ふふふ。生まれ変わるのは私だ!
なになに...

緑の魂を使わないようにし、青の魂を心臓の部屋により多く置いていけばいいのだな
さらにヤツが何色の脳みそで何色の心臓かを当てれば、私の復活は確実だ
ふははははー 現生に転生するのは私だぁぁぁぁぁっ
ひょーっひょっひょっひょっ
ってな感じのボードゲーム「転生」。(違ってたらゴメンナサイw)

胎児ドーン
って外装や、脳とか心臓とかのカードが、血が怖いカワイイウサギ
こと、私あっきぃらびっと(注:オッサンです)にはガクプル
でしたが、リプレイでーす
先日のゲームマーケット2016春にて、百年ゲーム様よりちょうだいしました〜
(事前に当ブログのお問い合わせにご連絡いただき、ご提供をお受けしました)
どうやらこのボドゲの作者さんは、先ほどの写真内のチラシにあるように、PS3やPSPのゲーム「無限回廊シリーズ」のプランナーさんだったとか。
無限回廊ってのはコレ。

(画像は駿河屋リンク)
「無限回廊」は未プレイですが、評判は聞いていたので楽しみですっ
それではリプレイスタート
このゲームは2人用。転生を巡って2つの霊が戦っている設定。
ゲーム終了時に勝利点が高いプレイヤーが勝利。無事転生できるってわけ。

セットアップ完了。
中央のボードは両面で、配置が違うみたい。
ボード上の4色のコマはゴーレム。ボード上に描かれているのは心臓
ゴーレムが動くことで、ゴーレムと同じ色の魂(右に並んでいる4色のおはじきみたいなやつ)を心臓の部屋に置いていく。
冒頭写真のように、各プレイヤーは自分の脳みその色と、心臓の色が描かれたカードを1枚密かに見て保持。
ゲーム終了時には、自分の心臓の色のコマが、置かれている心臓の部屋ごとに1点。
脳みそに関しては、その色がストックに残っている数ごとに1点ってな感じ。
さらに相手の脳みその色と心臓の色を当てれば、1つ4点。最大8点ってわけ。
ふむふむ。相手にばれないように、いかに自分の勝利点を獲得していくかってことね。
よしゃー
がんばるぞー
先行はツレ。先行は勝利点1点から。後行は、0点から。
手番には、まずダイスを振る。

普通のダイスじゃなくて、魂の色が2色、それぞれに数字が描いてあるダイス。
出た色のどちらかを選んで、その色に描かれた数字分、ゴーレムを進める。
ツレは黄色を選んだ。
てめえらの血は何色だぁぁぁっ
(血じゃなくて、心臓でしょ。てめえらって...相手は一人でしょ)
あぁ...失礼、昔懐かしき「北斗の拳」に出てきたセリフを思い出してしまったもので
(気になる人は「血の色は何色」でググって見てください)
えっと、話をゲームに戻してっと。
ダイスを振ってゴーレムを動かした後は、手元にある7つのアクションチップのうち、どれか1つを使う。

ツレは、タマシイ1移動を使って、赤ゴーレムを1歩動かした。
(ダイスで動かしたゴーレムは動かせない)
アクションチップには、タマシイ1移動チップが3枚、2移動できるチップが2枚、相手の脳・心臓の色を当てるチップが1枚ずつの計7枚。
双方が全てのアクションチップを使用したらゲーム終了なので、最大でも7ラウンドで終わるって事ね。
もう一つの終了条件は、1色のタマシイのストックが尽きるだったかな。確か。
さて、話をプレイに戻して。
アクションチップの使用が終わったのでいよいよ私の手番だ!
それぇ〜
と、ダイスを振り、出た目は赤と緑。
緑は私の脳の色(たぶんナメック星人)。
脳の色のタマシイはストックにある分が得点だから、使いたくない。
ってなわけで...

「最初に黄色を動かしてたからなぁ〜。黄色が怪しいから消しておくか」
なんて呟きながら、黄色いタマシイが置かれている部屋目指して、私には何の得点にもならない赤ゴーレムを動かす。
すでに別の色のタマシイが置かれた部屋に、別の色のゴーレムが入ると...

色が置き換えられるってわけ。
これでツレの心臓が赤だったら、得点をプレゼントしているようなものだが、まあいい。これを見てどう動くか観察してみよう。
そしてアクションチップ。
私も1移動を使って、私の心臓の色である青のゴーレムを1歩。

ばれないことを祈りつつ
こんな感じでプレイが進んでいく。
当てれば4点ってのは大きいので当てたいところ。
ツレの手番。

緑と赤のダイス。
緑は動かさないでぇ〜と願っていたら、赤が動いた。
良かった。
いや待てよ...4つも動かせる緑を動かさないってことは、得点に関係ないか、俺と同じく緑が脳の色なのか?
(片方が同じ色の場合はありえる)
ムムム。それとも単純に赤が心臓なのか...
色々な色を動かしてくるので、わからん...
数手番後、私は、黄色と緑の目ばかり出てしまい、緑を動かしたくないので、黄色をドンドン動かしてる。
そんな状況の中、ツレが青と黄色どちらを動かすのか見守る局面。

ここで黄色を動かしてくるとしたら、ツレの心臓は黄色か...だとすると出目のせいとはいえ黄色を動かしていた私は手助けしていたことになるが...
と、悶々としていたら青が動いた。やったー私の得点が逆に増えたぞー。
あれ? ってことは心臓が青で一緒だったりするんだろうか。
残り4ラウンド。
あちゃー
また緑と黄色が出てしまった

ニヤニヤしながら黄色を動かす。損だが青タマシイが置かれている部屋にも突入し、青を黄色に置き換える。
得点は1点下がったが、これで私の心臓が青だとは思われまいフフフ
残りラウンドも限られてきた終盤。
ツレが脳チップを使って当てに来た!
「うーん。脳の色を当てます! ...青っ!」

ブッブー
ぬははははー 私の脳の色は緑だもんねー
と、心の中で叫びながら...

×トークンを自分の青の脳のところに置く。
「くそー
じゃあ緑だったのかー ヤバイ
」とツレ。
フフフ
と、不適に笑うだけにしておき、私の手番。
私も当てに行くぞ!
心臓だっ! むむむ...赤か青ってところまでは何となく絞れているんだが...なんとなく青を頑張って動かしている気がするんだが...
青っ

残念、はずれー
ぐぬぬ...
その後も...

ツレが私の心臓を外し...

私もツレの脳を外し、お互い色を当てることによる得点は無いことに
そして7ラウンドが経過し...

ゲーム終了〜
お互い、もう検討はついているんだが、隠していたカードをオープン。

やっぱりなぁ〜
では、タマシイ得点計算しましょうか。
ってなわけで、まずは心臓得点から。

私は青、ツレは赤で、赤のほうが多かった。
ツレ6点、私4点。
「あぁ〜あたしダメだよ。脳の色の黄色がたくさん出てるもん」
私が緑と黄色の出目ばかり出したせいで、ツレの黄色タマシイがたくさん場に出てる
両者の脳得点を加算して...

14点で私の勝利〜やった
もう一戦やろうという話になり、私は敗北w
今度は両方とも当てられてしまった(私は外れたのに
)
終了ラウンドが決まっているし、タマシイ尽きたら終わりなのでプレイ時間も比較的短めで面白かったでーす。
ボードゲーム 転生は、amazonで販売が始まっているようです(執筆時点)

転生
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ
なになに...

緑の魂を使わないようにし、青の魂を心臓の部屋により多く置いていけばいいのだな

さらにヤツが何色の脳みそで何色の心臓かを当てれば、私の復活は確実だ

ふははははー 現生に転生するのは私だぁぁぁぁぁっ
ひょーっひょっひょっひょっ

ってな感じのボードゲーム「転生」。(違ってたらゴメンナサイw)

胎児ドーン




先日のゲームマーケット2016春にて、百年ゲーム様よりちょうだいしました〜

(事前に当ブログのお問い合わせにご連絡いただき、ご提供をお受けしました)
どうやらこのボドゲの作者さんは、先ほどの写真内のチラシにあるように、PS3やPSPのゲーム「無限回廊シリーズ」のプランナーさんだったとか。
無限回廊ってのはコレ。

(画像は駿河屋リンク)
「無限回廊」は未プレイですが、評判は聞いていたので楽しみですっ

それではリプレイスタート

■相手にばれないように魂を置いていく
このゲームは2人用。転生を巡って2つの霊が戦っている設定。
ゲーム終了時に勝利点が高いプレイヤーが勝利。無事転生できるってわけ。

セットアップ完了。
中央のボードは両面で、配置が違うみたい。
ボード上の4色のコマはゴーレム。ボード上に描かれているのは心臓

ゴーレムが動くことで、ゴーレムと同じ色の魂(右に並んでいる4色のおはじきみたいなやつ)を心臓の部屋に置いていく。
冒頭写真のように、各プレイヤーは自分の脳みその色と、心臓の色が描かれたカードを1枚密かに見て保持。
ゲーム終了時には、自分の心臓の色のコマが、置かれている心臓の部屋ごとに1点。
脳みそに関しては、その色がストックに残っている数ごとに1点ってな感じ。
さらに相手の脳みその色と心臓の色を当てれば、1つ4点。最大8点ってわけ。
ふむふむ。相手にばれないように、いかに自分の勝利点を獲得していくかってことね。
よしゃー


■手番のアクション
先行はツレ。先行は勝利点1点から。後行は、0点から。
手番には、まずダイスを振る。

普通のダイスじゃなくて、魂の色が2色、それぞれに数字が描いてあるダイス。
出た色のどちらかを選んで、その色に描かれた数字分、ゴーレムを進める。
ツレは黄色を選んだ。
てめえらの血は何色だぁぁぁっ

(血じゃなくて、心臓でしょ。てめえらって...相手は一人でしょ)
あぁ...失礼、昔懐かしき「北斗の拳」に出てきたセリフを思い出してしまったもので

(気になる人は「血の色は何色」でググって見てください)
えっと、話をゲームに戻してっと。
ダイスを振ってゴーレムを動かした後は、手元にある7つのアクションチップのうち、どれか1つを使う。

ツレは、タマシイ1移動を使って、赤ゴーレムを1歩動かした。
(ダイスで動かしたゴーレムは動かせない)
アクションチップには、タマシイ1移動チップが3枚、2移動できるチップが2枚、相手の脳・心臓の色を当てるチップが1枚ずつの計7枚。
双方が全てのアクションチップを使用したらゲーム終了なので、最大でも7ラウンドで終わるって事ね。
もう一つの終了条件は、1色のタマシイのストックが尽きるだったかな。確か。
さて、話をプレイに戻して。
アクションチップの使用が終わったのでいよいよ私の手番だ!
■ばれないように
それぇ〜
と、ダイスを振り、出た目は赤と緑。
緑は私の脳の色(たぶんナメック星人)。
脳の色のタマシイはストックにある分が得点だから、使いたくない。
ってなわけで...

「最初に黄色を動かしてたからなぁ〜。黄色が怪しいから消しておくか」
なんて呟きながら、黄色いタマシイが置かれている部屋目指して、私には何の得点にもならない赤ゴーレムを動かす。
すでに別の色のタマシイが置かれた部屋に、別の色のゴーレムが入ると...

色が置き換えられるってわけ。
これでツレの心臓が赤だったら、得点をプレゼントしているようなものだが、まあいい。これを見てどう動くか観察してみよう。
そしてアクションチップ。
私も1移動を使って、私の心臓の色である青のゴーレムを1歩。

ばれないことを祈りつつ

こんな感じでプレイが進んでいく。
■なんとなくわかってきたかな...いやわからん
当てれば4点ってのは大きいので当てたいところ。
ツレの手番。

緑と赤のダイス。
緑は動かさないでぇ〜と願っていたら、赤が動いた。
良かった。
いや待てよ...4つも動かせる緑を動かさないってことは、得点に関係ないか、俺と同じく緑が脳の色なのか?
(片方が同じ色の場合はありえる)
ムムム。それとも単純に赤が心臓なのか...
色々な色を動かしてくるので、わからん...
数手番後、私は、黄色と緑の目ばかり出てしまい、緑を動かしたくないので、黄色をドンドン動かしてる。
そんな状況の中、ツレが青と黄色どちらを動かすのか見守る局面。

ここで黄色を動かしてくるとしたら、ツレの心臓は黄色か...だとすると出目のせいとはいえ黄色を動かしていた私は手助けしていたことになるが...
と、悶々としていたら青が動いた。やったー私の得点が逆に増えたぞー。
あれ? ってことは心臓が青で一緒だったりするんだろうか。
残り4ラウンド。
あちゃー



ニヤニヤしながら黄色を動かす。損だが青タマシイが置かれている部屋にも突入し、青を黄色に置き換える。
得点は1点下がったが、これで私の心臓が青だとは思われまいフフフ

■当てにいくぞ!
残りラウンドも限られてきた終盤。
ツレが脳チップを使って当てに来た!
「うーん。脳の色を当てます! ...青っ!」

ブッブー

ぬははははー 私の脳の色は緑だもんねー
と、心の中で叫びながら...

×トークンを自分の青の脳のところに置く。
「くそー


フフフ

と、不適に笑うだけにしておき、私の手番。
私も当てに行くぞ!
心臓だっ! むむむ...赤か青ってところまでは何となく絞れているんだが...なんとなく青を頑張って動かしている気がするんだが...
青っ


残念、はずれー

ぐぬぬ...

その後も...

ツレが私の心臓を外し...

私もツレの脳を外し、お互い色を当てることによる得点は無いことに

そして7ラウンドが経過し...

ゲーム終了〜
■最終得点計算
お互い、もう検討はついているんだが、隠していたカードをオープン。

やっぱりなぁ〜
では、タマシイ得点計算しましょうか。
ってなわけで、まずは心臓得点から。

私は青、ツレは赤で、赤のほうが多かった。
ツレ6点、私4点。
「あぁ〜あたしダメだよ。脳の色の黄色がたくさん出てるもん」
私が緑と黄色の出目ばかり出したせいで、ツレの黄色タマシイがたくさん場に出てる

両者の脳得点を加算して...

14点で私の勝利〜やった

もう一戦やろうという話になり、私は敗北w
今度は両方とも当てられてしまった(私は外れたのに

終了ラウンドが決まっているし、タマシイ尽きたら終わりなのでプレイ時間も比較的短めで面白かったでーす。
ボードゲーム 転生は、amazonで販売が始まっているようです(執筆時点)

転生
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

コメント
コメント一覧 (2)
ツイッターでもありがとです♪
それほど怖くないの伝わって良かったですww
ツレとのゲームは険悪になる場合があるので、あまりやらないのですが、早くやりたいゲームがあるときなどは遊べるのでイイ感じですw