おお! ベルリンに集まった青さんのエージェントが6人がかりで...

ベルリンの王族、地を穿つ魔を倒したっ
すげー!
いいなぁ〜6点ゲットか〜。
異形の者を倒したってことは、もしや青さんは私と同じ「復古主義者」かしら。
うまいこと協力して得点とれないだろうか...
ってな感じのボードゲーム...

翠色の習作 完全日本語版
(画像は:駿河屋)
先日、co-bozeさんとのボドゲ会で遊ばせてもらいました〜
本作の副題(なのかな?)ホームズvsクトゥルフって書いてあるんですよねー。気になりますよねー
どうやら設定は、19世紀末にクトゥルフなどの邪神が支配者として君臨しているってことみたい。
ゲーム的には正体隠匿系要素あり、デッキ構築要素ありって感じ。
ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利ってタイプです。
ま、どんな感じかは以下のテキトーリプレイを見ていただくってことで
脱線、割愛、ルール記載ミスなどなどあると思いますが、大海のような広いお心でご容赦いただけると幸いでございますです〜
中央ボードはこんな感じ。

9つの都市があり、それぞれの場所にカードが山札になって置かれる。
山札の中には、都市に対応した王族カードと都市カード、それ以外のカードが入っているみたい。
そしてプレイヤーは、陣営カードを引き、「体制維持派(クトゥルフ側)」なのか、「復古主義者(人間側)」なのかが決まる。
私は...

人間側だった
クトゥルフ死すべし
名前を言ってはいけないあの人の名前だって堂々と言っちゃうし、フォースの力を正しく使うってこと
(なんかぐちゃぐちゃになってるよ)
話をもどしてっと
この陣営カードは伏せ、その上に正気度トークンを3つ置いておく。発狂したら(正気度判定に失敗したら)、1つ取り除きすべて取り除いたらオープンにするらしい。
陣営がどう関係してくるかというと、勝利点には、両陣営に入る勝利点と、どちらかの陣営にしか入らない勝利点があり、ゲーム終了まではどの勝利点も加算されるんだけど、終了時に陣営を確認して、自分の陣営に入らない勝利点は減らす。
他にもいくつか陣営が絡む点がある感じ。
前述のとおり、デッキ構築の要素もあるので、各プレイヤーには10枚のカード(構成同じ)が配られ、それらをシャッフルし山札にして、5枚引く。

こんな感じになった。
今回は4人プレイ。私は赤。
準備が終わったら、スタートプレイヤーを決め、スタPからエージェントを2人、任意の都市へ初期配置。

各プレイヤーには、エージェント駒と、キューブ駒があり、それらを都市により多く置くことでその都市の支配権を示すみたい。
支配権は、カード購入や暗殺などに関係するのよねん。
さて、私の手番。
手番には2アクションすることができ、アクションは手札のカードをプレイすることで実行できる。
アクションの選択肢は、カード左上にアイコンで示されているので、そこをよく見て出すってわけだ。
もちろん、カードによってアクションアイコンの選択肢が違ってるってわけ。
よーし! 最初だし、都市にあるカードが欲しいなー。
と、思ったけど、カード取得アクションは手番の最初のアクションで実行しないといけないらしく、また、カードゲットのためには、カードを取得したい都市を支配し、かつ、キューブが置かれていないとダメらしい。
ってことは、初手ではカードもらえんのね...ってなわけで私は...

私は、中央ボードに幽閉されている(かどうかわからんが、とにかく手元にない)キューブを1つ回収し、手元のキューブを任意の都市に3つ置くアクションを実行。
都市カードが出ているロンドンにキューブを2つ、ちょっと気になるカードが出てるローマに1つ置き、今のところ支配権獲得。
このままなら、次の手番が来た時にカードが取得できるかも!
アクションが終わったら使ったカードは捨て札にし、使わなかったカードは手札に保持して5枚になるまで自分の山札からカードを引いて手番終わり。
誰にも支配権を塗り替えられず、私の手番がきたぞー!
よっしゃー! カード取得アクションだー!カードを貰うアクションキューブを置いてあり、優先権を取っている場所からはカードをゲットできる。

カード取得アクションアイコンがあるカードを2枚出した!
2回できるぞー(1か所から2枚はダメらしい。2か所ならOKとか)
イェーイ

ローマではハドスン婦人、ロンドンでは5点確定の都市カードを手に入れたぜー
カードをゲットすると、その都市にあった自分のキューブ全てがココに(このキューブは一度回収しないと使えない)。

もしカードをゲットした都市に、他プレイヤーさんのキューブがあった場合は、そのキューブはその人の手元に返るんだって。
支配権のないところに、うかつにキューブは置けんな...
ちなみに、獲得したカードにエージェントアイコンがあると、エージェントをそのカードがあった都市に置ける。

これは数手番後にゲットしたカードだっけかな。
上部中央に、帽子のアイコンがあるでしょ。これこれ。
エージェント+キューブの数でその都市の支配権が決まるし、エージェントは「エージェント移動アクション」で移動できるから、エージェント置けるのはイイかも。
数手番後。こんな感じで支配権が拮抗していると、両者カードがゲットできない。

こ、これはマドリードで黄色さんと紫さんの支配権の争いが始まる
案の定、紫さんの手番で紫さんがキューブを置いて支配権を獲得し...

暗殺アクションで、黄色さんのエージェントが暗殺された
暗殺アクションは、対応アイコンのカードを出し、さらにその都市ごとに設定されている攻撃力を出さなきゃいけない。
攻撃力は自分のエージェントの数と、出した爆弾アイコンのあるカードの合計。
しかし怖いですな。支配権を獲得された途端に暗殺されてしまう場合があるんですな...
しかも暗殺に成功すると、「体制維持派」得点が入るんだよね。3点だっけか。
怖いなぁ...こりゃエージェントの数大事だわ
「では、この都市でクトゥルフの使い捨てアクションの効果を適用しまーす」

あ(゚д゚)っ...あたしのエージェント...
黄色さんが手番に、クトゥルフを使用。都市を壊滅させたようなもんだわ
クトゥルフのカード使うなんて、もしかして黄色さんって、「体制維持派(クトゥルフ側)」?
そうそう、このボドゲ、正気度判定があるのよね。
TRPGのクトゥルフや、クトゥルフ系ボドゲでもあるよ(*・д・)(・д・‘*)ネー
中盤。私は勝利点1点と2点のカードをゲット。

カード右上の六角形の中の数字ね。しかもピンクなので、「復古主義者(人間側)」だったらゲーム終了後も維持される勝利点。あたし人間側だから、あーんしん(でもバレバレ
取得したカードの右側に黄色いグルグルのアイコンがあったら、正気度チェックしなきゃいけない。
判定は、正気度ダイス。
それぇぇぇ〜

成功

先ほど私がくらった、クトゥルフの効果も使い捨てアクションでしたが、他にも様々な効果の使い捨てアクションを持つカードが。

こちらは、エージェント交換のカードを使う紫さん。
危うく私のエージェントが交換されそうだったのでパシャリ

私はある目的のため、ウィーンにエージェントを集める

支配権あるが、キューブないのでカードは買えないみたい。
都市カードが一番上に出ているのに〜。
しかしっ
これでいいのだぁぁぁっ
では、この使い捨てアクションを使いますっ

ユゼス公爵夫人の能力を使って、カードをゲット
お得な気分だわー
冒頭でも軽く説明したけど、こうやって各都市には王族カードがあり、捲られたら、わきによけていつでも王族と戦えるようになる。

倒すには、カードの中央に書かれた値以上の攻撃力(エージェント+爆弾アイコン)が必要。
王族を倒せば、私のような「復古主義者」陣営なら、ゲーム終了してもこの得点は残るので積極的に王族を倒していきたいところ。
というわけで、先ほどの使い捨てアクションのためにウィーンに集めたエージェントたちが役立ちそう!

私の手番、Aアイコンの攻撃アクションを実行し、ナグとイェブを倒すための攻撃力5以上(エージェント4+爆弾アイコンカード1枚)をプレイ
倒せたぁ〜
得点もかなり上がって、現在トップ。ゲーム終了も近そうだし、このまま逃げ切りたいところ。
(ゲーム終了フラグは幾つかある。4人プレイの場合、誰かが勝利点22点を達成するとゲーム終了)
その後、おそらく同じ陣営と思われる、青さんが...

都市カードを手に入れ、さらに王族を倒して一気にトップに。
このまま青さんが22点を達成してゲーム終了かと思いきや...
黄色さんがヨグ=ソトースの使い捨てアクションを使用

このカードの上に自分のエージェントを配置したら、1名が「体制維持派」勝利点1になるというカードに、たくさんのエージェントを一気置き。
「え(゚д゚)っ! なにそれ!?」
「壊れたカードだw」
などなど、驚く面々。そして...

黄色さんが終了条件の22点を超えて終了。
最後にそれぞれの陣営カードを公開し、点数調整。
自分の陣営とは違う点数を得ていた場合は、その点数は消える。
(割愛してたけど、ボード中央の陣営全体に影響する点数があるのよね。それも加算していた場合、自分の陣営じゃない分は減らされる)
さらに最後、誰も意識せずにプレイしていた陣営修正があった
「最下位のプレイヤーと同じ陣営に所属していた場合は、その陣営の全プレイヤーの勝利点は5点下がる」というもの((( ;゚Д゚)))
その結果...

青さんの勝利でゲームセット
ということは、途中でなんとなく陣営わかったら、同じ陣営の人が最下位にならないように緩い協力というか、手を差し伸べるというかそういうことしなきゃいかんのね。
でもそれは相手陣営も同じわけで、面白い展開になったりするのかな〜
ボードゲーム 翠色の習作、楽しかったでーす
初プレイってことで手さぐりなプレイでの印象(あくまで印象ですよ)は、壊れたカードがちらほらあるってことね
出てきたカードのテキストの中に「ゾンビ」がどーのこーの、「吸血鬼」がどーのこーのって文章も出てきたりしたので、まだまだ楽しいカードがありそうな感じ。
クトゥルフに代表される異形のものたちが支配する世界で戦う人間たちを脳内でイメージしながらプレイするとより楽しいのかもしれないです
ボードゲーム 翠色の習作 完全日本語版、検索してみたら駿河屋で売ってるみたいでした〜
ボードゲーム翠色の習作 完全日本語版 (A Study in Emerald (secondedition))
amazonにもありました〜
翠色の習作 完全日本語版
また遊ばせてもらおーっと
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

ベルリンの王族、地を穿つ魔を倒したっ

いいなぁ〜6点ゲットか〜。
異形の者を倒したってことは、もしや青さんは私と同じ「復古主義者」かしら。
うまいこと協力して得点とれないだろうか...
ってな感じのボードゲーム...

翠色の習作 完全日本語版
(画像は:駿河屋)
先日、co-bozeさんとのボドゲ会で遊ばせてもらいました〜

本作の副題(なのかな?)ホームズvsクトゥルフって書いてあるんですよねー。気になりますよねー
どうやら設定は、19世紀末にクトゥルフなどの邪神が支配者として君臨しているってことみたい。
ゲーム的には正体隠匿系要素あり、デッキ構築要素ありって感じ。
ゲーム終了時に勝利点の高いプレイヤーが勝利ってタイプです。
ま、どんな感じかは以下のテキトーリプレイを見ていただくってことで

脱線、割愛、ルール記載ミスなどなどあると思いますが、大海のような広いお心でご容赦いただけると幸いでございますです〜

■セッティング
中央ボードはこんな感じ。

9つの都市があり、それぞれの場所にカードが山札になって置かれる。
山札の中には、都市に対応した王族カードと都市カード、それ以外のカードが入っているみたい。
そしてプレイヤーは、陣営カードを引き、「体制維持派(クトゥルフ側)」なのか、「復古主義者(人間側)」なのかが決まる。
私は...

人間側だった


名前を言ってはいけないあの人の名前だって堂々と言っちゃうし、フォースの力を正しく使うってこと
(なんかぐちゃぐちゃになってるよ)
話をもどしてっと

この陣営カードは伏せ、その上に正気度トークンを3つ置いておく。発狂したら(正気度判定に失敗したら)、1つ取り除きすべて取り除いたらオープンにするらしい。
陣営がどう関係してくるかというと、勝利点には、両陣営に入る勝利点と、どちらかの陣営にしか入らない勝利点があり、ゲーム終了まではどの勝利点も加算されるんだけど、終了時に陣営を確認して、自分の陣営に入らない勝利点は減らす。
他にもいくつか陣営が絡む点がある感じ。
前述のとおり、デッキ構築の要素もあるので、各プレイヤーには10枚のカード(構成同じ)が配られ、それらをシャッフルし山札にして、5枚引く。

こんな感じになった。
今回は4人プレイ。私は赤。
■手番は2アクション
準備が終わったら、スタートプレイヤーを決め、スタPからエージェントを2人、任意の都市へ初期配置。

各プレイヤーには、エージェント駒と、キューブ駒があり、それらを都市により多く置くことでその都市の支配権を示すみたい。
支配権は、カード購入や暗殺などに関係するのよねん。
さて、私の手番。
手番には2アクションすることができ、アクションは手札のカードをプレイすることで実行できる。
アクションの選択肢は、カード左上にアイコンで示されているので、そこをよく見て出すってわけだ。
もちろん、カードによってアクションアイコンの選択肢が違ってるってわけ。
よーし! 最初だし、都市にあるカードが欲しいなー。
と、思ったけど、カード取得アクションは手番の最初のアクションで実行しないといけないらしく、また、カードゲットのためには、カードを取得したい都市を支配し、かつ、キューブが置かれていないとダメらしい。
ってことは、初手ではカードもらえんのね...ってなわけで私は...

私は、中央ボードに幽閉されている(かどうかわからんが、とにかく手元にない)キューブを1つ回収し、手元のキューブを任意の都市に3つ置くアクションを実行。
都市カードが出ているロンドンにキューブを2つ、ちょっと気になるカードが出てるローマに1つ置き、今のところ支配権獲得。
このままなら、次の手番が来た時にカードが取得できるかも!
アクションが終わったら使ったカードは捨て札にし、使わなかったカードは手札に保持して5枚になるまで自分の山札からカードを引いて手番終わり。
■カードゲット!
誰にも支配権を塗り替えられず、私の手番がきたぞー!
よっしゃー! カード取得アクションだー!カードを貰うアクションキューブを置いてあり、優先権を取っている場所からはカードをゲットできる。

カード取得アクションアイコンがあるカードを2枚出した!
2回できるぞー(1か所から2枚はダメらしい。2か所ならOKとか)
イェーイ


ローマではハドスン婦人、ロンドンでは5点確定の都市カードを手に入れたぜー

カードをゲットすると、その都市にあった自分のキューブ全てがココに(このキューブは一度回収しないと使えない)。

もしカードをゲットした都市に、他プレイヤーさんのキューブがあった場合は、そのキューブはその人の手元に返るんだって。
支配権のないところに、うかつにキューブは置けんな...
ちなみに、獲得したカードにエージェントアイコンがあると、エージェントをそのカードがあった都市に置ける。

これは数手番後にゲットしたカードだっけかな。
上部中央に、帽子のアイコンがあるでしょ。これこれ。
エージェント+キューブの数でその都市の支配権が決まるし、エージェントは「エージェント移動アクション」で移動できるから、エージェント置けるのはイイかも。
■支配権の争い
数手番後。こんな感じで支配権が拮抗していると、両者カードがゲットできない。

こ、これはマドリードで黄色さんと紫さんの支配権の争いが始まる

案の定、紫さんの手番で紫さんがキューブを置いて支配権を獲得し...

暗殺アクションで、黄色さんのエージェントが暗殺された

暗殺アクションは、対応アイコンのカードを出し、さらにその都市ごとに設定されている攻撃力を出さなきゃいけない。
攻撃力は自分のエージェントの数と、出した爆弾アイコンのあるカードの合計。
しかし怖いですな。支配権を獲得された途端に暗殺されてしまう場合があるんですな...
しかも暗殺に成功すると、「体制維持派」得点が入るんだよね。3点だっけか。
怖いなぁ...こりゃエージェントの数大事だわ

「では、この都市でクトゥルフの使い捨てアクションの効果を適用しまーす」

あ(゚д゚)っ...あたしのエージェント...
黄色さんが手番に、クトゥルフを使用。都市を壊滅させたようなもんだわ

クトゥルフのカード使うなんて、もしかして黄色さんって、「体制維持派(クトゥルフ側)」?
■正気度判定
そうそう、このボドゲ、正気度判定があるのよね。
TRPGのクトゥルフや、クトゥルフ系ボドゲでもあるよ(*・д・)(・д・‘*)ネー
中盤。私は勝利点1点と2点のカードをゲット。

カード右上の六角形の中の数字ね。しかもピンクなので、「復古主義者(人間側)」だったらゲーム終了後も維持される勝利点。あたし人間側だから、あーんしん(でもバレバレ
取得したカードの右側に黄色いグルグルのアイコンがあったら、正気度チェックしなきゃいけない。
判定は、正気度ダイス。
それぇぇぇ〜


成功


■使い捨てアクション
先ほど私がくらった、クトゥルフの効果も使い捨てアクションでしたが、他にも様々な効果の使い捨てアクションを持つカードが。

こちらは、エージェント交換のカードを使う紫さん。
危うく私のエージェントが交換されそうだったのでパシャリ


私はある目的のため、ウィーンにエージェントを集める

支配権あるが、キューブないのでカードは買えないみたい。
都市カードが一番上に出ているのに〜。
しかしっ


では、この使い捨てアクションを使いますっ


ユゼス公爵夫人の能力を使って、カードをゲット

お得な気分だわー

■各都市の王族は、異形のものたち
冒頭でも軽く説明したけど、こうやって各都市には王族カードがあり、捲られたら、わきによけていつでも王族と戦えるようになる。

倒すには、カードの中央に書かれた値以上の攻撃力(エージェント+爆弾アイコン)が必要。
王族を倒せば、私のような「復古主義者」陣営なら、ゲーム終了してもこの得点は残るので積極的に王族を倒していきたいところ。
というわけで、先ほどの使い捨てアクションのためにウィーンに集めたエージェントたちが役立ちそう!

私の手番、Aアイコンの攻撃アクションを実行し、ナグとイェブを倒すための攻撃力5以上(エージェント4+爆弾アイコンカード1枚)をプレイ

倒せたぁ〜

得点もかなり上がって、現在トップ。ゲーム終了も近そうだし、このまま逃げ切りたいところ。
(ゲーム終了フラグは幾つかある。4人プレイの場合、誰かが勝利点22点を達成するとゲーム終了)
その後、おそらく同じ陣営と思われる、青さんが...

都市カードを手に入れ、さらに王族を倒して一気にトップに。
■ゲーム終了! 終了後には...
このまま青さんが22点を達成してゲーム終了かと思いきや...
黄色さんがヨグ=ソトースの使い捨てアクションを使用


このカードの上に自分のエージェントを配置したら、1名が「体制維持派」勝利点1になるというカードに、たくさんのエージェントを一気置き。
「え(゚д゚)っ! なにそれ!?」
「壊れたカードだw」
などなど、驚く面々。そして...

黄色さんが終了条件の22点を超えて終了。
最後にそれぞれの陣営カードを公開し、点数調整。
自分の陣営とは違う点数を得ていた場合は、その点数は消える。
(割愛してたけど、ボード中央の陣営全体に影響する点数があるのよね。それも加算していた場合、自分の陣営じゃない分は減らされる)
さらに最後、誰も意識せずにプレイしていた陣営修正があった

「最下位のプレイヤーと同じ陣営に所属していた場合は、その陣営の全プレイヤーの勝利点は5点下がる」というもの((( ;゚Д゚)))
その結果...

青さんの勝利でゲームセット

ということは、途中でなんとなく陣営わかったら、同じ陣営の人が最下位にならないように緩い協力というか、手を差し伸べるというかそういうことしなきゃいかんのね。
でもそれは相手陣営も同じわけで、面白い展開になったりするのかな〜
ボードゲーム 翠色の習作、楽しかったでーす

初プレイってことで手さぐりなプレイでの印象(あくまで印象ですよ)は、壊れたカードがちらほらあるってことね

クトゥルフに代表される異形のものたちが支配する世界で戦う人間たちを脳内でイメージしながらプレイするとより楽しいのかもしれないです

ボードゲーム 翠色の習作 完全日本語版、検索してみたら駿河屋で売ってるみたいでした〜
ボードゲーム翠色の習作 完全日本語版 (A Study in Emerald (secondedition))
amazonにもありました〜
翠色の習作 完全日本語版
また遊ばせてもらおーっと

以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

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