ミュール(農耕ロボット?)ってステキ。
だって、こんなに生産できるようになったんですもの

これは余りそうだから今回売るかな...逆にあれは次のラウンドのことを考えると買っておくべきか...
ってな感じで農耕ロボットを使って自分の惑星で生産し、生産物を売ってお金持ちを競うボードゲーム、その名も...

ミュール(M.U.L.E.)
(画像は駿河屋)
このボドゲ、むかーしのビデオゲームが元になっているとか。
むかーしに、こんなイイ雰囲気のゲームあったんですね
先日、マイミクさんに遊ばせてもらいました〜
ってなわけで、今日はボードゲーム ミュール(M.U.L.E.)のリプレイって言うか、プレイレポートって言うか、レビューって言うか、まあそんな感じのものですん。
例によって、当ブログはテキトーな管理人あっきぃらびっとが書いてますので、脱線、割愛、ルール記載ミス、つまらないギャグ、各コマやタイルの呼び名がいい加減などなど、場合によっては貴女様のお好みに合わない仕様となっておりますが、それでもアタシを愛して
うそです。ごめんなさい、いろいろとご容赦くださいませ
それではリプレイスタートでーす
プレイヤーボードが配られた。

私はフラッパー。トリノーフン星系出身。
そんな鳥のフンみたいな名前の星系嫌だなぁ...でもこういうの好き
解説にはより多くの貯えを持ってと書いてあるけど、今回は初心者向け種族でプレイするので、全員能力や初期セットなど同じ。
プレイヤーボード全体を見てみましょう。

上が4種の資源置き場。左から鉄、宝石、食料、エネルギーだったかな。
中央は生産土地タイルを置く場所って感じ。
では、全体を見てみましょう。

中央ボード横に長い
あ、今回は3人プレイです。
中央ボードは左には...

生産土地タイルが置かれている。
これをラウンドの最初にプレイヤーボードに持ってくるのよね。
中央ボード右側は...

マーケット。生産したものの売り買いができるんだって。
このボードゲームは、6ラウンド(?)を通じて、土地タイルを獲得、アクション、維持、生産、売買などを行って、ゲーム終了時に一番お金を持っていたプレイヤーが勝利
まずは土地ゲットフェイズ。

中央ボードの土地から1枚もらってきて自分のボードに配置。
赤い枠に置かれたタイルなら、自分のボードの赤い枠に、青なら青にって感じ。
1ラウンド目だけ2枚もってこれる。
全員の土地ゲットが終わったら、アクションフェイズ。
アクションは、プレイヤーボードの右側に緑のマスがあり、そこに食料を置くことで実行できる。
様々なアクションがあり、アクションによって食料1または2が必要。
私は食料2で行える...

青か赤枠上のタイルにミュール(写真の四足のシルエットがあるコマね)を置くアクションを。
ミュールは現在5金で買える(鉄の価格によって変動)。
この後の生産フェイズで、生産される土地は、ミュールが置かれている土地タイルだけなのよね。
土地タイルには4種の資源の生産量(1〜3)が描かれており、上に向けた資源を生産できる感じ。
(先ほどの写真だとエネルギーを3生産)
アクションには、他にも、白枠上の土地タイルにミュールを置く(食料1)、隣接した土地2つを回転させて生産予定物を変える(食料2)、ミュールを別の土地タイルに移動する(食料1)、パスをして5金もらう(食料1)などなど、様々。
1アクションずつ行い、全員がパスするか3アクション終わったら、次のフェイズ。
正確なタイミング忘れちゃったけど、このあたりでカード捲られ、なんかイベントみたいなの起きる。

生産量が増えたり減ったりするイベントとかあるみたい。
維持フェイズでは、アクションに使った食料が捨てられ、使うミュール1つにつきエネルギーが1つ捨てられる。
(エネルギーを生産するミュールはエネルギーいらないらしい。お得っ
)
さらにストックに残っている食料とエネルギーが腐る。

(最初のラウンドはそんなに余ってなかったので、捨てられた資源は無かった。写真は後々のラウンドの写真ね)
正確には、食料は1/2に、エネルギーは3/4になっちゃう。
あと、どの資源も12個までしか持てないので、このフェイズに捨てられちゃうので持ちすぎは×ってわけね。
維持フェイズが無事終了し、生産!

起動しているミュールが置かれた土地タイルの生産物(上にあるアイコン)が生産された。
これら生産物をマーケットで売ったり、次のラウンドのアクションやミュール起動に使ったりするってわけね。
生産が終わると価格変動タイム。

プレイヤーボードと中央ボードの状態(在庫数など)によって、それぞれの価格が変動する。
今回はこんな感じになった。
紫の宝石だけは、先ほど捲られたイベントカードに記載されている金額になる。
この後、鉄、宝石、食料、エネルギーの順にそれぞれ買い手になるか売り手になるか参加しないか等を選択し、買ったり売ったりできる感じ。
マーケットが終わると所持金が多い順に、ランキング(順番に影響)が決まる。

アタシは所持金少なかったので3位。
フェイズによって順番が1位からだったり最下位からだったりと変わる。
これで一通りのラウンドが終わったかと思いきや、まだあるのよね。
一番上の人が幸運カードを引いて、自分以外の誰かにあげなきゃいけないらしい。

私は最下位だったのでもらえた
3金もらえたの
そして幸運カードをもらった人は、不運カードを引いて、誰かにあげなきゃいけない。

今回の不運は効果なしだったけど、今後この不運イベントカードは、トップ目な幸運カードをくれた人に渡す場合が多かった。
恩を仇で返すことになり、日本の心を持つアタシとしては、苦しい感じだが勝利のためには、やむなし
スマン! 幸運カードをくれた人よ
(笑ってる...こいつ笑ってるよ!)
ラウンドの流れは以上。これをたしか6ラウンドぐらい行ったような。
その後のラウンドの様子を軽く紹介。
私は、自分のタイルの裏面を見るアクションを実行。

裏面を見る意味は紫(宝石)がいくつ取れるのかを予め知るために。
(宝石だけはいくつ採れるか裏返してみないとわからない。写真は1つだったけど×ってやつもある)
宝石が2つ採れるタイルあったので、タイルを回転させるアクションを実行。

何を生産させるかを選べるってことね。
宝石は高く売れることが多いので、今のうちに宝石を生産しておいて、価格がイイ時にドッサリ売って儲けるんだイヒヒヒ
3ラウンド目ぐらいだったかなぁ。隕石落下というイベントが起きた

宝石が3つも取れる隕石クレータータイルを、自分のボードか、中央ボードにおけるってイベント。
自分のところに置きたいけど、その場所のミュール死んじゃうっぽいので、悩ましい。
悩みに悩んで、中央ボードのほうに隕石クレーター土地を置いた。

人に取られちゃうかもしれないけど、土地タイルゲットフェイズはランキング最下位からなので、このラウンドでランキング最下位になっておけばいいってことだ
ラウンドが進んでいくと、こんな感じでたくさん生産できるようになってきて楽しい。

次のアクションに使う食料も充分!
しかし、このラウンドは次の隕石クレーターゲットのために、手持ち資金最下位になっておかなければっ
マーケットでの最下位争いの末...

無事に最下位になって、次のラウンドの初めで隕石タイルをゲット
わーい。俺の星には隕石クレーターあるんだぜー
その後、安いころ鉄を大量に買っていたプレイヤーさんが...

鉄の価格が上がった時に、一気に売って100金越え
やばい! これはやばいぞ!
鉄の価格は、中央ボードのミュール在庫が減ると上がり、鉄の在庫が中央ボードにあると下がる仕組み。
みんな生産したいのでミュール売れたのよね。そして鉄が上がったという。
ええい! こうなったらワンパス狩りだー!

ワンパス狩りというアクション。コストは食料1だったかな。
幸運カードを捲って、端っこにワンパスが描いてあれば当たり!で、10金もらえる。
1/4ぐらいの確立で当たるらしい。
運よく当たったぜー。え? これは戦略なのかって? うむ。言いたいことはわかる。それはさておき次に行こう。
その後の4,5ラウンド目だったかなぁ。
我らは...

酸性暴風雨にみまわれた
食料の生産量は上がるけど、エネルギー生産量が下がる。
しかも土地ごとにだから、3つ生産できる予定の土地から1つしか生産されない。
エネルギーをあまり生産せずに、中央から買っているプレイヤーさんもいたので、中央ボードのエネルギー在庫なし。あれ。エネルギー買えなくない?

酸性雨のせいでエネルギー不足
こ、これは次のラウンド厳しいぞ
しかもアタシはこのあたりで宝石を売ろうとして...

こんなに宝石あるのに1個4金だなんて悲しすぎる
次の生産を見越して、溢れない程度に売って、最後にかけるか。
「これじゃほとんど生産できない...」
「エネルギーきつい...」
などと、皆が呟く中での最後のラウンド開始。
イベントカードはセットアップの際にランダムでセットされるらしいので、いろんなことがあるわけですな。
私もどうしたものかと思っていたら、ふと気づくと、エネルギーは3つの人や2つの人ばかり。
私も2つ。
ここで、最初に配られていたゲーム中1回だけ使えるこのカードを思い出す。

母星からの仕送り
確認すると同値でもOKとのことで、私のエネルギー2つよりも少ない人がいないので、無事行使できた
母星からエネルギー2つが届いた〜わーい
これで4つのミュールを動かせるってわけだ。
ってなわけで、たくさん生産できたぞー

最後の生産後の私の盤面。
もちろん最終ラウンドなので、全ての資源を売る。
宝石も確か7金ぐらいだったかな。序盤8金のときがあったからその時売ってればと思うと悔しいが、7金ならまずまずでしょ。
こりゃ結構儲かりましたな
そして最終金額(最終得点)を計算...

212金で勝利〜
テーマが出ててイイ感じなボドゲですね〜。インスト込みで2時間ぐらいだったし時間もいい感じ。
ワンパス狩りやランダムイベント、幸運&不運カードなど運要素&面白要素もあって、好みが分かれそうですが、今回のプレイは楽しかったでーす

ボードゲーム ミュール(M.U.L.E.)、検索したら駿河屋さんで売ってました〜(執筆時点)

ボードゲームミュール (M.U.L.E.) [日本語訳付き]
もちろん、amazonにもありました〜
ホビージャパン特選ボードゲーム M.U.L.E./ミュール 日本語訳ルール付属
また遊ばせてもらおーっと。
今度は酸性雨ないといいなぁw
ではっ
だって、こんなに生産できるようになったんですもの


これは余りそうだから今回売るかな...逆にあれは次のラウンドのことを考えると買っておくべきか...
ってな感じで農耕ロボットを使って自分の惑星で生産し、生産物を売ってお金持ちを競うボードゲーム、その名も...

ミュール(M.U.L.E.)
(画像は駿河屋)
このボドゲ、むかーしのビデオゲームが元になっているとか。
むかーしに、こんなイイ雰囲気のゲームあったんですね

先日、マイミクさんに遊ばせてもらいました〜
ってなわけで、今日はボードゲーム ミュール(M.U.L.E.)のリプレイって言うか、プレイレポートって言うか、レビューって言うか、まあそんな感じのものですん。
例によって、当ブログはテキトーな管理人あっきぃらびっとが書いてますので、脱線、割愛、ルール記載ミス、つまらないギャグ、各コマやタイルの呼び名がいい加減などなど、場合によっては貴女様のお好みに合わない仕様となっておりますが、それでもアタシを愛して


それではリプレイスタートでーす

■セッティング
プレイヤーボードが配られた。

私はフラッパー。トリノーフン星系出身。
そんな鳥のフンみたいな名前の星系嫌だなぁ...でもこういうの好き

解説にはより多くの貯えを持ってと書いてあるけど、今回は初心者向け種族でプレイするので、全員能力や初期セットなど同じ。
プレイヤーボード全体を見てみましょう。

上が4種の資源置き場。左から鉄、宝石、食料、エネルギーだったかな。
中央は生産土地タイルを置く場所って感じ。
では、全体を見てみましょう。

中央ボード横に長い

あ、今回は3人プレイです。
中央ボードは左には...

生産土地タイルが置かれている。
これをラウンドの最初にプレイヤーボードに持ってくるのよね。
中央ボード右側は...

マーケット。生産したものの売り買いができるんだって。
このボードゲームは、6ラウンド(?)を通じて、土地タイルを獲得、アクション、維持、生産、売買などを行って、ゲーム終了時に一番お金を持っていたプレイヤーが勝利

■土地ゲット後、3アクション
まずは土地ゲットフェイズ。

中央ボードの土地から1枚もらってきて自分のボードに配置。
赤い枠に置かれたタイルなら、自分のボードの赤い枠に、青なら青にって感じ。
1ラウンド目だけ2枚もってこれる。
全員の土地ゲットが終わったら、アクションフェイズ。
アクションは、プレイヤーボードの右側に緑のマスがあり、そこに食料を置くことで実行できる。
様々なアクションがあり、アクションによって食料1または2が必要。
私は食料2で行える...

青か赤枠上のタイルにミュール(写真の四足のシルエットがあるコマね)を置くアクションを。
ミュールは現在5金で買える(鉄の価格によって変動)。
この後の生産フェイズで、生産される土地は、ミュールが置かれている土地タイルだけなのよね。
土地タイルには4種の資源の生産量(1〜3)が描かれており、上に向けた資源を生産できる感じ。
(先ほどの写真だとエネルギーを3生産)
アクションには、他にも、白枠上の土地タイルにミュールを置く(食料1)、隣接した土地2つを回転させて生産予定物を変える(食料2)、ミュールを別の土地タイルに移動する(食料1)、パスをして5金もらう(食料1)などなど、様々。
1アクションずつ行い、全員がパスするか3アクション終わったら、次のフェイズ。
■維持、生産
正確なタイミング忘れちゃったけど、このあたりでカード捲られ、なんかイベントみたいなの起きる。

生産量が増えたり減ったりするイベントとかあるみたい。
維持フェイズでは、アクションに使った食料が捨てられ、使うミュール1つにつきエネルギーが1つ捨てられる。
(エネルギーを生産するミュールはエネルギーいらないらしい。お得っ

さらにストックに残っている食料とエネルギーが腐る。

(最初のラウンドはそんなに余ってなかったので、捨てられた資源は無かった。写真は後々のラウンドの写真ね)
正確には、食料は1/2に、エネルギーは3/4になっちゃう。
あと、どの資源も12個までしか持てないので、このフェイズに捨てられちゃうので持ちすぎは×ってわけね。
維持フェイズが無事終了し、生産!

起動しているミュールが置かれた土地タイルの生産物(上にあるアイコン)が生産された。
これら生産物をマーケットで売ったり、次のラウンドのアクションやミュール起動に使ったりするってわけね。
■マーケット
生産が終わると価格変動タイム。

プレイヤーボードと中央ボードの状態(在庫数など)によって、それぞれの価格が変動する。
今回はこんな感じになった。
紫の宝石だけは、先ほど捲られたイベントカードに記載されている金額になる。
この後、鉄、宝石、食料、エネルギーの順にそれぞれ買い手になるか売り手になるか参加しないか等を選択し、買ったり売ったりできる感じ。
マーケットが終わると所持金が多い順に、ランキング(順番に影響)が決まる。

アタシは所持金少なかったので3位。
フェイズによって順番が1位からだったり最下位からだったりと変わる。
■幸運カードと不運カード
これで一通りのラウンドが終わったかと思いきや、まだあるのよね。
一番上の人が幸運カードを引いて、自分以外の誰かにあげなきゃいけないらしい。

私は最下位だったのでもらえた

3金もらえたの

そして幸運カードをもらった人は、不運カードを引いて、誰かにあげなきゃいけない。

今回の不運は効果なしだったけど、今後この不運イベントカードは、トップ目な幸運カードをくれた人に渡す場合が多かった。
恩を仇で返すことになり、日本の心を持つアタシとしては、苦しい感じだが勝利のためには、やむなし

スマン! 幸運カードをくれた人よ

(笑ってる...こいつ笑ってるよ!)
■いろんなアクション
ラウンドの流れは以上。これをたしか6ラウンドぐらい行ったような。
その後のラウンドの様子を軽く紹介。
私は、自分のタイルの裏面を見るアクションを実行。

裏面を見る意味は紫(宝石)がいくつ取れるのかを予め知るために。
(宝石だけはいくつ採れるか裏返してみないとわからない。写真は1つだったけど×ってやつもある)
宝石が2つ採れるタイルあったので、タイルを回転させるアクションを実行。

何を生産させるかを選べるってことね。
宝石は高く売れることが多いので、今のうちに宝石を生産しておいて、価格がイイ時にドッサリ売って儲けるんだイヒヒヒ

■隕石落下!
3ラウンド目ぐらいだったかなぁ。隕石落下というイベントが起きた


宝石が3つも取れる隕石クレータータイルを、自分のボードか、中央ボードにおけるってイベント。
自分のところに置きたいけど、その場所のミュール死んじゃうっぽいので、悩ましい。
悩みに悩んで、中央ボードのほうに隕石クレーター土地を置いた。

人に取られちゃうかもしれないけど、土地タイルゲットフェイズはランキング最下位からなので、このラウンドでランキング最下位になっておけばいいってことだ

ラウンドが進んでいくと、こんな感じでたくさん生産できるようになってきて楽しい。

次のアクションに使う食料も充分!
しかし、このラウンドは次の隕石クレーターゲットのために、手持ち資金最下位になっておかなければっ
マーケットでの最下位争いの末...

無事に最下位になって、次のラウンドの初めで隕石タイルをゲット

わーい。俺の星には隕石クレーターあるんだぜー

■いろんな戦略?
その後、安いころ鉄を大量に買っていたプレイヤーさんが...

鉄の価格が上がった時に、一気に売って100金越え

やばい! これはやばいぞ!
鉄の価格は、中央ボードのミュール在庫が減ると上がり、鉄の在庫が中央ボードにあると下がる仕組み。
みんな生産したいのでミュール売れたのよね。そして鉄が上がったという。
ええい! こうなったらワンパス狩りだー!

ワンパス狩りというアクション。コストは食料1だったかな。
幸運カードを捲って、端っこにワンパスが描いてあれば当たり!で、10金もらえる。
1/4ぐらいの確立で当たるらしい。
運よく当たったぜー。え? これは戦略なのかって? うむ。言いたいことはわかる。それはさておき次に行こう。
■酸性暴風雨!
その後の4,5ラウンド目だったかなぁ。
我らは...

酸性暴風雨にみまわれた

食料の生産量は上がるけど、エネルギー生産量が下がる。
しかも土地ごとにだから、3つ生産できる予定の土地から1つしか生産されない。
エネルギーをあまり生産せずに、中央から買っているプレイヤーさんもいたので、中央ボードのエネルギー在庫なし。あれ。エネルギー買えなくない?

酸性雨のせいでエネルギー不足

こ、これは次のラウンド厳しいぞ

しかもアタシはこのあたりで宝石を売ろうとして...

こんなに宝石あるのに1個4金だなんて悲しすぎる

次の生産を見越して、溢れない程度に売って、最後にかけるか。
■絶妙な仕送りそして終了へ
「これじゃほとんど生産できない...」
「エネルギーきつい...」
などと、皆が呟く中での最後のラウンド開始。
イベントカードはセットアップの際にランダムでセットされるらしいので、いろんなことがあるわけですな。
私もどうしたものかと思っていたら、ふと気づくと、エネルギーは3つの人や2つの人ばかり。
私も2つ。
ここで、最初に配られていたゲーム中1回だけ使えるこのカードを思い出す。

母星からの仕送り

確認すると同値でもOKとのことで、私のエネルギー2つよりも少ない人がいないので、無事行使できた

母星からエネルギー2つが届いた〜わーい

これで4つのミュールを動かせるってわけだ。
ってなわけで、たくさん生産できたぞー

最後の生産後の私の盤面。
もちろん最終ラウンドなので、全ての資源を売る。
宝石も確か7金ぐらいだったかな。序盤8金のときがあったからその時売ってればと思うと悔しいが、7金ならまずまずでしょ。
こりゃ結構儲かりましたな

そして最終金額(最終得点)を計算...

212金で勝利〜

テーマが出ててイイ感じなボドゲですね〜。インスト込みで2時間ぐらいだったし時間もいい感じ。
ワンパス狩りやランダムイベント、幸運&不運カードなど運要素&面白要素もあって、好みが分かれそうですが、今回のプレイは楽しかったでーす


ボードゲーム ミュール(M.U.L.E.)、検索したら駿河屋さんで売ってました〜(執筆時点)

ボードゲームミュール (M.U.L.E.) [日本語訳付き]
もちろん、amazonにもありました〜
ホビージャパン特選ボードゲーム M.U.L.E./ミュール 日本語訳ルール付属
また遊ばせてもらおーっと。
今度は酸性雨ないといいなぁw
ではっ

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