ハッ
黄金のウサギ

この錬金物は大事にせねば
だって、私の名前はあっきぃらびっと。
ウサギを愛するウサギブロ......あ、間違った
ボドゲを愛するボドゲブロガーの端くれですっ

そんな私の元に...
ボードゲームをくださるという方から連絡が
(PCビューのサイドバーのお問い合わせから連絡いただいたの
)
いただいたボードゲーム(カードゲーム)がこちらっ

アルケミシアの錬金術師
既にイエローサブマリンさんで販売中だとか(執筆時点)
すでに販売中のボドゲをいただけるとは、嬉しいですわ
くださったのは作者のSe-g Hariさん
何度かやり取りさせていただいて、「ではでは近々私が行くボードゲーム会で受け取らせていただきます」ということに。
せっかくなのでSe-g Hariさんのインストで早速遊ばせてもらいましたー
それではリプレイスタートですっ
あ、そうそう。毎度のご案内ですが、当ブログは「何となくボードゲームがわかりそうなブログ」という、いい加減なコンセプトで書いておりますので、脱線、割愛、ルールミス、キャピキャピしてるけどあんたオッサンでしょ?などなどテキトーブログとなっておりますので色々とご容赦いただければ幸いですっ
舞台は錬金術で栄える街、アルケミシアの「錬金術学校」なんですって。
黄金の不死鳥とな
ドコカナドコカナ(・∇・ )( ・∇・)キョロキョロ
あった

これを作ればそのラウンドでゲーム終了。
ゲーム終了時に勝利点(カード中段右側の数字)の高いプレイヤーが勝利ってゲーム。
最初の手札はドラフトで3枚選ぶ。

錬金物は、青、黄、赤に分かれており、それぞれ初級、中級、上級だとか。
これらの初期カードを使って、新たなカード(錬金物)をゲット。
ゲットしたカードを使って、また新たなカードをゲットという流れで、だんだん作れるものが上級になっていき、最後には黄金の不死鳥が作れるってわけ。拡大再生産なんですな。
よっしゃーこれで準備完了〜
プレイスタートでーす
ラウンドは、5つのフェイズに別れている。
開始→ドロー→使用→錬金→更新って流れ。
開始フェイズでは、それぞれが持つMP(マジックポイント)が10に戻るなど。
そしてドローフェイズ。
初級、中級、上級のカードが中央に山札として置かれているので、選んで5枚引く。
1つの山からは最大3枚。

それぞれのプレイヤーの手前にある5枚のカードが、このラウンドで錬金を試みる品々になるわけだ。
あ、そうそう。今回は4人プレイ。(たしか最大4人までプレイできるゲーム)
ドローが終わったらフェイズ。
手札のカードの能力を使用するフェイズ。
とりあえず、使う人誰もいなかったので割愛。
そして初めての錬金。
錬金物候補には、こんな感じで必要なエネルギーが、太陽、月、星のアイコンで描いてある。

このゴブリンの帽子は、太陽3つと、月1つと、星1つが必要ってこと。
そしてゲーム終了時に勝利点1点になるってこと。
中級のカードは...

最大4つ必要な項目がある。
これらのカードを手に入れるためには...

こんな感じで手札から、必要エネルギーを満たせるようにカードを出す必要がある。
黄金の兎(太陽2、月2、星2)を手に入れるために...
太陽2、月2、星1のカードと、
太陽3、月1、星2のカードを出した。
なんで2枚目を出したかというと、1枚目のカードでは星が1だったから。
複数枚カードを出した場合には、それぞれの最大値が適用される(合計されるわけではない)
ルール的には何枚も出せるけど、錬金でカードを出すにはMPが必要。
エネルギーアイコンの左の欄が必要MP。
今回は1+2で3でOKだったから、問題なし(所持MPは10。ラウンド開始時に回復)
これで無事、黄金の兎をゲット〜
作るために使用したカードも手札に戻ってくるので安心
錬金候補だったけど、作れなかった品々(カード)は...

捨てられちゃう。
まあ5枚も作れないので捨てられちゃうのは仕方ないですな。
次のラウンドでまた5枚引けるし、問題なしっ
そうそう。錬金をする際、エネルギーとしてではなく、効果を使用できるカードもある。
たしか2手番目だったかなぁ。
中級のカードを手に入れるのに、月が1つ足らなかった私は...

使用することで、任意のエネルギー1つを足せる「不思議な粉」の効果を使用!
これで月エネルギーを+1して、合計4。無事中級カードをゲットできた
よく見るとカードのテキストの欄には、【錬金F】とか【捨札】とか、使えるフェイズと結果、そして効果が書いてある。
こりゃ分かりやすくていいですな
中級カードゲットしたけど、まだまだ下級のカードも必要なのでゲット。

不思議な粉は毎ラウンド使いたいぐらい、私のお気に入りだわー
数手番を経て手札は...

中級が2枚も。なんかうれしいわー
調子乗って上級に手を出してセレブ気分になろうかしら
でも、あたしは気づいた。
あたしの年収低すぎ
あ、間違った
あたしの星エネルギー低すぎ
手札を見たらですね、太陽や月は中級カードのおかげで、4エネルギーのカードがあるんですけど、星に関しては最大2のカードしかなかったんですよ
ってことはですよ、中級の星4のカードが候補に出てきても、錬金できないってことなのよね。
たよりの不思議な粉も1つの候補に1枚しか使えないので
なので、まずは下級の星3を狙うべきってことね!
あたし頑張るわ
手札上限は10枚。泣いても笑っても10枚。
作者さんに泣きついたところで、10枚。
ってなわけで、だんだんカードがあふれてくるんですわ〜
そうすると起こってくるのが手札効果の使用。
ほとんどのカードは使用フェイズに使用することで捨て札になっちゃうけど、お邪魔効果だったり、MP増やしたり、新たにカード引けたりと、いろいろイイ感じなことが

ちなみに使用フェイズは、全員がパスするまで何周もするので、最初は様子を見て、誰かが使ってきたら使うなんてこともできちゃう。
(様子見てパスしたら全員パスだったら終わるよw)
「では私は、使用フェイズにこれをプレイします」

作者のSe-g Hariさんがゴブリンの小刀の効果を使用!
他プレイヤーの錬金候補カード(5枚並べてるやつ)から、初級3つまでか、中級1つまでを捨てさせちゃう効果
「では...すいません、これと、これと、これで」

ああああぁぁぁぁああぁ あたしのところから2枚もぉぉぉぉ
とは、叫びませんでしたよ。これでも大人ですから
作ろうと思っていたので、イタイことは確かですがーははははは
でもめげない
雑草は踏まれてもまた伸びるんだぁぁ

残った中級カードを全部作ったぜぃ〜
不思議な粉これで無くなっちゃったけどね
中級カードが増えてきたので、次の手番、上級カードを1枚引いてみたら、あたしの苦手な星が多めのカード。
「あーこりゃダメなやつだ」と呟いていたら、その使用フェイズに...
「私は煌くクリスタル」の効果を使って、そのカードを貰います
ああああぁぁ あたしにはいらないけどヤダァァァ
と、また脳内で叫んでいたら...
「もしあれば、打ち消す効果のあるカードで防ぐことができますよ」
お。

あった
トロールの胸当てをプレイして、効果を無効にした!
あたしの点は2点減った計算になるけど(トロールの胸当て捨て札なので)、どうせ10枚超えたら何か捨てるんだしー
こりゃカード使わなきゃ損だわー 損悟空だわー

と、脳内で意味の分からない漢字変換をしながら、「輝くオーブ」をプレイ。
錬金予定のアイテムカードを1枚さらに引けるって効果で、作れそうなカードを引きたい
こんな感じで、使用フェイズが活発になると、これまた面白くなりますねー
手札にエネルギー4つ系が揃ってきたので、そろそろ上級に手を出すことに。

上級カードは「アポロンの弓」やら「聖杯」やら、名前的にもステキ
なものが多い。
勝利点も4点とかも出てきてイイ感じ。
不思議な粉や、不思議な粉的な中級カード「不思議な水」も使って...

上級を一気に2つゲットだー
ふふふー 月5と、太陽5の上級カードを取ったので、あと星5を取ればいいだけだー

しかもこの聖杯、使用フェイズにプレイすると捨て札にならず継続効果として、横に置いておき、「MPが1増える」のだー
終盤は使用するカードのMPも大きくなるので嬉しい効果
これで星5のカードさえ取れば、黄金の不死鳥(全要素5で錬金できる)ゲットで勝利か
いや待てよ...みんなさっき「あーもう上級行ったのかー」とか、あたしのカード見てたな...
しかもガルーダの時みたいに作ろうとしたときに奪われたりしたら大変だ
というわけで、猜疑心いっぱいな私は...

念のためと、効果を打ち消すカードをゲットしておく。
ふぅ。手が遅れちゃったけど、これで安心だわー
そして次の手番...

ふふふー そろったー
無事に星5のカード「ガルーダ」を手に入れたぞー
うっかり使用フェイズに使ったりしないようにしなければ
ニヤニヤ&ドキドキを必死で抑えながら、手番を計算し、よし。どうやらまだ前手番の人は「黄金の不死鳥」を作れなそうだぞ
(カード裏面も色分けされているので、誰が何枚上級持ってるかとかがわかる)
そして私の手番。

ヒャッハー
黄金の不死鳥をゲットォォォォ
「え!? もう!?」
「うわー やられたぁ〜」
との声に気を良くするも、まだ勝負は終わっていない。
黄金の不死鳥はあくまで終了条件であって、勝利は、合計点数で決まるのだー
このラウンドも最後までプレイするしねー。
ラウンドが終わり、手札を並べ、最終得点計算。
私の点数は...

43点(だったかな?)で勝利ぃ〜
黄金の不死鳥も10点だったし、黄金の不死鳥効果で、黄金の兎の点数も倍になったし
うれしー
ボードゲーム(カードゲーム)「アルケミシアの錬金術師」、錬金している感じも出ているし、増えていくカード嬉しいし、カードの効果を使って「ギャー
」とか言われたり、楽しいゲームでした〜
アルケミシアの錬金術師は、Se-g Hariさんのページや、イエローサブマリンで売っているみたいでーす
【追記】
駿河屋さんにも中古ページができてました〜

中古ボードゲームアルケミシアの錬金術師




この錬金物は大事にせねば

だって、私の名前はあっきぃらびっと。
ウサギを愛するウサギブロ......あ、間違った

ボドゲを愛するボドゲブロガーの端くれですっ


そんな私の元に...
ボードゲームをくださるという方から連絡が

(PCビューのサイドバーのお問い合わせから連絡いただいたの

いただいたボードゲーム(カードゲーム)がこちらっ


アルケミシアの錬金術師
既にイエローサブマリンさんで販売中だとか(執筆時点)
すでに販売中のボドゲをいただけるとは、嬉しいですわ

くださったのは作者のSe-g Hariさん

何度かやり取りさせていただいて、「ではでは近々私が行くボードゲーム会で受け取らせていただきます」ということに。
せっかくなのでSe-g Hariさんのインストで早速遊ばせてもらいましたー

それではリプレイスタートですっ

あ、そうそう。毎度のご案内ですが、当ブログは「何となくボードゲームがわかりそうなブログ」という、いい加減なコンセプトで書いておりますので、脱線、割愛、ルールミス、キャピキャピしてるけどあんたオッサンでしょ?などなどテキトーブログとなっておりますので色々とご容赦いただければ幸いですっ

■どんなゲーム?
舞台は錬金術で栄える街、アルケミシアの「錬金術学校」なんですって。
生徒たちは、これまでの成果品を3つ持ち、最後の課題に取りかかろうとしている。(出典:Se-g Hari's Games Site アルケミシアの錬金術師紹介ページ)
それは、錬金術で誰よりも成果をあげることだ。
最も顕著な成果をあげた者は、首席錬士としてこの街で名を轟かすことになる。
誰も譲る様子がないのも頷ける。
最大の成果物である「黄金の不死鳥」は、全員の目標となるだろう。
黄金の不死鳥とな

ドコカナドコカナ(・∇・ )( ・∇・)キョロキョロ
あった


これを作ればそのラウンドでゲーム終了。
ゲーム終了時に勝利点(カード中段右側の数字)の高いプレイヤーが勝利ってゲーム。
最初の手札はドラフトで3枚選ぶ。

錬金物は、青、黄、赤に分かれており、それぞれ初級、中級、上級だとか。
これらの初期カードを使って、新たなカード(錬金物)をゲット。
ゲットしたカードを使って、また新たなカードをゲットという流れで、だんだん作れるものが上級になっていき、最後には黄金の不死鳥が作れるってわけ。拡大再生産なんですな。
よっしゃーこれで準備完了〜
プレイスタートでーす

■必要パワーを出して錬金物をゲット
ラウンドは、5つのフェイズに別れている。
開始→ドロー→使用→錬金→更新って流れ。
開始フェイズでは、それぞれが持つMP(マジックポイント)が10に戻るなど。
そしてドローフェイズ。
初級、中級、上級のカードが中央に山札として置かれているので、選んで5枚引く。
1つの山からは最大3枚。

それぞれのプレイヤーの手前にある5枚のカードが、このラウンドで錬金を試みる品々になるわけだ。
あ、そうそう。今回は4人プレイ。(たしか最大4人までプレイできるゲーム)
ドローが終わったらフェイズ。
手札のカードの能力を使用するフェイズ。
とりあえず、使う人誰もいなかったので割愛。
そして初めての錬金。
錬金物候補には、こんな感じで必要なエネルギーが、太陽、月、星のアイコンで描いてある。

このゴブリンの帽子は、太陽3つと、月1つと、星1つが必要ってこと。
そしてゲーム終了時に勝利点1点になるってこと。
中級のカードは...

最大4つ必要な項目がある。
これらのカードを手に入れるためには...

こんな感じで手札から、必要エネルギーを満たせるようにカードを出す必要がある。
黄金の兎(太陽2、月2、星2)を手に入れるために...
太陽2、月2、星1のカードと、
太陽3、月1、星2のカードを出した。
なんで2枚目を出したかというと、1枚目のカードでは星が1だったから。
複数枚カードを出した場合には、それぞれの最大値が適用される(合計されるわけではない)
ルール的には何枚も出せるけど、錬金でカードを出すにはMPが必要。
エネルギーアイコンの左の欄が必要MP。
今回は1+2で3でOKだったから、問題なし(所持MPは10。ラウンド開始時に回復)
これで無事、黄金の兎をゲット〜
作るために使用したカードも手札に戻ってくるので安心

錬金候補だったけど、作れなかった品々(カード)は...

捨てられちゃう。
まあ5枚も作れないので捨てられちゃうのは仕方ないですな。
次のラウンドでまた5枚引けるし、問題なしっ

■不思議な粉
そうそう。錬金をする際、エネルギーとしてではなく、効果を使用できるカードもある。
たしか2手番目だったかなぁ。
中級のカードを手に入れるのに、月が1つ足らなかった私は...

使用することで、任意のエネルギー1つを足せる「不思議な粉」の効果を使用!
これで月エネルギーを+1して、合計4。無事中級カードをゲットできた

よく見るとカードのテキストの欄には、【錬金F】とか【捨札】とか、使えるフェイズと結果、そして効果が書いてある。
こりゃ分かりやすくていいですな

中級カードゲットしたけど、まだまだ下級のカードも必要なのでゲット。

不思議な粉は毎ラウンド使いたいぐらい、私のお気に入りだわー

数手番を経て手札は...

中級が2枚も。なんかうれしいわー
調子乗って上級に手を出してセレブ気分になろうかしら

でも、あたしは気づいた。
あたしの年収低すぎ

あ、間違った


手札を見たらですね、太陽や月は中級カードのおかげで、4エネルギーのカードがあるんですけど、星に関しては最大2のカードしかなかったんですよ

ってことはですよ、中級の星4のカードが候補に出てきても、錬金できないってことなのよね。
たよりの不思議な粉も1つの候補に1枚しか使えないので

なので、まずは下級の星3を狙うべきってことね!
あたし頑張るわ

■使用フェイズの応酬!
手札上限は10枚。泣いても笑っても10枚。
作者さんに泣きついたところで、10枚。
ってなわけで、だんだんカードがあふれてくるんですわ〜

そうすると起こってくるのが手札効果の使用。
ほとんどのカードは使用フェイズに使用することで捨て札になっちゃうけど、お邪魔効果だったり、MP増やしたり、新たにカード引けたりと、いろいろイイ感じなことが


ちなみに使用フェイズは、全員がパスするまで何周もするので、最初は様子を見て、誰かが使ってきたら使うなんてこともできちゃう。
(様子見てパスしたら全員パスだったら終わるよw)
「では私は、使用フェイズにこれをプレイします」

作者のSe-g Hariさんがゴブリンの小刀の効果を使用!
他プレイヤーの錬金候補カード(5枚並べてるやつ)から、初級3つまでか、中級1つまでを捨てさせちゃう効果

「では...すいません、これと、これと、これで」

ああああぁぁぁぁああぁ あたしのところから2枚もぉぉぉぉ

とは、叫びませんでしたよ。これでも大人ですから

作ろうと思っていたので、イタイことは確かですがーははははは

でもめげない



残った中級カードを全部作ったぜぃ〜
不思議な粉これで無くなっちゃったけどね

中級カードが増えてきたので、次の手番、上級カードを1枚引いてみたら、あたしの苦手な星が多めのカード。
「あーこりゃダメなやつだ」と呟いていたら、その使用フェイズに...
「私は煌くクリスタル」の効果を使って、そのカードを貰います

ああああぁぁ あたしにはいらないけどヤダァァァ

と、また脳内で叫んでいたら...
「もしあれば、打ち消す効果のあるカードで防ぐことができますよ」
お。

あった

トロールの胸当てをプレイして、効果を無効にした!
あたしの点は2点減った計算になるけど(トロールの胸当て捨て札なので)、どうせ10枚超えたら何か捨てるんだしー
こりゃカード使わなきゃ損だわー 損悟空だわー

と、脳内で意味の分からない漢字変換をしながら、「輝くオーブ」をプレイ。
錬金予定のアイテムカードを1枚さらに引けるって効果で、作れそうなカードを引きたい

こんな感じで、使用フェイズが活発になると、これまた面白くなりますねー

■上級に手を出すぞー
手札にエネルギー4つ系が揃ってきたので、そろそろ上級に手を出すことに。

上級カードは「アポロンの弓」やら「聖杯」やら、名前的にもステキ

勝利点も4点とかも出てきてイイ感じ。
不思議な粉や、不思議な粉的な中級カード「不思議な水」も使って...

上級を一気に2つゲットだー

ふふふー 月5と、太陽5の上級カードを取ったので、あと星5を取ればいいだけだー

しかもこの聖杯、使用フェイズにプレイすると捨て札にならず継続効果として、横に置いておき、「MPが1増える」のだー
終盤は使用するカードのMPも大きくなるので嬉しい効果

これで星5のカードさえ取れば、黄金の不死鳥(全要素5で錬金できる)ゲットで勝利か

いや待てよ...みんなさっき「あーもう上級行ったのかー」とか、あたしのカード見てたな...
しかもガルーダの時みたいに作ろうとしたときに奪われたりしたら大変だ

というわけで、猜疑心いっぱいな私は...

念のためと、効果を打ち消すカードをゲットしておく。
ふぅ。手が遅れちゃったけど、これで安心だわー

■黄金の不死鳥は誰の手に!?
そして次の手番...

ふふふー そろったー

無事に星5のカード「ガルーダ」を手に入れたぞー
うっかり使用フェイズに使ったりしないようにしなければ

ニヤニヤ&ドキドキを必死で抑えながら、手番を計算し、よし。どうやらまだ前手番の人は「黄金の不死鳥」を作れなそうだぞ

(カード裏面も色分けされているので、誰が何枚上級持ってるかとかがわかる)
そして私の手番。

ヒャッハー


「え!? もう!?」
「うわー やられたぁ〜」
との声に気を良くするも、まだ勝負は終わっていない。
黄金の不死鳥はあくまで終了条件であって、勝利は、合計点数で決まるのだー
このラウンドも最後までプレイするしねー。
ラウンドが終わり、手札を並べ、最終得点計算。
私の点数は...

43点(だったかな?)で勝利ぃ〜

黄金の不死鳥も10点だったし、黄金の不死鳥効果で、黄金の兎の点数も倍になったし

うれしー

ボードゲーム(カードゲーム)「アルケミシアの錬金術師」、錬金している感じも出ているし、増えていくカード嬉しいし、カードの効果を使って「ギャー


アルケミシアの錬金術師は、Se-g Hariさんのページや、イエローサブマリンで売っているみたいでーす

【追記】
駿河屋さんにも中古ページができてました〜

中古ボードゲームアルケミシアの錬金術師
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