あぁ...あの月に手が届いたら僕は...
そんなことを思いながら夜空の月に手を伸ばす通過儀礼は、もう済ませましたか?
そんな貴女(そして私)に送るボードゲーム...

キャッチ・ザ・ムーン(Catch the Moon)
そう! 月を捕まえるためにハシゴをかけるボードゲームです
先日、co-bozeさんのお仕事中にコッソリ開けさせていただきました〜
(嘘です〜。「どうぞ開封の儀取ってイイですよ」と言っていただいたので撮らせていただきました〜)
ってなわけで、今日はキャッチ・ザ・ムーンの(出張)開封の儀です
さて。人様のボドゲと言えど開封前にやることは1つ!

クルリンパ。箱裏は情報の宝庫。
ほほう。ダイスを振って、ダイス目に従って慎重にハシゴをかけ、倒れないようにするのね。
ってことは倒れたらダメなボドゲなんですな
内容はだいたい分かりましたが、せっかくなので上部に書かれている文章も見てみましょ。
うわぁ〜泣くのかぁ〜 泣いちゃう女子が可愛いと思う時代は終わったんだよなぁ〜。
(お前のことは、どうでもいいよ
し、失礼しました...女子がどーたらではなくて、ハシゴを崩したりすると失敗トークンとして涙を手に入れるという意味ですね。だから「ん〜やっぱ泣いちゃう子、可愛い
」とか、「足踏み外したんだから泣いてないで助けろよ!」とか言うのは止めてください!(お前だよ
さて脱線マニアは置いといて、『キャッチ・ザ・ムーン』のプレイ可能人数などは...

プレイ人数2〜6人、平均プレイ時間20分、対象年齢6歳以上。
いいですね〜。手軽な感じが伝わってきます。プレイ可能人数を示すアイコンも可愛いです
いろいろ分かったので、そろそろ開けましょうか
それぇ〜
キャッチザムーーーーーーーーーン
(いや気分的にね、何か言いながら開けた方がいいかなーと)

おっ。外箱と似たようなステキな表紙の説明書が出てきた。
説明書は全部で...

4枚。ってことは、表紙を入れて8ページかな。
ルールが書かれていたのは1ページ程度だったかな。
他にはハシゴの置き方の実例ってか技名?みたいのが書いてあったかな。
なんといっても印象に残ったのが...丸1ページを使ってたこちら。

な、なんと、松尾芭蕉の句が
あれ? これ元は海外のボドゲだよね?
ってっことは外国語版にも松尾芭蕉の句が!?
(どなたか教えてくださいませ〜)
外国語版にも、書いてあったなら嬉しいですな
説明書をどかすと...

ハシゴがたくさん

ハシゴの下に見えるのは雲かな?
やっぱり...

雲でした〜。
最初のハシゴを立てる土台になるみたい。
ハシゴを崩した時に受け取る、彼女の涙トークンは7個。
ダイスは自分の番の最初に振って、どんな風にハシゴを置くべきかを指定されるんですよね。
ちゃんと内箱が...

ダイストレイになってる

ダイス目は3種。
「ちょうどハシゴ1本に触れるように置く」、「ちょうどハシゴ2本に(以下同文)」、「置いたハシゴの一部が一番高い位置に」の3種だったかな(テキトー)
これはスタート時に立てる最初のハシゴ。

これらのうち2本を使う。
これとこれを適当に離して置いて...

こんな感じ。
セッティングでここまでやるってこと
手番では、こちらの様々な形のハシゴを使う。

質感イイわー
箱の蓋に入れると良いらしい。

自分が使うハシゴは手番のたびに、ランダムに1本選ぶみたい。
コンポーネントは以上でーす。
この後遊んだんですが、想像よりも色々な置き方ができたり、なかなか崩れなかったり、かと思うと、そっちが落ちたかー!なんてこともあって面白かったでーす。
【リプレイ】
ボードゲーム キャッチ・ザ・ムーン 日本語版は、駿河屋さんにも売ってるみたいでーす(執筆時点)

ボードゲームキャッチ・ザ・ムーン 日本語版 (Catch the Moon)
もちろん、amazonにも。
キャッチ・ザ・ムーン 日本語版
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜
そんなことを思いながら夜空の月に手を伸ばす通過儀礼は、もう済ませましたか?

そんな貴女(そして私)に送るボードゲーム...

キャッチ・ザ・ムーン(Catch the Moon)
そう! 月を捕まえるためにハシゴをかけるボードゲームです

先日、co-bozeさんのお仕事中にコッソリ開けさせていただきました〜
(嘘です〜。「どうぞ開封の儀取ってイイですよ」と言っていただいたので撮らせていただきました〜)
ってなわけで、今日はキャッチ・ザ・ムーンの(出張)開封の儀です

■どんなボードゲーム?
さて。人様のボドゲと言えど開封前にやることは1つ!

クルリンパ。箱裏は情報の宝庫。
ほほう。ダイスを振って、ダイス目に従って慎重にハシゴをかけ、倒れないようにするのね。
ってことは倒れたらダメなボドゲなんですな

内容はだいたい分かりましたが、せっかくなので上部に書かれている文章も見てみましょ。
月は辛抱強く待っています。でも、彼女は傷つきやすいのです。(出典:キャッチ・ザ・ムーン日本語版 箱裏 抜粋)
あなたがうっかり足を踏み外すだけで、涙を流してしまうでしょう。
うわぁ〜泣くのかぁ〜 泣いちゃう女子が可愛いと思う時代は終わったんだよなぁ〜。
(お前のことは、どうでもいいよ
し、失礼しました...女子がどーたらではなくて、ハシゴを崩したりすると失敗トークンとして涙を手に入れるという意味ですね。だから「ん〜やっぱ泣いちゃう子、可愛い

さて脱線マニアは置いといて、『キャッチ・ザ・ムーン』のプレイ可能人数などは...

プレイ人数2〜6人、平均プレイ時間20分、対象年齢6歳以上。
いいですね〜。手軽な感じが伝わってきます。プレイ可能人数を示すアイコンも可愛いです

いろいろ分かったので、そろそろ開けましょうか

■開封っ!
それぇ〜


(いや気分的にね、何か言いながら開けた方がいいかなーと)

おっ。外箱と似たようなステキな表紙の説明書が出てきた。
説明書は全部で...

4枚。ってことは、表紙を入れて8ページかな。
ルールが書かれていたのは1ページ程度だったかな。
他にはハシゴの置き方の実例ってか技名?みたいのが書いてあったかな。
なんといっても印象に残ったのが...丸1ページを使ってたこちら。

な、なんと、松尾芭蕉の句が

あれ? これ元は海外のボドゲだよね?
ってっことは外国語版にも松尾芭蕉の句が!?
(どなたか教えてくださいませ〜)
外国語版にも、書いてあったなら嬉しいですな

■ハシゴたち
説明書をどかすと...

ハシゴがたくさん


ハシゴの下に見えるのは雲かな?
やっぱり...

雲でした〜。
最初のハシゴを立てる土台になるみたい。
ハシゴを崩した時に受け取る、彼女の涙トークンは7個。
ダイスは自分の番の最初に振って、どんな風にハシゴを置くべきかを指定されるんですよね。
ちゃんと内箱が...

ダイストレイになってる


ダイス目は3種。
「ちょうどハシゴ1本に触れるように置く」、「ちょうどハシゴ2本に(以下同文)」、「置いたハシゴの一部が一番高い位置に」の3種だったかな(テキトー)
これはスタート時に立てる最初のハシゴ。

これらのうち2本を使う。
これとこれを適当に離して置いて...

こんな感じ。
セッティングでここまでやるってこと

手番では、こちらの様々な形のハシゴを使う。

質感イイわー

箱の蓋に入れると良いらしい。

自分が使うハシゴは手番のたびに、ランダムに1本選ぶみたい。
■リプレイへのリンクと通販情報
コンポーネントは以上でーす。
この後遊んだんですが、想像よりも色々な置き方ができたり、なかなか崩れなかったり、かと思うと、そっちが落ちたかー!なんてこともあって面白かったでーす。
【リプレイ】
ボードゲーム キャッチ・ザ・ムーン 日本語版は、駿河屋さんにも売ってるみたいでーす(執筆時点)

ボードゲームキャッチ・ザ・ムーン 日本語版 (Catch the Moon)
もちろん、amazonにも。
キャッチ・ザ・ムーン 日本語版
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜

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