
好き、嫌い、好き、嫌い…
はぁ…あの人、あたしのこと嫌いなのか…

って、花びら占い、したことあります?
花びらを一枚一枚捨てていく前に、まず花びらの総枚数を数えてから「好き」「嫌い」どちらから始めるか決めれば良かったと反省しています。あぁ、そしたら世の中の人は皆、私のことが好きだったのに!
なんでこんなことを思い出したかというと…

こんなボードゲームを見てしまったからなのです!
その名も、ボードゲーム ロータス 日本語版(これ及びこれ以降の画像やリンクはamazon)
ロータスって蓮だっけ? 蓮の花びらで占いやったことは無かったわー
ロータスと言えば、MTGのブラックロータスとか思い出すわー(持ってないけど)
ゲーム内容は花占い関係なさそうなんだけどね。
とにかくステキな外装。ジャケ買いをしたいレベル

しかも遊んでいる雰囲気もステキなのです!

ほら

うー欲しい

ましてはウヴェ先生の新作も出たっつーし、世界の七不思議:デュエル 拡張セット パンテオン 多言語版ってのも出るっていうし。
ううぅ


でもね、実はもう一つ気になる点があって…
■虫がいる
私が購入を迷っているのは、そう…

私が苦手とする虫がいるようなのです!(写真右上の方の緑のコマ)
いやね、チョウチョとかトンボは大丈夫なんですよ。
這う系が苦手でして…この文章を書いているだけでもゾクゾク

昔、毛虫に刺されたのがいけなかったのかしら...
でも、ボードゲームの駒なら、ずっと見てれば愛着

イモムシに似てるガチャピン

買っちゃえばなんとかなるんじゃないだろうかと、マウスを握る人差し指に力がみなぎるっ!
いやいや、落ち着けあっきぃらびっとよ。
なんとかなるにしてもゲーム自体が面白くないと。
どんなボードゲームなのか調べてからでも遅くはないじゃろ?(誰?
■どんなゲーム?
予約が始まっているamazonさんのページをよく見てみました。
蓮園(ロータスガーデン)は、長きにわたり秘密とされていた場所であったが、あなたは真実を知ってしまった。(出典:amazon ロータス日本語版ページ)
ここで育った神秘的な花々は、持ち主に永遠の命と果てしない叡智を授けると言われている。
あなたの目的は花々の力を利用するため、花々を能力が最大限に発揮できるまで育てて、蓮園から摘むこと。
他の人々も蓮園への道を見つけ、花々を自分のものにしようとしている。
永遠の命

そんなすごいものを手に入れるボドゲだったとは...
ゲームのシステムがどんな感じかも書いてあった。
各プレイヤーは自分の守護虫シンボルのある花弁カードの山札を持ち、そこから手札として4枚を引き、(出典:同上)
自分の手番には手札から花弁カードをプレイして、テーブル上に花を作っていく。
花は花弁3枚のアヤメから7枚のハスまで5種類あり、花が完成した時点で完成させたプレイヤーはその花を獲得する(花弁1枚につき勝利点1になります)。
しゅ、しゅ、守護虫

あ、あたしの守護虫が、這う虫になっちゃったら…ど、どうしよう

ちょっと怖いですが、守護虫なんて言葉、死ぬまでに使うことは無いでしょうから、それだけでもこのボドゲで遊ぶ価値はありそうな気も

そしてロータスって名前だけど、ちゃんと、アヤメとかあるんですね。
アヤメからハスまで5種類ってことは、ほかに3種類の花があるんでしょうな。
プレイの様子の画像を見るかぎり、素敵なイラストだったので、その辺は楽しみです

あぁ...きっと友人姪っ子ちゃんも喜んで遊んでくれそうだなぁ...
花弁カードをプレイして花びらを作っていくなんて、女子ウケもよさそうだよなぁ...
まずはこの記事をツレに見せて、ボドゲ資金援助がいただけるか相談してみます。
もっと花弁画像があったら強くアピールできそうなんだけどなぁ〜
以上、ただの購入迷ってます記事になっちゃいましたが(たまにはイイですよね? 短いし)、あっきぃらびっと


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