ルーンバウンド第3版の完全日本語版が出るって
そんな情報を耳にした私は、旧友宅で何度も遊んだ第2版を思い出していた。
面白かったよなーあれ。
きっと旧友も買うんだろうけど、うちにも欲しいなぁ〜うーんどうしようかなーせっかくの完全日本語版だしな〜ポチッうーん他にも買いたいボドゲあるしな〜〜でも冒険楽しそうだよな〜ポチッポチッうーんでもなぁ〜
ああ!
買ってしまったぁぁぁぁっ
というわけで、入手しましたルーンバウンド第3版 完全日本語版
ファンタジーアドベンチャーボードゲームというだけあって、西洋ファンタジーの世界で冒険をする本作、非常に楽しみです
ちなみに、むかーしの記事で読みづらいかもしれないですが、第2版の記事など、ルーンバウンド関連の記事はこちら。
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ではでは開封の儀スタートです
■目次
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■どんなボードゲーム?
よっしゃーいつものように、くるリンパ
ボードやらカードやらフィギュアが!
楽しそう
どんなゲームかが書いてあったので転載。
このゲームではプレイヤーは英雄になり、選択したクエストに翻弄されながら、テリノスの大地で己を磨いてゆきます。古代の廃墟を探索したり、モンスターと戦闘したり、新しいスキルを覚えたり、町で買い物をしたりして、最終的に倒すべきボスモンスターに備えます。しかし、時は待ってはくれません。来るべき最終決戦のときまで、あなたは生き延びて、最強の英雄になれるのでしょうか?
(出典:ルーンバウンド第3版完全日本語版箱裏)
ただモンスターを倒すだけじゃなくて、スキルとか町で買い物とかワクワクだー
うおー! 早く遊びてぇ〜 開けてぇ〜
という気持ちを抑えて、プレイ人数などを確認。
この衝動を抑えられるのが大人たる証拠。
14歳以上、プレイ可能人数2〜4人まで。
時間は何と、2時間〜3時間
じっくりと冒険が楽しめるわけですな
他に何か情報はあるかな...おっこんなところにスリーサイズが
スリーブサイズの間違いでした
失礼しました。あたしも残念。
ってか、アイコン見ただけじゃどのくらいの大きさかわからないけどね。同時にスリーブ買う方なんかには親切なのかもしれないですねー。
よしっ! 私が充分大人として我慢できるということを見ていただいたので、そろそろ開けていいでしょ!
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■開封
中からは説明書とタイルシートが。
これらを退かすと...
カードやフィギュアが見えてきた。
説明書は2種ある。
ビギナーズガイドとリファレンスガイド。
分かれているってのは見やすいかもね。
ともに16ページ。
ページ数多いけど、とりあえずビギナーズガイド読めばゲームができる感じなのかしら。
説明書はあとでじっくり読むとして、コンポーネントを見ていきましょ。
まずは中央ボード。
■冒険の舞台:マップ
中央ボードは冒険の舞台となっている。
で、でかい...
4つ折り状態で箱とほぼ同サイズだったし。
山や湖などいろいろ描かれている。
しかも...
地名もちゃんと日本語で書いてある。さすが完全日本語版。
ってか、こだま湖ってさ、きっと...
こんな子がたくさんいるんでしょうな(世界違う
(画像はamazonリンク)
■タイル
ふふふ。貴様、たしか名はタイルシートと言ったか。
私の前に現れたことを後悔させてやろう...
貴様なんぞ、この人指し指一本で充分だ! いくぞっ!
アータタタタタタタタタタタタタ
ふはははー
人差し指で充分でした
(タイルが抜きやすかったってこと)
というわけで、タイル抜き完了〜。
いろんな種類がありました。
お金だったり、マップに置いてアドベンチャーがあることを示すトークンだったり、ダメージトークンだったり。
どうやら戦闘の判定の際に投げるタイルというかチップというか、そんなものもあるみたい。
コイン投げみたいに表裏で判定結果変わったりするんかな。楽しみ
■ダイス(サイコロ)
このゲーム、移動の際はダイスを振って移動することができるんだけど...
そのダイスは未完成。
地形に対応しているシールを貼る必要あり。
■キャラクター
さて、プレイヤーが担当することになるキャラクターはどんな感じの子がいるのかなー。
6人のキャラクターがいた
(奥に見える2枚はシナリオカード 2つのシナリオが入っているのね)
キャラクターにはそれぞれフィギュアがある。
けっこう精巧なフィギュアじゃない?
色とか塗ってみたいけど、不器用だからなー
キャラクターカードには、能力値、スタート時の準備情報や...
背景情報まで
雰囲気が出て楽しそうだわ
■アドベンチャーカード
さて、最後はカードを見ていきましょう。
入っていたのはこんな感じ。
カードには3種類のアドベンチャーカード、物語カード、スキルカード、装備カードがあるみたい。
アドベンチャーカードと、物語カードには、シナリオ専用のカードが。
こんな感じで、カードの下にシナリオを示すイラストがある。
こちらはどちらのシナリオにも入れる共通カード。
左から...
- 戦闘カード
- 探索カード
- 交流カード
だったかな。
マップ上にこれらカードを引けるポイントがあるみたい。
カードの内容もいろいろあるみたいだから、飽きないかもねー
■スキルカードと装備カード
アドベンチャーカードよりも小さいカードが、2種。
こちらはスキルカード。
もしかして1枚1枚違う内容!?
ちゃんと見てないからわからないけど、いろんな内容があってステキ
いいなぁ〜疲れ知らず。
帰宅した第一声が「疲れた...」とかいう人生もう辛いですわ
「疲れた」というより「頑張った」って言うとイイらしいですね。どこかのネットで読みました。
ってか、こういうカードをツイツイ手に取ってしまうあたり、中年期の闇を感じますな。あははは
さて、気を取り直して装備カード。
剣やら杖やら、鎧やら。
いろーんな装備があってワクワク
おっ! これは!
勇者の剣 2版の頃にもあったような。
きっと強いんだろうなー
まだカードの見方わかんないから何とも言えんけど。
他にもいろんなアイテムがあって楽しみだわー早く装備してえぇぇぇぇっ
これでコンポーネントは以上。
ボードゲーム ルーンバウンド第3版 完全日本語版、私は駿河屋で買いました(駿河屋リンク)
ボードゲームルーンバウンド第3版 完全日本語版 (Runebound:Third Edition)
もちろん、amazonでも売っているみたいでーす(執筆時点)
ルーンバウンド第3版 完全日本語版
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
■追記:リプレイ書きました
リプレイ書きましたのでリンク貼っておきますね。
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