初の箱の写真を撮ったのが、17:23。
ボスに最後の一撃が決まったのが、20:12。
ってなわけで、インスト入れてほぼ3時間ですかねー
後編に書く予定ですが、ボスの後のボス(大ボス?)には挑まなかったので、そこまでやるとなるともっと時間がかかると思いますよ〜
一人で、ウィスキーでも飲みながらやったら、大人って感じで渋いですよね!!!
色塗ったら、更に雰囲気でそうですね!!
プレイ可能人数1~4人みたいですので、ソロプレイもできそうですね!
ウイスキー確かに合いそうです(^ω^)
フィギュアの色も塗ったら雰囲気倍増ですね!