埼玉、もちろんご存知ですよね!?
そうそう。東京都の上にある「彩の国さいたま」です
そんなステキな埼玉のボードゲームを先日のゲムマで入手したことは、すでに記事にしましたー
埼玉のボードゲーム、改めまして外装はこんな感じ。

みんなのさいたマップ
埼玉県内のゆるキャラがバンバン出てくるボドゲです
先日のふうかさん主催のブロガー忘年会こと、「ぶうねん会」に持ち込んで遊びました〜
ってなわけで、今日はボドゲ「みんなのさいたマップ」のリプレイでーす
ぶうねん会については、ふうかさんのブログをご覧くださいましぇり〜
ふうかのボードゲーム日記 年忘れ「ぶうねん会」を開催
今回は5人プレイ。
4人が埼玉にゆかりのある人たちというスペシャルな構成(県民とか元県民とか)
一人、群馬の方がいらっしゃっけど、「ほら…群馬は埼玉と仲が良いから」
県民一同:うんうん
と、埼玉を愛する方なら埼玉県民!
的な感じで、チームワーク良い感じ
なんてったって、協力型ボドゲだからねー!
そして埼玉を愛する各プレイヤーに手札が5枚配られた。

ゲームは、これらの「ゆるキャラ」カードを使って、場に置かれたマップカードを全て裏返すことが目的。
中央に置かれたマップカードってのはコレ。

もちろん、埼玉県に近い形に並べられていることは、言わなくてもお分かりになりますね
これらのカードを指定されたゆるキャラカードをプレイして、裏返していく。
(写真はスタートプレイヤーの白プレイヤーさんの手番が終わったあたり)
プレイヤーマーカーを置く場所は手番順で決まっていて、私は緑担当。
次のプレイヤーは、黄色さん。
黄色のマーカーのところのカードには、右上にポテくま君、右下に、ふっかちゃんが1つずつ描いてあるのわかります?
このゆるキャラカードを手札から捨てることで、このカードを裏返すことができるんです
中央には、「バッグ・クロージャー生産量日本一」という、私には意味不明な文章が。
これは直接ゲームに関係ないけど、裏面のことが書いてあるみたい。
でもバッグ・クロージャーってなに?
手番にできることは3種類あって、アクションポイント制な雰囲気。
1手番に5アクションポイントがあって、手札を使う枚数分のアクションポイントを消費する感じ〜。
黄色さんは、先ほどのカードを捲るために、ポテくま君1枚、ふっかちゃん1枚を手札からプレイ。
これで2アクション消費。プレイした枚数がアクション数になるってことね。

おお。これがバックグロージャーか
食パンの袋を止めるやつだわ〜
「へー」
「そうなんだー」
などど、ゲームには直接関係ないけど、皆読んじゃうし感心したりしちゃう
手札ををプレイする以外にも...

交換もできる。
2枚交換なら2アクション。
(ふうかさん、交換写真の御協力ありがとうございましたー
)
こうやって交換しておけば、効率よく捲れるってわけさ。
他にできるアクションは、マーカーの移動。
上下に動く場合は、1アクション、左右に動く場合は2アクション必要。
ほら、埼玉ってば横に広いから
しかも移動アクションでは、カードを1枚捨てなきゃいけないので、悩ましい。
数手番後の私の手番。コバトン3枚を出して...

私(緑)のいるところを捲るぞー
おっと。テキストを確認せねば。

「電車をテーマにした博物館は全国的にも珍しい。日本最大級の博物館。」
「はいはい知ってるー
」
「あーあそこね」
などと楽しく会話。
ピロリーン

テッパクこと、鉄道博物館でしたー
マップカードを捲れたら、発見カードを引ける。

捨て札からポテくまくんゲットー!
発見カードにはいろんなカードが。
せっかく手札を良い形で交換できていたのに…

ギャー! 予定が狂うぅぅぅっ!
ってなカードがあったり。
語尾に…

「トン」を付ける!
こばトンのトンなのね。
「交換するトン!」
「このカードをプレイするトン!」
個人的には意外と良かった
(見ていて楽しかったw)
会話制限は特にない協力ゲームだったので、「ポテくま君が2枚欲しいです」とか「次に私はこっちに行きます」とか、「手番が待ち遠しいトン!」とかコミュニケーションができる
マップカードに書かれた文書も一役かってる。

「快晴日本一なの?」とか
これどこだろ?
「どっかに、こういうのありましたよね」
「ライトアップも行われているのかー。知らなかったー」
とか。
埼玉にゆかりのある我らでも知らないことが結構あって、埼玉に少し詳しくなった
一回のプレイに使用するマップカードは40枚のうち20枚だから、まだまだ知らない埼玉があるってわけね
さて。プレイに話を戻してっと。
そういえば敗北条件をまだ書いてなかった。
ゆるキャラカードは手番の最後に、5枚になるように補充できるんだけど、補充用の山札が3回尽きたら、あとは手札だけでクリアを目指さないといけない。

ってわけで、まだ裏返ってないカードがあるのに、3回目の山札が尽きちゃったわけ。
手札だけでってことは、全体でそれぞれのゆるキャラが何枚出せるかってのもわかっちゃう。
ヤバい…間に合わないかも…ということになり…
頼みの綱は、マップカードを裏返した時の発見カードの内容!
捨て札からゆるキャラ引ければなんとかなるかも

えっ(;゚Д゚) より厳しいことになってしまった…
まだまだっ!
まだマップカード捲れるから、ワンチャンあるっ

おおおお! これでクリアか!?
配り直せば手札が増える!?
説明書を確認。
元の手札と同じ枚数を...そりゃそうか...
埼玉を愛する一同ため息
というわけで…

2枚裏返せずに手札が尽きて終了〜負けでした
負けちゃいましたが、埼玉にちょっと詳しくなったし、なかなか良いバランスのゲームだったし、メンバーも良かったので楽しめましたー
今度また埼玉を愛するメンバーが揃った時にはリベンジしなきゃ
ボードゲーム みんなのさいたマップは、ゲームマーケット2016秋で、ヴェルフェルさんが販売してましたー。
ゲームマーケット公式サイト みんなのさいたマップ紹介ページ
駿河屋さんに中古がありました〜(追記時点)

ボードゲームみんなのさいたマップ
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
そうそう。東京都の上にある「彩の国さいたま」です

そんなステキな埼玉のボードゲームを先日のゲムマで入手したことは、すでに記事にしましたー
埼玉のボードゲーム、改めまして外装はこんな感じ。

みんなのさいたマップ
埼玉県内のゆるキャラがバンバン出てくるボドゲです

先日のふうかさん主催のブロガー忘年会こと、「ぶうねん会」に持ち込んで遊びました〜

ってなわけで、今日はボドゲ「みんなのさいたマップ」のリプレイでーす

ぶうねん会については、ふうかさんのブログをご覧くださいましぇり〜
ふうかのボードゲーム日記 年忘れ「ぶうねん会」を開催
■セッティング
今回は5人プレイ。
4人が埼玉にゆかりのある人たちというスペシャルな構成(県民とか元県民とか)
一人、群馬の方がいらっしゃっけど、「ほら…群馬は埼玉と仲が良いから」
県民一同:うんうん

と、埼玉を愛する方なら埼玉県民!
的な感じで、チームワーク良い感じ

なんてったって、協力型ボドゲだからねー!
そして埼玉を愛する各プレイヤーに手札が5枚配られた。

ゲームは、これらの「ゆるキャラ」カードを使って、場に置かれたマップカードを全て裏返すことが目的。
中央に置かれたマップカードってのはコレ。

もちろん、埼玉県に近い形に並べられていることは、言わなくてもお分かりになりますね

これらのカードを指定されたゆるキャラカードをプレイして、裏返していく。
(写真はスタートプレイヤーの白プレイヤーさんの手番が終わったあたり)
プレイヤーマーカーを置く場所は手番順で決まっていて、私は緑担当。
次のプレイヤーは、黄色さん。
黄色のマーカーのところのカードには、右上にポテくま君、右下に、ふっかちゃんが1つずつ描いてあるのわかります?
このゆるキャラカードを手札から捨てることで、このカードを裏返すことができるんです

中央には、「バッグ・クロージャー生産量日本一」という、私には意味不明な文章が。
これは直接ゲームに関係ないけど、裏面のことが書いてあるみたい。
でもバッグ・クロージャーってなに?
■手番にできること
手番にできることは3種類あって、アクションポイント制な雰囲気。
1手番に5アクションポイントがあって、手札を使う枚数分のアクションポイントを消費する感じ〜。
黄色さんは、先ほどのカードを捲るために、ポテくま君1枚、ふっかちゃん1枚を手札からプレイ。
これで2アクション消費。プレイした枚数がアクション数になるってことね。

おお。これがバックグロージャーか

食パンの袋を止めるやつだわ〜
「へー」
「そうなんだー」
などど、ゲームには直接関係ないけど、皆読んじゃうし感心したりしちゃう

手札ををプレイする以外にも...

交換もできる。
2枚交換なら2アクション。
(ふうかさん、交換写真の御協力ありがとうございましたー

こうやって交換しておけば、効率よく捲れるってわけさ。
他にできるアクションは、マーカーの移動。
上下に動く場合は、1アクション、左右に動く場合は2アクション必要。
ほら、埼玉ってば横に広いから

しかも移動アクションでは、カードを1枚捨てなきゃいけないので、悩ましい。
数手番後の私の手番。コバトン3枚を出して...

私(緑)のいるところを捲るぞー

おっと。テキストを確認せねば。

「電車をテーマにした博物館は全国的にも珍しい。日本最大級の博物館。」
「はいはい知ってるー

「あーあそこね」
などと楽しく会話。
ピロリーン


テッパクこと、鉄道博物館でしたー

■発見カード
マップカードを捲れたら、発見カードを引ける。

捨て札からポテくまくんゲットー!
発見カードにはいろんなカードが。
せっかく手札を良い形で交換できていたのに…

ギャー! 予定が狂うぅぅぅっ!
ってなカードがあったり。
語尾に…

「トン」を付ける!
こばトンのトンなのね。
「交換するトン!」
「このカードをプレイするトン!」
個人的には意外と良かった

(見ていて楽しかったw)
■サイタマが分かった
会話制限は特にない協力ゲームだったので、「ポテくま君が2枚欲しいです」とか「次に私はこっちに行きます」とか、「手番が待ち遠しいトン!」とかコミュニケーションができる

マップカードに書かれた文書も一役かってる。

「快晴日本一なの?」とか
これどこだろ?

「どっかに、こういうのありましたよね」
「ライトアップも行われているのかー。知らなかったー」
とか。
埼玉にゆかりのある我らでも知らないことが結構あって、埼玉に少し詳しくなった

一回のプレイに使用するマップカードは40枚のうち20枚だから、まだまだ知らない埼玉があるってわけね

■やばい! 負けちゃう!
さて。プレイに話を戻してっと。
そういえば敗北条件をまだ書いてなかった。
ゆるキャラカードは手番の最後に、5枚になるように補充できるんだけど、補充用の山札が3回尽きたら、あとは手札だけでクリアを目指さないといけない。

ってわけで、まだ裏返ってないカードがあるのに、3回目の山札が尽きちゃったわけ。
手札だけでってことは、全体でそれぞれのゆるキャラが何枚出せるかってのもわかっちゃう。
ヤバい…間に合わないかも…ということになり…
頼みの綱は、マップカードを裏返した時の発見カードの内容!
捨て札からゆるキャラ引ければなんとかなるかも


えっ(;゚Д゚) より厳しいことになってしまった…
まだまだっ!
まだマップカード捲れるから、ワンチャンあるっ


おおおお! これでクリアか!?
配り直せば手札が増える!?
説明書を確認。
元の手札と同じ枚数を...そりゃそうか...
埼玉を愛する一同ため息

というわけで…

2枚裏返せずに手札が尽きて終了〜負けでした

負けちゃいましたが、埼玉にちょっと詳しくなったし、なかなか良いバランスのゲームだったし、メンバーも良かったので楽しめましたー

今度また埼玉を愛するメンバーが揃った時にはリベンジしなきゃ

ボードゲーム みんなのさいたマップは、ゲームマーケット2016秋で、ヴェルフェルさんが販売してましたー。
ゲームマーケット公式サイト みんなのさいたマップ紹介ページ
駿河屋さんに中古がありました〜(追記時点)

ボードゲームみんなのさいたマップ
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした

コメント
コメント一覧 (2)
裁判所!
たしかにそんな、お堅い場所で売ってたら和みますね〜