わわわ
何このステキなボード

そして漂う重量級ゲームの香り〜
その名も...

シュタウファー(Die Staufer)
(画像は駿河屋)
ローマ帝国を舞台に、地域に貴族や公使を派遣して王様に重用されましょうってな感じのテーマだったような記憶。うろ覚えなのでぜんぜん違ったらごめんなさい
5ラウンドを戦い、ゲーム終了時に勝利点の一番高いプレイヤーが勝利のボードゲーム。
毎ラウンド指定された地域の得点決算があり、そこで得点を獲得していく感じ。
先日参加させていただいた、たる田さん宅の酒ラブ会でプレイさせてもらいました〜
では早速リプレイ開始したいと思いますが、長くなりそうなので(&うろ覚えの箇所もあったりして
)、多少端折ったりしてますし、テキトーブログですので、いろいろご容赦くださいませー
こんなブログなのに見に来てくださってありがとうございます
あなたのおかげで生きる気力が湧いてきます
では皆の元気をオラにわけてもらったところで、リプレイスタート
今回は5人プレイ。私は赤。各プレイヤーにはゲームで使用する駒が配られた。
その中から、最初のラウンドに使う、貴族と公使駒だっけかな...うろ覚えだから、大きいおじさん1人と小さいおじさんってことにしましょ。

大きいおじさん1人と、小さいおじさん4人。
これらの駒をボード上の各エリア内の四角いマスに配置したりするんですが、大きいおじさんは2人分と数えるんですって。
そのエリアに誰が一番影響力を与えているかの判定の時に、有利になったりするパターンですな。
あぁ、あと、大きいおじさんじゃないと置けないマスもあるんです。
さて、駒の次は、ゲーム終了時に条件を達成していれば得点になる、いわゆる「お題カード」が配られた。

3種1枚ずつ。
特定のエリアで1位を取っていれば12点とか、駒が置いてある場所何箇所あるかで、何点とかそんな感じ。
ゲームは合計5ラウンド。ラウンドを示すバーはランダムで組み合わせるようになっている感じ。

真ん中に5列に並んでいるのが、ラウンドを示す一群。
横軸がラウンドを示しており、左から(写真だと右から)、決算の地域名、もう一箇所の決算地域をどう決めるか、ラウンド終了処理が組み合わさっている。
周りにあるカードは特殊カード。
特殊カードを取る効果のある宝箱タイルを2枚あつめて、応募すると当たる...んじゃなくて、2枚支払えば、自分で選んでもらえる。
常時発動で特殊能力が得られるものが多いが、2枚しかなかったりするものもある。
セッティング中って、なんかワクワクしますよねー
これはあんな感じのことかなー あれはあんなことかなーと想像しながらセッティングするのって楽しー
こんな感じでセッティングが完了したので、プレイスタートです
手番順は、ボード中心に並んでいる自分の色の駒が示している。
最初はランダムにスタートプレイヤーを決めて、順に置いていったので、時計回りにプレイしている感じだけど、2ラウンド目以降は、順番が変わる。
手番にできることは、「駒の配置」か、「補充」。
選んだアクションによって、手番順を示している自分の駒を...

左(補充)か、右(配置)に置く。
面白い
なんでこんなことをするかというと、ラウンド終了時に、左側の駒たちがごっそりと真ん中に移動し、その後ろに右側の駒たちが移動する。
そうすることで、2ラウンド目以降は補充を選んだ人は手番が前の方、配置を選んだ人は後ろの方になるってこと。興味深いですな
自分の手番順駒は中央に3つあるので、ラウンド中に3手番あるってこと。
これはゲーム終了時まで変わらない。プレイ人数によって変わるのかはわかりませーん
私は補充を選んだ。
補充ボードは別に置いてあり、5種類の補充から選べる。
大きいおじさんと小さいおじさんを1つずつ貰えるところもあれば、駒の補充ができないばしょも。
5箇所それぞれに宝箱タイルがオープンでおいてあり、駒の補充とともにそのタイルももらえるのよねーん。

私は、2つ揃うと特殊カードが貰える宝箱を取った。
これらの宝箱タイルは早い者勝ち。
宝箱が無くなった箇所の補充も選べるけど、どうせなら宝箱があったほうが嬉しいよ
川 ̄_ゝ ̄)( ̄ι_ ̄川ネー
駒も補充したことだし、次に選んだのは配置。
各地域(6箇所ある)には、5つの駒を置けるスペースがあり、各スペースには基本的に駒を1つしか置けない。
なのに、駒の支払いはたくさん必要になる。
なぜって、王様のいる地域からスタートして、目的の地域までの間の地域に、駒を1つずつ捨てていかなきゃいけない(各地域に所定の場所あり)。
さらに、マスに駒を置いたら、マスに書かれた数字-1個分、駒をそれ以降の地域に1つずつ捨てなきゃいけない(移動の時と同様の場所)。

こんな感じ。
私の説明ではよくわからないと思いますが、あとはニュータイプ的な勘や、超能力、またはネット検索能力などを駆使していただくということでご勘弁いただく方向でお願いいたしやす
旦那っ
(誰だよ
マスに駒を置いたら、そのマスの下に置かれている宝箱タイルもらえる。
私は、補充の時に貰った宝箱と同じ特殊カードが貰える宝箱をゲット。
なので、2つ揃って特殊カードをゲット。

これは、マスにどんな数字が書いてあっても、それは3である!
というステキな特殊能力。
使い捨てではなく、ゲーム終了時まで有効の常時発動らしいので、5や6のマスも余裕で置けるわー
サイヤ人パワーってすごい
(全く関係ないでしょ...
サイヤ人は)
こんな感じで手番を進め全員が終わって1ラウンド終了。
今回は最初から決められていた地域と、マスに一番駒が置かれている地域が決算になった。
決算では、誰が一番その地域に影響を与えているかを判定。
まず駒の個数で順位が決まり、同値なら、その地域のより左に駒を置いている人。
順位とその地域の得点タイルに応じて得点や恩恵が与えられる。
得点はこんな感じになった。

私(赤)は0点。
だって、宝箱優先したから、決算になる地域に1つも駒置いてなかったんだもん
でも大丈夫。明日がある...そう!2ラウンド目以降があるさ!
1ラウンド目の終了処理で、得点計算された地域のマス上の駒がストックに戻され、さらに決算があった場所に宝箱が補充される。
そして、決算タイルで決められていた分、王様が動く。今回は3歩。

先ほど私が駒を追いた赤い地域に王様きた。
別に2ラウンド目は王様がいる地域が決算ってわけじゃないので、どうでもいいんだけどね
そうそう。王様が移動した地域に捨てられていた駒たちは、プレイヤーの手元に戻って再度使えるようになる。
この辺も考えてどのマスに駒を置くのかを考えると、なお良いってこと
2ラウンド目の決算は、緑の地域と、もっとも駒が多い地域。

そして2ラウンド目が終わると王様は1歩動くのか。
ってことは、緑の地域が3ラウンド目も決算確定ってことね。
うまく緑の地域のマスに2ラウンド連続で居座れたら2回得点できるわー。
決算しても居座る宝箱タイル取ってくればいいのか。
ってなわけで、緑の地域の一番偉いマスに、大きなおじさんを置いた。

特殊カードのおかげで、5なのに特殊能力で3でイイから助かるわー
その後、別の場所にある居残る宝箱タイル取ったんだっけかな。
そして2ラウンド目の決算。

1位の6点を貰い、さらにこの地域効果の宝箱タイル1つ取得を経て、さらに決算しても除去されない能力を使用して、居座る。
こりゃお得だわーい
3ラウンド目だっけかな。
また2枚で特殊カードと交換できる宝箱揃ったので...

移動に支払う小さいおじさんが1個でイイってカードもゲット
「うわー揃っちゃった」
「そりゃヤバいわ」
「追いつける気がしない」
などなど他プレイヤーさん達からの声。
ヤバイ...目をつけられて色々邪魔されちゃうかしら...なんて一瞬不安になったけど、そこまでガッツリ邪魔できるボドゲでもなさそうだし、ある意味うらやましがられているわけだし、順調ってことだわさ
誰かが、「死屍累々w」って言ってたけど...

こんな感じで移動コストやらマスコストで、ボードがこんな感じになる
色合い的にはステキな気もするけどw
このラウンドも決算の土地の一番偉いところに、大きなおじさん置けたけど、このあたりから2つのマスに置くプレイヤーさんとか出てきたので、一番左に1つ置いたからといって1位が取れるとは限らないので、悩ましい〜。
マスにおいた時点で宝箱タイルはもらえるので、地域の上位だけじゃなくて宝箱も上手い具合に狙えるといいのかも(*・д・)(・д・`*)ネー
そして宝箱交換でまた特殊カードをもらう私。
集めて交換とか好きなのかしら。あたし

勝利点8点のカードをもらった。25点超えたぞー
トップだー
話を飛ばして最終ラウンド。
5ラウンド目は、イイところ無かったのよ。
だって決算にからむマスに駒置けなかったから、得点できなかったんだもん。
5ラウンド目は最初に配られたボーナスカード達成を目指す最終ラウンドの布石と思って、補充とかして耐えたです!

カードを見ながら、作戦をネルネルネールね
連続した3箇所の地域に1つずつでも駒を置いておけば12点貰えるボーナスは、ぜひとも達成したい。
あとあわよくば青の地域の1位を取って12点も。
皆もそれぞれ違う種類のボーナスカードを持っているため、最終ラウンドは...

「諸事情により...ここに」
「私も諸事情により...(笑)」
などと言いながら、決算にからまないところに置いてってる。
私も然り。
決算に絡まない青の地域の1位を取りに行くのでバレバレ
最終ラウンドは、全員が配置だった。

皆、最終ラウンドに備えて手元の駒を必要数確保していたってことかー。
諸事情もあって、皆いろんな地域に配置されてるw
私も諸事情を達成〜

こりゃ結構ボーナス入るね。
全員のボーナスカードが公開され、「おーそれ得点高いけど、そんな難しいカードもあるのかー」って感じだったりもした。
私のは比較的達成しやすかったかも。
ではでは最終得点計算
私は逃げ切り1位を取れているのか
最後の決算と、達成したボーナス点を足して最終得点がでましたー
得点が入り、得点盤を一周するたびに25点チップがたまっていく
そして私の順位は...

91点の2位
ぐはぁ〜 惜しかったぁ〜
1位は95点の緑さんでしたー。
枚数に応じて得点が貰える宝箱タイル集めてたしなー。
私と同じ移動1コストの特殊カード上手く活用してたし、補充を良いタイミングでして手番順常に前のほうだったしなぁ〜そんな印象(うろ覚え)
負けてしまいましたが、シュタウファー、良いボドゲでしたー。
特殊能力カードは、今回のゲームに使用しなかったものもあるようなので、そのあたりが変わったら、また違う感じになるかもですねー。もちろんプレイ人数によっても
中央に組み合わされるボードや、決算を決めるタイルも組み合わされるので、プレイするたびに変わりそうなので楽しみです
ステキなコンポーネントだったし
ボードゲーム シュタウファー(Die Staufer)は、検索したら、amazonで日本語版の予約ページを見つけましたー(執筆時点)
シュタウファー 日本語版
もちろん、駿河屋さんにも
予約ボードゲームシュタウファー 日本語版 (Die Staufer)
また遊ばせてもらおーっと
以上、あっきぃらびっとがお送りしました



そして漂う重量級ゲームの香り〜

その名も...

シュタウファー(Die Staufer)
(画像は駿河屋)
ローマ帝国を舞台に、地域に貴族や公使を派遣して王様に重用されましょうってな感じのテーマだったような記憶。うろ覚えなのでぜんぜん違ったらごめんなさい

5ラウンドを戦い、ゲーム終了時に勝利点の一番高いプレイヤーが勝利のボードゲーム。
毎ラウンド指定された地域の得点決算があり、そこで得点を獲得していく感じ。
先日参加させていただいた、たる田さん宅の酒ラブ会でプレイさせてもらいました〜

では早速リプレイ開始したいと思いますが、長くなりそうなので(&うろ覚えの箇所もあったりして


こんなブログなのに見に来てくださってありがとうございます

あなたのおかげで生きる気力が湧いてきます

では皆の元気をオラにわけてもらったところで、リプレイスタート

■セッティング
今回は5人プレイ。私は赤。各プレイヤーにはゲームで使用する駒が配られた。
その中から、最初のラウンドに使う、貴族と公使駒だっけかな...うろ覚えだから、大きいおじさん1人と小さいおじさんってことにしましょ。

大きいおじさん1人と、小さいおじさん4人。
これらの駒をボード上の各エリア内の四角いマスに配置したりするんですが、大きいおじさんは2人分と数えるんですって。
そのエリアに誰が一番影響力を与えているかの判定の時に、有利になったりするパターンですな。
あぁ、あと、大きいおじさんじゃないと置けないマスもあるんです。
さて、駒の次は、ゲーム終了時に条件を達成していれば得点になる、いわゆる「お題カード」が配られた。

3種1枚ずつ。
特定のエリアで1位を取っていれば12点とか、駒が置いてある場所何箇所あるかで、何点とかそんな感じ。
ゲームは合計5ラウンド。ラウンドを示すバーはランダムで組み合わせるようになっている感じ。

真ん中に5列に並んでいるのが、ラウンドを示す一群。
横軸がラウンドを示しており、左から(写真だと右から)、決算の地域名、もう一箇所の決算地域をどう決めるか、ラウンド終了処理が組み合わさっている。
周りにあるカードは特殊カード。
特殊カードを取る効果のある宝箱タイルを2枚あつめて、応募すると当たる...んじゃなくて、2枚支払えば、自分で選んでもらえる。
常時発動で特殊能力が得られるものが多いが、2枚しかなかったりするものもある。
セッティング中って、なんかワクワクしますよねー
これはあんな感じのことかなー あれはあんなことかなーと想像しながらセッティングするのって楽しー

こんな感じでセッティングが完了したので、プレイスタートです

■配置か補充か選ぶ
手番順は、ボード中心に並んでいる自分の色の駒が示している。
最初はランダムにスタートプレイヤーを決めて、順に置いていったので、時計回りにプレイしている感じだけど、2ラウンド目以降は、順番が変わる。
手番にできることは、「駒の配置」か、「補充」。
選んだアクションによって、手番順を示している自分の駒を...

左(補充)か、右(配置)に置く。
面白い

なんでこんなことをするかというと、ラウンド終了時に、左側の駒たちがごっそりと真ん中に移動し、その後ろに右側の駒たちが移動する。
そうすることで、2ラウンド目以降は補充を選んだ人は手番が前の方、配置を選んだ人は後ろの方になるってこと。興味深いですな

自分の手番順駒は中央に3つあるので、ラウンド中に3手番あるってこと。
これはゲーム終了時まで変わらない。プレイ人数によって変わるのかはわかりませーん

私は補充を選んだ。
補充ボードは別に置いてあり、5種類の補充から選べる。
大きいおじさんと小さいおじさんを1つずつ貰えるところもあれば、駒の補充ができないばしょも。
5箇所それぞれに宝箱タイルがオープンでおいてあり、駒の補充とともにそのタイルももらえるのよねーん。

私は、2つ揃うと特殊カードが貰える宝箱を取った。
これらの宝箱タイルは早い者勝ち。
宝箱が無くなった箇所の補充も選べるけど、どうせなら宝箱があったほうが嬉しいよ
川 ̄_ゝ ̄)( ̄ι_ ̄川ネー
■配置してみた
駒も補充したことだし、次に選んだのは配置。
各地域(6箇所ある)には、5つの駒を置けるスペースがあり、各スペースには基本的に駒を1つしか置けない。
なのに、駒の支払いはたくさん必要になる。
なぜって、王様のいる地域からスタートして、目的の地域までの間の地域に、駒を1つずつ捨てていかなきゃいけない(各地域に所定の場所あり)。
さらに、マスに駒を置いたら、マスに書かれた数字-1個分、駒をそれ以降の地域に1つずつ捨てなきゃいけない(移動の時と同様の場所)。

こんな感じ。
私の説明ではよくわからないと思いますが、あとはニュータイプ的な勘や、超能力、またはネット検索能力などを駆使していただくということでご勘弁いただく方向でお願いいたしやす



マスに駒を置いたら、そのマスの下に置かれている宝箱タイルもらえる。
私は、補充の時に貰った宝箱と同じ特殊カードが貰える宝箱をゲット。
なので、2つ揃って特殊カードをゲット。

これは、マスにどんな数字が書いてあっても、それは3である!
というステキな特殊能力。
使い捨てではなく、ゲーム終了時まで有効の常時発動らしいので、5や6のマスも余裕で置けるわー
サイヤ人パワーってすごい

(全く関係ないでしょ...

こんな感じで手番を進め全員が終わって1ラウンド終了。
今回は最初から決められていた地域と、マスに一番駒が置かれている地域が決算になった。
決算では、誰が一番その地域に影響を与えているかを判定。
まず駒の個数で順位が決まり、同値なら、その地域のより左に駒を置いている人。
順位とその地域の得点タイルに応じて得点や恩恵が与えられる。
得点はこんな感じになった。

私(赤)は0点。
だって、宝箱優先したから、決算になる地域に1つも駒置いてなかったんだもん

でも大丈夫。明日がある...そう!2ラウンド目以降があるさ!
■特殊能力
1ラウンド目の終了処理で、得点計算された地域のマス上の駒がストックに戻され、さらに決算があった場所に宝箱が補充される。
そして、決算タイルで決められていた分、王様が動く。今回は3歩。

先ほど私が駒を追いた赤い地域に王様きた。
別に2ラウンド目は王様がいる地域が決算ってわけじゃないので、どうでもいいんだけどね

そうそう。王様が移動した地域に捨てられていた駒たちは、プレイヤーの手元に戻って再度使えるようになる。
この辺も考えてどのマスに駒を置くのかを考えると、なお良いってこと

2ラウンド目の決算は、緑の地域と、もっとも駒が多い地域。

そして2ラウンド目が終わると王様は1歩動くのか。
ってことは、緑の地域が3ラウンド目も決算確定ってことね。
うまく緑の地域のマスに2ラウンド連続で居座れたら2回得点できるわー。
決算しても居座る宝箱タイル取ってくればいいのか。
ってなわけで、緑の地域の一番偉いマスに、大きなおじさんを置いた。

特殊カードのおかげで、5なのに特殊能力で3でイイから助かるわー

その後、別の場所にある居残る宝箱タイル取ったんだっけかな。
そして2ラウンド目の決算。

1位の6点を貰い、さらにこの地域効果の宝箱タイル1つ取得を経て、さらに決算しても除去されない能力を使用して、居座る。
こりゃお得だわーい

3ラウンド目だっけかな。
また2枚で特殊カードと交換できる宝箱揃ったので...

移動に支払う小さいおじさんが1個でイイってカードもゲット

「うわー揃っちゃった」
「そりゃヤバいわ」
「追いつける気がしない」
などなど他プレイヤーさん達からの声。
ヤバイ...目をつけられて色々邪魔されちゃうかしら...なんて一瞬不安になったけど、そこまでガッツリ邪魔できるボドゲでもなさそうだし、ある意味うらやましがられているわけだし、順調ってことだわさ

■25点超えたぞー
誰かが、「死屍累々w」って言ってたけど...

こんな感じで移動コストやらマスコストで、ボードがこんな感じになる

色合い的にはステキな気もするけどw
このラウンドも決算の土地の一番偉いところに、大きなおじさん置けたけど、このあたりから2つのマスに置くプレイヤーさんとか出てきたので、一番左に1つ置いたからといって1位が取れるとは限らないので、悩ましい〜。
マスにおいた時点で宝箱タイルはもらえるので、地域の上位だけじゃなくて宝箱も上手い具合に狙えるといいのかも(*・д・)(・д・`*)ネー
そして宝箱交換でまた特殊カードをもらう私。
集めて交換とか好きなのかしら。あたし


勝利点8点のカードをもらった。25点超えたぞー

トップだー

■お題を達成したい! 最終ラウンド
話を飛ばして最終ラウンド。
5ラウンド目は、イイところ無かったのよ。
だって決算にからむマスに駒置けなかったから、得点できなかったんだもん。
5ラウンド目は最初に配られたボーナスカード達成を目指す最終ラウンドの布石と思って、補充とかして耐えたです!

カードを見ながら、作戦をネルネルネールね

連続した3箇所の地域に1つずつでも駒を置いておけば12点貰えるボーナスは、ぜひとも達成したい。
あとあわよくば青の地域の1位を取って12点も。
皆もそれぞれ違う種類のボーナスカードを持っているため、最終ラウンドは...

「諸事情により...ここに」
「私も諸事情により...(笑)」
などと言いながら、決算にからまないところに置いてってる。
私も然り。
決算に絡まない青の地域の1位を取りに行くのでバレバレ

最終ラウンドは、全員が配置だった。

皆、最終ラウンドに備えて手元の駒を必要数確保していたってことかー。
諸事情もあって、皆いろんな地域に配置されてるw
私も諸事情を達成〜

こりゃ結構ボーナス入るね。
全員のボーナスカードが公開され、「おーそれ得点高いけど、そんな難しいカードもあるのかー」って感じだったりもした。
私のは比較的達成しやすかったかも。
ではでは最終得点計算


■最終得点計算
最後の決算と、達成したボーナス点を足して最終得点がでましたー
得点が入り、得点盤を一周するたびに25点チップがたまっていく

そして私の順位は...

91点の2位

ぐはぁ〜 惜しかったぁ〜
1位は95点の緑さんでしたー。
枚数に応じて得点が貰える宝箱タイル集めてたしなー。
私と同じ移動1コストの特殊カード上手く活用してたし、補充を良いタイミングでして手番順常に前のほうだったしなぁ〜そんな印象(うろ覚え)
負けてしまいましたが、シュタウファー、良いボドゲでしたー。
特殊能力カードは、今回のゲームに使用しなかったものもあるようなので、そのあたりが変わったら、また違う感じになるかもですねー。もちろんプレイ人数によっても

中央に組み合わされるボードや、決算を決めるタイルも組み合わされるので、プレイするたびに変わりそうなので楽しみです


ボードゲーム シュタウファー(Die Staufer)は、検索したら、amazonで日本語版の予約ページを見つけましたー(執筆時点)

もちろん、駿河屋さんにも
予約ボードゲームシュタウファー 日本語版 (Die Staufer)
また遊ばせてもらおーっと

以上、あっきぃらびっとがお送りしました

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