架空の映画について、みんなで評論して、面白かった人がポイントゲット
ってな感じのボードゲーム...

知ったか映画研究家スペシャル!(画像amazon)
ちらほら名前を聞いて、気になっていたんですよねー。
先日、co-bozeさん宅ボドゲ会で、伊豆平成さんに遊ばせていただきました〜
映画のタイトルを決めるためのカードが2枚捲られ、それぞれに対してダイス
を振る。
カードには、映画のタイトルとなる単語が書かれており、出目に応じた単語が映画のタイトルとなる。
2単語の組み合わせは自由(親プレイヤーが決める)。
そして決まった映画のタイトルは...

ぶよぶよブサイク
一同:ワハハハハハ(≧∇≦)
と、タイトルから大ウケw
今回は5人プレイ。私が親だったので、なんとなく私から口火を切る。
「あれは良かったですよねー」
「ですねー」
「名作でしたね」
「そうそう良かったですよ」
などの反応。
人の語りに対して否定はしないというルールがある様子。イイね
そのルール。昔、心理でそんな肯定的会話のワークやったわ(遠い目
決まった映画がどんな映画だったかの想像は自由。
語りも自由。ただ、語る内容にお題が欲しい場合は、質問カード的な、トークカードなるものを引けるから助かる。
自由を求めて生きてきたけど、自由度高すぎると、どうしていいかわからない時あるもん
というわけで、ペロリとトークカードを捲ってみる。

敵の名前www
(どうすっかな...敵の名か...適当に話し始めてみるか...)
ほら、強敵がいましたよね。名前は確か......
キラキライケメンでしたっけ。
「そうそう、キラキラでしたよねww」
「あれは凄い輝いてましたねw」
ですよねー。どんなポーズでもイケメンでキラキラしてましたっけ。
あの四つん這いのポーズあったじゃないですか、あのときだってイケメンでしたもん。
どこから撮られてもイケメンなのって凄いですわー
「四つん這いwww」
ってな感じで、盛り上がって会話が続く。
それぞれ適当に話しているんだけど、頃合いを見て...
そうでしたよね? ね?
と、次に語ってほしい人に話題を振る。
(話していない人がいないように、まわしていくみたい)
その後、話題になったのは、先行上映特典グッズの話題。
「ぶよぶよしてベタベタしてる、ぶよぶよブサイクフィギュアが〜」に始まり、「数量限定だったからプレミアついて、テンバイヤーまで出た」→「袋が破けちゃって郵便局から苦情が」ってな感じで大盛り上がり
さらに次に振られたプレイヤーさんのトークカードには...

映画によってもたらされた社会現象ww
「主人公のぶよぶよブサイクがダイエットのため、劇中に使用した筋トレマシーンが凄い売れた」
「スイッチが、劇中の展開と同じく、プヨプヨ→ぶよぶよ→ぶよんぶよん なんですよ」
などと、この話も広がったなー
他にも...

名シーンなんてトークカードも出て...
「やっぱり、あそこでキラキライケメンに、一度負けたのが、クライマックスに続いたよね」
「ぶよぶよブサイクどうなっちゃうのかと思ったよねw」
などなど、まるで本当にあった映画かのように、どんどん広がる広がる
一通り話し終わったら、最後に語っていた方が...
「ほんと、イイ映画でしたよね」
と。周りも「うんイイ映画」、「良かったww」、「ですよね」などと肯定して、この映画に関しての評論は終わり。
終わったら、それぞれがトークカード(裏にgoodと書いてある)を受け取り、面白かったと思うプレイヤーさんの手元に、せーの!で置く。

2つゲット
映画のタイトルに救われたような気もするが、キラキライケメンの四つん這いが良かったのかしら
隣のプレイヤーさんが親になって、2ラウンド目スタート。
映画のタイトルとなる1枚目を捲りダイスを振ったら...オーブンだった。
そして2枚目を捲りダイスを振ると...

マシンガンw そして映画は『オーブンマシンガン』に決定
面白そうだけど、どう語るんだろ? と思ってたら親プレイヤーさんが...
「あれ良かったですよね、ほら、ランボーみたいに弾丸を体に巻いてさ、主人公の...
平○レミが
「平○レミwww」
「出てた出てたw」
大盛り上がりで妄想会話が飛び交う
その後も...

敵の見た目なんてトークカードが出て...
「いやぁ〜 あれは驚きましたよね。食材とはいえ、牛や豚そのものが敵として出てきて...」
「そのものww」
「猪とかいたw」
「マシンガンで撃たれてたw」
などなど
私に話が振られ、引いたトークカードは...

ヒロインの名前。
(うっ...ヒロインか...どうすっかなぁ...主人公は平○レミだし...)
あ、ヒロインが良かったですよね。
あれ誰でしたっけ...ほら、NHKの料理番組に出てる...何て名前の番組だっけかな...
あ、そうそう!
今日の料理ビギナーズのお婆ちゃん
「おばあちゃんww」
「あの!」
牛に後ろからウッって刺されちゃった時は、どうなるかと思いましたよね。
「そうそう敵の牛にw」
「後ろから刺されたwww」
この映画も大盛り上がりで評論終結。
その後もいろんな映画が語られた。

映画『ワクワク内臓』
「腎臓とか双子でしたよね」
「そうそう。途中で片方死にましたよね」
「でも生き残ったほうが、ぜんぜん大丈夫
って言ってましたね」
などと盛り上がったり...
「ワクワク内臓が、小腸のことを言っているとは思わなかったですよね」
「そうそう。そして無駄にすげー長いんですよね」
「チョウさん、チョウさんって呼ばれてたから気になってたんですよね」
などとワクワク内臓の正体の話題になったり...

(写真はプレイ風景)
「心臓が死んだのはびっくりしましたね」
「新しい心臓出てきて、みんな拒否反応示すかと思いきや」
トークカードによって、どんどん話が広がりました
次の映画は...

『落下愛』
親プレイヤーさんの...
「スカイダイビングの映画って珍しいですよね」
に始まり...
「いくら飛び降りるのが好きだからって、パラシュート無しで飛び降りるなんて」
「女の子も落下してきた」
「3人揃うと消えちゃうんですよね」
これも大盛り上がりでした
最後の映画は...

『こすり川』
難しい映画タイトルでしたが、主人公の名字を「こすり川」君にしたことで話が広がりました。
名脇役なんてお題が出て、こすり川君の恋愛を応援している、かすり山さんが登場し、告白のシーンは、無音で視聴者に何を言ってるか分からないのが良かったとか。
あの時、あれはたぶん一級河川って言ったんだと思うと言えば、誰かが「冒頭に行ってた「サンキュー」は伏線だったのか!」と続けたり。
「こすり川君を出川がやってたのが良かったよね」と、誰かが言えば、「そうそうヤバイヨヤバイヨって言ってた」と続いたり、楽しむためにどんどん連携していく感じが良かったですね。
ってな感じで、難しいタイトルながらも盛り上がりました!
これで親プレイヤーが一周したので終了。
goodポイントは僅差だったとは覚えているんだけど、だれが一位だったけ?
語り合った内容のインパクトが強くて忘れちゃいましたw
元々、何度かボドゲでご一緒していただいている方々だったのですが、より仲良くなれたような気がします。
こりゃ、楽しいコミュニケーションボードゲームですね。
また、遊ばせてもらおっと(もしくは多人数の会にお邪魔する時には、買って持参しようかしらw)。
ボードゲーム「知ったか映画評論家スペシャル!」は、amazonに売ってまーすっ!

知ったか映画研究家スペシャル!
映画ではないお題で楽しんでもイイみたいですね。
さらに噂によると、いろんなバージョンが売ってるらしいじゃないですか。
他のバージョンでも遊んでみたいかも
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ


知ったか映画研究家スペシャル!(画像amazon)
ちらほら名前を聞いて、気になっていたんですよねー。
先日、co-bozeさん宅ボドゲ会で、伊豆平成さんに遊ばせていただきました〜

■おもしろ映画が完成
映画のタイトルを決めるためのカードが2枚捲られ、それぞれに対してダイス

カードには、映画のタイトルとなる単語が書かれており、出目に応じた単語が映画のタイトルとなる。
2単語の組み合わせは自由(親プレイヤーが決める)。
そして決まった映画のタイトルは...

ぶよぶよブサイク

一同:ワハハハハハ(≧∇≦)
と、タイトルから大ウケw
今回は5人プレイ。私が親だったので、なんとなく私から口火を切る。
「あれは良かったですよねー」
「ですねー」
「名作でしたね」
「そうそう良かったですよ」
などの反応。
人の語りに対して否定はしないというルールがある様子。イイね

決まった映画がどんな映画だったかの想像は自由。
語りも自由。ただ、語る内容にお題が欲しい場合は、質問カード的な、トークカードなるものを引けるから助かる。
自由を求めて生きてきたけど、自由度高すぎると、どうしていいかわからない時あるもん

■様々な質問
というわけで、ペロリとトークカードを捲ってみる。

敵の名前www
(どうすっかな...敵の名か...適当に話し始めてみるか...)
ほら、強敵がいましたよね。名前は確か......
キラキライケメンでしたっけ。
「そうそう、キラキラでしたよねww」
「あれは凄い輝いてましたねw」
ですよねー。どんなポーズでもイケメンでキラキラしてましたっけ。
あの四つん這いのポーズあったじゃないですか、あのときだってイケメンでしたもん。
どこから撮られてもイケメンなのって凄いですわー
「四つん這いwww」
ってな感じで、盛り上がって会話が続く。
それぞれ適当に話しているんだけど、頃合いを見て...
そうでしたよね? ね?
と、次に語ってほしい人に話題を振る。
(話していない人がいないように、まわしていくみたい)
その後、話題になったのは、先行上映特典グッズの話題。
「ぶよぶよしてベタベタしてる、ぶよぶよブサイクフィギュアが〜」に始まり、「数量限定だったからプレミアついて、テンバイヤーまで出た」→「袋が破けちゃって郵便局から苦情が」ってな感じで大盛り上がり

さらに次に振られたプレイヤーさんのトークカードには...

映画によってもたらされた社会現象ww
「主人公のぶよぶよブサイクがダイエットのため、劇中に使用した筋トレマシーンが凄い売れた」
「スイッチが、劇中の展開と同じく、プヨプヨ→ぶよぶよ→ぶよんぶよん なんですよ」
などと、この話も広がったなー

他にも...

名シーンなんてトークカードも出て...
「やっぱり、あそこでキラキライケメンに、一度負けたのが、クライマックスに続いたよね」
「ぶよぶよブサイクどうなっちゃうのかと思ったよねw」
などなど、まるで本当にあった映画かのように、どんどん広がる広がる

■goodがもらえる
一通り話し終わったら、最後に語っていた方が...
「ほんと、イイ映画でしたよね」
と。周りも「うんイイ映画」、「良かったww」、「ですよね」などと肯定して、この映画に関しての評論は終わり。
終わったら、それぞれがトークカード(裏にgoodと書いてある)を受け取り、面白かったと思うプレイヤーさんの手元に、せーの!で置く。

2つゲット

映画のタイトルに救われたような気もするが、キラキライケメンの四つん這いが良かったのかしら

■オーブン...
隣のプレイヤーさんが親になって、2ラウンド目スタート。
映画のタイトルとなる1枚目を捲りダイスを振ったら...オーブンだった。
そして2枚目を捲りダイスを振ると...

マシンガンw そして映画は『オーブンマシンガン』に決定

面白そうだけど、どう語るんだろ? と思ってたら親プレイヤーさんが...
「あれ良かったですよね、ほら、ランボーみたいに弾丸を体に巻いてさ、主人公の...
平○レミが
「平○レミwww」
「出てた出てたw」
大盛り上がりで妄想会話が飛び交う

その後も...

敵の見た目なんてトークカードが出て...
「いやぁ〜 あれは驚きましたよね。食材とはいえ、牛や豚そのものが敵として出てきて...」
「そのものww」
「猪とかいたw」
「マシンガンで撃たれてたw」
などなど

私に話が振られ、引いたトークカードは...

ヒロインの名前。
(うっ...ヒロインか...どうすっかなぁ...主人公は平○レミだし...)
あ、ヒロインが良かったですよね。
あれ誰でしたっけ...ほら、NHKの料理番組に出てる...何て名前の番組だっけかな...
あ、そうそう!
今日の料理ビギナーズのお婆ちゃん

「おばあちゃんww」
「あの!」
牛に後ろからウッって刺されちゃった時は、どうなるかと思いましたよね。
「そうそう敵の牛にw」
「後ろから刺されたwww」
この映画も大盛り上がりで評論終結。
■いろんな映画
その後もいろんな映画が語られた。

映画『ワクワク内臓』
「腎臓とか双子でしたよね」
「そうそう。途中で片方死にましたよね」
「でも生き残ったほうが、ぜんぜん大丈夫


などと盛り上がったり...
「ワクワク内臓が、小腸のことを言っているとは思わなかったですよね」
「そうそう。そして無駄にすげー長いんですよね」
「チョウさん、チョウさんって呼ばれてたから気になってたんですよね」
などとワクワク内臓の正体の話題になったり...

(写真はプレイ風景)
「心臓が死んだのはびっくりしましたね」
「新しい心臓出てきて、みんな拒否反応示すかと思いきや」
トークカードによって、どんどん話が広がりました

次の映画は...

『落下愛』
親プレイヤーさんの...
「スカイダイビングの映画って珍しいですよね」
に始まり...
「いくら飛び降りるのが好きだからって、パラシュート無しで飛び降りるなんて」
「女の子も落下してきた」
「3人揃うと消えちゃうんですよね」
これも大盛り上がりでした

最後の映画は...

『こすり川』
難しい映画タイトルでしたが、主人公の名字を「こすり川」君にしたことで話が広がりました。
名脇役なんてお題が出て、こすり川君の恋愛を応援している、かすり山さんが登場し、告白のシーンは、無音で視聴者に何を言ってるか分からないのが良かったとか。
あの時、あれはたぶん一級河川って言ったんだと思うと言えば、誰かが「冒頭に行ってた「サンキュー」は伏線だったのか!」と続けたり。
「こすり川君を出川がやってたのが良かったよね」と、誰かが言えば、「そうそうヤバイヨヤバイヨって言ってた」と続いたり、楽しむためにどんどん連携していく感じが良かったですね。
ってな感じで、難しいタイトルながらも盛り上がりました!
これで親プレイヤーが一周したので終了。
goodポイントは僅差だったとは覚えているんだけど、だれが一位だったけ?
語り合った内容のインパクトが強くて忘れちゃいましたw
元々、何度かボドゲでご一緒していただいている方々だったのですが、より仲良くなれたような気がします。
こりゃ、楽しいコミュニケーションボードゲームですね。
また、遊ばせてもらおっと(もしくは多人数の会にお邪魔する時には、買って持参しようかしらw)。
ボードゲーム「知ったか映画評論家スペシャル!」は、amazonに売ってまーすっ!

知ったか映画研究家スペシャル!
映画ではないお題で楽しんでもイイみたいですね。
さらに噂によると、いろんなバージョンが売ってるらしいじゃないですか。
他のバージョンでも遊んでみたいかも

以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

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