okanenai_josi ボードゲームの価格も様々ですよね。
最近では1万円を超えるボードゲームも出てきています。

うぉぉぉぉぉっ! あのボドゲ、やっぱり楽しいらしいけどボドゲ買いすぎで金がぁぁぁぁっ
1万円超えのボドゲなんて無理ぃぃぃぃ! でも欲しいぃぃぃぃっ! Ein Fest fur Odin package

来ちゃった

そう! 衝動は金欠を超えるのですっ(まぢか...今後の昼飯代どーすんだ...

あ。紹介が遅れました。
私のところの来ちゃったボードゲームは、「オーディンの祝祭 日本語版」

ほら、正真正銘、amazonで11,800円でした(執筆時点)。

いやね、楽しく遊んでいる方々のツイートとか見ちゃうとね、どうにも欲しくなってしまうんですわ。ましてや、先日、旧友宅で遊ばせてもらって時間切れで途中で終了してしまい...欲しい気持ちMAXに

というわけで今日は、オーディンの祝祭(Ein Fest fur Odin) 日本語版の開封の儀でーす

■目次

ページ内の目次です。クリックするとその場所に飛びます。

■圧倒的な厚さ

オーディンの祝祭は、私が大好きなボードゲーム「アグリコラ」や「カヴェルナ」などを作った、ボードゲームデザイナー、ウヴェ・ローゼンベルクが作った重量級ボドゲ。

当ブログでも同デザイナーのボードゲームがたくさん記事になってます
ゲームデザイナー:ウヴェ・ローゼンベルク 関連記事一覧

さて、話を戻してゲーム内容もボリューム満点ですが、箱も重いし... 箱の厚みとミンティアの比較 この厚み
(とりあえず手元にあったミンティア縦置きと比べてみました)

すんごい量のコンポーネントが入っているのですよ
旧友宅でプレイしたとはいえ、改めて開封するとなると、ワクワクするものですな

早く遊ぶためにも、すぐに開けたいところですが、当ブログ開封の儀の作法、箱裏を愛でたいと思います。 DSC02834 おお〜。箱裏まで日本語仕様
イイじゃないですか

このヴァイキングの大きな箱には、たくさんの内容物と選択肢が詰まっています!

(出典:ボードゲーム オーディンの祝祭 日本語版 箱裏)

「選択肢」ってのがまたイイですな。人生、選択の連続ですもの(*・д・)(・д・`*)ネー

プレイ可能人数などの情報

さて、プレイ可能人数などを見てみましょ。 DSC02835

  • プレイ人数:1〜4人
  • プレイ時間:30分×プレイ人数
  • 対象年齢:12歳以上
ほほう。4人まで遊べるのね。そしてソロルールもある。
平均プレイ時間は1人30分ぐらいって描いてあるみたいだけど...まあ、信用しないでおこう

よし! これで開封にとりかかるぞー
これから待っているタイル抜きを思うと、私は思わず腕をまくって蓋をあけたのであった。

■出てくる出てくる

パカッ! 箱を開けたところ おお〜 おおおおおおお〜

お? DSC02837 ああ...そういえば旧友と一緒にたくさんのタイルをこのトレーに入れたっけ。
しかし、今までそれなりの数のボドゲを開封したけど、このトレーが入ってたのは初めてだわ

説明書は... 3冊の説明書の写真 そう。3冊。
3冊 と、私も最初は思ったけど、主なルールは1冊で、残り2冊はカードの詳細だったり、世界観だったり。

そして出てきたぞ... DSC02839 ヤツが...
ええ。大量のタイルシートです。

■カードが1枚1枚違うものも!

カード類は可愛いサイズ。 DSC02841 左から武器カード、職業カードのCデッキ、Bデッキ、Aデッキ。

武器カード

早速、武器カードの束を開けてみまーす。 武器カードを広げたところ おっ。武器カードと一緒に一部の職業カードも混ざってた。
ゲーム開始時に配る職業カードかな。

武器カードは4種。

  • 弓と矢
  • 長剣

武器大事。我ら、今をトキメク、バイキングですから それぞれ使うアクションが違ったりするんだよねー。

職業カード

職業カードは以下の3種のデッキがあるんですよね。

  • Aデッキ
  • Bデッキ
  • Cデッキ

では職業カードを開けます!
まずはAデッキ! Aデッキを広げた写真 おお〜 たくさんあるし、1枚1枚違う

あ、あったあった。
遊んだ時、友人が「俺の職業、ひでーな。これ職業かよ!」って言ってたカード... 「職業カード:のろま」の写真 のろま。

うん。私もそれ、職業じゃないと思うよ

さあ、旧友宅では開けられなかったBとCデッキも開けちゃいましょー B・Cデッキを広げた写真 わおおおお〜 こちらも1枚1枚違うの嬉しいぃぃ

初めてのプレイではAデッキを使うよう推奨されていますが、経験者はBやC、もしくは混ぜて使用してもイイんですって
B,Cデッキってどんな職業が入っているんだろう〜。チラッと見ちゃうかな。

えっ...これはいくらバイキングだからって...ダメだよ! 「職業カード:放火魔」の写真 放火魔...や、やばくないか
そりゃ勝利点マイナス1点も頷けるわ(右上が勝利点)

いや、悪いからマイナス点じゃなくて、きっと効果が強いからマイナス点なんだろうなぁ... (効果は見ないようにしている)
あくまでゲームですし、こんなヤバイカードばかりじゃないですよ。

ほら! これっ! こういうのを待っていたんです 「職業カード:まさかの時」の写真 まさかの時の友 助かります。こういう友達、助かりますね〜「まさかの時」ってのがイイですな

■ボードやコマなど

では次にボードやコマ類。
まずはボード。 ボード類の写真 左側がプレイヤーボード、右側が中央に置かれるアクションスペースが描かれたボード。
他にも細かいボードがあった気がするけど、それはタイルと一緒にタイルシートに印刷されているのね。

プレイヤーボードにマス目があるじゃないですか、あそこに様々なタイルを配置して、収入貰ったりボーナスでタイル貰ったりできるんですよねー。ワクワク

次にコマ類。 コマ類の写真 いいねぇ〜。左がプレイヤーコマ、上が木材、右が石材と鉱石。
アグリコラには木材や石材あったけど、鉱石は無かったな。

はい、記念撮影しますよー
的な、アップでパシャリ バイキング駒の写真 お雛様みたいー バイキングに見えないわー!

後ろに見えるヘラジカ駒は、スタートプレイヤーマーカー。
イイ雰囲気ですね

お。忘れるところだった。 サイコロと得点シートの写真 ダイスと得点計算シート。
オーディンの祝祭では、ダイス振るアクションいくつかあるんですよね。

さて、いよいよ残りはタイルのみ
頑張るぞ

■たーくさんのタイル

や、やっぱり無理かも... DSC02915 この量...

いや! やらねば遊べないのだぁぁぁぁっ

ツレも動員して、タイル抜き。
ひたすらタイル抜き。

どれくらいの時間がたっただろうか... DSC02916 完了だぁぁぁぁぁっ

トレーに納まったタイルたち。
青、緑、赤、橙。

実は... DSC02918_1 両面なのですよ 奥さん (なぜ盛り上がってるのか分からない...)

何度見ても、雰囲気出てるアートワークですなぁ〜
嬉しい

タイルには様々な形があるんです。 DSC02920 長細い形とか。これは塩漬け肉だっけかな。
これらのタイルをボードに配置したりするので、パズル要素もあって楽しいんです

トレーに納まってないタイルたちも見てみましょ。 DSC02921 こちらは船。
捕鯨船に商船にドラゴン船。それぞれ使うアクションが違うんですよね。

そしてこちらは大事な... DSC02922 お金。1万円以上のお金でこのボドゲ買ったけど、こんなにお金が入ってたならイイや

他に、タイルというかボードというか、倉庫や新たな島的なサブボードがあったり。
特殊タイルを置くためのボードがあったり(割愛しまーす)

よっしゃー 開封の儀は以上 すぐにプレイしたので、今日はキレイに箱に納まりました写真はありませーん。代わりに...

プレイしている時のTwitterでの呟きでーす

いずれ、リプレイアップしますね
すごく長いリプレイになってしまいそうで、今から心配ですが

以上です! ボードゲーム オーディンの祝祭、私はamazonで買いました〜
オーディンの祝祭 日本語版
オーディンの祝祭 日本語版
他にも、さまざまなボドゲショップで扱っているみたいですよ〜(執筆時点です)

(この記事は2019年10月に加筆修正しました)