おはこんばんちゃ
“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”です
さて今日は、先日開封の儀を記事をアップしたボドゲ「エイジオブワークス」レビュー。実際に遊んだ様子をご紹介する【リプレイ】でお伝えします!
では長くなりそうなので早速行ってみましょー
今回は3人プレイ。私は珍しく黄色。
中央はこんな感じでセッティング。
それぞれのプレイヤーには、クリアキューブと、建築済みの施設として、初期の施設が1枚ずつ配られた。
ゲーム終了時に勝利点が一番高いプレイヤーが勝ちってなボドゲなんですが、高得点が得られる系のカード(Dのカード)は中央に並んでいる感じ。
各プレイヤーの場の準備として、プレイヤーごとに2枚の荘園が出るまで山札を捲る。

その2枚を自分の手元に置く。
これがそのプレイヤーの建築済みの施設となるわけ。
そのあと3枚の手札を山札から引く。

こんな感じ。
山札に入っているカードはA〜CとEとZだっけかな。
Aは資源を生み出す系、BはAの資源を使って上位の資源を生み出す系。
Cはその上位。ちょっぴり勝利点になる資源だったかな。
Eは特殊な効果が得られる系のカード。Zは自分だけが使える特殊な効果系のカード。
違ってたらごめんなさい。相変わらずテキトーブログでして
これで準備完了〜 プレイスタート
手番にできることは、
・建築済みの施設1枚の全スペースを使う「通常アクション」
・建築済み施設A〜Eの1スペースを順番に使う「一斉アクション」
のどちらか。
私は、通常アクションを行った。
自分の場でも他プレイヤーの場でもいいから、1枚の施設(カード)を選び、すべての窓に自分の駒を置いてもよい。

私はとりあえず自分の場にある「高原の荘園」で通常アクション。
こうやって各窓(マス)に置かれたキューブは、その窓に描かれた資源となる。
(例えば左上のキューブは牛、右上のキューブは羊)
これら資源を消費することで上位の資源が作れたり、建物(カード)を建築できたりするんだよね。
私の次の手番。中央にある施設「工務所」を使用します!と宣言し、建築を行う!

手札から沃野の荘園をプレイ!
この荘園を建築するのに必要な、牛1つを払う(高原の荘園上の牛マスにあるキューブを取り除くだけ)。
手札は、こうやって建築する(自分の場に出す)ことで、アクションの対象として選べるわけさー
しかも建築済みの施設は、ゲーム終了時に、右上に描かれた勝利点にもなるので大事。
そしてまた次の手番。
建築で手札が無くなってきたので、中央にある施設「市場」を使って、資源を3つ払い…

カードを3枚ゲット〜
こういう色々なカードがあるボードゲームって、山札からカードを引くとき、ワクワクなんですよね〜
私はこの瞬間が大好きです
次に一斉アクションのご紹介。
赤プレイヤーさんの手番。
「一斉アクションをします!」

ちょっと写真の順番が上下逆になってしまった...すんません。
一斉アクションというのは、プレイヤー1人の場にある施設を、Aから順番に使えるってアクション。
ただし、各カードの1つの窓(マス)しか使えないんだよね。
でもね、アクションのおかげで、Aで作った資源をすぐBのカードのために使えたりするから、上位資源が作りやすかったりするの。
写真は、真ん中にあるAの施設で作った粘土を、すぐにBのレンガ工場でレンガにできたって感じ。
(何度も言うけど、順番は上下逆に配置してしまった写真です)
施設が増えてくれば、一斉アクションって、すっごくお得なのでは
その後の赤さんの手番。
通常アクションで私の施設を使われ...

私はカードを1枚ゲット
私の施設を使われたのは癪だけど、山札からカードを1枚引けるのはオイシイわ
私の手番。
俺だって〜! と赤さんの建物を使って一斉アクション

最初のAの施設の粘土のところにキューブを置いて、そのキューブはBのレンガ工房で消費し、レンガのマスにキューブを置けた
ふむふむ。どうやって上位資源を作っていくかが分かってきたぞ
数手番後。
他プレイヤーさんに施設を使われたりしていると、手札が増えていく。
増えていくのはうれしいんだけど...自分の手番開始時に7枚になっているとバーストとなり…

3枚選んで捨てなければならない
残念。だけど、バーストしたとき、お得なこともある。

職人組合に自分のキューブを1つ置け、このキューブは名工となり、万能な資源となるのだ
数手番後のお話。
中央にあるCカード、念願の「ガラス工房」をゲット

手に入れるための資源が、簡単には集まらなくて少し苦労したわー。
ガラス工房は、マスに描いてある2つの資源を消費することでガラスとなる。
ガラスは、さらに上位の資源にすることができるし、そのままでもゲーム終了時に2点となるのでイイ感じだわ
...ってウキウキしてたのに、

紫さんに使わてしまった
俺が建てたのにー!
「じゃ、俺も」

紫さんの次の手番だった赤さんも続けて私のガラス工房を使う
ぐぬぬ...
その後、山札からZカードなる自分だけしか起動できない特殊カードを手に入れた私。

その名も「遍歴建築士」!
建設して、その次の手番には早速使用
2件の建物をコストを1つ削減して建てられた(その代わり肉が1つ必要だけどね)
こういう感じの特殊効果って好きなんですよね〜
次の手番、こちらも特殊効果のあるEカードを使用!

大商館を使うことで、他プレイヤーさんの施設にキューブを置けた!
しかもそのマスに置くための資源がいらないというステキ効果
持っている資源も、施設も、どんどん増えてきて楽しいぞ
さて、終盤にさしかかってるのかな。
得点がもらえるD施設「海軍基地」をやっと建設できた。

でもねぇ...を建てたら、必要資源の船を2つ持っていた赤さんに置かれてしまった〜
しかもこのD建物、マスによって必要な資源と勝利点が違うのね
一番おいしい9点のところを取られてしまった。
俺だって〜!と、赤さんの補給港に船と磁器を払って駒を置けた!

これで7点確定
この頃の全体をパシャリ


それぞれ施設が増えてきて、選択肢が多くなったので悩むわ〜。
楽しいけど
必要な資源が集まったので、また中央にあるD施設「美術館」を建設!

D建物自体にもそこそこの勝利点がついているので、他の人に利用されちゃうとしても、まあイイか。
美術館は8点

中央に置かれた全てのD施設が建築済みとなってゲーム終了〜
私の最終建築物たちはこんな感じ


自分の場に置かれた施設の点数と、自分のキューブが置かれているマスの点数を合計し、私の得点は82点でした〜
(得点は街コロのお金と、おもちゃの金の延べ棒を使って計算しました)
勝ったのは...

100点越えをした紫さん〜。
D施設も3つも建ててるし、勝利点になるマスにも結構キューブおいてるなぁ〜。
次回はもっとうまくやりたいなー。
ボードゲーム エイジオブワークス、施設が次々と建ったり、他の人の施設使ってドラマがあったり、特殊効果にワクワクしたりと楽しいボードゲームでしたー
かなり好きですわ〜
ボードゲーム エイジオブワークス、私はゲームマーケット2016秋で手に入れました〜。
今後どこかで売られたりするかしら。
情報入ったら追記しまーす
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ


さて今日は、先日開封の儀を記事をアップしたボドゲ「エイジオブワークス」レビュー。実際に遊んだ様子をご紹介する【リプレイ】でお伝えします!

では長くなりそうなので早速行ってみましょー

■セッティング
今回は3人プレイ。私は珍しく黄色。
中央はこんな感じでセッティング。

それぞれのプレイヤーには、クリアキューブと、建築済みの施設として、初期の施設が1枚ずつ配られた。
ゲーム終了時に勝利点が一番高いプレイヤーが勝ちってなボドゲなんですが、高得点が得られる系のカード(Dのカード)は中央に並んでいる感じ。
各プレイヤーの場の準備として、プレイヤーごとに2枚の荘園が出るまで山札を捲る。

その2枚を自分の手元に置く。
これがそのプレイヤーの建築済みの施設となるわけ。
そのあと3枚の手札を山札から引く。

こんな感じ。
山札に入っているカードはA〜CとEとZだっけかな。
Aは資源を生み出す系、BはAの資源を使って上位の資源を生み出す系。
Cはその上位。ちょっぴり勝利点になる資源だったかな。
Eは特殊な効果が得られる系のカード。Zは自分だけが使える特殊な効果系のカード。
違ってたらごめんなさい。相変わらずテキトーブログでして

これで準備完了〜 プレイスタート

■通常アクション
手番にできることは、
・建築済みの施設1枚の全スペースを使う「通常アクション」
・建築済み施設A〜Eの1スペースを順番に使う「一斉アクション」
のどちらか。
私は、通常アクションを行った。
自分の場でも他プレイヤーの場でもいいから、1枚の施設(カード)を選び、すべての窓に自分の駒を置いてもよい。

私はとりあえず自分の場にある「高原の荘園」で通常アクション。
こうやって各窓(マス)に置かれたキューブは、その窓に描かれた資源となる。
(例えば左上のキューブは牛、右上のキューブは羊)
これら資源を消費することで上位の資源が作れたり、建物(カード)を建築できたりするんだよね。
私の次の手番。中央にある施設「工務所」を使用します!と宣言し、建築を行う!

手札から沃野の荘園をプレイ!
この荘園を建築するのに必要な、牛1つを払う(高原の荘園上の牛マスにあるキューブを取り除くだけ)。
手札は、こうやって建築する(自分の場に出す)ことで、アクションの対象として選べるわけさー

しかも建築済みの施設は、ゲーム終了時に、右上に描かれた勝利点にもなるので大事。
そしてまた次の手番。
建築で手札が無くなってきたので、中央にある施設「市場」を使って、資源を3つ払い…

カードを3枚ゲット〜

こういう色々なカードがあるボードゲームって、山札からカードを引くとき、ワクワクなんですよね〜
私はこの瞬間が大好きです

■一斉アクション
次に一斉アクションのご紹介。
赤プレイヤーさんの手番。
「一斉アクションをします!」

ちょっと写真の順番が上下逆になってしまった...すんません。
一斉アクションというのは、プレイヤー1人の場にある施設を、Aから順番に使えるってアクション。
ただし、各カードの1つの窓(マス)しか使えないんだよね。
でもね、アクションのおかげで、Aで作った資源をすぐBのカードのために使えたりするから、上位資源が作りやすかったりするの。
写真は、真ん中にあるAの施設で作った粘土を、すぐにBのレンガ工場でレンガにできたって感じ。
(何度も言うけど、順番は上下逆に配置してしまった写真です)
施設が増えてくれば、一斉アクションって、すっごくお得なのでは

その後の赤さんの手番。
通常アクションで私の施設を使われ...

私はカードを1枚ゲット

私の施設を使われたのは癪だけど、山札からカードを1枚引けるのはオイシイわ

私の手番。
俺だって〜! と赤さんの建物を使って一斉アクション


最初のAの施設の粘土のところにキューブを置いて、そのキューブはBのレンガ工房で消費し、レンガのマスにキューブを置けた

ふむふむ。どうやって上位資源を作っていくかが分かってきたぞ

■バーストと職人組合
数手番後。
他プレイヤーさんに施設を使われたりしていると、手札が増えていく。
増えていくのはうれしいんだけど...自分の手番開始時に7枚になっているとバーストとなり…

3枚選んで捨てなければならない

残念。だけど、バーストしたとき、お得なこともある。

職人組合に自分のキューブを1つ置け、このキューブは名工となり、万能な資源となるのだ

■私のガラス工房へようこそ
数手番後のお話。
中央にあるCカード、念願の「ガラス工房」をゲット


手に入れるための資源が、簡単には集まらなくて少し苦労したわー。
ガラス工房は、マスに描いてある2つの資源を消費することでガラスとなる。
ガラスは、さらに上位の資源にすることができるし、そのままでもゲーム終了時に2点となるのでイイ感じだわ

...ってウキウキしてたのに、

紫さんに使わてしまった

俺が建てたのにー!
「じゃ、俺も」

紫さんの次の手番だった赤さんも続けて私のガラス工房を使う

ぐぬぬ...
■ZやEカード
その後、山札からZカードなる自分だけしか起動できない特殊カードを手に入れた私。

その名も「遍歴建築士」!
建設して、その次の手番には早速使用

2件の建物をコストを1つ削減して建てられた(その代わり肉が1つ必要だけどね)

こういう感じの特殊効果って好きなんですよね〜
次の手番、こちらも特殊効果のあるEカードを使用!

大商館を使うことで、他プレイヤーさんの施設にキューブを置けた!
しかもそのマスに置くための資源がいらないというステキ効果

持っている資源も、施設も、どんどん増えてきて楽しいぞ

■得点要素のD施設
さて、終盤にさしかかってるのかな。
得点がもらえるD施設「海軍基地」をやっと建設できた。

でもねぇ...を建てたら、必要資源の船を2つ持っていた赤さんに置かれてしまった〜

しかもこのD建物、マスによって必要な資源と勝利点が違うのね

一番おいしい9点のところを取られてしまった。
俺だって〜!と、赤さんの補給港に船と磁器を払って駒を置けた!

これで7点確定

この頃の全体をパシャリ



それぞれ施設が増えてきて、選択肢が多くなったので悩むわ〜。
楽しいけど

必要な資源が集まったので、また中央にあるD施設「美術館」を建設!

D建物自体にもそこそこの勝利点がついているので、他の人に利用されちゃうとしても、まあイイか。
美術館は8点


■最終得点計算
中央に置かれた全てのD施設が建築済みとなってゲーム終了〜
私の最終建築物たちはこんな感じ



自分の場に置かれた施設の点数と、自分のキューブが置かれているマスの点数を合計し、私の得点は82点でした〜
(得点は街コロのお金と、おもちゃの金の延べ棒を使って計算しました)
勝ったのは...

100点越えをした紫さん〜。
D施設も3つも建ててるし、勝利点になるマスにも結構キューブおいてるなぁ〜。
次回はもっとうまくやりたいなー。
ボードゲーム エイジオブワークス、施設が次々と建ったり、他の人の施設使ってドラマがあったり、特殊効果にワクワクしたりと楽しいボードゲームでしたー


ボードゲーム エイジオブワークス、私はゲームマーケット2016秋で手に入れました〜。
今後どこかで売られたりするかしら。
情報入ったら追記しまーす

以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

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