キャー
まるで金貨の宝石箱やぁ〜

金貨の宝石箱っておかしいな…確かに宝石箱には金貨が入っていそうだけれどもももももーどーもー!あっきぃらびっとでーす!本当はこんな軽いノリの人間ではありませんんんーむしろ軽いノリの人間に対して固まるるるあああ
あ。伝えたかったことは、さすが10周年記念版は豪華ということです。多少脱線してしまいましたね。あはは
(多少じゃねーだろ
おっと。大事なボードゲーム名をお伝えしてなかったですね。その名も…

プエルトリコ
名作ボドゲと名高い「プエルトリコ」ですよ! もう僕はプエルのトリコッ! トリコのプエルですわよ
(やっぱり今日おかしくないか!?)
遊ばせてくれたマッケンジーさんが「箱裏もどうぞ」と言ってくださったので、勧められたお菓子を遠慮がちにいただくかのような雰囲気でクルリンぱしゃり


ステキな雰囲気じゃないですか!
裏返して良かった! 人生でそう何度も言うことじゃないぜー。裏返して良かったぁ〜
ってなわけで今日は『プエルトリコ(10周年記念版)』を実際に遊んだ時の様子をお伝えするリプレイですっ!長くなったので、ひとまず前編です。
ではでは素敵なコンポーネントを確認しながらセッティング。
こちらは中央ボード。

建物が置かれてるのよね。
ボドゲ「プエルトリコ」は、植民地運営がテーマ。
畑や生産施設でコーヒーやインディゴ等々を生産・販売・輸出したり、様々な特殊効果を持つ建物を建てたりして勝利点を獲得するボドゲですん。
さて。プレイヤーボードはこんな感じ。

初期配置として、トウモロコシ畑か、インディゴ畑が配置された。わたしはインディゴ畑だた。
このボドゲ、出番が来たら、複数のアクションの中から1つを選択して実行。他プレイヤーさんも同じアクションができるって感じ。
手番プレイヤーは、もちろんアクションを選んだ特典があるんだけどね。
んで、それらアクションが書かれたタイルの写真を撮り忘れてしまったので2ラウンド目の写真を参考まで。

ちなみに今回は4人プレイ。
(金貨が乗ってるアクションは、1ラウンド目に選ばれなかったアクションね)
プレイ開始〜。私はスタートプレイヤーさんの左隣。2番手。
スタPさんが、7種のアクションから1つを選ぶ。
全員に影響するので皆興味津々。
スタPさんは…

建築を選択!
中央ボードに置かれている各種建物を、コストを払って自分のボードに配置できるアクション
選んだ人特典は、1金安く建物を建てれるんですって。
いいなぁ〜。私もいずれ建築を選びたい。
私は初期でインディゴ畑を持っていたので...

インディゴの生産施設建物を1金で購入!(コストは左下)
さて。私の手番。建築は既に選ばれてしまったので、それ以外の残るアクションから選択せねばならない。うむむ何をすべきか...
そして思い出すインスト時の言葉。
「施設も畑も、入植者がいないと起動しません」
おお! では入植者獲得の「市長」アクションじゃー!

選んだ特典で+1人もらえた!
(茶色のコマが入植者ね)
インディゴ畑とインディゴ工場に配置。

これで生産の準備が整った!
準備が整ったことで、ワクワクしてきたぞー。
だれか、監督(=生産)アクションしてくれないかなー
監督アクションが選ばれたのは次のラウンドだった。
(全員がアクションを選択すると1ラウンド終了で、残っているアクションタイルに1金が乗り、すべてのアクションタイルが戻って2ラウンド目スタート)
選ばれたというか、選んだのは...

私
選んだ特典は、ここで生産した生産物のうち1種をもう一つもらえる。
インディゴを1つ生産できたので、もう1つ貰えた
畑と対応した生産施設が両方あって、しかも入植者が両方に配置されていたことによって、生産できた。
生産物は、他にもトウモロコシ、サトウキビ、タバコ、コーヒーがある。
トウモロコシだけは畑と入植者だけで生産できるんですけどね。
その後、選ばれたアクションは「商人」。
生産物が所定の価格で売却できるんです!
まずは、選んだプレイヤーさんが...

トウモロコシを売却。
トウモロコシは0金なんだけど、「商人」を選んだ特典で+1金だったり、商品を売却した時に高く売れる建物を建設済みだったりで、お金になる場合も。
私の売却の順番が来た。
もちろん...

インディゴ(青いコマ)を1金で売却!
この売却のポイントは、すでにこの売却タイル上に乗っている生産物は売れないということ。
建物「商館」を持っていれば同じ生産物でも売れるんですけどね。
ってなわけで、今のところもう誰も売れない。
まだ序盤なので、みんなインディゴか、トウモロコシしか作ってないから。
インディゴ売れてラッキーだったわー。
お金は建物のコストになるので大事〜。
さて、長くなってきたので前編はここまでっ!
後編では、まだ紹介してないアクションや、浜辺でお散歩している私の植民地の入植者(何それ
)をご紹介します
【後編リンク貼り付け予定地】
ボードゲーム プエルトリコ10周年記念版、検索してみたら駿河屋さんに商品ページありましたが、品切れでした(執筆時点リンク)

中古ボードゲーム[日本語訳無し] プエルトリコ 10周年記念版 (Puerto Rico: Limited Anniversary Edition)
amazonも品切れぇ〜(執筆時点)
プエルトリコ 10周年記念版 (Puerto Rico)
でも日本語は付いてないみたいだけど、2014年版?はありました。


プエルトリコ (2014年新版) 並行輸入品
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ!



金貨の宝石箱っておかしいな…確かに宝石箱には金貨が入っていそうだけれどもももももーどーもー!あっきぃらびっとでーす!本当はこんな軽いノリの人間ではありませんんんーむしろ軽いノリの人間に対して固まるるるあああ
あ。伝えたかったことは、さすが10周年記念版は豪華ということです。多少脱線してしまいましたね。あはは

(多少じゃねーだろ
おっと。大事なボードゲーム名をお伝えしてなかったですね。その名も…

プエルトリコ
名作ボドゲと名高い「プエルトリコ」ですよ! もう僕はプエルのトリコッ! トリコのプエルですわよ

(やっぱり今日おかしくないか!?)
遊ばせてくれたマッケンジーさんが「箱裏もどうぞ」と言ってくださったので、勧められたお菓子を遠慮がちにいただくかのような雰囲気でクルリンぱしゃり



ステキな雰囲気じゃないですか!
裏返して良かった! 人生でそう何度も言うことじゃないぜー。裏返して良かったぁ〜

ってなわけで今日は『プエルトリコ(10周年記念版)』を実際に遊んだ時の様子をお伝えするリプレイですっ!長くなったので、ひとまず前編です。
■セッティング
ではでは素敵なコンポーネントを確認しながらセッティング。
こちらは中央ボード。

建物が置かれてるのよね。
ボドゲ「プエルトリコ」は、植民地運営がテーマ。
畑や生産施設でコーヒーやインディゴ等々を生産・販売・輸出したり、様々な特殊効果を持つ建物を建てたりして勝利点を獲得するボドゲですん。
さて。プレイヤーボードはこんな感じ。

初期配置として、トウモロコシ畑か、インディゴ畑が配置された。わたしはインディゴ畑だた。
このボドゲ、出番が来たら、複数のアクションの中から1つを選択して実行。他プレイヤーさんも同じアクションができるって感じ。
手番プレイヤーは、もちろんアクションを選んだ特典があるんだけどね。
んで、それらアクションが書かれたタイルの写真を撮り忘れてしまったので2ラウンド目の写真を参考まで。

ちなみに今回は4人プレイ。
(金貨が乗ってるアクションは、1ラウンド目に選ばれなかったアクションね)
■建築アクション
プレイ開始〜。私はスタートプレイヤーさんの左隣。2番手。
スタPさんが、7種のアクションから1つを選ぶ。
全員に影響するので皆興味津々。
スタPさんは…

建築を選択!
中央ボードに置かれている各種建物を、コストを払って自分のボードに配置できるアクション

選んだ人特典は、1金安く建物を建てれるんですって。
いいなぁ〜。私もいずれ建築を選びたい。
私は初期でインディゴ畑を持っていたので...

インディゴの生産施設建物を1金で購入!(コストは左下)
■建物や畑を起動させるには...
さて。私の手番。建築は既に選ばれてしまったので、それ以外の残るアクションから選択せねばならない。うむむ何をすべきか...
そして思い出すインスト時の言葉。
「施設も畑も、入植者がいないと起動しません」
おお! では入植者獲得の「市長」アクションじゃー!

選んだ特典で+1人もらえた!
(茶色のコマが入植者ね)
インディゴ畑とインディゴ工場に配置。

これで生産の準備が整った!
準備が整ったことで、ワクワクしてきたぞー。
だれか、監督(=生産)アクションしてくれないかなー
■生産、売却
監督アクションが選ばれたのは次のラウンドだった。
(全員がアクションを選択すると1ラウンド終了で、残っているアクションタイルに1金が乗り、すべてのアクションタイルが戻って2ラウンド目スタート)
選ばれたというか、選んだのは...

私

選んだ特典は、ここで生産した生産物のうち1種をもう一つもらえる。
インディゴを1つ生産できたので、もう1つ貰えた

畑と対応した生産施設が両方あって、しかも入植者が両方に配置されていたことによって、生産できた。
生産物は、他にもトウモロコシ、サトウキビ、タバコ、コーヒーがある。
トウモロコシだけは畑と入植者だけで生産できるんですけどね。
その後、選ばれたアクションは「商人」。
生産物が所定の価格で売却できるんです!
まずは、選んだプレイヤーさんが...

トウモロコシを売却。
トウモロコシは0金なんだけど、「商人」を選んだ特典で+1金だったり、商品を売却した時に高く売れる建物を建設済みだったりで、お金になる場合も。
私の売却の順番が来た。
もちろん...

インディゴ(青いコマ)を1金で売却!
この売却のポイントは、すでにこの売却タイル上に乗っている生産物は売れないということ。
建物「商館」を持っていれば同じ生産物でも売れるんですけどね。
ってなわけで、今のところもう誰も売れない。
まだ序盤なので、みんなインディゴか、トウモロコシしか作ってないから。
インディゴ売れてラッキーだったわー。
お金は建物のコストになるので大事〜。
さて、長くなってきたので前編はここまでっ!
後編では、まだ紹介してないアクションや、浜辺でお散歩している私の植民地の入植者(何それ


【後編リンク貼り付け予定地】
ボードゲーム プエルトリコ10周年記念版、検索してみたら駿河屋さんに商品ページありましたが、品切れでした(執筆時点リンク)

中古ボードゲーム[日本語訳無し] プエルトリコ 10周年記念版 (Puerto Rico: Limited Anniversary Edition)
amazonも品切れぇ〜(執筆時点)
プエルトリコ 10周年記念版 (Puerto Rico)
でも日本語は付いてないみたいだけど、2014年版?はありました。
プエルトリコ (2014年新版) 並行輸入品
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ!
コメント
コメント一覧 (2)
それと、「今日おかしくないか」ではなく、「今日は特別おかしくないか!?」だと思います・・・・
特別おかしかったですよねぇ!
あ、マッケンジーさん、コメントありがとうございますっ(o^^o)
裏返して良かった、人生でそう何度も…言わない…はず…いや、あたしは意外と言ってるかもw