
イイですよね〜エジプト。
ツレは行ったことあるらしいですが、私あっきぃらびっと

でも大丈夫。ボードゲームがあれば、エジプトを体験できますから。
しかも古代エジプトを体験できるぞ。その名も...

ボードゲーム IMHOTEP(イムホテップ)
イムホテプとか、インホテップなんて言ったりもするみたい。
プレイ可能人数などは…
- プレイ人数:2〜4人
- プレイ時間:40分
- 対象年齢:10歳以上
イムホテップって聞いたことあるなーと思ったら、古代エジプトの神官の名前だとか。
プレイヤーはそんな神官になるのかしら。ならないのかしら。結局よく分からないけど沢山の石材をピラミッドやら墓地やらに運んだわってボードゲーム。
先日、たる田さん宅の酒ラブ会でプレイさせてもらいました〜

では早速リプレイ開始ですっ

【追記】
今回のリプレイは英語版のリプレイですが、どうやらこのボドゲの日本語版が出たようです!

ボードゲームイムホテップ 完全日本語版 (Imhotep)
【追記ここまで】
■目次
ページ内の目次です。クリックするとその場所に飛びます
・石材を積んだり出航したり
・出港! 順番大事
・特殊カード
・ステキ! 積みあがっていく石材
・ゲーム終了
■石材を積んだり出航したり
今回は3人プレイ。中央ボードはA面とB面があるらしいんだけど、A面でプレイ。
私は白。連邦の白い悪魔と呼んでいただいても全然問題ありません。

こんな感じでセッティング終了。
自分のボードの上には4つの石材。
これらの石材を中央ボードに運ぶことで勝利点を獲得していく。
ゲーム終了時に勝利点の一番高いプレイヤーが勝利ってパターンのボードゲーム。
スタートプレイヤーから1手番ずつ行い、船がすべて出港されたらラウンド終了だっけかな。
たしか全部で6ラウンドだったような(すいません、こんな感じのテキトーブログです

手番にできることは3つのうちの1つ。
- 自分の石材を船に乗せる。
- 石材数が満たされている船を出港させる。
- 自分の石材を3つ補充する。
私の手番。

前手番の茶色さんが石材を乗せた船に、石材を乗せてみた。
石材は、どの船でも、どのマスにでも乗せていい

船には出港可能になる所定石材数があり、船首に石のアイコンで小さく描かれている。
ちなみに、私が乗せた船は2つの石材が乗れば出港可能

船は誰が出港させてもいいんだけど、自分の石材が中央に行かないと得点にならないので、皆とにかく石材を乗せている序盤。

こんな感じ。どんどん埋まってしまうのよね。
そろそろ出港かしら。
■出港! 順番大事
船にだいぶ石材が乗った状態で手番がまわってくると非常に悩む。
船を出港させて得点的に自分がおいしい場所に到着させるのか、自分の石が乗ってない船を出港させて得点的に低いところに他プレイヤーさんの石を到着させるのか...いや、船よりも石を積むべきか...
石を積んだとしても、他の人に船を出港させられてしまうかもしれない...うーむ

あ、ほら、黒プレイヤーさんの手番なのに、茶色さんの船が...

出港させられてしまっている

茶色さんの石が辿り着いたボードは、寺院。
寺院には5マス分、石が置け、ラウンド終了時に上から見て、色が見えている石材のプレイヤーは石材分の得点ゲット。
このまま終われば茶色さん1点ゲットってこと。結構いいじゃないか。でも6個目の石が来たら上に乗られて点数入らないってことね。
そして茶色さんの手番。
茶色さんはピラミッドに向けて船を出港。

やったー私の石が2つも乗っている船

ピラミッドは石が置かれた位置によってゲットできる得点が違う。
私の1つ目が2点、2つ目が1点、3つ目の位置になる茶色さんが3点。
ってなわけで、私も3点ゲットできたワーイ

こんな感じで船はたいてい相乗り状態になるので、自分にも相手にも得点をあげちゃうからどこに送るかが悩ましい。
私の手番。残る船は2つ。辿り着ける場所は3つ。
どちらの船にも私の石材が乗っているけど、どこについてもイイ感じかなぁ。
ってなわけで、補充を選択。

補充はストックから自分のボードに3個の石材を持ってこれる。
ラウンド終了時に補充などは無いとのことなので、次のラウンドのためにも石材大事

そして黒さんの手番。
黒さんは、自分の石材が3つも石材が乗った船を出港。
ここに到着させた。

マーケット。特殊カードが4枚置かれており、先頭の人からカード選べる。
集めてゲーム終了時に得点になるカードもあれば、保持しておいて自分の手番に使用してお得な効果を得られるカードもある。
私は3番目にゲットできた。
手に入れたカードは...
■特殊カード

直ちにストックから自分の石材を1つボードの「墓地」に置けるカード。
ストックから直接ボードに置けるなんてお得だわー

その後の私の手番では、写真に写っている最後の船を同じく墓地に送った。
墓地は、自分の石材が隣接している個数が多いほどゲーム終了時に得点がもらえる場所。
これですべての船がボードに送られたのでラウンド終了。
ラウンド終了時に得点が入るボードの得点を計算し、マーケットのカードをリセット。
ラウンドカードも新たなものを引き、そこに描かれた船と同じ船を用意して、次のラウンド開始〜
こんな感じでゲームが続いていく。
次のラウンド以降で私が使った特殊カードをご紹介。

こちらは、船に石を置いて、即出港できるカード。
おかげで、1マスしかない船に自分の石材を乗せて、マーケットへ。
自分だけがカードをゲット

ゲットしたカードはこれ。

自分の手番に使って、2つの石材を同時に船に置ける効果。
本来は2手番かかる行動を1手番で出来ちゃう系のカードが多いのかしら。青い特殊カードは。
■ステキ! 積みあがっていく石材
さて、話を一気に飛ばして終盤。
ついに...

ピラミッド完成っ

もちろんピラミッドの頂点の得点は4点ももらえちゃう。
1段目の中央も4点だったなぁ。位置によって点数が変わるのは面白い。
早くもゲームは最終ラウンド。

墓地と一番右のオベリスクはゲーム終了時に得点計算だから、まだ勝負はわからない。
オベリスクも墓地も私頑張っているしっ

高く積み上げたもん勝ちのオベリスク。

ステキ

なんてったって、1位は12点ゲットだしっ

おおう〜あと2つ船が着いたらゲームが終わりだぁ〜

得点をもう少し伸ばしておきたいところ。
■ゲーム終了
すべての船が着いて...

ゲーム終了〜

オベリスクも1位だし、墓地も見てやってくださいよ...苦節50年...白い石が連なっているじゃありませんか

最終ラウンドが終わったときの得点は、こんな感じ。

茶色さんが27点で断トツ。あたしは11点でペケ

ここから、ゲーム終了時得点でそれぞれがどうなるか。
先ほどの墓地は、1つで1点、2つ連なっていれば3点、3つで6点、4つで10点、5つで...15点!
それ以上は2点ずつ加算される

オベリスクは1位12点、2位6点、3位1点。
他に集めた枚数によって得点が加算されるカードの得点(主に黒さんが集めてた)を加算して、最終得点は...

ぐぬぬ...一歩及ばず

茶色さんの勝利〜
ボードゲーム IMHOTEP(イムホテップ)、イイですね〜
ルールは単純なのに、毎手番悩ましいこと悩ましいこと。石が積みあがった雰囲気も私は好きでした

これ、買っちゃおうかな...
追記:買っちゃいました!
買っちゃいました


開封の儀アップしましたー

ボードゲーム IMHOTEP(イムホテップ) 開封の儀!
IMHOTEP(イムホテップ)、日本語版が出ていまーす


ボードゲーム「イムホテップ」完全日本語版 (Imhotep):駿河屋リンク
コメント
コメント一覧 (2)
是非、是非、やらせて下さい!!!
お〜危ないところでしたねー
今度遊びましょう〜 良ボドゲでしたよー