あ、ウサギ

あっきぃらびっとってハンドルネームになってから、ウサギを見つけるの早くなったんですよねー
ん?? よく見ると...キバ生えてる
まるでマンモスのような!
このボードゲームの名は...

マムート(MAMMUT)
たぶん原始時代、狩りの分け前をどうわけあうかをテーマにしている感じ。プレイヤーは各部族なのかしら(想像)
タイルを獲得し、勝利点を得てゲーム終了時に一番勝利点の高いプレイヤーが勝利ってボードゲーム。
先日、cobozeさんに遊ばせてもらいました〜
というわけで今日は、ボードゲーム マムート(MAMMUT)のレビュー【リプレイ】でーす。
今回は3人プレイ。私が選んだプレイヤーカラーは...

…このスピードで迫れるマンモスなんて、ありはしません…一頭のマンモスは、通常の三倍のスピードで接近します!
..赤い...赤い彗星だっ
という遊びをしたいが為に、赤を選択(意味不明な場合は、スルーするか赤い彗星で検索してみてネ)
遊びはさておき、中央ボードはこんな感じ。

正方形が2枚。なんとなく原始時代っぽい雰囲気。
各プレイヤーには、特殊効果が得られる...

斧カードが配られた。
(カードというよりタイル的な厚さだけど。そして斧ってのは裏面が斧の絵なの)
これでセッティング完了。いよいよプレイ開始だー
袋に入れられたタイルが、ジャラジャラ〜っと落とされる。
こんな感じ。

袋を逆さにして、タイルを落としてるの(写真は2ラウンド目の写真)
タイルたちを裏表を変えないように広げる。

こんな風に。
その後は手番順に、自分が欲しいタイルをいくつでも貰っていい。

スタートプレイヤーさん(黄色さん)は、絵柄は万遍なく、11枚ぐらいもらってった。
タイルいくつでももらっていいのに、11枚だけ
ってのには、理由があって、どんだけもらってもいいんだけど...
後手番の人は、中央のタイルから好きなだけ取るか、既にタイルをもらっていった人のタイル全てをもらうか、どちらか選べるので、あまり大量に持っていくと奪われちゃったりするわけ。
(プレイヤーから奪う場合、タイル1枚を中央に戻してから奪うから、厳密には全てではないんだけどね)
黄色さんは11枚もらってたのか...あそこから奪うか...中央の残りから好きなタイルもらうか...悩ましいなぁ...まあ、序盤だし、普通に中央からもらっておくか。

このぐらいなら、次の人に奪われないかな?
ドキドキしながら次のプレイヤーさんの動向を見守る...。
よし。中央の残りのタイルを取ってくれた。奪われずに済んでよかったわー。
全体はこんな感じ。

これで全員の獲得タイルが確定。
このタイミングで獲得タイルがらみの特殊効果が記載されている斧カードをプレイできる。
私は毛皮1になる斧タイルをプレイ。
紫さん(3番目のプレイヤー)は、毛皮を自分が一番持っているなら動物タイル1つもらえる斧カードと、同じく毛皮を一番持っているなら、4点ゲットの斧カードをプレイ。
いろんな特殊効果があるのね
獲得タイルが確定したら、順にタイルの種類に応じて報酬を獲得していく。
報酬は中央ボードのここに描いてある。

6種のタイルに応じた効果が並んでいる。
タイルの種類によっては、そのタイルを1番持っている人などの順位が関係することも。
まずは斧タイル。

斧タイル1枚で特殊効果が書いてある斧カードが貰える。
どんな特殊効果が来たかな〜ルンルン
次に毛皮タイルの枚数分、中央ボードの毛皮トラックが進む。

紫さんが1位。私と黄色さんは紫さんと1つ差でペケ。
ここは、トップだった人がラウンドに応じた点数(ここでは1点)をゲット。
ペケだった人は、ラウンドに応じたマイナス点
私は同率ペケだったけど、優先タイル(正方形のタイルで真ん中にぐるぐる矢印が描いてあるやつ)を獲得していたので、黄色さんがペケってことになったキヲク。ふぅ
次にキバ。

キバタイルは1枚2点。
そして焚き火タイルは...

枚数が一番少ない人が、−5点
そして肉タイルは...

1位が8点、2位が5点。
(3位もあるけど、得点が貰えるのは4人以上でプレイした場合のみ)
私はこの優先タイルの効果で、同値だけど上位で2位に
最後は動物タイル。私はこの時取れなかったので後述
2ラウンド目もジャラジャラ〜っと。
そうそう。このゲーム、5ラウンドで終了ね。
2ラウンド目はスタートプレイヤーだった。
ちょっと面白いことをしてみようと...

?ばっかり集めてみた。裏返すまで中身わからんのがワクワク
捲るワクワクが楽しいし、これなら他の人も奪うのを躊躇するかなーと思って。
案の定、誰にも奪われなさそう。
3番目になった黄色さん、タイル獲得時に使用できる効果を持った斧カードをプレイ!

タイルを2枚裏返せる効果。
捲った2枚が、動物タイルだ! うらやましいぃぃ
全員のタイルが確定。

あたしの?は、たいしたことなかった
捲るときはワクワクしたから、楽しめたは楽しめたが
3ラウンド目も面白いことをしようと思って...

キバばかり集めてみた

私は3番目だったけど、1番手さん(紫)が選んだタイルを2番手さん(黄色)が奪っていった関係で、中央には結構タイルが残ってたので、選べた。
他の人のプレイが自分のプレイに結構影響する感じ、イイですねー。
奪われたりするからタイル取得よく考えなきゃいけないし。
「これで勘弁してね。ね?」って思いながらタイルを獲得していくのも楽しい
4ラウンド目かな。

肉ばかり
あ、動物タイルも3つも出てる。私まだ1つしか獲得してないから獲得したいわー。
と、思ったら、動物タイルを集めていた黄色さんが...

動物タイルを獲得し、さらに2種を増やそうとしている!
動物タイルは、全部で7種あって、すべて集めるとゲーム終了時に30点も入る凄い効果なのよね。
よしっ! こうなったら...

奪うぞぉぉぉぉっ!
タイル1枚を中央に返さなきゃいけないので、私がいらない蝙蝠さんを返して、残りを…

ゲットォォォォォ!!
...って、あれ? これだけ??
ま、まあ黄色さんの邪魔をしただけでも良しとするか。きっと私がいらなかったコウモリも紫さんがゲットして黄色さんを邪魔してくれるだろう。
私「…えっ!? コウモリ取らないの!?」
紫さん「だって、これを(中央に)残しておけば、黄色さんに自分のタイル奪われないかなーと思って」
私「うぉー! 俺だけ損した感じー!」
私の獲得した枚数が少ない分、中央にはたくさんのタイルが。それらのタイルを山分けした紫さんと黄色さん。
ぐぬぬ...人の邪魔をしたら一番損したパターンか...
まあ、一応動物タイルは2種揃った私。2種だと0点。3種になれば4点。そこからは集めれば集めるほど点が上がる。
点数も欲しいが、あたしゃ、ウサギ、ウサギが欲しいわ
さて、最終ラウンドはスタートプレイヤーだった私。
最初は最初で難しいんだよね

奪われるのは嫌なので、平均より少ない枚数にしたけど、3種類動物ちょうだいなーこのぐらいなら許してくれるよね? ってメッセージを暗に出す。
3種類の動物は警戒されたけど...
「3種動物が増えても、手持ちの2種と合わせて、たったの15点ですよーあはは
」
と、牽制。もちろん手元に動物1種もらえる斧カードがあるのは内緒です。ポーカーフェイスです
無事確定
しかし、奪われないために毛皮を諦めたせいで...

毛皮トラックで最後になってしまい、−5点。イタイ
でも任意の動物1種もらえる斧カードを出して…

動物6種集めたぜぇぇぇぇぇっ!
最終得点計算時に、22点ゲットォォォォ
そして最終得点は...

ぶっちぎりで紫さんが勝利
くっ...やはり枚数の少ないタイルを奪ったことで運命が決まった気がする...
まあ、紫さんは最初から勝利点稼いでたので、逃げ切られちゃった感じかな
残念ながら惨敗でしたが、ボードゲーム マムート(MAMMUT)、面白かったです
手軽なルールなのに、タイル獲得の駆け引きが楽しいですね。得られる効果もタイルによって様々なのが、よりイイですし
テーマもしっかり反映されている感じで、ファンタジーも楽しめました〜
ボドゲ マムート(MAMMUT)、検索したらamazonで売っているみたいでしたー(執筆時点)


マンモス Mammut 並行輸入品
あれ。マムートじゃなくて、マンモスって書いてある(;'∀') そういう読み方でよかったのかしら。まあいいや
以上、『マムート』のレビュー【リプレイ】、あっきぃらびっとがお送りしましたっ


あっきぃらびっとってハンドルネームになってから、ウサギを見つけるの早くなったんですよねー
ん?? よく見ると...キバ生えてる

このボードゲームの名は...

マムート(MAMMUT)
たぶん原始時代、狩りの分け前をどうわけあうかをテーマにしている感じ。プレイヤーは各部族なのかしら(想像)
タイルを獲得し、勝利点を得てゲーム終了時に一番勝利点の高いプレイヤーが勝利ってボードゲーム。
先日、cobozeさんに遊ばせてもらいました〜

というわけで今日は、ボードゲーム マムート(MAMMUT)のレビュー【リプレイ】でーす。
■セッティング
今回は3人プレイ。私が選んだプレイヤーカラーは...

..赤い...赤い彗星だっ

という遊びをしたいが為に、赤を選択(意味不明な場合は、スルーするか赤い彗星で検索してみてネ)
遊びはさておき、中央ボードはこんな感じ。

正方形が2枚。なんとなく原始時代っぽい雰囲気。
各プレイヤーには、特殊効果が得られる...

斧カードが配られた。
(カードというよりタイル的な厚さだけど。そして斧ってのは裏面が斧の絵なの)
これでセッティング完了。いよいよプレイ開始だー
■ジャラジャラ〜っとタイルが
袋に入れられたタイルが、ジャラジャラ〜っと落とされる。
こんな感じ。

袋を逆さにして、タイルを落としてるの(写真は2ラウンド目の写真)
タイルたちを裏表を変えないように広げる。

こんな風に。
その後は手番順に、自分が欲しいタイルをいくつでも貰っていい。

スタートプレイヤーさん(黄色さん)は、絵柄は万遍なく、11枚ぐらいもらってった。
タイルいくつでももらっていいのに、11枚だけ

ってのには、理由があって、どんだけもらってもいいんだけど...
後手番の人は、中央のタイルから好きなだけ取るか、既にタイルをもらっていった人のタイル全てをもらうか、どちらか選べるので、あまり大量に持っていくと奪われちゃったりするわけ。
(プレイヤーから奪う場合、タイル1枚を中央に戻してから奪うから、厳密には全てではないんだけどね)
黄色さんは11枚もらってたのか...あそこから奪うか...中央の残りから好きなタイルもらうか...悩ましいなぁ...まあ、序盤だし、普通に中央からもらっておくか。

このぐらいなら、次の人に奪われないかな?
ドキドキしながら次のプレイヤーさんの動向を見守る...。
よし。中央の残りのタイルを取ってくれた。奪われずに済んでよかったわー。
全体はこんな感じ。

これで全員の獲得タイルが確定。
このタイミングで獲得タイルがらみの特殊効果が記載されている斧カードをプレイできる。
私は毛皮1になる斧タイルをプレイ。
紫さん(3番目のプレイヤー)は、毛皮を自分が一番持っているなら動物タイル1つもらえる斧カードと、同じく毛皮を一番持っているなら、4点ゲットの斧カードをプレイ。
いろんな特殊効果があるのね

■タイルに対応した物が得られる
獲得タイルが確定したら、順にタイルの種類に応じて報酬を獲得していく。
報酬は中央ボードのここに描いてある。

6種のタイルに応じた効果が並んでいる。
タイルの種類によっては、そのタイルを1番持っている人などの順位が関係することも。
まずは斧タイル。

斧タイル1枚で特殊効果が書いてある斧カードが貰える。
どんな特殊効果が来たかな〜ルンルン

次に毛皮タイルの枚数分、中央ボードの毛皮トラックが進む。

紫さんが1位。私と黄色さんは紫さんと1つ差でペケ。
ここは、トップだった人がラウンドに応じた点数(ここでは1点)をゲット。
ペケだった人は、ラウンドに応じたマイナス点

私は同率ペケだったけど、優先タイル(正方形のタイルで真ん中にぐるぐる矢印が描いてあるやつ)を獲得していたので、黄色さんがペケってことになったキヲク。ふぅ

次にキバ。

キバタイルは1枚2点。
そして焚き火タイルは...

枚数が一番少ない人が、−5点

そして肉タイルは...

1位が8点、2位が5点。
(3位もあるけど、得点が貰えるのは4人以上でプレイした場合のみ)
私はこの優先タイルの効果で、同値だけど上位で2位に

最後は動物タイル。私はこの時取れなかったので後述

■タイル取得の駆け引きが面白い
2ラウンド目もジャラジャラ〜っと。
そうそう。このゲーム、5ラウンドで終了ね。
2ラウンド目はスタートプレイヤーだった。
ちょっと面白いことをしてみようと...

?ばっかり集めてみた。裏返すまで中身わからんのがワクワク

捲るワクワクが楽しいし、これなら他の人も奪うのを躊躇するかなーと思って。
案の定、誰にも奪われなさそう。
3番目になった黄色さん、タイル獲得時に使用できる効果を持った斧カードをプレイ!

タイルを2枚裏返せる効果。
捲った2枚が、動物タイルだ! うらやましいぃぃ

全員のタイルが確定。

あたしの?は、たいしたことなかった

捲るときはワクワクしたから、楽しめたは楽しめたが

3ラウンド目も面白いことをしようと思って...

キバばかり集めてみた


私は3番目だったけど、1番手さん(紫)が選んだタイルを2番手さん(黄色)が奪っていった関係で、中央には結構タイルが残ってたので、選べた。
他の人のプレイが自分のプレイに結構影響する感じ、イイですねー。
奪われたりするからタイル取得よく考えなきゃいけないし。
「これで勘弁してね。ね?」って思いながらタイルを獲得していくのも楽しい

■奪うぞ
4ラウンド目かな。

肉ばかり

あ、動物タイルも3つも出てる。私まだ1つしか獲得してないから獲得したいわー。
と、思ったら、動物タイルを集めていた黄色さんが...

動物タイルを獲得し、さらに2種を増やそうとしている!
動物タイルは、全部で7種あって、すべて集めるとゲーム終了時に30点も入る凄い効果なのよね。
よしっ! こうなったら...

奪うぞぉぉぉぉっ!
タイル1枚を中央に返さなきゃいけないので、私がいらない蝙蝠さんを返して、残りを…

ゲットォォォォォ!!
...って、あれ? これだけ??
ま、まあ黄色さんの邪魔をしただけでも良しとするか。きっと私がいらなかったコウモリも紫さんがゲットして黄色さんを邪魔してくれるだろう。
私「…えっ!? コウモリ取らないの!?」
紫さん「だって、これを(中央に)残しておけば、黄色さんに自分のタイル奪われないかなーと思って」
私「うぉー! 俺だけ損した感じー!」
私の獲得した枚数が少ない分、中央にはたくさんのタイルが。それらのタイルを山分けした紫さんと黄色さん。
ぐぬぬ...人の邪魔をしたら一番損したパターンか...

■最終ラウンド
まあ、一応動物タイルは2種揃った私。2種だと0点。3種になれば4点。そこからは集めれば集めるほど点が上がる。
点数も欲しいが、あたしゃ、ウサギ、ウサギが欲しいわ

さて、最終ラウンドはスタートプレイヤーだった私。
最初は最初で難しいんだよね


奪われるのは嫌なので、平均より少ない枚数にしたけど、3種類動物ちょうだいなーこのぐらいなら許してくれるよね? ってメッセージを暗に出す。
3種類の動物は警戒されたけど...
「3種動物が増えても、手持ちの2種と合わせて、たったの15点ですよーあはは

と、牽制。もちろん手元に動物1種もらえる斧カードがあるのは内緒です。ポーカーフェイスです

無事確定

しかし、奪われないために毛皮を諦めたせいで...

毛皮トラックで最後になってしまい、−5点。イタイ

でも任意の動物1種もらえる斧カードを出して…

動物6種集めたぜぇぇぇぇぇっ!
最終得点計算時に、22点ゲットォォォォ

そして最終得点は...

ぶっちぎりで紫さんが勝利

くっ...やはり枚数の少ないタイルを奪ったことで運命が決まった気がする...
まあ、紫さんは最初から勝利点稼いでたので、逃げ切られちゃった感じかな

残念ながら惨敗でしたが、ボードゲーム マムート(MAMMUT)、面白かったです

手軽なルールなのに、タイル獲得の駆け引きが楽しいですね。得られる効果もタイルによって様々なのが、よりイイですし

テーマもしっかり反映されている感じで、ファンタジーも楽しめました〜

ボドゲ マムート(MAMMUT)、検索したらamazonで売っているみたいでしたー(執筆時点)
マンモス Mammut 並行輸入品
あれ。マムートじゃなくて、マンモスって書いてある(;'∀') そういう読み方でよかったのかしら。まあいいや

以上、『マムート』のレビュー【リプレイ】、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

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