ちょうど2人だと得をするけど、3人以上だと損をすることありますよネ〜
具体的には...
うーん...わかんない
(お前テキトーなこと言ったのかよ)
ってなわけで(どんなわけよ......)、今日リプレイするボードゲームは...

シヴライゼーション(Cvlizations)
似たような名前の有名ゲームに...
こっちは、シヴィライゼーション。名前はちょっとだけ違って、ゲームシステムは全然違うボドゲなのよね(リンクは当ブログ過去記事)
今日ご紹介するシヴライゼーションがどんなボドゲかというと...
文明発展系のボドゲ好きですわー
だって想像が膨らんで楽しいですもの。
文明を幸福にすることが目的なので、幸福点(ニッコリしているアイコン)が勝利点。
3ラウンド(3時代)を戦って、幸福点(勝利点)の一番高いプレイヤーが勝ちってボドゲです
それではリプレイスタート〜
今回は5人プレイ。
このボドゲは2〜5人まで遊べる。人数が多いほうが楽しいっぽい。
プレイヤーにはそれぞれ...

こんな手札が配られた。
全員内容は同じ(色は違う)
中央ボードはこんな感じ。

木材、石材、食料の資源コマが置かれ、文明発展を示す「アイデアカード」も並べられている。
(当ブログは、わたくし、あっきぃらびっとからの視点で写真が撮影されますので、見づらい場合があります)
これでセッティングは完了。簡単だわー
セッティングに10分以上かかるボドゲとかあるのに、素敵だわー
プレイスタート。
手番にやることは簡単。
手札の中から...

1枚は表、1枚は裏向きに出すだけ。
2番手は私だった。
私も前のプレイヤーさんと同じく...

採掘を表に。
「採掘」は、出したプレイヤーが自分だけだったら石材コマが2個。
出したプレイヤーが2人だけだったら石材コマが3個。
3人以上だったら、石材コマ1個がもらえるカード。
人数のカウントは、全員が出し終わって、裏にしたカードを表にした後だけどね。
現時点でスタートプレイヤーさんが表で「採掘」。私も「採掘」。
このまま誰も「採掘」を出さなければ、2人だけってことになって石材が3個もらえるの
一番オトクっ

他のプレイヤーさんが出すと3人になって、オイシクない結果なので、他のプレイヤーさんは出さないんじゃないかなー。
そんなことを思いながら、他のプレイヤーさんが出していくカードに注目。
うんうん。今のところ「採掘」は出てないぞ。
私が裏向きで出した「狩り」を表で1枚出している人がいるので、このまま他になければ「狩り」はちょうど2人でお得な結果になるかな〜。
せ〜の! で裏向きで出したカードを全員表に。

「うわー! 採掘出されてたぁ〜」
「二人だけにオイシイ思いはさせませんよ」
ってな感じのやりとりだったり、
「よし! これは自分だけだ!」
「おお〜 これ出していたのですね! 二人だけだー」
「なんだこっちは3人かぁ〜」
などなど、盛り上がる
私は表で出した「採掘」が3人、裏で出した「狩り」が2人だった。
というわけで、「狩り」が2人だけの場合は...

食料が3つも貰えた!
「採掘」では石材1つだけ。
これらのカード解決が終わると、アイデアカード(文明が手に入れた発展内容みたいな感じ)を資源と交換できるフェイズ。
なんだけど、場には4枚しか出てなくて、私が持っている資源で買えるアイデアカードは無かった。残念。
次の手番。

出したのは「取引」と伏せたのは「倍掛け」。
「取引」は、手元の資源を別の資源に交換できる系の効果。
「倍掛け」は、もう一方のカード効果を倍にしてくれるというオイシイ効果。
せーので捲る。

倍掛けが3人もいたー! 失敗

そして発展フェイズ。
アイデアカードに記されいてる指定の資源を支払うことで、発展フェイズに1枚だけ入手できる。
アイデアカードには様々な効果が
永続特典だったり、幸福点(勝利点)ボーナスだったり〜。
そして我が部族は、木材2と石材1を支払い...

「斧」を手に入れた!
これで簡単に木が切れるぞー!
文明発展を想像すると楽しい
今後は、伐採カードの効果を解決する際に木材がもう1つ追加でもらえる効果
次のターンでは、他の人から資源を奪える「盗み」を出したが...

3人が出していたので失敗。
こういうちょっと変わった能力や強力だなぁと思う能力は3人以上だと「効果なし」ってのが多い気がする。
ほら。

これは好きな資源をもらえる「悪だくみ」というカード。
1人だと1個、2人だと2個もらえるけど、3人以上いると失敗なんだよね
さて。話をもどして。
もう片方のカード「伐採」で得た木材(しかも斧で+1)が役立って、発展フェイズには...

実証主義を手に入れた!
実証主義は特定のアイデアカードを手に入れる際にコスト軽減になる能力。
我が文明は「斧」と「実証主義」で各文明に対抗していくぞー
1ラウンド目を3回プレイしたので、2ラウンド目開始。

1ラウンド中に出したカードが全て返ってきた。
これで皆、どのカードも出せるようになったわけだ。
よっしゃー! 「倍がけ」を試してみるか!

採掘の倍がけが成功!
よかったぁ〜。これが失敗したらイタイもんなぁ。
そしてこのターンに手に入れたアイデアカードは...

占い!
「見える! あなたがボドゲに囲まれている未来が見えるわ!」
見えるのは未来じゃなくて、アイデアカード。
山札を見て、資源さえ払えればその場で手に入れることができるなんて、ステキ
アドバンテージになるわっ
その後も、順調に我が文明は発展。

ついに「共通語」を手に入れたわー
発展フェイズに2枚のアイデアカードを買えるようになったので、占いで1枚、場に出ているのを1枚なんてステキなこともできそう。
2ラウンド目が終わり、3ラウンド目(3時代目)に突入!
もちろん2ラウンド目に出したカードが全て返ってきて、また全てのカードの中から選んで出せる!
そしてアイデアカードはリセットされ、3ラウンド目の山から4枚出た。

ロケット燃料に、ツーリズムに、株式取引所...
とっても現代っぽくなった
1,2ラウンドに比べて、コストが高いアイデアが多いなぁ〜。
私は最初のターンで、株式取引所をゲット

ゲーム終了時に、食料、石材、木材の1セットが2点になる
3セットまでだけど、資源は通常だと得点にならないので、こりゃいいわー
...と、思ったけど、アイデアカードは資源を使って手に入れるので、なんかもったいなくてアイデアカード手に入れづらくなったぞ
せっかく「共通語」で私だけが2枚買えるのに―
資源を上手に集めて、発展フェイズのたびにアイデアカード買っていた人たちは、アイデアカードたくさん持ってる。

6枚以上並べている人も。
うらやましいわー
3ラウンド目の最後の頃、たしか全員が
「おおー!」
と反応を見せたアイデアカードが。

ボードゲームじゃぁぁぁぁぁっ
単純に3幸福点(勝利点)になるだけだけど、欲しい
そそ。まだちゃんと書いてなかったけど、アイデアカードの右下には幸福点(勝利点)アイコンが。
ゲーム終了時にこれも幸福点(勝利点)として合算できるのよね。
そんなこんなで、3ラウンド目も終わり、ゲーム終了ぅぅぅっ
今まで獲得した幸福点(勝利点)チップと、アイデアカードで得られる幸福点(勝利点)を合算。
私は株式取引所で...

2点。
うむむ
あまり儲からなかった株式取引所だった。
最終的に私の文明が手に入れたアイデアはこんな感じ。

なかなかイイ発展ぶりでしょ
私は脳内妄想で幸せでしたが、順位としてはペケだったような
勝ったのはこの2つの文明でしたー(同点)

「孤島」で「猫の家畜化」や「犬の家畜化」を行なっていた文明も。
孤島に猫や犬があふれている想像ができて笑えました
ボードゲーム シヴライゼーション、手軽に文明発展を楽しめるし、みんなでワイワイできるし、イイ感じのボドゲでした〜
amazonで売ってまーす(執筆時点リンク)

シヴライゼーション
以上、発展好きが高じて体重まで発展してしまった“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたー
具体的には...
うーん...わかんない

ってなわけで(どんなわけよ......)、今日リプレイするボードゲームは...

シヴライゼーション(Cvlizations)
似たような名前の有名ゲームに...
こっちは、シヴィライゼーション。名前はちょっとだけ違って、ゲームシステムは全然違うボドゲなのよね(リンクは当ブログ過去記事)
今日ご紹介するシヴライゼーションがどんなボドゲかというと...
ゲームの目的は自分の文明を発展させ国を幸福にすることです。(出典:cosaic シヴライゼーション紹介ページ)
ルールはシンプルで各プレイヤーは8枚のアクションカードから2枚を選び、片方は表、向き、もう片方は裏向きにカードを出し、効果を得ます。2人の行動が被ると効果は強力になりますが、3人以上で被ってしまうと逆に弱くなってしまうので注意が必要!
文明発展系のボドゲ好きですわー

だって想像が膨らんで楽しいですもの。
文明を幸福にすることが目的なので、幸福点(ニッコリしているアイコン)が勝利点。
3ラウンド(3時代)を戦って、幸福点(勝利点)の一番高いプレイヤーが勝ちってボドゲです

それではリプレイスタート〜

■セットアップ
今回は5人プレイ。
このボドゲは2〜5人まで遊べる。人数が多いほうが楽しいっぽい。
プレイヤーにはそれぞれ...

こんな手札が配られた。
全員内容は同じ(色は違う)
中央ボードはこんな感じ。

木材、石材、食料の資源コマが置かれ、文明発展を示す「アイデアカード」も並べられている。
(当ブログは、わたくし、あっきぃらびっとからの視点で写真が撮影されますので、見づらい場合があります)
これでセッティングは完了。簡単だわー

セッティングに10分以上かかるボドゲとかあるのに、素敵だわー

■1枚は表 もう1枚は伏せて
プレイスタート。
手番にやることは簡単。
手札の中から...

1枚は表、1枚は裏向きに出すだけ。
2番手は私だった。
私も前のプレイヤーさんと同じく...

採掘を表に。
「採掘」は、出したプレイヤーが自分だけだったら石材コマが2個。
出したプレイヤーが2人だけだったら石材コマが3個。
3人以上だったら、石材コマ1個がもらえるカード。
人数のカウントは、全員が出し終わって、裏にしたカードを表にした後だけどね。
現時点でスタートプレイヤーさんが表で「採掘」。私も「採掘」。
このまま誰も「採掘」を出さなければ、2人だけってことになって石材が3個もらえるの



他のプレイヤーさんが出すと3人になって、オイシクない結果なので、他のプレイヤーさんは出さないんじゃないかなー。
そんなことを思いながら、他のプレイヤーさんが出していくカードに注目。
うんうん。今のところ「採掘」は出てないぞ。
私が裏向きで出した「狩り」を表で1枚出している人がいるので、このまま他になければ「狩り」はちょうど2人でお得な結果になるかな〜。
せ〜の! で裏向きで出したカードを全員表に。

「うわー! 採掘出されてたぁ〜」
「二人だけにオイシイ思いはさせませんよ」
ってな感じのやりとりだったり、
「よし! これは自分だけだ!」
「おお〜 これ出していたのですね! 二人だけだー」
「なんだこっちは3人かぁ〜」
などなど、盛り上がる

私は表で出した「採掘」が3人、裏で出した「狩り」が2人だった。
■人数に応じて
というわけで、「狩り」が2人だけの場合は...

食料が3つも貰えた!
「採掘」では石材1つだけ。
これらのカード解決が終わると、アイデアカード(文明が手に入れた発展内容みたいな感じ)を資源と交換できるフェイズ。
なんだけど、場には4枚しか出てなくて、私が持っている資源で買えるアイデアカードは無かった。残念。
次の手番。

出したのは「取引」と伏せたのは「倍掛け」。
「取引」は、手元の資源を別の資源に交換できる系の効果。
「倍掛け」は、もう一方のカード効果を倍にしてくれるというオイシイ効果。
せーので捲る。

倍掛けが3人もいたー! 失敗


■文明が発展していく
そして発展フェイズ。
アイデアカードに記されいてる指定の資源を支払うことで、発展フェイズに1枚だけ入手できる。
アイデアカードには様々な効果が

永続特典だったり、幸福点(勝利点)ボーナスだったり〜。
そして我が部族は、木材2と石材1を支払い...

「斧」を手に入れた!
これで簡単に木が切れるぞー!
文明発展を想像すると楽しい

今後は、伐採カードの効果を解決する際に木材がもう1つ追加でもらえる効果

次のターンでは、他の人から資源を奪える「盗み」を出したが...

3人が出していたので失敗。
こういうちょっと変わった能力や強力だなぁと思う能力は3人以上だと「効果なし」ってのが多い気がする。
ほら。

これは好きな資源をもらえる「悪だくみ」というカード。
1人だと1個、2人だと2個もらえるけど、3人以上いると失敗なんだよね

さて。話をもどして。
もう片方のカード「伐採」で得た木材(しかも斧で+1)が役立って、発展フェイズには...

実証主義を手に入れた!
実証主義は特定のアイデアカードを手に入れる際にコスト軽減になる能力。
我が文明は「斧」と「実証主義」で各文明に対抗していくぞー

■第2時代(2ラウンド目)
1ラウンド目を3回プレイしたので、2ラウンド目開始。

1ラウンド中に出したカードが全て返ってきた。
これで皆、どのカードも出せるようになったわけだ。
よっしゃー! 「倍がけ」を試してみるか!

採掘の倍がけが成功!
よかったぁ〜。これが失敗したらイタイもんなぁ。
そしてこのターンに手に入れたアイデアカードは...

占い!
「見える! あなたがボドゲに囲まれている未来が見えるわ!」
見えるのは未来じゃなくて、アイデアカード。
山札を見て、資源さえ払えればその場で手に入れることができるなんて、ステキ

アドバンテージになるわっ

その後も、順調に我が文明は発展。

ついに「共通語」を手に入れたわー

発展フェイズに2枚のアイデアカードを買えるようになったので、占いで1枚、場に出ているのを1枚なんてステキなこともできそう。
■現代っぽい第3時代(3ラウンド目)
2ラウンド目が終わり、3ラウンド目(3時代目)に突入!
もちろん2ラウンド目に出したカードが全て返ってきて、また全てのカードの中から選んで出せる!
そしてアイデアカードはリセットされ、3ラウンド目の山から4枚出た。

ロケット燃料に、ツーリズムに、株式取引所...
とっても現代っぽくなった

1,2ラウンドに比べて、コストが高いアイデアが多いなぁ〜。
私は最初のターンで、株式取引所をゲット


ゲーム終了時に、食料、石材、木材の1セットが2点になる

3セットまでだけど、資源は通常だと得点にならないので、こりゃいいわー
...と、思ったけど、アイデアカードは資源を使って手に入れるので、なんかもったいなくてアイデアカード手に入れづらくなったぞ

せっかく「共通語」で私だけが2枚買えるのに―

資源を上手に集めて、発展フェイズのたびにアイデアカード買っていた人たちは、アイデアカードたくさん持ってる。

6枚以上並べている人も。
うらやましいわー

3ラウンド目の最後の頃、たしか全員が
「おおー!」
と反応を見せたアイデアカードが。

ボードゲームじゃぁぁぁぁぁっ
単純に3幸福点(勝利点)になるだけだけど、欲しい

そそ。まだちゃんと書いてなかったけど、アイデアカードの右下には幸福点(勝利点)アイコンが。
ゲーム終了時にこれも幸福点(勝利点)として合算できるのよね。
そんなこんなで、3ラウンド目も終わり、ゲーム終了ぅぅぅっ

■最終得点計算
今まで獲得した幸福点(勝利点)チップと、アイデアカードで得られる幸福点(勝利点)を合算。
私は株式取引所で...

2点。
うむむ

最終的に私の文明が手に入れたアイデアはこんな感じ。

なかなかイイ発展ぶりでしょ

私は脳内妄想で幸せでしたが、順位としてはペケだったような

勝ったのはこの2つの文明でしたー(同点)

「孤島」で「猫の家畜化」や「犬の家畜化」を行なっていた文明も。
孤島に猫や犬があふれている想像ができて笑えました

ボードゲーム シヴライゼーション、手軽に文明発展を楽しめるし、みんなでワイワイできるし、イイ感じのボドゲでした〜

amazonで売ってまーす(執筆時点リンク)

シヴライゼーション
以上、発展好きが高じて体重まで発展してしまった“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたー

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