旧友「これやりたいんだよねー
」
へぇ〜 初めて見るなぁ〜 なんか聞いたことある気もするけど。

エンデバー日本語版
後から分かったんですが
という立派に高評価のボドゲでした〜。
たしかに面白かったし
中央ボードはこんな感じ。

セッティング完了後
。正面から取ったところ。
(これ以降の写真は私側から取った写真になります)
どんなテーマのボードゲームかと言うと...
ってな感じ
よーしリプレイ開始でーす
なお、毎度のお知らせですが、当ブログはテキトーな管理人がテキトーに書いてるブログですので、脱線、割愛、ルール記載ミス、写真が自分視点等々、いろいろとご容赦くださいマシェリ
各自に配られたプレイヤーボードはこんな感じ。

下の5マスにはカードを配置できるようになっているので、ボードが大きい
上の方は、自分の国の産業、文化、財力、政治などを表している。
ボード横には建築できる建物15種が並べられた。

このボドゲ、建物を建てると自国の能力が上がったり、建物を起動することでアクションができたりするので、建物は重要
自国の能力を上げたり、アクションをできたりすることは、中央ボードのこれらのトークンを手に入れることでもできる。

全部で8種類
茶色の地のトークンが能力アップ系。全4種。
水色地が、アクショントークン系、こちらも全4種
トークンは、占領できる都市や、交易路、未開の地への航路上などに置かれているので、様々なアクションを駆使して、これらを取得して自国を発展させていくわけですな
楽しみぃ〜
それではゲームスタート
今回は3人プレイ。
このゲームは7ラウンドで終了。一番勝利点を獲得したプレイヤーが勝ち。
1ラウンドは、建築フェイズ→人口増加フェイズ→給料フェイズ→アクションフェイズって流れて進んだようなキヲク(注:フェイズ名は適当。私あっきぃらびっとの記憶容量には限りがあります
)
まずは建築フェイズ。
自国の産業のランク(レンガが積んであるようなアイコン)によって、建てられる建物が限られる。
最初なので最低ランクのものしか建てれない。
私は...

「カードを引く」アクションが選べるようになる、「市場」を建設。
アクションは無いけど、自国の産業の値を増やす「工房」ともかなり迷った
1ラウンド中に建築できる建物は1つのみ。
産業ランク増えれば、2ラウンド目には上のランクの建物建てられるし。
し、しかしアクションが増えるのがイイ
ってことで「市場」を。
全員の建築フェイズが終わると、人口増加フェイズ。

自国の文化(だっけ?)能力に応じた人口が貰える。
人口は、自分の色の円ディスク。私はこれが2つもらえた(ボードの港のところに置く)。
人口増加のあとは、給料フェイズ。
給料フェイズは自国の給料能力を参照して、該当個数、建物に置いたディスクを港に戻せるフェイズ。
1ラウンド目には建物に置かれたディスクは無いので、なにもなし。
給料フェイズが終わったら、いよいよお楽しみのアクションフェイズだー
アクションフェイズでは、自分の港から労働者ディスクを建物の上に置くことで、建物に対応したアクションが実行できる。

私は、市場(カード取得アクション)を起動。
カードは、中央のヨーロッパか、現在オープンになっている地域で、自分のディスクがある地域から取得できる。
私はヨーロッパからカードをゲット。
文化と財力が1ずつ上がった
少し話を飛ばして、2ラウンド目。

最初からプレイヤーボードにある植民地の家を起動。
このアイコンは占領アクションを示している。
占領は、都市に自分の労働者ディスクを置けるアクション。
(自分の港から労働者ディスクを置く)
よしっ
ここを占領だー

都市には例のトークンが置かれているので、それがもらえて対応した値が上がる。
さらに次の私の手番、この2ラウンド目に建設した造船所を起動。

これは航海に出れるアクション。
地域を選んで、その地域に置かれているカードから連なるトークンの、一番遠い場所に労働者ディスク置ける。

こんな感じ。
このカードから連なるマスが全て労働者トークンで埋められたら、置いているのが最多(同値ならカードに最も近い)プレイヤーが一番上の長官カードを獲得できるんだって。
長官カードが取得されたら、この地域がオープンになる。
オープンになったら、この地域内の都市などを占領できるみたい。
さてその後、2ラウンド目のアクションフェイズ。私は、市場を起動して...

奴隷カードをゲットじゃー
産業が2つもあがる奴隷カード。
奴隷は、奴隷カードの一番下に埋まっている「奴隷制度廃止」カードを誰かが取ると、ゲーム終了時にマイナス点になってしまうので、悩ましいカード。
でもそんなこと気にしないのだー
奴隷を酷使し、建築レベル3の建物も建てられるようになった(ヒドイ国)。

ってなわけで3ラウンド目の建築フェイズにはドックを建設。
航海&占領が同時にできるならオトク
と思ったけど、説明書読んだら同じ地域でしか同時にできないとか。
航海が完了している地域でしか占領できなんだから、ほとんど意味無いじゃん...と少し凹んだけど、すぐ立ち直りました

さて、ヨーロッパ以外にも視点を向けてみると...

緑さんが明らかにこの地域に進出しようとしている!
たしかに緑さん航海アクション続けてたもんなぁ。
私もこの地域の占領ができるように絡んでおこうと、航海。労働者ディスクを置く。

しかし、一番上の長官カードは取られてしまった。
(ここの緑さんのコマが多かったので)
長官カードは、カード所持制限にカウントされないからオトク
なんだよなぁ〜。
(カウントされないのは長官カード1枚まで)
しかし、めげてはいられない!
せっかく航海した地域なので、この地域を占領しておこうと、占領アクションを続ける私。
そして2箇所の都市を占領したとき...

この2つの都市を結んでいる交易路にあるトークンもゲット
1手番に2個もトークンもらえたの嬉しいワー
今後も交易路のことを考えて占領すべきだわっ
6ラウンド目。私は以前に取った...

攻撃アクショントークンを使うことにした
攻撃は、自分の労働者ディスクを1枚捨て、他プレイヤーさんが占領している都市を指定し、そこのディスクを自分のディスクと入れ替えられるアクション。
(用は労働者ディスク2枚必要...だったようなキオク
)
私は、緑さんを攻撃して、占領。

そうすることで、交易路に関わる両方の都市を占領したことになったので、交易路のトークンが貰えた
時には攻撃も大切ですな。
たしか政治が上がるトークンだったかなぁ。
政治が上がるとカード保持枚数があがるので...

私はカード3枚+奴隷1枚まで保持できることになった
政治も大事ってことね。
6ラウンド目の最後、あのカードを黒プレイヤーさんがゲット

奴隷制度の廃止だー
「うわー
」と叫んでいるのは、奴隷が多かった緑プレイヤーさん。
奴隷制度が廃止されてしまうと、こんな感じで...

奴隷カードが無効になり(裏返り)、その分の値も下がった
そしてゲーム終了時に1枚−1点になる。
私は1枚しかなかったので、救われたわ
そして次は最終の7ラウンド。
なんとかして得点を伸ばさなければっ
最終ラウンドでは航海を頑張ってみた。

緑さんと同値だったけど、長官カードに近かったのは私だったので...

カリブ海の長官になったぞぉぉぉぉぉ〜
別にカード以外の特典は無いんだけどね
なんかさ、長官になれるって嬉しいじゃん
最後のラウンドが終わり、得点計算。
私のボードはこんな感じ。

全て最低値だった我が国家だったが、ここまで成長できた満足満足
占領のぐあいはこんな感じ。

結構占領できたと思う
占領した都市が1点、交易路が1点。
産業など自国の能力もボードに書かれた点数に。
(10以上なら、能力値そのままが点数だけど、9以下では多少点下がる感じ)
あと余った労働者ディスクも点数になったような微かなキオク
航海トラックに置いた労働者ディスクは点にならなかったので、一番置いてた緑さんが残念そうだった。
そして、カードに描かれた得点など、全ての得点要素を合計。勝ったのは...

57点で私の勝利〜
ひゃっほー
ボードゲーム エンデバー(Endeavor)、面白かったでーす
大航海時代な感じが楽しめました。国の能力が、
旧友達も「これイイね」なんて言ってました。
ボードゲーム エンデバー、検索したらamazonに売ってました〜


エンデバー 日本語版
ではっ

へぇ〜 初めて見るなぁ〜 なんか聞いたことある気もするけど。

エンデバー日本語版
後から分かったんですが
2009年エッセンでの高評価。2010年にも賞にノミネート(出典:ホビージャパン エンデバー日本語版 webページ)
という立派に高評価のボドゲでした〜。
たしかに面白かったし

中央ボードはこんな感じ。

セッティング完了後

(これ以降の写真は私側から取った写真になります)
どんなテーマのボードゲームかと言うと...
本作でプレイヤーは、地中海沿岸に植民地を持つ西欧の帝国の代表となり、帝国の栄光と、産業、文化、財力、政治の価値を増やすために世界を航海します。(出典:ホビージャパン エンデバー日本語版 webページ)
ってな感じ

よーしリプレイ開始でーす

なお、毎度のお知らせですが、当ブログはテキトーな管理人がテキトーに書いてるブログですので、脱線、割愛、ルール記載ミス、写真が自分視点等々、いろいろとご容赦くださいマシェリ

■セットアップ
各自に配られたプレイヤーボードはこんな感じ。

下の5マスにはカードを配置できるようになっているので、ボードが大きい

上の方は、自分の国の産業、文化、財力、政治などを表している。
ボード横には建築できる建物15種が並べられた。

このボドゲ、建物を建てると自国の能力が上がったり、建物を起動することでアクションができたりするので、建物は重要

自国の能力を上げたり、アクションをできたりすることは、中央ボードのこれらのトークンを手に入れることでもできる。

全部で8種類

茶色の地のトークンが能力アップ系。全4種。
水色地が、アクショントークン系、こちらも全4種
トークンは、占領できる都市や、交易路、未開の地への航路上などに置かれているので、様々なアクションを駆使して、これらを取得して自国を発展させていくわけですな

楽しみぃ〜

それではゲームスタート

■建築建築っ!
今回は3人プレイ。
このゲームは7ラウンドで終了。一番勝利点を獲得したプレイヤーが勝ち。
1ラウンドは、建築フェイズ→人口増加フェイズ→給料フェイズ→アクションフェイズって流れて進んだようなキヲク(注:フェイズ名は適当。私あっきぃらびっとの記憶容量には限りがあります

まずは建築フェイズ。
自国の産業のランク(レンガが積んであるようなアイコン)によって、建てられる建物が限られる。
最初なので最低ランクのものしか建てれない。
私は...

「カードを引く」アクションが選べるようになる、「市場」を建設。
アクションは無いけど、自国の産業の値を増やす「工房」ともかなり迷った

1ラウンド中に建築できる建物は1つのみ。
産業ランク増えれば、2ラウンド目には上のランクの建物建てられるし。
し、しかしアクションが増えるのがイイ

全員の建築フェイズが終わると、人口増加フェイズ。

自国の文化(だっけ?)能力に応じた人口が貰える。
人口は、自分の色の円ディスク。私はこれが2つもらえた(ボードの港のところに置く)。
人口増加のあとは、給料フェイズ。
給料フェイズは自国の給料能力を参照して、該当個数、建物に置いたディスクを港に戻せるフェイズ。
1ラウンド目には建物に置かれたディスクは無いので、なにもなし。
給料フェイズが終わったら、いよいよお楽しみのアクションフェイズだー

■アクションフェイズ
アクションフェイズでは、自分の港から労働者ディスクを建物の上に置くことで、建物に対応したアクションが実行できる。

私は、市場(カード取得アクション)を起動。
カードは、中央のヨーロッパか、現在オープンになっている地域で、自分のディスクがある地域から取得できる。
私はヨーロッパからカードをゲット。
文化と財力が1ずつ上がった

少し話を飛ばして、2ラウンド目。

最初からプレイヤーボードにある植民地の家を起動。
このアイコンは占領アクションを示している。
占領は、都市に自分の労働者ディスクを置けるアクション。
(自分の港から労働者ディスクを置く)
よしっ



都市には例のトークンが置かれているので、それがもらえて対応した値が上がる。
さらに次の私の手番、この2ラウンド目に建設した造船所を起動。

これは航海に出れるアクション。
地域を選んで、その地域に置かれているカードから連なるトークンの、一番遠い場所に労働者ディスク置ける。

こんな感じ。
このカードから連なるマスが全て労働者トークンで埋められたら、置いているのが最多(同値ならカードに最も近い)プレイヤーが一番上の長官カードを獲得できるんだって。
長官カードが取得されたら、この地域がオープンになる。
オープンになったら、この地域内の都市などを占領できるみたい。
■奴隷
さてその後、2ラウンド目のアクションフェイズ。私は、市場を起動して...

奴隷カードをゲットじゃー

産業が2つもあがる奴隷カード。
奴隷は、奴隷カードの一番下に埋まっている「奴隷制度廃止」カードを誰かが取ると、ゲーム終了時にマイナス点になってしまうので、悩ましいカード。
でもそんなこと気にしないのだー

奴隷を酷使し、建築レベル3の建物も建てられるようになった(ヒドイ国)。

ってなわけで3ラウンド目の建築フェイズにはドックを建設。
航海&占領が同時にできるならオトク

と思ったけど、説明書読んだら同じ地域でしか同時にできないとか。
航海が完了している地域でしか占領できなんだから、ほとんど意味無いじゃん...と少し凹んだけど、すぐ立ち直りました


■交易路の確保
さて、ヨーロッパ以外にも視点を向けてみると...

緑さんが明らかにこの地域に進出しようとしている!
たしかに緑さん航海アクション続けてたもんなぁ。
私もこの地域の占領ができるように絡んでおこうと、航海。労働者ディスクを置く。

しかし、一番上の長官カードは取られてしまった。
(ここの緑さんのコマが多かったので)
長官カードは、カード所持制限にカウントされないからオトク

(カウントされないのは長官カード1枚まで)
しかし、めげてはいられない!
せっかく航海した地域なので、この地域を占領しておこうと、占領アクションを続ける私。
そして2箇所の都市を占領したとき...

この2つの都市を結んでいる交易路にあるトークンもゲット

1手番に2個もトークンもらえたの嬉しいワー

今後も交易路のことを考えて占領すべきだわっ

■攻撃
6ラウンド目。私は以前に取った...

攻撃アクショントークンを使うことにした

攻撃は、自分の労働者ディスクを1枚捨て、他プレイヤーさんが占領している都市を指定し、そこのディスクを自分のディスクと入れ替えられるアクション。
(用は労働者ディスク2枚必要...だったようなキオク

私は、緑さんを攻撃して、占領。

そうすることで、交易路に関わる両方の都市を占領したことになったので、交易路のトークンが貰えた

時には攻撃も大切ですな。
たしか政治が上がるトークンだったかなぁ。
政治が上がるとカード保持枚数があがるので...

私はカード3枚+奴隷1枚まで保持できることになった

政治も大事ってことね。
■奴隷制度がぁ
6ラウンド目の最後、あのカードを黒プレイヤーさんがゲット


奴隷制度の廃止だー
「うわー

奴隷制度が廃止されてしまうと、こんな感じで...

奴隷カードが無効になり(裏返り)、その分の値も下がった

そしてゲーム終了時に1枚−1点になる。
私は1枚しかなかったので、救われたわ

そして次は最終の7ラウンド。
なんとかして得点を伸ばさなければっ

■初長官になれるか!?
最終ラウンドでは航海を頑張ってみた。

緑さんと同値だったけど、長官カードに近かったのは私だったので...

カリブ海の長官になったぞぉぉぉぉぉ〜
別にカード以外の特典は無いんだけどね

なんかさ、長官になれるって嬉しいじゃん

■最終得点計算
最後のラウンドが終わり、得点計算。
私のボードはこんな感じ。

全て最低値だった我が国家だったが、ここまで成長できた満足満足

占領のぐあいはこんな感じ。

結構占領できたと思う

占領した都市が1点、交易路が1点。
産業など自国の能力もボードに書かれた点数に。
(10以上なら、能力値そのままが点数だけど、9以下では多少点下がる感じ)
あと余った労働者ディスクも点数になったような微かなキオク

航海トラックに置いた労働者ディスクは点にならなかったので、一番置いてた緑さんが残念そうだった。
そして、カードに描かれた得点など、全ての得点要素を合計。勝ったのは...

57点で私の勝利〜


ボードゲーム エンデバー(Endeavor)、面白かったでーす

大航海時代な感じが楽しめました。国の能力が、
旧友達も「これイイね」なんて言ってました。
ボードゲーム エンデバー、検索したらamazonに売ってました〜
エンデバー 日本語版
ではっ

コメント