我こそは上杉謙信!

時は戦国時代。
日の本は群雄割拠の時代であった。

こんな感じに。
ちなみにキューブは兵士ね。
ってなわけで、戦国大名となって時代を駆け抜けるボードゲーム(駆け抜けるってテキトーすぎるだろ...


SHOGUN(将軍)(画像amazon)
先日、旧友宅で遊ばせてもらいました〜
今回は4人プレイ。最大5人まで遊べるみたい。
ってなわけで、今日は私あきらびが実際に遊んだボードゲーム『SHOGUN(将軍)』のプレイログ・リプレイです。
長くなっちゃったので、前後編で行きまーす
これは前編っ
選択できる大名は、徳川、武田、毛利、秀吉、そして私が引いた上杉だったかな。
準備として、こんな素敵なプレイヤーボードに兵士キューブを配置。

初期配置で置くべき兵士数を管理するボードだったみたい。
今回は、オススメセットアップみたいなの使って領土を決めたので、このボードから、決められた各地域に兵士を置き、冒頭の日本地図ボードの写真のような配置になった。
私は上杉謙信だけど、赤。
あとから気づいたんだけど、大名によって色が決まっていたのかな?
兵士キューブの配置が終わったら、このプレイヤーボードを裏返す。

そこには10種のアクションが。
ここに領土カードを置くことでいろんなアクションをする。
このボドゲは、8ラウンドで終わり。1年は春夏秋冬の4ラウンドなので、2年間戦うってことだね。
冬に得点計算があって、ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利。
ラウンドの初めは計画フェイズ。
毎ラウンド10種のアクションを順番に実行できる。
中央ボードには...

10種のアクションがどういう順番で実行できるのかが示されている(毎ラウンド変わる)。
最初の5種だけね。
この状態で、自分のどの領地でどのアクションをするかを考えるわけですわ。
アクションは、兵士数を増やすものから、米やお金を徴収したり、城や神社を建てるアクションなど様々。
先ほど裏返したプレイヤーボードの上に...

これら自分の領地カードを実行したいアクションに置くのが計画フェイズ。
あ、あと手番順を決めるオークションカードも選んで置くんだった。
最初は8ヵ国しか領地がなかったので...

こんな感じ。
実行しないアクションにカード置いてないけど、本来は手番順を決めるカード(裏絵が領地カードと同じ)を置いたりして自分が何のアクションを選んで何を選ばなかったのかを他プレイヤーにわからないようにするんだって。
これで準備完了〜
まずは各自伏せて置いておいた手番順カードを公開。
手番順カードって書いたけど、細かいこと言うと、スペシャルカードを取得できる順番を決めるためのオークションカード。
0〜4のお金が書かれているカードが5枚あるので、高いお金を払うことにした人ほど、先にスペシャルカード選べる。
手番順カードを置く場所に、領地カードを置くこともできて、その場合は0より強いって感じ。
順番が決まったら、中央ボードに並んでいるスペシャルカードを取っていく。

写真は、徳川さんが、手番順4のところにあった収穫する米が1増えるスペシャルカードをゲットした瞬間。
こんな感じで、オークションカードでは徳川さんが勝ったけど、手番は4手番目になったってこと。
私はお金が1増えるスペシャルカードを取ったんだっけかな。
さて、手番順も決まってアクション開始!
まずは2金払って兵士を3増やせるアクション。
手番順に、自分のボード上の、そのアクションの位置に伏せたカードを表にして実行。
私がこのアクションに伏せていたカードは...

HIda(飛騨)。
2金払って、飛騨に兵士キューブ3つ置く。攻めるにも防御するにも兵力大事だからなね。
次のアクションは、移動と戦争アクション。
私は...

kozuke(上野)で実行!
Kozukeにいる兵士をEchigo(越後)へ! 我が国を返せー!
(謙信だから
)
中立国には、農民(緑キューブ1つ)が敵となって出てくる。
わが軍はキューブ3つ。1つ千人ぐらいを示しているのかしら?(想像)
戦争の解決は...

この未来道具で行う!
まるで某未来から来たロボットネコがポケットから出したような未来感だ
(そう?
ここに、わが軍の兵士キューブ3つと農民キューブ1つを投入するんだわさ!
南無毘沙門天! オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカァァ!
それぇぇぇっ

(゚д゚)っ!?
我が軍の兵士2千人(キューブ2つ)が行方不明だと
(途中に引っかかってるの。そういう未来道具)
伝令「申し上げます! 戦場に到着した我が部隊も...全滅しました...」
(゚д゚)っ!?
出てきたキューブが1つずつだったので、引き分け。
赤が、もう1つ出てきてくれば勝ちだったのに...
そうそう、建物を建てるアクションもあるんだよねー
3金かかる城に、2金の神社、そして1金で建てられちゃう...

能楽堂
あぁ、野村萬斎さまぁぁぁ〜
失礼しました。最近シン・ゴジラを観たもので
話を戻してっと。
各領地には建物をいくつまで建てられるかが決まっている。
私が能楽堂を建てた、Shimotsuke(下野)は3ヶ所だったかな。
しかも建物を置ける場所にも、ちゃんと地名が付いていて、私が能楽堂を建てたのは日光
ステキ
さらに越中の高岡に...

城を。
志摩には...

神社
建物は得点計算時に1点になる。さらに地域(色分けされているエリア)で一番城持っていると3点、神社なら2点、能楽堂なら1点がもらえるのだー。
その後、越前で3金払って...

兵士を5個増やせる軍備増強した私。
やっぱり京都近辺は...

皆軍備増強するので一触即発な感じ
初期のお金は15金なのであっという間になくなる。
そこで大事なのがお金の徴収。
あと、米の徴収も大事。米は冬に足りないと一揆が起きちゃうんだって。怖い怖い
お金も米もアクションで領地から徴収するからあーんしん

伊勢で米を3つ徴収。
領地によって徴収できるお金や米の数がカードに書かれてる。
んじゃ、たくさん取れる領地からガンガン取ればいいじゃない。
ダメですよ大名様。領民は取り立てが続くと怒るもんです。
ってな感じで、徴収した領地には一揆トークンを1つ置く。
これが2つになると一揆が発生して農民たちとの戦闘になるってわけ。
万遍なくいろんなところから徴収しないと
さて、唐突ですが長くなったので前編はここまで〜
後編は...

こんな画像から始めますよー
【後編リンク】
ボードゲーム SHOGUN(将軍)、検索したらamazonにありました〜(執筆時点)


時は戦国時代。
日の本は群雄割拠の時代であった。

こんな感じに。
ちなみにキューブは兵士ね。
ってなわけで、戦国大名となって時代を駆け抜けるボードゲーム(駆け抜けるってテキトーすぎるだろ...
SHOGUN(将軍)(画像amazon)
先日、旧友宅で遊ばせてもらいました〜
今回は4人プレイ。最大5人まで遊べるみたい。
ってなわけで、今日は私あきらびが実際に遊んだボードゲーム『SHOGUN(将軍)』のプレイログ・リプレイです。
長くなっちゃったので、前後編で行きまーす


選択できる大名は、徳川、武田、毛利、秀吉、そして私が引いた上杉だったかな。
準備として、こんな素敵なプレイヤーボードに兵士キューブを配置。

初期配置で置くべき兵士数を管理するボードだったみたい。
今回は、オススメセットアップみたいなの使って領土を決めたので、このボードから、決められた各地域に兵士を置き、冒頭の日本地図ボードの写真のような配置になった。
私は上杉謙信だけど、赤。
あとから気づいたんだけど、大名によって色が決まっていたのかな?
兵士キューブの配置が終わったら、このプレイヤーボードを裏返す。

そこには10種のアクションが。
ここに領土カードを置くことでいろんなアクションをする。
このボドゲは、8ラウンドで終わり。1年は春夏秋冬の4ラウンドなので、2年間戦うってことだね。
冬に得点計算があって、ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利。
■計画フェイズ
ラウンドの初めは計画フェイズ。
毎ラウンド10種のアクションを順番に実行できる。
中央ボードには...

10種のアクションがどういう順番で実行できるのかが示されている(毎ラウンド変わる)。
最初の5種だけね。
この状態で、自分のどの領地でどのアクションをするかを考えるわけですわ。
アクションは、兵士数を増やすものから、米やお金を徴収したり、城や神社を建てるアクションなど様々。
先ほど裏返したプレイヤーボードの上に...

これら自分の領地カードを実行したいアクションに置くのが計画フェイズ。
あ、あと手番順を決めるオークションカードも選んで置くんだった。
最初は8ヵ国しか領地がなかったので...

こんな感じ。
実行しないアクションにカード置いてないけど、本来は手番順を決めるカード(裏絵が領地カードと同じ)を置いたりして自分が何のアクションを選んで何を選ばなかったのかを他プレイヤーにわからないようにするんだって。
これで準備完了〜

■手番順が決定しアクション開始!
まずは各自伏せて置いておいた手番順カードを公開。
手番順カードって書いたけど、細かいこと言うと、スペシャルカードを取得できる順番を決めるためのオークションカード。
0〜4のお金が書かれているカードが5枚あるので、高いお金を払うことにした人ほど、先にスペシャルカード選べる。
手番順カードを置く場所に、領地カードを置くこともできて、その場合は0より強いって感じ。
順番が決まったら、中央ボードに並んでいるスペシャルカードを取っていく。

写真は、徳川さんが、手番順4のところにあった収穫する米が1増えるスペシャルカードをゲットした瞬間。
こんな感じで、オークションカードでは徳川さんが勝ったけど、手番は4手番目になったってこと。
私はお金が1増えるスペシャルカードを取ったんだっけかな。
さて、手番順も決まってアクション開始!
まずは2金払って兵士を3増やせるアクション。
手番順に、自分のボード上の、そのアクションの位置に伏せたカードを表にして実行。
私がこのアクションに伏せていたカードは...

HIda(飛騨)。
2金払って、飛騨に兵士キューブ3つ置く。攻めるにも防御するにも兵力大事だからなね。
■中立国へ戦争じゃー
次のアクションは、移動と戦争アクション。
私は...

kozuke(上野)で実行!
Kozukeにいる兵士をEchigo(越後)へ! 我が国を返せー!
(謙信だから

中立国には、農民(緑キューブ1つ)が敵となって出てくる。
わが軍はキューブ3つ。1つ千人ぐらいを示しているのかしら?(想像)
戦争の解決は...

この未来道具で行う!
まるで某未来から来たロボットネコがポケットから出したような未来感だ

ここに、わが軍の兵士キューブ3つと農民キューブ1つを投入するんだわさ!
南無毘沙門天! オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカァァ!
それぇぇぇっ


(゚д゚)っ!?
我が軍の兵士2千人(キューブ2つ)が行方不明だと

(途中に引っかかってるの。そういう未来道具)
伝令「申し上げます! 戦場に到着した我が部隊も...全滅しました...」
(゚д゚)っ!?
出てきたキューブが1つずつだったので、引き分け。
赤が、もう1つ出てきてくれば勝ちだったのに...
■建物
そうそう、建物を建てるアクションもあるんだよねー
3金かかる城に、2金の神社、そして1金で建てられちゃう...

能楽堂
あぁ、野村萬斎さまぁぁぁ〜
失礼しました。最近シン・ゴジラを観たもので

話を戻してっと。
各領地には建物をいくつまで建てられるかが決まっている。
私が能楽堂を建てた、Shimotsuke(下野)は3ヶ所だったかな。
しかも建物を置ける場所にも、ちゃんと地名が付いていて、私が能楽堂を建てたのは日光


さらに越中の高岡に...

城を。
志摩には...

神社

建物は得点計算時に1点になる。さらに地域(色分けされているエリア)で一番城持っていると3点、神社なら2点、能楽堂なら1点がもらえるのだー。
■米や金の徴収
その後、越前で3金払って...

兵士を5個増やせる軍備増強した私。
やっぱり京都近辺は...

皆軍備増強するので一触即発な感じ

初期のお金は15金なのであっという間になくなる。
そこで大事なのがお金の徴収。
あと、米の徴収も大事。米は冬に足りないと一揆が起きちゃうんだって。怖い怖い

お金も米もアクションで領地から徴収するからあーんしん

伊勢で米を3つ徴収。
領地によって徴収できるお金や米の数がカードに書かれてる。
んじゃ、たくさん取れる領地からガンガン取ればいいじゃない。
ダメですよ大名様。領民は取り立てが続くと怒るもんです。
ってな感じで、徴収した領地には一揆トークンを1つ置く。
これが2つになると一揆が発生して農民たちとの戦闘になるってわけ。
万遍なくいろんなところから徴収しないと

さて、唐突ですが長くなったので前編はここまで〜
後編は...

こんな画像から始めますよー

【後編リンク】
ボードゲーム SHOGUN(将軍)、検索したらamazonにありました〜(執筆時点)
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