内容物と記事タイトル画像 タモリ倶楽部で同人アナログゲームが特集されてたのってご存知です?

私は録画して見ました〜
そこで紹介されていて気になって...というと正確ではないですね、テレビで紹介される前からチラっと気になっていたところ、アナログゲームの即売会ゲームマーケット2015秋で、ボドゲ仲間が...

「あっきぃらびっとさんたちの好みかもよー。今回追加も出てるよー」

と教えてくれたので見に行き、 ピクテルのパッケージ 楽しそうだったので購入

その名もピクテル(Pictell)
拡張としても遊べる新タイプも売ってましたが、まずは基本セットからかなと、こちらの基本のピクテルを入手したのでありますっ

ってなわけで、いつものように開封の儀、行ってみましょー
あ、ちなみに開封の儀の記事一覧は
開封の儀 記事一覧
いろんなボドゲ開けてるので、ご興味あれば見てくださいねーん

さて、話を戻して。
ではでは、ボードゲーム『ピクテル』開封の儀スタートですっ

■目次

■追記:拡張を統合した「ピクテルDream」発売!

なんと!同人版で発売された『ピクテルLight funny』『ピクテルLight HORROR』が統合されて『ピクテルDream』として発売されるんですって!

一部のカードも差し替えて再構成しているとか。この記事で紹介している『ピクテル』とも混ぜて遊べるということで非常に気になります!

発売は2021年5月27日! amazonリンク貼っておきますね。

アークライト ピクテル Dream (3-6人用 15-30分 6才以上向け) ボードゲーム

長く品切れになっていた本作『ピクテル』も同日に再版とのことです!

アークライト ピクテル (3-6人用 15-30分 6才以上向け) ボードゲーム

追記が長くなってしまいましたが、『ピクテル』開封の儀いってみましょー!

■『ピクテル』の情報

そそ。

何回か、このブログの開封の儀を読んでくださっている方は、もうお分かりですね。
そう 情報の宝庫である...

箱裏を舐めるっ

あー待ってぇ〜 新しい人...行かないでぇ〜舐めるように見るの間違いだからぁ〜 内容物58 箱裏は情報の君麻呂
(...いやそれ言うなら宝石箱でしょ)

買ってきたのだから、すぐ開けられるんですが開けないで箱裏を見る。
「開けたい」という逸る気持ちを抑えてこそ、私達大人の忍耐力を示すことができるのです。

そう!お父さん、お母さん、子ども、奥さん、旦那さん、おじいちゃん、おばあちゃん、知らない同居人、隣のオジサンなどに見せつけてやるのですっ
(...もう面倒だから、突っ込まないよ)

改めまして、箱裏をジックリ見てみましょう。
まず大きくこのボドゲのキャッチフレーズ?が書いてあります。

あの光景をピクトグラムで

『ピクテル』は、いろんなピクトグラムを組み合わせて、お題を伝えるコミュニケーションボードゲーム

製作はボドゲイムさん。
右下にロゴがありますねー。
戦隊物やガンダムを思い出すようなステキなロゴ

そしてプレイ人数などは左下に。

プレイ可能人数
3〜6人
プレイ時間
15〜30分
対象年齢
6歳以上

15分〜30分で終わるの手軽でいいですね。6歳以上対象なのも、甥っ子や友人姪っ子がボドゲを遊びに来る我が家としては、嬉しいボドゲですっ

この箱裏、お題を記入するホワイトボードにもなるようで、非常にイイアイデアだと思います

では充分に忍耐力を示したところで、そろそろ開けちゃいますか

■コンポーネント

どいてぇぇぇぇっ!

という勢いでシュリンクを剥がし、一気に蓋を開けるっ
(ガマンしすぎたのね...) 内容物59 箱表紙と同じデザインの説明書。さりげなくプレイ人数などが左下に。
なんかオシャレだわ。

そしてホワイトボードマーカーやピクトグラムが描かれたカード。 得点チップと思われるチップ、お題を決めると思われるダイスが見えたっ

説明書は4つ折にされており... 内容物60 両面。1枚両面で説明が完了しているのいいわー。

箱から全部出してみた。 内容物61 こんな感じ。
なんといっても気になるのはカードです

さっそく見てみましょー

■ピクトグラムカード

カードって言うか、透明のタイルって言うか、ちょっと固めのステキなカード。 内容物62 たくさんある〜
透明なので、これじゃ分かりづらいですね。

ちょっとだけ広げてみました。 内容物63 いろんなピクトグラムがあって楽しー

非常口とか作りたくなるワー

説明書をさらっと見たところ、このボドゲは、1人が出題者、1人が作成者、あとは答える人になって、得点を稼ぐゲームだとか。
3人ゲームの場合は、出題者と作成者は同じ人がやる。
得点の仕方など、詳細は後日リプレイ記事アップの機会があれば。

では練習がてら、早速ピクトグラムを使って、1つ作ってみますか。

■遊び方紹介:私の怖いこと

お題はダイスを振って決める。
「怖いこと」になった。

うーん...怖いこと怖いこと...私にとって怖いことは...

と一人呟きながら、浮かんだイメージが伝えられそうなピクトグラムを探す。

わたしにとって怖いことはこれっ 内容物64 お分かりいただけましたでしょうか〜

きっと分かりやすいはず〜
正解は...

バンジージャンプでしたーっ
(しかも飛び降りた後のビヨーンビヨーンってなってるところ)

まだやったことないけどね
考えるだけで足がすくんでしまう

ピクトグラム組み合わせて表現するの、なんか楽しそうですね。
しかも出題者と製作者が違うと、そこのイメージのすれ違いも意外と面白そうです。

大人数でプレイしたら楽しいかも〜
忘年会シーズンなので、いくつかの忘年会に持参しようかしらw

ボードゲーム ピクテル 私はゲームマーケットで買いましたがamazonでも売ってます。
アークライト ピクテル (3-6人用 15-30分 6才以上向け) ボードゲーム

以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ またねー