今日は、いつものような1つのボドゲリプレイや開封の儀ではなく…
小学校3年生の女の子(9才)と、こんなボードゲームで遊べたよ!
というプレイレポートというか、簡単リプレイというか、そんな感じの記事を書こうと思いまーす
今回一緒に遊んだ女の子は、私あっきぃらびっとのツレの友人の姪っ子ちゃん(遠い
6歳ごろ我が家でボードゲームを遊んで以来、毎年我が家に来てボドゲで遊ぶのを楽しみにしてくれている可愛い子
たびたび当ブログにも登場しております。
彼女が登場した記事は、たとえばこちらなど。
ってな感じで、ボードゲームで数回遊んだことのある姪っ子ちゃん。
今回遊んだボドゲは、全て彼女を含め4人(姪っ子ちゃん、友人、ツレ、私)で遊びました〜。
久しぶりなので緊張した面持ちでやってきた姪っ子ちゃん。
お行儀よく座りながらも、周りのボドゲ棚を見ております
「今日は、決まっているんだよね」と優しく問いかけるツレ友人に頷く姪っ子ちゃん。
小さな声で何か言った?
彼女、シャイなのよね。そしてツレ友人が...
「今日は最初に、新しいボードゲームで遊びたいんだって」
うなずく姪っ子ちゃん。
おお! んじゃイイのがあるよ
ちょうど遊ばせてあげたいと思っていたボードゲーム...

タケノコ(Takenoko)を出す。(画像は駿河屋)
ワクワクしている様子の姪っ子ちゃん。
あとで知ったが、1年前に一緒に遊んだ際に、「今日は持ってこれなかったけど、一緒に遊べそうな新しいボードゲームがあるだよね」と私が言っていたことを覚えていてくれた様子。
恐るべし記憶力
もちろん私は、言ったことも、何を指して言ってたのかも覚えてない
恐るべし忘却力
それはさておき、タケノコ プレイスタートです。
ちょっと難しいかな? と思いながらインストしたけど、大丈夫そう。
ダイスについては2ラウンド目からだから、2ラウンド目の頭に説明したけど。
タケノコは、庭を広げたり、3種類のタケノコを庭師を使って育てたり、パンダに食べさせたりすることで、お題カードを達成し、ゲーム終了時に勝利点が一番高い人が勝利ってボドゲ。
今回のプレイに際して、姪っ子ちゃん用に、簡略化したルールなどは無し。
早速、パンダに竹を食べさせている姪っ子ちゃん。

直線にしか移動できない、パンダや庭師のルールもわかってくれている様子。
ちょっとわかりづらい、タイル配置による得点カードも...

無事に達成しているので、大丈夫そう。
ってか、誰よりも早く得点カードを達成している姪っ子ちゃん。
彼女のゲーマー心が伝わってきますな
手番には2アクションできるんだけど、そのうち1アクションで、「手札(得点カード)を取得する」を早めに――誰のアドバイスもなしに――実行する彼女。
こりゃ将来有望ですな
その後も、3種類の得点をバランスよく達成。

一時、ツレや友人に得点が抜かれてヒヤヒヤしてそうな場面があったり。
結局は、一番最初に7枚の得点カードを達成し、ボーナス2点ももらって、僅差で勝利。
大人たちも、あえて彼女が狙ってそうなところを邪魔したりなどのプレイはしなかったとはいえ、なかなかすごい。
途中、友人がダイスの出目を言い間違うと、「それは風! 雲じゃないよ」と突っ込んでたり、ルール把握は完璧でした
勝ったのが嬉しいらしく、笑顔の姪っ子ちゃん。
シャイな彼女は「やったー
」とか言わないけど、嬉しそうなのが伝わってきて、おじさんも嬉しいよウルウル
一緒にお片づけをして、次のボドゲ。
彼女が選んだ(もちろん口では言わずに指をさした)ボードゲームは...
以前にも遊んだことがある


(amazonリンク)
「前にも遊んだことあるよねー」に頷く姪っ子ちゃん。
「えー!? 遊んだことあるっけ?」との友人の発言に何度も頷いている。
ツレ友人のためにも、一通りインスト。
ほとんど覚えているらしく、バナナとかトークンの仕分けをしている姪っ子ちゃんw
友人もルールがわかったようなのでプレイスタート。

何の問題もなくプレイが進む。
カルカソンヌ南洋は、名作ボドゲ、カルカソンヌの別バージョン。
自分の番には袋からタイルを引いて、場のタイルとつなげることで、島や道、市場や海を完成させ、そこに描かれたバナナや貝、魚をゲット。ゲットしたそれらで得点が書かれた船を買い、ゲーム終了時に得点の一番高い人が勝ちってボードゲーム。
全体にどんなタイルが入っているのかを覚えていると、「このタイルをここに置いてしまえば、お前の島はもう完成しない!」なんて攻撃的なプレイなどもできるっぽいけど、今回のプレイでは誰もタイルを覚えていないのでそういうプレイにはならなかった。
今回、姪っ子ちゃんに楽しんでほしいのが目的だし
さて、プレイの様子に話を戻して。
そこ置いちゃったら、なかなか引けないだろー
ってな場所にタイルを配置してしまう姪っ子ちゃん。
さすがにその辺は9歳だからしょうがないか
あぁ、一緒に育てていた島だったんだが...こりゃこの島の完成は無理だな...

ご、ごめんなさい
やっぱ子どもは邪念がないんですかねー
引きがいいんだよなー
採れるバナナや貝の個数なども充分わかっているし...

大人にトークンを取ってあげたりするのも楽しんでいるみたい。
銀行係としても楽しめるなんて、ボドゲを満喫しているわ
天性の引きと、高得点の船を狙う作戦で...

姪っ子ちゃん、ダントツの勝利
次は、新しいのやってみようか?
ということになり、夕飯の時間もあったので短めのボドゲをいくつか提示。
姪っ子ちゃんが選んだのは...
ゾンビウィルスに対抗するワクチンが1人分足りないというテーマのボドゲ。
3枚の手札(ワクチンカード)をそろえて、揃った人がコッソリとカードを倒し、それを見つけたらカードが揃っていない人たちも急いで倒し、一番遅かった人がゾンビに噛まれちゃうって感じ。
3回噛まれたら負け。
そんなアクション系?ボドゲを選んだ姪っ子ちゃん。

倒すのが遅く早速噛まれてしまう姪っ子ちゃん。
自分がカードを引いたりしている時は、さすがに、周りは見えていない様子。
カードが揃ったら、カードをいつ倒してもイイということはよく理解していて、揃ってもすぐには倒さない。
でも、手が震えちゃったり、若干挙動不審だけど、子どもらしくて実にいいですな。うん
なんとなく大人たちは、手加減したのかな?
姪っ子ちゃんが集中しているときには、カードを倒さないようにしたり。
2回ぐらい噛まれちゃって、緊張の面持ちだったけど、楽しんでいた様子。
特にカードが揃って、自分で倒すタイミングを決められるのが嬉しいのか、倒せたときの表情はとてもイイ感じでした

「ゾン噛ま」後、「やりたいボードゲームある?」に、モジモジしてた姪っ子ちゃんが言った一言は...
「遊園地のやつ」


スチームパーク(画像はamazon)
ロボットのための遊園地を作るボドゲ。
アクションが描かれたダイスを全員一斉に振って、やりたいアクションを決めた順に手番が行える。遅かった人にはゴミ(ゲーム終了時にお金マイナス)のおまけつき。
アクションでアトラクションや施設を設置したり、お客をアトラクションに乗せたり、清掃などを行ってお金を稼ぐ。終了時にお金を一番持っている人が勝ち。
以前に1回プレイしたことがあるのよね。
施設特殊効果無しの初心者ルールで。
ツレ友人は、いまいち覚えてないというのでインスト。
姪っ子ちゃんはルールをほぼ覚えているようで、友人の質問に姪っ子ちゃんが答える場面も。子どもってすごいわ
今回は、施設:案内所だけ、特殊効果を適用。
その他の施設は初心者ルールにして、3金になるルールでプレイ。
リクエストだけあって、とても楽しんでいる様子。

ダイスの出目確定も早く、たいてい1番か2番を取ってる。
アトラクションに対応したお客を袋から引いてこないと、お客がアトラクションに乗ってくれない(お金が稼げない)んだけど...

やはり純真無垢な心が影響するのかしら。脅威の引き
何度も周りを「おお〜!」と言わせてる。
特殊カードの効果もわかっているようで...
「このカード出すために、こればかり置いてたの
」
ニヤニヤ
って感じで、ゲームの雰囲気だけでなく、勝ちも狙って楽しんでいる。
そんな強い思いもあってか、僅差で1位。ゴミもきっちり片づけていたので、ペナルティも軽かった。
こうやってゲームシステムを理解して楽しめるんであれば、次回は全施設効果を適用してプレイしても楽しいかも
さて、長くなってきたので端折っていきますよー
次に選んだのは...


おばけキャッチ2(画像amazon)
私も夢中で写真撮るの忘れた
やっぱ、おばけキャッチは、大人も子どもも楽しめますね。
子どもの方が普通に強かったりするし。
どんなゲームかは過去記事をご覧いただければ幸いでございますっ
再び、キャッチーなオバケ(しかも女性)をキャッチ 「オバケキャッチ2」
そしてそして、あと少しで帰らなきゃいけない! あと30分で何をやりたい!?
って状況で姪っ子ちゃんが選んだのは...


(画像amazon)
我が家のディクシットは、ディクシットオデッセイの箱に、ディクシットとディクシット2とディクシットオデッセイのカードが混ざって入ってしまったので、もうどれがどのカードだかわからないので、遊んだのが(写真に写っているのが)、どのディクシットのカードなのかわかりません
さて、姪っ子ちゃんに話を戻して。
むかーしプレイしたときには、「皆にわからないけど、誰かにわかりそうなこと」を言うこと自体がどこまで理解しているかなー?と思うこともあったけど、今回はそんな場面は無し。

「あー! これじゃみんなにわかっちゃう!」
「(誰かが言ったことに対して)ないよ〜 そういうカードないよぉ〜」
などと、ルールをしっかりわかった上での発言が。
そもそも来たばかりの時より、ずいぶん声が出るようになったな。
言葉に出さなきゃいけないボドゲだし、それも良かったかもね。
「絶対わかっちゃうよー」と言いながら、『おばけ』と言って出した彼女。

おお。大人も、おばけっぽいのをそれぞれ出したので、けっこう悩ましい
正解は…
3番でしたー。
意外と大人たちが当たらないことに、本人もちょっと安心したかな。
これで出しやすくなったようで、姪っ子ちゃん、徐々にスムーズにカードを出せるようになったような。
これも僅差で姪っ子ちゃん勝利でした。
ディクシットは、話さなきゃいけない――と言っても単語だが――なので、シャイな彼女にはかえって良かったかな。このゲームをすることで少し発言が増えたような。
そして帰宅時間。
すごーーーい悲しそうな雰囲気だったけど、来る時から終了時間は約束していたらしく、帰ることに。
「また今度遊ぼうね
」と心の底からの我らの投げかけに、「うん
」とシャイな彼女もしっかりと返事をしてくれた。
こりゃ、次回も期待できそうですな
ってか、明日にでも来てほしいぐらいですわ。
以上、軽く書くつもりが、また長くなっちゃいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございましたっ
いやぁ、ボードゲームって世代を越えて楽しめるし、最高です
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
Facebookもよろしくです
小学校3年生の女の子(9才)と、こんなボードゲームで遊べたよ!
というプレイレポートというか、簡単リプレイというか、そんな感じの記事を書こうと思いまーす

■どんな女の子?
今回一緒に遊んだ女の子は、私あっきぃらびっとのツレの友人の姪っ子ちゃん(遠い

6歳ごろ我が家でボードゲームを遊んで以来、毎年我が家に来てボドゲで遊ぶのを楽しみにしてくれている可愛い子

たびたび当ブログにも登場しております。
彼女が登場した記事は、たとえばこちらなど。
ってな感じで、ボードゲームで数回遊んだことのある姪っ子ちゃん。
今回遊んだボドゲは、全て彼女を含め4人(姪っ子ちゃん、友人、ツレ、私)で遊びました〜。
■新しいボドゲで遊びたい
久しぶりなので緊張した面持ちでやってきた姪っ子ちゃん。
お行儀よく座りながらも、周りのボドゲ棚を見ております

「今日は、決まっているんだよね」と優しく問いかけるツレ友人に頷く姪っ子ちゃん。
小さな声で何か言った?
彼女、シャイなのよね。そしてツレ友人が...
「今日は最初に、新しいボードゲームで遊びたいんだって」
うなずく姪っ子ちゃん。
おお! んじゃイイのがあるよ

ちょうど遊ばせてあげたいと思っていたボードゲーム...

タケノコ(Takenoko)を出す。(画像は駿河屋)
ワクワクしている様子の姪っ子ちゃん。
あとで知ったが、1年前に一緒に遊んだ際に、「今日は持ってこれなかったけど、一緒に遊べそうな新しいボードゲームがあるだよね」と私が言っていたことを覚えていてくれた様子。
恐るべし記憶力

もちろん私は、言ったことも、何を指して言ってたのかも覚えてない

恐るべし忘却力

それはさておき、タケノコ プレイスタートです。
■タケノコ(Takenoko)
ちょっと難しいかな? と思いながらインストしたけど、大丈夫そう。
ダイスについては2ラウンド目からだから、2ラウンド目の頭に説明したけど。
タケノコは、庭を広げたり、3種類のタケノコを庭師を使って育てたり、パンダに食べさせたりすることで、お題カードを達成し、ゲーム終了時に勝利点が一番高い人が勝利ってボドゲ。
今回のプレイに際して、姪っ子ちゃん用に、簡略化したルールなどは無し。
早速、パンダに竹を食べさせている姪っ子ちゃん。

直線にしか移動できない、パンダや庭師のルールもわかってくれている様子。
ちょっとわかりづらい、タイル配置による得点カードも...

無事に達成しているので、大丈夫そう。
ってか、誰よりも早く得点カードを達成している姪っ子ちゃん。
彼女のゲーマー心が伝わってきますな

手番には2アクションできるんだけど、そのうち1アクションで、「手札(得点カード)を取得する」を早めに――誰のアドバイスもなしに――実行する彼女。
こりゃ将来有望ですな

その後も、3種類の得点をバランスよく達成。

一時、ツレや友人に得点が抜かれてヒヤヒヤしてそうな場面があったり。
結局は、一番最初に7枚の得点カードを達成し、ボーナス2点ももらって、僅差で勝利。
大人たちも、あえて彼女が狙ってそうなところを邪魔したりなどのプレイはしなかったとはいえ、なかなかすごい。
途中、友人がダイスの出目を言い間違うと、「それは風! 雲じゃないよ」と突っ込んでたり、ルール把握は完璧でした

勝ったのが嬉しいらしく、笑顔の姪っ子ちゃん。
シャイな彼女は「やったー


一緒にお片づけをして、次のボドゲ。
彼女が選んだ(もちろん口では言わずに指をさした)ボードゲームは...
■カルカソンヌ南洋
以前にも遊んだことがある
(amazonリンク)
「前にも遊んだことあるよねー」に頷く姪っ子ちゃん。
「えー!? 遊んだことあるっけ?」との友人の発言に何度も頷いている。
ツレ友人のためにも、一通りインスト。
ほとんど覚えているらしく、バナナとかトークンの仕分けをしている姪っ子ちゃんw
友人もルールがわかったようなのでプレイスタート。

何の問題もなくプレイが進む。
カルカソンヌ南洋は、名作ボドゲ、カルカソンヌの別バージョン。
自分の番には袋からタイルを引いて、場のタイルとつなげることで、島や道、市場や海を完成させ、そこに描かれたバナナや貝、魚をゲット。ゲットしたそれらで得点が書かれた船を買い、ゲーム終了時に得点の一番高い人が勝ちってボードゲーム。
全体にどんなタイルが入っているのかを覚えていると、「このタイルをここに置いてしまえば、お前の島はもう完成しない!」なんて攻撃的なプレイなどもできるっぽいけど、今回のプレイでは誰もタイルを覚えていないのでそういうプレイにはならなかった。
今回、姪っ子ちゃんに楽しんでほしいのが目的だし

さて、プレイの様子に話を戻して。
そこ置いちゃったら、なかなか引けないだろー
ってな場所にタイルを配置してしまう姪っ子ちゃん。
さすがにその辺は9歳だからしょうがないか
あぁ、一緒に育てていた島だったんだが...こりゃこの島の完成は無理だな...

ご、ごめんなさい

やっぱ子どもは邪念がないんですかねー
引きがいいんだよなー
採れるバナナや貝の個数なども充分わかっているし...

大人にトークンを取ってあげたりするのも楽しんでいるみたい。
銀行係としても楽しめるなんて、ボドゲを満喫しているわ

天性の引きと、高得点の船を狙う作戦で...

姪っ子ちゃん、ダントツの勝利

次は、新しいのやってみようか?
ということになり、夕飯の時間もあったので短めのボドゲをいくつか提示。
姪っ子ちゃんが選んだのは...
■ゾン噛ま
ゾンビウィルスに対抗するワクチンが1人分足りないというテーマのボドゲ。
3枚の手札(ワクチンカード)をそろえて、揃った人がコッソリとカードを倒し、それを見つけたらカードが揃っていない人たちも急いで倒し、一番遅かった人がゾンビに噛まれちゃうって感じ。
3回噛まれたら負け。
そんなアクション系?ボドゲを選んだ姪っ子ちゃん。

倒すのが遅く早速噛まれてしまう姪っ子ちゃん。
自分がカードを引いたりしている時は、さすがに、周りは見えていない様子。
カードが揃ったら、カードをいつ倒してもイイということはよく理解していて、揃ってもすぐには倒さない。
でも、手が震えちゃったり、若干挙動不審だけど、子どもらしくて実にいいですな。うん

なんとなく大人たちは、手加減したのかな?
姪っ子ちゃんが集中しているときには、カードを倒さないようにしたり。
2回ぐらい噛まれちゃって、緊張の面持ちだったけど、楽しんでいた様子。
特にカードが揃って、自分で倒すタイミングを決められるのが嬉しいのか、倒せたときの表情はとてもイイ感じでした


■スチームパーク
「ゾン噛ま」後、「やりたいボードゲームある?」に、モジモジしてた姪っ子ちゃんが言った一言は...
「遊園地のやつ」
スチームパーク(画像はamazon)
ロボットのための遊園地を作るボドゲ。
アクションが描かれたダイスを全員一斉に振って、やりたいアクションを決めた順に手番が行える。遅かった人にはゴミ(ゲーム終了時にお金マイナス)のおまけつき。
アクションでアトラクションや施設を設置したり、お客をアトラクションに乗せたり、清掃などを行ってお金を稼ぐ。終了時にお金を一番持っている人が勝ち。
以前に1回プレイしたことがあるのよね。
施設特殊効果無しの初心者ルールで。
ツレ友人は、いまいち覚えてないというのでインスト。
姪っ子ちゃんはルールをほぼ覚えているようで、友人の質問に姪っ子ちゃんが答える場面も。子どもってすごいわ

今回は、施設:案内所だけ、特殊効果を適用。
その他の施設は初心者ルールにして、3金になるルールでプレイ。
リクエストだけあって、とても楽しんでいる様子。

ダイスの出目確定も早く、たいてい1番か2番を取ってる。
アトラクションに対応したお客を袋から引いてこないと、お客がアトラクションに乗ってくれない(お金が稼げない)んだけど...

やはり純真無垢な心が影響するのかしら。脅威の引き

何度も周りを「おお〜!」と言わせてる。
特殊カードの効果もわかっているようで...
「このカード出すために、こればかり置いてたの

ニヤニヤ

って感じで、ゲームの雰囲気だけでなく、勝ちも狙って楽しんでいる。
そんな強い思いもあってか、僅差で1位。ゴミもきっちり片づけていたので、ペナルティも軽かった。
こうやってゲームシステムを理解して楽しめるんであれば、次回は全施設効果を適用してプレイしても楽しいかも

さて、長くなってきたので端折っていきますよー
■おばけキャッチ
次に選んだのは...
おばけキャッチ2(画像amazon)
私も夢中で写真撮るの忘れた

やっぱ、おばけキャッチは、大人も子どもも楽しめますね。
子どもの方が普通に強かったりするし。
どんなゲームかは過去記事をご覧いただければ幸いでございますっ

再び、キャッチーなオバケ(しかも女性)をキャッチ 「オバケキャッチ2」
そしてそして、あと少しで帰らなきゃいけない! あと30分で何をやりたい!?
って状況で姪っ子ちゃんが選んだのは...
■ディクシット
(画像amazon)
我が家のディクシットは、ディクシットオデッセイの箱に、ディクシットとディクシット2とディクシットオデッセイのカードが混ざって入ってしまったので、もうどれがどのカードだかわからないので、遊んだのが(写真に写っているのが)、どのディクシットのカードなのかわかりません

さて、姪っ子ちゃんに話を戻して。
むかーしプレイしたときには、「皆にわからないけど、誰かにわかりそうなこと」を言うこと自体がどこまで理解しているかなー?と思うこともあったけど、今回はそんな場面は無し。

「あー! これじゃみんなにわかっちゃう!」
「(誰かが言ったことに対して)ないよ〜 そういうカードないよぉ〜」
などと、ルールをしっかりわかった上での発言が。
そもそも来たばかりの時より、ずいぶん声が出るようになったな。
言葉に出さなきゃいけないボドゲだし、それも良かったかもね。
「絶対わかっちゃうよー」と言いながら、『おばけ』と言って出した彼女。

おお。大人も、おばけっぽいのをそれぞれ出したので、けっこう悩ましい

正解は…
3番でしたー。
意外と大人たちが当たらないことに、本人もちょっと安心したかな。
これで出しやすくなったようで、姪っ子ちゃん、徐々にスムーズにカードを出せるようになったような。
これも僅差で姪っ子ちゃん勝利でした。
ディクシットは、話さなきゃいけない――と言っても単語だが――なので、シャイな彼女にはかえって良かったかな。このゲームをすることで少し発言が増えたような。
そして帰宅時間。
すごーーーい悲しそうな雰囲気だったけど、来る時から終了時間は約束していたらしく、帰ることに。
「また今度遊ぼうね


こりゃ、次回も期待できそうですな

ってか、明日にでも来てほしいぐらいですわ。
以上、軽く書くつもりが、また長くなっちゃいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございましたっ

いやぁ、ボードゲームって世代を越えて楽しめるし、最高です

以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました


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二世の座、とはいうもののどちらも直系子孫でないところに新たな火種の予感...姪っ子ちゃんは、そもそもよその子w
9歳で、親御さんのご兄弟の友人宅へ遊びに行くってどういう感じがするものなんでしょうねえ?我が身に置き換えてみると全く想像できません。
全く想像できないですよねー。親の兄弟の友人宅ってw
遠すぎw
うちは子どもがいないので、あきらび二世は、ぜひ甥っ子vs友人姪っ子のボドゲ勝負で決めてもらおうと思いますw
問題は、二人がそれまでボドゲ熱を持ち続けてくれるかですね。