ねえ君ってさ、キュウリ...一度に何本食える ぐふふ


いやぁっぁあぁぁっ やめてぇぇぇっ
一度に5本とか食べれないからぁぁぁぁっ



はいはい〜大丈夫ですよ。安心してください。

これは本物のキュウリじゃなくて、ボードゲーム(カードゲーム)だから。
(すぐわかるだろ)


ってなわけで、今日は5本のキュウリの開封の儀です〜
マッケンジーさんとのボドゲ会で、「開封の儀をどうぞ!」と言ってくださったので遠慮なく、開けパシャさせていただきました


ひ、人様のボドゲを開けさせていただくなんて、き、緊張で手が震え――ビリッ!
遊んでいる様子55
クルリンパ
(シュリンクを剥して箱裏にしたところ。大丈夫。ちゃんと丁寧にやりました 開封しているのは外国語版です)


箱裏は情報の宝庫


よ...読めん...
自分にドイツ語の知識が無いことを忘れていた。


ええいっ! こうなったらっ!
遊んでいる様子56
箱横だーっ


アイコンなら私にだってわかるのですよ。
ふふふ。


2〜6人で仲良く、8本以上のキュウリを、25分以内に食べなさいってことですよね。


うんうん。分かります。アイコンって分かりやすい。
これが俗にいうアイコンタクトですわ。
(いろいろ違うし...念のために書いておきますが、正しくは、2〜6人プレイ対応、8歳以上対象、平均プレイ時間25分ってことですね)


アイコンタクトによって充分にアタシの意志が伝わったのでそろそろ開けましょう(よく分からん


■キュウリ駒が!


それぇぇっっ しゅっちょー
遊んでいる様子57
今日は出張開封の儀なので、開封の掛け声も一風変えてみました。
(あくまで脳内での話です)


コンポーネントはカードだけだと思っていたので、キュウリ駒に若干感動したりカワイイと感じてしまいそうになりましたが、クールなウサギとして名を馳せたわたくし、あっきぃらびっとが驚いたり、ましてや人様の前でカワイイ等と興奮す――
遊んでいる様子58
カワイイじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁっ


あたしこのサイズのキュウリなら買います!
5本でも6本でも、なんなら10本でもいきますわっ
(ゲーム的にはキュウリ駒6本獲得で負けだそうです)


■1〜15のカード


さて、みなさんキュウリ駒に心ときめいてしまって何もできず、日常生活に支障が出てしまうと思いますので、気持ちを落ち着けるためにもカードにも目を向けましょう。
遊んでいる様子59
カードこんなにあるんですよ。
何枚あるんだろ(調べろよ


数字には1〜15がある。
遊んでいる様子60
そしてカードにはキュウリ達のイラストが。


ほら...
遊んでいる様子61
なかなかユニークな顔してますな。
隣人に似ているキュウリとかいると思います。


ってなわけで、コンポーネントはこれで全部かな。
ちょっと初プレイもさせてもらったので、that流れも説明しちゃおうかしら。


■初プレイ


プレイは、それぞれに7枚配ってスタート。
遊んでいる様子63

すでに場に出ているカード(初手は親が出したカード)以上を出す。出せなければ(出したくなければ)持っている中で一番低いカード出さなければいけない。
遊んでいる様子66

これを6回繰り返し、7回目は最後の1枚をそれぞれが出していき、一番大きい数を出してしまった人が、そのカードの描かれたキュウリ分、キュウリ駒を受け取る。
遊んでいる様子67 (1)
ゲームを繰り返し、キュウリ駒が6本以上になったプレイヤーは脱落っって感じ〜。


5本のキュウリ、手軽だし、ルールも分かりやすく(勝ち方わかったわけじゃないけど面白かったでーす。



以上、カッパ巻き大好きだったあっきぃらびっとがお送りしましたっ