ボードゲーム「ワイナリーの四季」を遊んだ日は、ワイン尽くしのボドゲ会だったんですよー。
ワイナリーの四季の次に遊んだのが...

ボードゲーム ワインレーティング
(画像はamazon)
オシャレな感じ。イイですね〜
マッケンジーさんに遊ばせてもらいました〜
ってなけで、実際に4人で遊んでみた様子(リプレイ)スタートです
ワインの品評会?か何かで、ワインに詳しい偉い人になって評価しながら、ワインに投資!って感じのボドゲだったような。投資したワインが高評価なら得点がって感じ。ゴメンナサイ適当で
こんなブログです
今回は4人プレイ。
全員にカード3枚が配られた。

中央には、8枚のワインの産地カードが並べられ、評価カード?も伏せられて4枚並べられた。
手番にこれらのカードをプレイしたり、特定のワインに投資したりして、勝利点を獲得していくボドゲ。
3ラウンドプレイして一番勝利点を獲得したプレイヤーが勝利ですって。
カードが配られた後は、それぞれ隣に1枚渡す。

手札の偏りを無くす処理かしら。
何を隣に渡すべきか分からなかったけど、ここから勝負は始まっているってことね
私の手番だったかな。
まだどれにも投資してないし、どのカードを出していいかわからなかったけど...
「イタリーはやっぱり...

王侯貴族御用達ですわよね
」とか適当なことを言いながら王侯貴族御用達カードをプレイ。これで、イタリーと、縦ラインのブルゴーニュに4点が加えられたってこと。
これで私の手番は終わり。
次のプレイヤーの手番。
「いいえ、このワインは何かしら...そう...

酢です!」
酢だなんて酷い!
このままじゃイタリーは王侯貴族御用達の酢じゃないの
2回目の私の手番がまわってきた。
私の手札には、実は「スワリング」というカード入れ替え効果を持つカードがあるんですよね
ってなわけで、まずは投資。

酢だなんて酷評されたけど、マイナス点入ったし、誰も投資で争ってこないでしょ。
というわけで、投資アクションを宣言して投資コマをイタリーに置いた(私は赤)。
そして3手番目の私の手番。
よっしゃー!スワリングカードの入れ替え効果を使って、酢というカードを入れ替えるぞー!

と思いながらスワリングカードを置いてみて、気づいた。
あ、このスワリングカードと別のカードを入れ替えるのね
すっかり勘違いしてたわ...
まあいい! ちょうど5点の...

「5月の風と妖精」と入れ替え
「5月の風と妖精」が絡む、縦ラインのスペインにも投資しておけば良かった。
と、思ったけどスワリングカードの入れ替え効果を使うには自分の投資チップを2つ使わなきゃいけないから、もう私ってば他に投資できる余力なかった
投資チップをスワリングに使ってしまったのは失敗だったのか
他の人は4つの投資チップをうまく使って、2つのワインに投資したりしてるわー。
そして1ラウンド目終了。

こんな感じ。
この後、伏せられていたカードを捲って得点計算。

私が唯一権利を持っているイタリーの列に伏せられていたカードは0点だた
ってなわけで、私の点数は5+0+4−2=7点。
ショボい
ええい! 勝負はまだ終わっていないっ!
2ラウンド目の準備。

置かれたカードはリセットされ、各ワインに置かれている各投資マーカーの半分(端数切捨)を捨て、プレイヤーの手元には新たに投資マーカー4つ。
ほほう。1ラウンド目の投資が次に響いてくるってわけね。
あれ
1ラウンド目に1ヵ所しか投資できなかったアタシってば不利じゃない
大丈夫。マイナス点をくらう列だってあるんだから上手くやればイイのよ。
落ち着け。落ち着くんだ、あっきぃらびっと。
よし。今度はこことここに投資してみよう。

ってなわけで、高めな得点が置かれたところに2つずつ投資マーカーを置いてみた。
あとから思ったけど、同じ縦ラインに2つ置くんじゃなくて、縦と横に置くべきだったかなぁ...もし両方に関係する場所に高得点のカード置ければオトクだったのでは...と悩んだり。
すでに1つ私のマーカーが置かれているイタリーに置くべきだったかなぁとも悩んだり。
いや、イタリーは1ラウンド目に、あんまり点数取れなかったし、もういいもん
イタリーへの未練を払拭するかのように...

「うん。これはワイン的な何かよね」と、「−3点のワイン的な何か」を置く。
イタリーの権利を持っている黄色さんが軽く悲鳴を上げてた。イヒヒ
この場所は私が投資した縦ラインのヤマナシも関係している場所だったけど、すでに権利は青さんにわたっているので。
(私が2つ青さんが3つのマーカーを置いている)
数手番後、2ラウンド目終了。

結局、私がゲットできたのは1列だけ。
しかも4点...こりゃダメそうだ
2ラウンド目が終わって得点はこんな感じ。

もう3ラウンド目やらなくていいのでは...
そもそも1ラウンド目に得点の低かった私(赤)と青さんで足の引っ張り合いをしてしまったので、もうワイン評論家として立ち直れないぐらいのダメージ。
しかし家に帰るまでが遠足。ゲーム終了までがボドゲ。
奇跡的な何かが起こるかもしれないし、このボドゲにはマイナス点があるのだから! 緑さんや黄色さんにマイナス点を与えればいいのですよ
頑張ります

あれ。なんかまた青さんと戦いそうな予感...
3ラウンド目終了〜

どうも点を取るための駆け引きが下手らしく、また1列しか点が取れていない
また、青さんと相性抜群で同じようなところに投資するので、得点下位組でまた足の引っ張り合いをするというラブラブっぷり
そうそう、一番左上、緑さんが権利を獲得したスペインの列(一番左の縦列)は...
白のカードがそろったのでボーナス点ゲット
(もちろん緑さんが。ボーナス点がいくつだったかは忘れました。自首します)
そして、最終得点計算
私の最終得点は...

23点。
1位:緑さん47点、2位:黄色46点という僅差のワンツーフィニッシュ
きっと僕たちは違うゲームをやっていたのですね。青さん。
ってな感じでボロ負けでしたが、ワインレーティング楽しかったでーす
酷評するカードの内容が「酢です」とか「ワイン的な何か」とか笑えるし
ゲームとしても面白かったので、次こそは上手いこと投資なりカード配置なりを頑張って立派な評論家になりたいです
ボードゲーム ワインレーティング、検索してみたらamazonに売ってましたー(執筆時点)

ワインレーティング(Wine RATING)ワイン評論家達のテイスティング対決
以上、お酒は好きだけど直ぐに酔っぱらってしまう“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたー
ワイナリーの四季の次に遊んだのが...

ボードゲーム ワインレーティング
(画像はamazon)
オシャレな感じ。イイですね〜

マッケンジーさんに遊ばせてもらいました〜

ってなけで、実際に4人で遊んでみた様子(リプレイ)スタートです

■セッティング
ワインの品評会?か何かで、ワインに詳しい偉い人になって評価しながら、ワインに投資!って感じのボドゲだったような。投資したワインが高評価なら得点がって感じ。ゴメンナサイ適当で


今回は4人プレイ。
全員にカード3枚が配られた。

中央には、8枚のワインの産地カードが並べられ、評価カード?も伏せられて4枚並べられた。
手番にこれらのカードをプレイしたり、特定のワインに投資したりして、勝利点を獲得していくボドゲ。
3ラウンドプレイして一番勝利点を獲得したプレイヤーが勝利ですって。
カードが配られた後は、それぞれ隣に1枚渡す。

手札の偏りを無くす処理かしら。
何を隣に渡すべきか分からなかったけど、ここから勝負は始まっているってことね

私の手番だったかな。
まだどれにも投資してないし、どのカードを出していいかわからなかったけど...
「イタリーはやっぱり...

王侯貴族御用達ですわよね

これで私の手番は終わり。
次のプレイヤーの手番。
「いいえ、このワインは何かしら...そう...

酢です!」
酢だなんて酷い!
このままじゃイタリーは王侯貴族御用達の酢じゃないの

■スワリング
2回目の私の手番がまわってきた。
私の手札には、実は「スワリング」というカード入れ替え効果を持つカードがあるんですよね

ってなわけで、まずは投資。

酢だなんて酷評されたけど、マイナス点入ったし、誰も投資で争ってこないでしょ。
というわけで、投資アクションを宣言して投資コマをイタリーに置いた(私は赤)。
そして3手番目の私の手番。
よっしゃー!スワリングカードの入れ替え効果を使って、酢というカードを入れ替えるぞー!

と思いながらスワリングカードを置いてみて、気づいた。
あ、このスワリングカードと別のカードを入れ替えるのね

すっかり勘違いしてたわ...
まあいい! ちょうど5点の...

「5月の風と妖精」と入れ替え

「5月の風と妖精」が絡む、縦ラインのスペインにも投資しておけば良かった。
と、思ったけどスワリングカードの入れ替え効果を使うには自分の投資チップを2つ使わなきゃいけないから、もう私ってば他に投資できる余力なかった

投資チップをスワリングに使ってしまったのは失敗だったのか

■1ラウンド目終了
他の人は4つの投資チップをうまく使って、2つのワインに投資したりしてるわー。
そして1ラウンド目終了。

こんな感じ。
この後、伏せられていたカードを捲って得点計算。

私が唯一権利を持っているイタリーの列に伏せられていたカードは0点だた

ってなわけで、私の点数は5+0+4−2=7点。
ショボい

ええい! 勝負はまだ終わっていないっ!
2ラウンド目の準備。

置かれたカードはリセットされ、各ワインに置かれている各投資マーカーの半分(端数切捨)を捨て、プレイヤーの手元には新たに投資マーカー4つ。
ほほう。1ラウンド目の投資が次に響いてくるってわけね。
あれ


大丈夫。マイナス点をくらう列だってあるんだから上手くやればイイのよ。
落ち着け。落ち着くんだ、あっきぃらびっと。
■2ラウンド目の投資先
よし。今度はこことここに投資してみよう。

ってなわけで、高めな得点が置かれたところに2つずつ投資マーカーを置いてみた。
あとから思ったけど、同じ縦ラインに2つ置くんじゃなくて、縦と横に置くべきだったかなぁ...もし両方に関係する場所に高得点のカード置ければオトクだったのでは...と悩んだり。
すでに1つ私のマーカーが置かれているイタリーに置くべきだったかなぁとも悩んだり。
いや、イタリーは1ラウンド目に、あんまり点数取れなかったし、もういいもん

イタリーへの未練を払拭するかのように...

「うん。これはワイン的な何かよね」と、「−3点のワイン的な何か」を置く。
イタリーの権利を持っている黄色さんが軽く悲鳴を上げてた。イヒヒ

この場所は私が投資した縦ラインのヤマナシも関係している場所だったけど、すでに権利は青さんにわたっているので。
(私が2つ青さんが3つのマーカーを置いている)
数手番後、2ラウンド目終了。

結局、私がゲットできたのは1列だけ。
しかも4点...こりゃダメそうだ

2ラウンド目が終わって得点はこんな感じ。

もう3ラウンド目やらなくていいのでは...
そもそも1ラウンド目に得点の低かった私(赤)と青さんで足の引っ張り合いをしてしまったので、もうワイン評論家として立ち直れないぐらいのダメージ。
■最終ラウンド
しかし家に帰るまでが遠足。ゲーム終了までがボドゲ。
奇跡的な何かが起こるかもしれないし、このボドゲにはマイナス点があるのだから! 緑さんや黄色さんにマイナス点を与えればいいのですよ



あれ。なんかまた青さんと戦いそうな予感...
3ラウンド目終了〜


どうも点を取るための駆け引きが下手らしく、また1列しか点が取れていない

また、青さんと相性抜群で同じようなところに投資するので、得点下位組でまた足の引っ張り合いをするというラブラブっぷり

そうそう、一番左上、緑さんが権利を獲得したスペインの列(一番左の縦列)は...
白のカードがそろったのでボーナス点ゲット

(もちろん緑さんが。ボーナス点がいくつだったかは忘れました。自首します)
そして、最終得点計算

私の最終得点は...

23点。
1位:緑さん47点、2位:黄色46点という僅差のワンツーフィニッシュ

きっと僕たちは違うゲームをやっていたのですね。青さん。
■感想と通販情報
ってな感じでボロ負けでしたが、ワインレーティング楽しかったでーす

酷評するカードの内容が「酢です」とか「ワイン的な何か」とか笑えるし

ゲームとしても面白かったので、次こそは上手いこと投資なりカード配置なりを頑張って立派な評論家になりたいです

ボードゲーム ワインレーティング、検索してみたらamazonに売ってましたー(執筆時点)

ワインレーティング(Wine RATING)ワイン評論家達のテイスティング対決
以上、お酒は好きだけど直ぐに酔っぱらってしまう“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしましたー


コメント
コメント一覧 (2)
でも、色々なワインが出来て楽しかったですよね(^^)
「家に帰るまでが遠足。ゲーム終了までがボドゲ」というお言葉身に沁みました!!
楽しかったですねー。ありがとうございました!
いつか上位組にリベンジしましょうネ(^_-)-☆