先日、開封の儀を行ったボドゲ「デモンワーカー」。
ついに遊ぶことができました〜
改めて外装はこんな感じ。

ボードゲーム デモンワーカーですっ!(画像はamazon)
先日、たる田さん宅の酒ラブ会(クローズ会)に持ち込んで遊びました〜。今回は3人プレイ。
というわけで今回は『デモンワーカー』のレビュー。実際に遊んだ様子をお伝えする【リプレイ】で書いていきますよ〜それではスタートですっ
このボドゲ、魔界の魔王候補となった我々(プレイヤーたち)が、次期魔王をかけて、悪魔たちを使役し、経営手腕を発揮するってテーマ。
5ラウンドを戦ってEP(いびるポイント)――要は勝利点――が一番高いプレイヤーの勝ち。
悪魔たちをワーカーとして色々なところに派遣し、悪魔派遣のための資源や、壮大な計画のための資源を集めたりする。
これまた悪魔が可愛いんだわ

まずは6枚の悪魔が我ら魔王候補に配られた。
これが私の悪魔?
いいえ! これは貴女の陣営に面接に来た悪魔ですっ!
ってなわけで、この中から我が陣営に必要な悪魔を採用するってわけ。
「採用っ!」

悪魔を1体選び、「採用!」と叫んだら伏せて置いておく。
そして残りの悪魔たちは左のプレイヤーへ(要はドラフト)
全員が同じように悪魔を採用していく。
私のところには右から5人の悪魔がやってきたってわけ。
そこからまた1体...「採用っ!」
ってなことを繰り返していき...

私の陣営の悪魔たちが決まった。
この子たちを召喚し、使役するってわけね。
悪魔が決まったら、最初に配られた2枚の計画カードのうち1枚を選んで、プレイスタート。
(計画カードはゲーム終了時に、所定の資源を払うとボーナス得点がもらえる系のカード)
適当にスタートプレイヤーを決め、順番タイルを配る。
ゲームスタート時の初期資源に加えて、順番タイルに応じた資源がもらえる。

赤や黄色や青や灰色のチップが資源。
赤は魔力石、青が武具、黄色が生贄
、灰色が飯。
それぞれのプレイヤーの場には初期ワーカーの人間が2人。
中央には、ワーカーを派遣して効果を得られる場所(アクションスペース)が置かれている。
私の手番。
「行け!ニンゲン!」と言って、ニンゲンの派遣に必要なコスト(飯1)を支払って、上に置いたマーカーを中央へ派遣。
(行け!〇〇!と言うべしと説明書に書いてあるので素直に従ったの)

兵器工場へ
ここでは、武具が2つ手に入れられる(カードの右上にアイコンが描いてある)
ワーカーを1体派遣したら、次のプレイヤーさんの手番になるって感じ。
1ラウンド目の次の私の手番が来た。
もう一人のニンゲンを「謁見の間」へと派遣っ
謁見の間では...

悪魔召喚ができるのでぇぇぇぇぇす
武具2と魔力石1を支払って、手札からケルベロスを召喚っ!
(召喚コストはカード中央左のアイコン)
このケルベロス、特殊能力として、どのアクションスペースに行っても飯を3個追加で持ってくるって効果を持っている。
派遣するのに、生贄が2つも必要なんだけどね(カード下部左アイコン)
使うのが楽しみだわー
派遣できるのは次のラウンドなんだよねー。
全員ワーカーが出払って、全員パス。
次のラウンドの準備。順番タイルを隣の人に渡し...

召喚した悪魔にマーカーを置く。これで派遣できるようになった

話を飛ばして、次のラウンド。

魔人を召喚
この子は、アクションスペースに派遣したときに他のマーカーがあっても追加コスト(1ワーカーにつき2飯)を払わなくていい子。
でも派遣するだけで3飯も必要なので、大飯食らいだわー
いろんな悪魔、いろんなアクションスペースがあって楽しい
3ラウンド目だったかな。

戦争で、武具を3つ消費して魔力石をゲット。
なぜなら...

魔女を召喚なのだぁぁぁっ
召喚に生贄2、魔力石2が必要だったの。
どのアクションスペースでも魔力石がもらえる特殊効果を持ってる魔女ってば素敵
残り2ラウンドか...もっと早く召喚できたら、もっと活躍できたのに〜。
毎ラウンド召喚をしているので、ラウンドが進むと動かせるワーカーも増えているので、より楽しい
いろんなアクションスペースにも派遣できるぜー
希少な魔力石が欲しかったので、妖鉱山脈へ。「行け! ニンゲン!」

すでに他のワーカー(黄色さん)がいたので、+2飯払い、魔力石ゲット。
私の計画カードは魔力石2個で勝利点8点なので、魔力石必要なんだよね。
話はとんで、5ラウンド目。

皆のワーカーも増えたので、楽し気な雰囲気が増した
よーし! 最終ラウンド、少しでも勝利点を稼ぐぞー

アクションスペース権力増大で、魔力石を2つ支払い、7点と、生贄を3つゲット。
その生贄を邪神崇拝で支払う!

武具2つと2点をゲット。
邪神崇拝アクションだなんて、なんかクライマックスっぽくなってきたぞ
最終得点のために5体目の悪魔を召喚!

次のラウンドがないから、この子はワーカーとして機能しないけど、最終得点に関係あるんだよね。
5体召喚できていれば5点、6体なら10点なんだよね。
この後、頑張って6体目のワーカーを召喚。
計画カード捨てなきゃいけなかったのが微妙だったが、もう魔力石使っちゃったし、まあいいや。
そして私のワーカーは尽きたので行動終了。

序盤に悪魔を召喚できていた、ワーカーが余っているプレイヤーさんたちは、「やることがないので、ではくず底へ」。
全員の手番が終わってゲーム終了〜
悪魔召喚数のボーナス点、計画カードのボーナス点などを加える。
私は計画カードのボーナス点は無し。
召喚済み悪魔の派遣コストを払うことで、悪魔カードの右下の得点が貰える。

ふふふ。このための資源は用意しておいたのだよ
追加得点要素は以上。
チラッと、隣の緑さんを見たら...

高得点の計画を2つも達成している
これだけで50点も増えているぅぅぅ〜
あんなにイイ計画カードもあったのかぁぁぁぁっ
計画カードを引けるアクションスペースあったけど、私一回も行かなかったのよね
今思えば最初の採用面接もよく考えてやれば良かったぁ〜
つ、次こそイイ悪魔を採用して次期魔王になるぞっ
こりゃリプレイしたくなる私の好きなボドゲですわ〜
ボードゲーム デモンワーカー(Demon Worker)、私はゲームマーケットで買いましたが、amazonでも売っていまーす(執筆時点)

デモンワーカー
以上、あっきぃらびっと
がお送りしましたっ
ついに遊ぶことができました〜

改めて外装はこんな感じ。

ボードゲーム デモンワーカーですっ!(画像はamazon)
先日、たる田さん宅の酒ラブ会(クローズ会)に持ち込んで遊びました〜。今回は3人プレイ。
というわけで今回は『デモンワーカー』のレビュー。実際に遊んだ様子をお伝えする【リプレイ】で書いていきますよ〜それではスタートですっ

■カワイイ悪魔たちを採用っ!
このボドゲ、魔界の魔王候補となった我々(プレイヤーたち)が、次期魔王をかけて、悪魔たちを使役し、経営手腕を発揮するってテーマ。
5ラウンドを戦ってEP(いびるポイント)――要は勝利点――が一番高いプレイヤーの勝ち。
悪魔たちをワーカーとして色々なところに派遣し、悪魔派遣のための資源や、壮大な計画のための資源を集めたりする。
これまた悪魔が可愛いんだわ


まずは6枚の悪魔が我ら魔王候補に配られた。
これが私の悪魔?
いいえ! これは貴女の陣営に面接に来た悪魔ですっ!
ってなわけで、この中から我が陣営に必要な悪魔を採用するってわけ。
「採用っ!」

悪魔を1体選び、「採用!」と叫んだら伏せて置いておく。
そして残りの悪魔たちは左のプレイヤーへ(要はドラフト)
全員が同じように悪魔を採用していく。
私のところには右から5人の悪魔がやってきたってわけ。
そこからまた1体...「採用っ!」
ってなことを繰り返していき...

私の陣営の悪魔たちが決まった。
この子たちを召喚し、使役するってわけね。
悪魔が決まったら、最初に配られた2枚の計画カードのうち1枚を選んで、プレイスタート。
(計画カードはゲーム終了時に、所定の資源を払うとボーナス得点がもらえる系のカード)
■行け! 〇〇ッ!
適当にスタートプレイヤーを決め、順番タイルを配る。
ゲームスタート時の初期資源に加えて、順番タイルに応じた資源がもらえる。

赤や黄色や青や灰色のチップが資源。
赤は魔力石、青が武具、黄色が生贄

それぞれのプレイヤーの場には初期ワーカーの人間が2人。
中央には、ワーカーを派遣して効果を得られる場所(アクションスペース)が置かれている。
私の手番。
「行け!ニンゲン!」と言って、ニンゲンの派遣に必要なコスト(飯1)を支払って、上に置いたマーカーを中央へ派遣。
(行け!〇〇!と言うべしと説明書に書いてあるので素直に従ったの)

兵器工場へ

ここでは、武具が2つ手に入れられる(カードの右上にアイコンが描いてある)
ワーカーを1体派遣したら、次のプレイヤーさんの手番になるって感じ。
■悪魔召喚
1ラウンド目の次の私の手番が来た。
もう一人のニンゲンを「謁見の間」へと派遣っ

謁見の間では...

悪魔召喚ができるのでぇぇぇぇぇす

武具2と魔力石1を支払って、手札からケルベロスを召喚っ!
(召喚コストはカード中央左のアイコン)
このケルベロス、特殊能力として、どのアクションスペースに行っても飯を3個追加で持ってくるって効果を持っている。
派遣するのに、生贄が2つも必要なんだけどね(カード下部左アイコン)
使うのが楽しみだわー

派遣できるのは次のラウンドなんだよねー。
全員ワーカーが出払って、全員パス。
次のラウンドの準備。順番タイルを隣の人に渡し...

召喚した悪魔にマーカーを置く。これで派遣できるようになった


話を飛ばして、次のラウンド。

魔人を召喚

この子は、アクションスペースに派遣したときに他のマーカーがあっても追加コスト(1ワーカーにつき2飯)を払わなくていい子。
でも派遣するだけで3飯も必要なので、大飯食らいだわー
いろんな悪魔、いろんなアクションスペースがあって楽しい

3ラウンド目だったかな。

戦争で、武具を3つ消費して魔力石をゲット。
なぜなら...

魔女を召喚なのだぁぁぁっ

召喚に生贄2、魔力石2が必要だったの。
どのアクションスペースでも魔力石がもらえる特殊効果を持ってる魔女ってば素敵

残り2ラウンドか...もっと早く召喚できたら、もっと活躍できたのに〜。
■いろんなアクションスペース
毎ラウンド召喚をしているので、ラウンドが進むと動かせるワーカーも増えているので、より楽しい

いろんなアクションスペースにも派遣できるぜー
希少な魔力石が欲しかったので、妖鉱山脈へ。「行け! ニンゲン!」

すでに他のワーカー(黄色さん)がいたので、+2飯払い、魔力石ゲット。
私の計画カードは魔力石2個で勝利点8点なので、魔力石必要なんだよね。
話はとんで、5ラウンド目。

皆のワーカーも増えたので、楽し気な雰囲気が増した

よーし! 最終ラウンド、少しでも勝利点を稼ぐぞー


アクションスペース権力増大で、魔力石を2つ支払い、7点と、生贄を3つゲット。
その生贄を邪神崇拝で支払う!

武具2つと2点をゲット。
邪神崇拝アクションだなんて、なんかクライマックスっぽくなってきたぞ

最終得点のために5体目の悪魔を召喚!

次のラウンドがないから、この子はワーカーとして機能しないけど、最終得点に関係あるんだよね。
5体召喚できていれば5点、6体なら10点なんだよね。
この後、頑張って6体目のワーカーを召喚。
計画カード捨てなきゃいけなかったのが微妙だったが、もう魔力石使っちゃったし、まあいいや。
そして私のワーカーは尽きたので行動終了。

序盤に悪魔を召喚できていた、ワーカーが余っているプレイヤーさんたちは、「やることがないので、ではくず底へ」。
■最終得点計算
全員の手番が終わってゲーム終了〜
悪魔召喚数のボーナス点、計画カードのボーナス点などを加える。
私は計画カードのボーナス点は無し。
召喚済み悪魔の派遣コストを払うことで、悪魔カードの右下の得点が貰える。

ふふふ。このための資源は用意しておいたのだよ

追加得点要素は以上。
チラッと、隣の緑さんを見たら...

高得点の計画を2つも達成している

これだけで50点も増えているぅぅぅ〜
あんなにイイ計画カードもあったのかぁぁぁぁっ

計画カードを引けるアクションスペースあったけど、私一回も行かなかったのよね

今思えば最初の採用面接もよく考えてやれば良かったぁ〜
つ、次こそイイ悪魔を採用して次期魔王になるぞっ

こりゃリプレイしたくなる私の好きなボドゲですわ〜

ボードゲーム デモンワーカー(Demon Worker)、私はゲームマーケットで買いましたが、amazonでも売っていまーす(執筆時点)

デモンワーカー
以上、あっきぃらびっと


コメント