先日、開封の儀をした...

ルーンバウンド第3版(Runebound) 日本語版
(画像は駿河屋リンク)
英雄となって、装備を整えたり、様々なアドベンチャーを解決したり、モンスターを倒したりするボードゲーム。
あ、ちなみに先日の開封の儀はこちら。
このボドゲには2つシナリオが入ってる。
今回は「初回はこれを」と書いてあった、ドラゴンがラスボスのシナリオを選択。
2人でプレイ。
ちなみにたくさん写真をとってしまったので、記事を二つに分けます〜。
前後編ではなく、セッティング編と冒険編にわけました。
今回はセッティング編でーす。セッティング編と言っても、私の手番の冒頭は少し紹介しまーす。
キャラクターは6人。それぞれ、特殊技能や、戦闘に使うトークン、肉体・精神・魔法の能力値(スキル上限や能力判定に利用)が違うので、悩ましい。
悩みに悩んで、私は...

ホーソーン卿。たぶん戦士タイプ。いや絶対戦士タイプ。
各キャラは出発地点のアイコン(町、神殿、要塞の3種だったかな)が決まっている。

ホーソン卿は、要塞がある任意のマスからスタート。
よしゃーがんばるぜー!
おっと、もう一人のプレイヤーさんは...

ニッサだっけかな。彼女は神殿からスタート。
彼女はバランスタイプらしく、肉体・精神・魔法の能力値は全て2。
ホーソーン卿は3・1・1だった。能力値は、先ほど写真に写っていたキャラクターシートの裏面にある。
協力関係は、ほぼ0に等しいので、どんなキャラを選ぶかはチームワークとか役割とか関係ない。
このシナリオの場合は、最後に出てくるボスドラゴンを倒した人が商社マン...もとい...勝者
ドラゴンを倒すのは私ホーソーン卿だっ
中央ボードは冒険の舞台。

六角ヘクスマップになっていて、ところどころにアドベンチャートークンが置かれている。
そのトークンの元へ移動して、アドベンチャーを行うアクションをすると、トークンが裏返り、アドベンチャーカードを引くことになる。
アドベンチャーカードはこの3種。

左から戦闘、交渉、探索だったかな。
戦闘はモンスターが多め、交渉は2択の能力判定イベントが多いのかな。
探索は「どこどこへ行って、なになにをしろ」ってイベントが多い感じ。
解決したアドベンチャーはトロフィーと呼ばれるものになり、保持する。要は経験値みたいなもん。
そのトロフィーを使ってスキル(特殊能力)をキャラクターに覚えさせる感じ。
その、キャラクターが覚えられるスキルは、カードになっている。
私に配られた初期手札はこんな感じ。

これはあくまで手札。
キャラクターに覚えさせるには、カード左上に書かれた指定のトロフィー(灰色は何でもOK)を捨てる必要がある。
真ん中の「野心家」は、どのトロフィーでも1枚支払えば覚えられ、一番右の「もの漁り」は、緑のトロフィーを1枚支払う必要があるってこと。
まあ、スキルカードを引ける「訓練」というアクションを手番に行うこともできるので、初期手札にこだわらなくていいんだけどね。
スキルと同じく重要なのが装備。
マップ上には街が4つあり、それらの街で売られている武器やアイテムが...

3つずつ並んでいる。
ライフが増えるものやら、戦闘に使うトークンが増える武器、防具、移動ダイスが増える靴などなど、よりどりみどり
装備眺めるだけで興奮するわー
プレイの冒頭を、ほんの少しだけご紹介。
私の手番。
移動は、このダイスをキャラの移動力分振る。

出たイラストと同じ地形に移動できる。街や橋は何でもOK。
川の出目がでてないと川がまたげないとか、ダイス振る代わりに1マス移動できるとか、多少特殊ルールあり。
自分の手番には3アクションできる。
移動は1アクション。同じアクションをやってもいいので、移動を3回やって(ダイスを3回振って)もイイ。
他にできるアクションは、訓練(スキルカード補充)、休息(ライフ回復)、そして、アドベンチャーに挑む。
アドベンチャートークンの上に移動して、実行する必要があるんだけどね。
「アドベンチャーに挑む」だけ、2アクション必要。
なので、手番には「1回移動して、アドベンチャーに挑みまーす」ってパターンが多かった気が。
さて、私も初めての手番、早速アドベンチャーに挑んでみた。
足元にあるアドベンチャートークンは緑色だったので、緑色のカードを引く。

まとわりの森を調査しろってアドベンチャー。
その場所に行って、1アクション使って移動ダイス振ったら、その出目によって結果が変わるってわけね。
ドラゴンを探すため、まとわりの森へ行くぞー
こりゃ楽しみだわー
セッティング編なのでこの辺にしておきますかね〜。
続きは「冒険編」の記事をごらんくださいませー。
ルーンバウンド3版 リプレイ! 冒険編
ルーンバウンド第3版 日本語版、私は駿河屋で買いました〜

ボードゲームルーンバウンド第3版 完全日本語版 (Runebound:Third Edition)
もちろんamazonにもありました〜(執筆時点)
ルーンバウンド第3版 完全日本語版

ルーンバウンド第3版(Runebound) 日本語版
(画像は駿河屋リンク)
英雄となって、装備を整えたり、様々なアドベンチャーを解決したり、モンスターを倒したりするボードゲーム。
あ、ちなみに先日の開封の儀はこちら。
このボドゲには2つシナリオが入ってる。
今回は「初回はこれを」と書いてあった、ドラゴンがラスボスのシナリオを選択。
2人でプレイ。
ちなみにたくさん写真をとってしまったので、記事を二つに分けます〜。
前後編ではなく、セッティング編と冒険編にわけました。
今回はセッティング編でーす。セッティング編と言っても、私の手番の冒頭は少し紹介しまーす。
■キャラを選ぶ
キャラクターは6人。それぞれ、特殊技能や、戦闘に使うトークン、肉体・精神・魔法の能力値(スキル上限や能力判定に利用)が違うので、悩ましい。
悩みに悩んで、私は...

ホーソーン卿。たぶん戦士タイプ。いや絶対戦士タイプ。
各キャラは出発地点のアイコン(町、神殿、要塞の3種だったかな)が決まっている。

ホーソン卿は、要塞がある任意のマスからスタート。
よしゃーがんばるぜー!
おっと、もう一人のプレイヤーさんは...

ニッサだっけかな。彼女は神殿からスタート。
彼女はバランスタイプらしく、肉体・精神・魔法の能力値は全て2。
ホーソーン卿は3・1・1だった。能力値は、先ほど写真に写っていたキャラクターシートの裏面にある。
協力関係は、ほぼ0に等しいので、どんなキャラを選ぶかはチームワークとか役割とか関係ない。
このシナリオの場合は、最後に出てくるボスドラゴンを倒した人が商社マン...もとい...勝者

ドラゴンを倒すのは私ホーソーン卿だっ

■マップ
中央ボードは冒険の舞台。

六角ヘクスマップになっていて、ところどころにアドベンチャートークンが置かれている。
そのトークンの元へ移動して、アドベンチャーを行うアクションをすると、トークンが裏返り、アドベンチャーカードを引くことになる。
アドベンチャーカードはこの3種。

左から戦闘、交渉、探索だったかな。
戦闘はモンスターが多め、交渉は2択の能力判定イベントが多いのかな。
探索は「どこどこへ行って、なになにをしろ」ってイベントが多い感じ。
解決したアドベンチャーはトロフィーと呼ばれるものになり、保持する。要は経験値みたいなもん。
そのトロフィーを使ってスキル(特殊能力)をキャラクターに覚えさせる感じ。
その、キャラクターが覚えられるスキルは、カードになっている。
私に配られた初期手札はこんな感じ。

これはあくまで手札。
キャラクターに覚えさせるには、カード左上に書かれた指定のトロフィー(灰色は何でもOK)を捨てる必要がある。
真ん中の「野心家」は、どのトロフィーでも1枚支払えば覚えられ、一番右の「もの漁り」は、緑のトロフィーを1枚支払う必要があるってこと。
まあ、スキルカードを引ける「訓練」というアクションを手番に行うこともできるので、初期手札にこだわらなくていいんだけどね。
スキルと同じく重要なのが装備。
マップ上には街が4つあり、それらの街で売られている武器やアイテムが...

3つずつ並んでいる。
ライフが増えるものやら、戦闘に使うトークンが増える武器、防具、移動ダイスが増える靴などなど、よりどりみどり

装備眺めるだけで興奮するわー

■プレイスタート
プレイの冒頭を、ほんの少しだけご紹介。
私の手番。
移動は、このダイスをキャラの移動力分振る。

出たイラストと同じ地形に移動できる。街や橋は何でもOK。
川の出目がでてないと川がまたげないとか、ダイス振る代わりに1マス移動できるとか、多少特殊ルールあり。
自分の手番には3アクションできる。
移動は1アクション。同じアクションをやってもいいので、移動を3回やって(ダイスを3回振って)もイイ。
他にできるアクションは、訓練(スキルカード補充)、休息(ライフ回復)、そして、アドベンチャーに挑む。
アドベンチャートークンの上に移動して、実行する必要があるんだけどね。
「アドベンチャーに挑む」だけ、2アクション必要。
なので、手番には「1回移動して、アドベンチャーに挑みまーす」ってパターンが多かった気が。
さて、私も初めての手番、早速アドベンチャーに挑んでみた。
足元にあるアドベンチャートークンは緑色だったので、緑色のカードを引く。

まとわりの森を調査しろってアドベンチャー。
その場所に行って、1アクション使って移動ダイス振ったら、その出目によって結果が変わるってわけね。
ドラゴンを探すため、まとわりの森へ行くぞー

こりゃ楽しみだわー

セッティング編なのでこの辺にしておきますかね〜。
続きは「冒険編」の記事をごらんくださいませー。
ルーンバウンド3版 リプレイ! 冒険編
ルーンバウンド第3版 日本語版、私は駿河屋で買いました〜

ボードゲームルーンバウンド第3版 完全日本語版 (Runebound:Third Edition)
もちろんamazonにもありました〜(執筆時点)
ルーンバウンド第3版 完全日本語版
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