ロンデルシステム ステキ

ボードのデザインもステキ
えっと。どこから話したらいいのかしら。
ロンデルシステムっていうのは、円盤状に表示されたアクションマスを、自分のコマを数マス進めることによって選択していくアクション選択システム。
...だと思う
わたしそういう用語とかあまり詳しくないのよね
(じゃあ書くなよ)
冒頭の写真は、ナヴェガドール(Navegador)という、ボドゲの写真
たぶん上質なナヴェ(鍋)とドールが出てく...
ちがーう☆ヾ(`Д´*)!
外装はこんな感じの...

大航海なゲーム
(画像は駿河屋さんで売ってた日本語版です。遊んだのは英語版)
中央ボードを見ていただくと大航海な感じがピピッとくる感じ

ポルトガルから出航し、植民地を手に入れながら、長崎を目指して行くボードゲーム。
先日、マッケンジーさんとのボドゲ会で遊ばせてもらいました〜
ってなわけで、今日はボードゲーム ナヴェガドール(Navegador)のリプレイでーす
なお、毎度のお知らせですが、てきとーブログですので、脱線、ルール割愛やミス、キャピキャピしてるなどなど、いろいろとご容赦くださいませ〜
それではリプレイ始まり始まり〜
今回は4人プレイ。こちらはプレイヤーボード。

最初から万能工場1(オレンジの家コマ)、造船所1(茶色コマ)、教会1(灰色コマ)を持ってる。
お金もちょっと持ってたような記憶。
私(赤)は、2手番目。
自分の手番にできることは、ロンデルシステム上のコマを進め、止まったところのアクションを実行する。最初のアクション選択は、どこから初めてもいいみたい。
私は航海アクションを選択。

各プレイヤーの船は2隻ポルトガルの海にいる。
ポルトガルの海域以外は、全て未開の海域。
航海アクションでは、各船が1海域ずつ移動できる。
(いずれ移動できるマス増える)
未開の海域には2隻で入らないといけない。
なぜなら…

一隻沈んでしまうから
未開の海域に無事に入れれば、その海域にある探検マーカー(青緑のディスク)が貰え、さらに植民地タイルを全て捲り、一番低い数のお金が貰える。

50金ゲット

航海アクション楽しいけど、こりゃ船がいくつあっても足らない印象が...
しかしそんなことを言って躊躇していたら、他プレイヤーさんがどんどん開拓しちゃう
うおー これは悩ましいぞ〜。
いや、落ち着け、落ち着くんだ、あっきぃらびっと。ボドゲに多様な戦略はつきもの。
他のアクションを実行してみて、どんな戦略が良いかを見定めるのだー
次の手番では、ロンデルシステム上のコマを時計回りに1〜3マスまで進め、アクションを選ぶ。
(4マス以上で進めたいなら、規定数の船沈没させるんだったような)

私は1マス進め、労働者雇用アクションを実行!
このアクションでは、自分の教会の数まで1人50金で労働者を雇える。
50金で労働者を1人雇用!
労働者って、工場や造船所や教会建てる時にも必要だし、植民地タイル獲得にも必要だし、得点を上げる恩恵取得にも必要...ま、とにかく必要そうなので雇っておきました〜。
次の手番は2マス進めて、植民地アクション。

自分の船がいる海域の植民地タイルをその表示価格で買える。
植民地タイルは元値が幾らだろうと、効果に変わりはないので一番安い60金のタイルをゲット。
その後の手番では、造船アクションマスに止まってみた。

やっぱさー 未開の海を目指すのってステキじゃん
そのためには船が必要ってことが、冒頭のプレイで、よ〜くわかったので
1隻建造! 50金飛んでったけど、必要経費だわさ!
造船所が1つなのでこの金額で造れるのは1隻まで。
造船所無くても100金だせば2つ目も造れるんだっけかな(現在の時代なら。進むと金額変わる)
でもそこまで金ないわー
いろいろやるにはお金が必要。
お金はマーケットアクションでゲットできるようなので、止まってみる。
マーケットでは、自分の植民地タイルや工場から収入を得られる

砂糖、金、香辛料の3種について、原材料を売る(植民地タイルごとにお金貰う)、工場製品を売る(工場ごとにお金貰う)のどちらかができる。
私は、砂糖植民地1枚あるので、砂糖を売り、金は持ってないけど、万能工場があるので金の製品を作って販売して90金ゲット
マーケットアクションを行うと、相場が変動する。
原材料を売ったもの(今回は砂糖)の相場は下がり、工場で加工し販売したもの(この時は金)の原材料相場は上がる。

この表は3種の原材料の相場と、工場で販売した場合の相場(一番右)がわかる。
現在、砂糖の原材料相場は50金。
砂糖を工場で加工して売った場合は30金ってこと。
(砂糖を示す白いコマがある位置を、一番右の工場相場欄に当てはめるとわかる)
工場か、植民地タイルを増やしていけば、マーケットで得られるお金もどんどん増えるってことね
頑張っちゃおうかしら! 植民地開拓頑張っちゃおうかしらっ
その後は、建築アクションマスに止まってみた。
建築では、3種それぞれの工場や、造船所、教会を建築できる。
それぞれ一定の労働者数とお金の支払いが必要。
私は造船所を、労働者が4人以上いる状態で、100金必要だったような。

ひひひー
これで一度に2隻造れるようになるぞー
造船所建築に必要なコストは今回100金だったけど、次は150金だったかな。
コマが中央ボードに置かれていて、早いもの勝ちなので、他の人に建てられちゃうと、どんどんコストが上がっていく。
工場などもコスト違うけど同様に徐々に上がっていく。
やっぱり金が必要なわけね〜
ってなわけで、

その後、植民地タイルアクションに止まって、砂糖の植民地タイルを2枚同時にゲット。
二つの海域に私の船がいたし、たしか1枚につき労働者2人がいればいいので、労働者4人の私は2枚同時に買えたってわけ。
こういうタイル取得や、建築などに労働者数が大事になってくるけど、そのアクションをしても労働者減らないのが嬉しい。
んじゃ労働者減るアクションないの?
いえいえ...あるんですよね...大事なアクションで。
労働者を1人支払わなきゃいけないアクションは、こちらの恩恵アクション。

ゲーム終了時に計算する勝利点を増やすチップが貰えるアクション。
これらのチップは、プレイヤーボードの勝利点エリアに置くことになる。

こんな感じ。
ちょっと見切れちゃってるけど、これらの数字はゲーム終了時に入る勝利点を示している。
左から、植民地タイル(基本1点)、工場(2点)、探検トークン(4点)、造船所(3点)、教会(3点)って感じ。
今回私は造船所の勝利点を伸ばすチップを置いたので、造船所が5点になるぜーって感じ。
さらにこのチップを置いたときに、下に描かれているお金が貰える。
しかも対象のモノの数だけもらえるので、私は50金×造船所2=100金も貰えた
恩恵アクションも大事だな...
しかし恩恵チップは早い者勝ちで尽きてしまう場合もあるし、労働者も必要だし...
うーむ悩ましい
結局、全てのアクションをやりたいぞ
このボードゲーム、長崎まで辿り着く間に、時代と言うかフェイズと言うか、そんな感じのものが移り変わる。
海域に赤いラインが示されており、誰かの船がそこを超えるとその時代に突入する。
こんな感じで...

青プレイヤーさんが喜望峰を超えた!
これで時代2になる。
時代が変わると、こんな感じで

恩恵チップが補充されたり、各船が「航海」アクションで2海域移動できるようになる。
(あと労働者や造船を、施設なしで取得するコストがあがるんだっけかな)
イェーイ
2海域進めるの楽しいぜー

早速船団を進める私。
ここから先には、まだ皆が取得してない香辛料植民地あるのよね。
誰よりも早く進みたいところ
この頃になってやっと気づいたんだけど、ロンデルシステムって、一番やりたいアクションを他プレイヤーさんより先にやるためには、他のアクションを程よく諦めてコマを進めなきゃいけないのね
ってなわけで、ぐっ
このアクションを跳ばさざるをえないか...と苦しみながら、進み...

未開の海域へドンドン進行じゃー
よーし俺は探検チップでも得点を稼ぐ戦略でいくぞー
「はい、これどうぞ」
え(゚д゚)っ ナニコレ? あ、ああ
王子また来たのか
私の手元に回ってきたのは、このステキ
な王子様

エンリケ王子って名前だったかな...
微妙なオッサンだから名前忘れちゃった
(おいステキな王子って、言ってたろ)
まあ名前や顔はともかく、この子の効果。
この子ってば、プレイ開始時に最後手番の人から反時計回りに回って来ていたのよね。
そして、この王子を手にしたプレイヤーは、この王子を使うことで...
航海アクションが追加でできるのです!
やっぱりステキな王子様だわー顔より中身が大事。
あれ...なんか中身がイイから顔までステキに見えてきたワー

(どうでもいいよ...)
ステキな王子様との別れを惜しみつつ...

さっさと隣のプレイヤーさんへ渡し、航海アクション
めざせ日のいずる国
プレイ中盤になると、それぞれのプレイヤーさんが、工場やら植民地タイルやら増えてきたりしているので...

それぞれの得られるお金も多くなっていく
わーい!マーケットアクション大好き〜
そして最後の赤いラインを私が越えたことで...

第3時代に突入!
船は3海域進めるようになったぞー
そろそろ終盤も見えてきたので、早いもの勝ちの...

恩恵チップを取得
今度は、探検トークンの点数アップを取ってみた
よーし! 長崎まであと少し! 稀少な探検トークンを全部取ってやる〜
しかし、私の船団を追い越していく船団が


ぐっ
先を越されてしまった
長崎に辿り着くのは俺だ俺だ俺だー

長崎手前でのデットヒート
長崎だけは船が2隻沈没してしまうらしいので、3隻で行かなければいけないらしい。
私は奥からこっちまで船を持ってこなければ長崎へは入れないか...
どうか黄色さんが先に入りませんように
私の祈りはむなしく...

長崎にたどり着いたのは黄色さん
ま、特に長崎にたどり着いたからといってボーナスは無いみたいなんですけどね。
でも、これでゲーム終了が確定。
残り1手番ずつプレイして終了になる。
航海アクションにコマを置いていた私は、船を1つ沈没させて1マス先へ。
なぜなら...

恩恵アクションがしたかったから。
ちょっとでも点数上げなくっちゃ
最後に手元にある得点追加チップを任意のエリアに追加(私は探検トークン点に追加)して、最終得点計算。
船、労働者、200金がそれぞれ1点になり、あとはプレイヤーボード上の勝利点×タイルなどの合計点。
探検チップやらお金ガッポガッポやらで目立っていた私は、優勝候補。
そして勝ったのは...

黄色プレイヤーさん
ぐっ
2点差だった...お金をもうちょっと使って別の得点にできていれば...
黄色プレイヤーさんは、造船所得点を中心に、いろいろ点取ってた。
お金もほぼ使い切ってたし。
あたしってば、マーケットアクション楽しみすぎたかしら
だって楽しかったんだもーん
しかし、次やるときは気をつけねば
ナヴェガドール、とっても楽しいゲームでした〜
テーマも良く出ているし、良い意味での悩ましい要素たくさんあるし〜
ボードゲーム ナヴェガドール(Navegador)検索してみたら駿河屋さんにありました〜

ボードゲームナヴェガドール 日本語版 (Navegador)
また遊ばせてもらおーっと
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ


ボードのデザインもステキ

えっと。どこから話したらいいのかしら。
ロンデルシステムっていうのは、円盤状に表示されたアクションマスを、自分のコマを数マス進めることによって選択していくアクション選択システム。
...だと思う

わたしそういう用語とかあまり詳しくないのよね

冒頭の写真は、ナヴェガドール(Navegador)という、ボドゲの写真

たぶん上質なナヴェ(鍋)とドールが出てく...
ちがーう☆ヾ(`Д´*)!
外装はこんな感じの...

大航海なゲーム

中央ボードを見ていただくと大航海な感じがピピッとくる感じ


ポルトガルから出航し、植民地を手に入れながら、長崎を目指して行くボードゲーム。
先日、マッケンジーさんとのボドゲ会で遊ばせてもらいました〜

ってなわけで、今日はボードゲーム ナヴェガドール(Navegador)のリプレイでーす

なお、毎度のお知らせですが、てきとーブログですので、脱線、ルール割愛やミス、キャピキャピしてるなどなど、いろいろとご容赦くださいませ〜

それではリプレイ始まり始まり〜
■初めての航海 初めての沈没
今回は4人プレイ。こちらはプレイヤーボード。

最初から万能工場1(オレンジの家コマ)、造船所1(茶色コマ)、教会1(灰色コマ)を持ってる。
お金もちょっと持ってたような記憶。
私(赤)は、2手番目。
自分の手番にできることは、ロンデルシステム上のコマを進め、止まったところのアクションを実行する。最初のアクション選択は、どこから初めてもいいみたい。
私は航海アクションを選択。

各プレイヤーの船は2隻ポルトガルの海にいる。
ポルトガルの海域以外は、全て未開の海域。
航海アクションでは、各船が1海域ずつ移動できる。
(いずれ移動できるマス増える)
未開の海域には2隻で入らないといけない。
なぜなら…

一隻沈んでしまうから

未開の海域に無事に入れれば、その海域にある探検マーカー(青緑のディスク)が貰え、さらに植民地タイルを全て捲り、一番低い数のお金が貰える。

50金ゲット


航海アクション楽しいけど、こりゃ船がいくつあっても足らない印象が...
しかしそんなことを言って躊躇していたら、他プレイヤーさんがどんどん開拓しちゃう

うおー これは悩ましいぞ〜。
いや、落ち着け、落ち着くんだ、あっきぃらびっと。ボドゲに多様な戦略はつきもの。
他のアクションを実行してみて、どんな戦略が良いかを見定めるのだー
■いろいろなアクション
次の手番では、ロンデルシステム上のコマを時計回りに1〜3マスまで進め、アクションを選ぶ。
(4マス以上で進めたいなら、規定数の船沈没させるんだったような)

私は1マス進め、労働者雇用アクションを実行!
このアクションでは、自分の教会の数まで1人50金で労働者を雇える。
50金で労働者を1人雇用!
労働者って、工場や造船所や教会建てる時にも必要だし、植民地タイル獲得にも必要だし、得点を上げる恩恵取得にも必要...ま、とにかく必要そうなので雇っておきました〜。
次の手番は2マス進めて、植民地アクション。

自分の船がいる海域の植民地タイルをその表示価格で買える。
植民地タイルは元値が幾らだろうと、効果に変わりはないので一番安い60金のタイルをゲット。
その後の手番では、造船アクションマスに止まってみた。

やっぱさー 未開の海を目指すのってステキじゃん

そのためには船が必要ってことが、冒頭のプレイで、よ〜くわかったので

1隻建造! 50金飛んでったけど、必要経費だわさ!
造船所が1つなのでこの金額で造れるのは1隻まで。
造船所無くても100金だせば2つ目も造れるんだっけかな(現在の時代なら。進むと金額変わる)
でもそこまで金ないわー

■マーケットでお金ゲットォォォ
いろいろやるにはお金が必要。
お金はマーケットアクションでゲットできるようなので、止まってみる。
マーケットでは、自分の植民地タイルや工場から収入を得られる


砂糖、金、香辛料の3種について、原材料を売る(植民地タイルごとにお金貰う)、工場製品を売る(工場ごとにお金貰う)のどちらかができる。
私は、砂糖植民地1枚あるので、砂糖を売り、金は持ってないけど、万能工場があるので金の製品を作って販売して90金ゲット

マーケットアクションを行うと、相場が変動する。
原材料を売ったもの(今回は砂糖)の相場は下がり、工場で加工し販売したもの(この時は金)の原材料相場は上がる。

この表は3種の原材料の相場と、工場で販売した場合の相場(一番右)がわかる。
現在、砂糖の原材料相場は50金。
砂糖を工場で加工して売った場合は30金ってこと。
(砂糖を示す白いコマがある位置を、一番右の工場相場欄に当てはめるとわかる)
工場か、植民地タイルを増やしていけば、マーケットで得られるお金もどんどん増えるってことね

頑張っちゃおうかしら! 植民地開拓頑張っちゃおうかしらっ

■造船所建設、植民地獲得
その後は、建築アクションマスに止まってみた。
建築では、3種それぞれの工場や、造船所、教会を建築できる。
それぞれ一定の労働者数とお金の支払いが必要。
私は造船所を、労働者が4人以上いる状態で、100金必要だったような。

ひひひー

造船所建築に必要なコストは今回100金だったけど、次は150金だったかな。
コマが中央ボードに置かれていて、早いもの勝ちなので、他の人に建てられちゃうと、どんどんコストが上がっていく。
工場などもコスト違うけど同様に徐々に上がっていく。
やっぱり金が必要なわけね〜
ってなわけで、

その後、植民地タイルアクションに止まって、砂糖の植民地タイルを2枚同時にゲット。
二つの海域に私の船がいたし、たしか1枚につき労働者2人がいればいいので、労働者4人の私は2枚同時に買えたってわけ。
こういうタイル取得や、建築などに労働者数が大事になってくるけど、そのアクションをしても労働者減らないのが嬉しい。
んじゃ労働者減るアクションないの?
いえいえ...あるんですよね...大事なアクションで。
■恩恵アクションで得点アップ!
労働者を1人支払わなきゃいけないアクションは、こちらの恩恵アクション。

ゲーム終了時に計算する勝利点を増やすチップが貰えるアクション。
これらのチップは、プレイヤーボードの勝利点エリアに置くことになる。

こんな感じ。
ちょっと見切れちゃってるけど、これらの数字はゲーム終了時に入る勝利点を示している。
左から、植民地タイル(基本1点)、工場(2点)、探検トークン(4点)、造船所(3点)、教会(3点)って感じ。
今回私は造船所の勝利点を伸ばすチップを置いたので、造船所が5点になるぜーって感じ。
さらにこのチップを置いたときに、下に描かれているお金が貰える。
しかも対象のモノの数だけもらえるので、私は50金×造船所2=100金も貰えた

恩恵アクションも大事だな...
しかし恩恵チップは早い者勝ちで尽きてしまう場合もあるし、労働者も必要だし...
うーむ悩ましい


■次の時代になった!
このボードゲーム、長崎まで辿り着く間に、時代と言うかフェイズと言うか、そんな感じのものが移り変わる。
海域に赤いラインが示されており、誰かの船がそこを超えるとその時代に突入する。
こんな感じで...

青プレイヤーさんが喜望峰を超えた!
これで時代2になる。
時代が変わると、こんな感じで

恩恵チップが補充されたり、各船が「航海」アクションで2海域移動できるようになる。
(あと労働者や造船を、施設なしで取得するコストがあがるんだっけかな)
イェーイ



早速船団を進める私。
ここから先には、まだ皆が取得してない香辛料植民地あるのよね。
誰よりも早く進みたいところ

この頃になってやっと気づいたんだけど、ロンデルシステムって、一番やりたいアクションを他プレイヤーさんより先にやるためには、他のアクションを程よく諦めてコマを進めなきゃいけないのね

ってなわけで、ぐっ


未開の海域へドンドン進行じゃー

よーし俺は探検チップでも得点を稼ぐ戦略でいくぞー

「はい、これどうぞ」
え(゚д゚)っ ナニコレ? あ、ああ


■ステキな王子様
私の手元に回ってきたのは、このステキ



エンリケ王子って名前だったかな...

微妙なオッサンだから名前忘れちゃった

(おいステキな王子って、言ってたろ)
まあ名前や顔はともかく、この子の効果。
この子ってば、プレイ開始時に最後手番の人から反時計回りに回って来ていたのよね。
そして、この王子を手にしたプレイヤーは、この王子を使うことで...
航海アクションが追加でできるのです!
やっぱりステキな王子様だわー顔より中身が大事。
あれ...なんか中身がイイから顔までステキに見えてきたワー


(どうでもいいよ...)
ステキな王子様との別れを惜しみつつ...

さっさと隣のプレイヤーさんへ渡し、航海アクション

めざせ日のいずる国

◆第3時代に突入!
プレイ中盤になると、それぞれのプレイヤーさんが、工場やら植民地タイルやら増えてきたりしているので...

それぞれの得られるお金も多くなっていく

わーい!マーケットアクション大好き〜
そして最後の赤いラインを私が越えたことで...

第3時代に突入!
船は3海域進めるようになったぞー
そろそろ終盤も見えてきたので、早いもの勝ちの...

恩恵チップを取得

今度は、探検トークンの点数アップを取ってみた

よーし! 長崎まであと少し! 稀少な探検トークンを全部取ってやる〜

■長崎への攻防
しかし、私の船団を追い越していく船団が



ぐっ


長崎に辿り着くのは俺だ俺だ俺だー

長崎手前でのデットヒート

長崎だけは船が2隻沈没してしまうらしいので、3隻で行かなければいけないらしい。
私は奥からこっちまで船を持ってこなければ長崎へは入れないか...
どうか黄色さんが先に入りませんように

■ゲーム終了
私の祈りはむなしく...

長崎にたどり着いたのは黄色さん

ま、特に長崎にたどり着いたからといってボーナスは無いみたいなんですけどね。
でも、これでゲーム終了が確定。
残り1手番ずつプレイして終了になる。
航海アクションにコマを置いていた私は、船を1つ沈没させて1マス先へ。
なぜなら...

恩恵アクションがしたかったから。
ちょっとでも点数上げなくっちゃ

最後に手元にある得点追加チップを任意のエリアに追加(私は探検トークン点に追加)して、最終得点計算。
船、労働者、200金がそれぞれ1点になり、あとはプレイヤーボード上の勝利点×タイルなどの合計点。
探検チップやらお金ガッポガッポやらで目立っていた私は、優勝候補。
そして勝ったのは...

黄色プレイヤーさん

ぐっ

黄色プレイヤーさんは、造船所得点を中心に、いろいろ点取ってた。
お金もほぼ使い切ってたし。
あたしってば、マーケットアクション楽しみすぎたかしら

だって楽しかったんだもーん

しかし、次やるときは気をつけねば

ナヴェガドール、とっても楽しいゲームでした〜
テーマも良く出ているし、良い意味での悩ましい要素たくさんあるし〜
ボードゲーム ナヴェガドール(Navegador)検索してみたら駿河屋さんにありました〜

ボードゲームナヴェガドール 日本語版 (Navegador)
また遊ばせてもらおーっと

以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

コメント