以前にリプレイを書いた、ボードゲーム「ルイス・クラーク探検隊」と同じテーマで、ダイスゲームが出たって耳にしたので気になってたんですよねー。
その名も...

ルイスクラークの足跡
先日たる田さん宅の酒ラブ会
にお邪魔した際、遊ばせてもらいました〜
わーい(≧▽≦)
ってなわけで、サクッとレビュー【リプレイ】でーす。
中央ボードとプレイヤーボードはこんな感じ。

想像よりコンパクト。
中央ボードも、左右にカードを置き、ボード上には使ったダイスを置くだけなので、すげーシンプル。
プレイヤーボードには実行できるアクションが、ダイス置場と共に並んでいる感じ。
ダイスをアップでマシェリ...もとい、パシャリ

出目の種類は4種。足と、蹄鉄と、インディアン横顔と、Aなんちゃら(日記の出目だっけかな)。
足とAなんちゃらが2面にあり、計6面。
いちおうボードごとにキャラの名前もある。

私はウィリアム クラーク(赤プレイヤー)
一人ひとり名前違う。能力は同じね。
アイコンと、数字が描いてあるのは得点早見表ってな感じ。
カードに記載されている4種のアイコンを揃えると24点にもなるんだって(1種3点、2種8点、3種15点)。
テント+的なアイコンは、いろんなカードに出てくる。
これを一番集めたプレイヤーが12点、次点が6点ってな感じ。
要はボーナス点みたいなもんだね。
んじゃ、どうやって基本的に点数を取っていくのか。
それは、中央ボードの左側に並べられた探検カード(?)を達成することで得られる。
準備の段階で1枚選んで...

ここにセット。
こういうボードに合体させる感じ好き
このカードに書いてある2ってのが得点。
山と川沿いリバーサイドのアイコンがあり、アクションでこれらのアイコンを生み出せれば、この行程を探検したってことになる感じなのかしら。
(実はよく分かってない)
ルートは自分で選べるので、「山行ってからリバーサイドホテル行きまーす」とかできる。
(山1、川1で達成できるってこと)
そうそう。当ブログはテキトーブログですので、今回みたいによく分かってないところあったり、脱線したり、うる覚えで書いててルール間違ってたり、いろいろ整ってませんので、先に謝っておきますゴメンナサイ
これで準備完了だっけかな?
いよいよプレイスタート
まずは、全員(今回は3人プレイ)こんな感じでダイスを振ってここに置く。

ちと偏ったな
まあいいや。
自分の手番になったら、ダイスの出目から1種類(1コではない)を選んで、自分のボードのアクションスペースに置く。
私は横顔の出目を選び、新たなアクションカード(部族カードだっけかな?)と灰色ダイスが貰えるってアクションを発動。

新たなカードと灰色ダイスが貰えた。
新たなアクションカードは、横顔2つとAの出目で山3を生み出せるアクションカード。
これで山が得意になったぜー
ちなみに、持ってこれるアクションカードは...

こんな感じで中央ボードの左に3枚並んでいる。
敵対的な部族と友好的な部族がいるんだって。
私が先ほど取ってきたのは友好的な部族のカード。
(カード右上の丸いアイコンが黄色か黒で見分ける。写真は数手番後の写真。敵対的が3枚並んでいる。)
敵対的か友好的かは、能力の傾向もちょっと違うのかもしれないけど、わからん
取得する際のアクションが違う(敵対的は横顔ダイスが2つ必要)
そうそう。このカード取得のアクションもそうだけど、カードを取得するために、置いたダイスはアクションによっては、中央ボードに飛んでいってしまうのよね。
ダイスを置く枠に、上向きの矢印が書いてある場合は...

こんな感じで、中央ボードの所定の位置(中央の川の右側か左側)に置かれちゃう。
まあ、手番にアクションを諦めて、回収を選択すれば戻ってくるんだけどね。
ダイスの回収は、「自分の色のダイスを回収」、「中央ボードの左側のダイスを回収」、「中央ボードの右側のダイスを回収」の3つから選べるみたい。
ってなわけで...

あー! 俺の赤ダイスがぁぁぁっ! 黄色さんに取られたっ!
なんてことも。
アクションをしないで回収を選ぶことになるので、タイミング難しいけど、有効に回収できれば強いかも
その後の手番、私も回収にチャレンジ。

こんなにたくさん他の人のダイスまでゲット〜
取得したダイスは振り直すんだって(写真はまだ振り直してない)
アクションカードをゲットしたりするのも楽しいんだが、そろそろ探検カードの達成も考えねばっ
ってな感じで、山移動や川移動のアクションの準備。
まずは、出目が微妙だたので、変更したい。
ちゃーんと出目を替えるアクションもある。

ここに何でもいいのでダイスを1つ置くことで、同じ種類の出目を2つまで、変えていい。
変えた結果も、2つとも同じ種類じゃないといけないけど。
その後、プレイヤーボードよりも効果の良いアクションカードをゲット。

蹄鉄とAで川沿いを4回移動できる。お得っ

そして、山へ進む準備。

横顔を2つ置く。
1アクションに置けるダイスは同じ種類だけなので、Aは今置けない。
探検カードは一気に解決しないといけないので、川へ進む準備もしとかなきゃ。

先ほどゲットしたカードに蹄鉄を。
これであとは、Aを置けば進めるぞー
そして...

Aを置いたぞー
山移動3と、川移動4が発生。
この川移動と山移動を探検カードに適用。
持っていた探検カードは余裕でクリア。さらに連続で、中央ボードに並んでいる探検カードから1枚選んで追加で達成できる。

元々手元にあった2点の探検カードと、追加で選択した動物アイコンのある探検カードを達成!
追加で探検カードを解決できるだけでもオイシイのに、連続達成した時には、追加で手番が行えるとか!
うれしー
追加で手番の前に、自分のボードの探検カードがなくなったので、中央ボードから選んで追加。

川6か、山1&川5って難しい感じだけど、9点はオトクッ
数手番後、川6を生み出して...

9点達成
9点も取ったら余裕でしょ...ってなわけにはいかないんですよねー。
なんてったて、青さんがアクションカードを有効に使ってどんどん得点取ってるんですもの。
このままではいかん! 頑張らねばっ
その青さん、足跡アクションのカードをたくさん保持し、さらに回収アクションを上手く使ってダイスをジャラジャラと振るわけですわー。

足跡アイコンはダイスの2面にあるので、出やすいようだ!
そこのところを考えてなかったー!
私の手元にあるアクションは、1面しかない横顔や蹄鉄ばっかりだー
大丈夫、私は私で、蹄鉄かインディアンの出目が出ればいいのだよ
出ればっ

ハイハイハイハイ
どうせこうなるって知ってましたよ
出目を変更すればいいのだよ!
アクションは使うがなっ
あー足跡アイコンのカードにしておけば良かったな〜とか思いながらも頑張りましたよ。
保持している探検カードに加えて...

もう1枚達成ー!
追加手番だー わーい
これで探検カードのアイコンは3種ぐらい集まったかしら。
3種集まっていれば15点だわー
青さんはすでに4種集めているから、24点確実かぁ〜。
しかし私は9点の探検を解決しているし〜
なんて思案しながら手番を進める。
そして...

探検カードが枯渇してゲーム終了〜
私の得点はこんな感じ。

あー
アイコンが2種しかねぇぇぇぇっ
ってなわけで、アイコンの点は8点+3点止まり。
あとはカードの点と、テントマークの数。
テントマークは青さんに及ばず、でも黄色さんには勝てたので2位で6点。
そして青さんの探検カードは...

アイコンのセット多すぎー
ってな感じで青さんのダントツ勝利で終わりました〜
負けてしまいましたが、ディスカバリーズ ルイス・クラークの足跡、面白かったでーす
ダイスをジャラジャラ振るゲームかと思いきや、そんなに振らないんですね。
テーマがどのくらい反映されているかは、設定とか読んでないのでわからなかったですが、アートワークの雰囲気は私好きですわー。あとダイス目変更アクションがあってよかったですわーw
カードにフレーバー的なテキストすらありませんので、言語依存無しですー。
ディスカバリーズ ルイス・クラークの足跡は、Amazonに売ってるみたいでーす(執筆時点)

ホビージャパン特選ボードゲーム ディスカバリーズ:ルイス・クラークの足跡 日本語訳ルール付属
なんか記事書いてたら、またやりたくなってきたなー
今度は足跡アイコンのカード取るぞー また遊ばせてもらおーっと。
以上、あっきぃらびっとでした。では
その名も...

ルイスクラークの足跡
先日たる田さん宅の酒ラブ会


わーい(≧▽≦)
ってなわけで、サクッとレビュー【リプレイ】でーす。
■セッティング:ダイス目は4種類
中央ボードとプレイヤーボードはこんな感じ。

想像よりコンパクト。
中央ボードも、左右にカードを置き、ボード上には使ったダイスを置くだけなので、すげーシンプル。
プレイヤーボードには実行できるアクションが、ダイス置場と共に並んでいる感じ。
ダイスをアップでマシェリ...もとい、パシャリ


出目の種類は4種。足と、蹄鉄と、インディアン横顔と、Aなんちゃら(日記の出目だっけかな)。
足とAなんちゃらが2面にあり、計6面。
いちおうボードごとにキャラの名前もある。

私はウィリアム クラーク(赤プレイヤー)
一人ひとり名前違う。能力は同じね。
アイコンと、数字が描いてあるのは得点早見表ってな感じ。
カードに記載されている4種のアイコンを揃えると24点にもなるんだって(1種3点、2種8点、3種15点)。
テント+的なアイコンは、いろんなカードに出てくる。
これを一番集めたプレイヤーが12点、次点が6点ってな感じ。
要はボーナス点みたいなもんだね。
んじゃ、どうやって基本的に点数を取っていくのか。
それは、中央ボードの左側に並べられた探検カード(?)を達成することで得られる。
準備の段階で1枚選んで...

ここにセット。
こういうボードに合体させる感じ好き

このカードに書いてある2ってのが得点。
山と川沿いリバーサイドのアイコンがあり、アクションでこれらのアイコンを生み出せれば、この行程を探検したってことになる感じなのかしら。
(実はよく分かってない)
ルートは自分で選べるので、「山行ってからリバーサイドホテル行きまーす」とかできる。
(山1、川1で達成できるってこと)
そうそう。当ブログはテキトーブログですので、今回みたいによく分かってないところあったり、脱線したり、うる覚えで書いててルール間違ってたり、いろいろ整ってませんので、先に謝っておきますゴメンナサイ

これで準備完了だっけかな?
いよいよプレイスタート

■ダイスを置いてアクション!
まずは、全員(今回は3人プレイ)こんな感じでダイスを振ってここに置く。

ちと偏ったな

自分の手番になったら、ダイスの出目から1種類(1コではない)を選んで、自分のボードのアクションスペースに置く。
私は横顔の出目を選び、新たなアクションカード(部族カードだっけかな?)と灰色ダイスが貰えるってアクションを発動。

新たなカードと灰色ダイスが貰えた。
新たなアクションカードは、横顔2つとAの出目で山3を生み出せるアクションカード。
これで山が得意になったぜー

ちなみに、持ってこれるアクションカードは...

こんな感じで中央ボードの左に3枚並んでいる。
敵対的な部族と友好的な部族がいるんだって。
私が先ほど取ってきたのは友好的な部族のカード。
(カード右上の丸いアイコンが黄色か黒で見分ける。写真は数手番後の写真。敵対的が3枚並んでいる。)
敵対的か友好的かは、能力の傾向もちょっと違うのかもしれないけど、わからん

取得する際のアクションが違う(敵対的は横顔ダイスが2つ必要)
そうそう。このカード取得のアクションもそうだけど、カードを取得するために、置いたダイスはアクションによっては、中央ボードに飛んでいってしまうのよね。
ダイスを置く枠に、上向きの矢印が書いてある場合は...

こんな感じで、中央ボードの所定の位置(中央の川の右側か左側)に置かれちゃう。
まあ、手番にアクションを諦めて、回収を選択すれば戻ってくるんだけどね。
■ダイスの回収
ダイスの回収は、「自分の色のダイスを回収」、「中央ボードの左側のダイスを回収」、「中央ボードの右側のダイスを回収」の3つから選べるみたい。
ってなわけで...

あー! 俺の赤ダイスがぁぁぁっ! 黄色さんに取られたっ!
なんてことも。
アクションをしないで回収を選ぶことになるので、タイミング難しいけど、有効に回収できれば強いかも

その後の手番、私も回収にチャレンジ。

こんなにたくさん他の人のダイスまでゲット〜
取得したダイスは振り直すんだって(写真はまだ振り直してない)
■探検を連続で
アクションカードをゲットしたりするのも楽しいんだが、そろそろ探検カードの達成も考えねばっ

ってな感じで、山移動や川移動のアクションの準備。
まずは、出目が微妙だたので、変更したい。
ちゃーんと出目を替えるアクションもある。

ここに何でもいいのでダイスを1つ置くことで、同じ種類の出目を2つまで、変えていい。
変えた結果も、2つとも同じ種類じゃないといけないけど。
その後、プレイヤーボードよりも効果の良いアクションカードをゲット。

蹄鉄とAで川沿いを4回移動できる。お得っ


そして、山へ進む準備。

横顔を2つ置く。
1アクションに置けるダイスは同じ種類だけなので、Aは今置けない。
探検カードは一気に解決しないといけないので、川へ進む準備もしとかなきゃ。

先ほどゲットしたカードに蹄鉄を。
これであとは、Aを置けば進めるぞー

そして...

Aを置いたぞー

山移動3と、川移動4が発生。
この川移動と山移動を探検カードに適用。
持っていた探検カードは余裕でクリア。さらに連続で、中央ボードに並んでいる探検カードから1枚選んで追加で達成できる。

元々手元にあった2点の探検カードと、追加で選択した動物アイコンのある探検カードを達成!
追加で探検カードを解決できるだけでもオイシイのに、連続達成した時には、追加で手番が行えるとか!
うれしー

追加で手番の前に、自分のボードの探検カードがなくなったので、中央ボードから選んで追加。

川6か、山1&川5って難しい感じだけど、9点はオトクッ

数手番後、川6を生み出して...

9点達成

9点も取ったら余裕でしょ...ってなわけにはいかないんですよねー。
なんてったて、青さんがアクションカードを有効に使ってどんどん得点取ってるんですもの。
このままではいかん! 頑張らねばっ

■アクションカードと関連した出目が大事
その青さん、足跡アクションのカードをたくさん保持し、さらに回収アクションを上手く使ってダイスをジャラジャラと振るわけですわー。

足跡アイコンはダイスの2面にあるので、出やすいようだ!
そこのところを考えてなかったー!
私の手元にあるアクションは、1面しかない横顔や蹄鉄ばっかりだー

大丈夫、私は私で、蹄鉄かインディアンの出目が出ればいいのだよ



ハイハイハイハイ
どうせこうなるって知ってましたよ

出目を変更すればいいのだよ!
アクションは使うがなっ

■終盤
あー足跡アイコンのカードにしておけば良かったな〜とか思いながらも頑張りましたよ。
保持している探検カードに加えて...

もう1枚達成ー!
追加手番だー わーい

これで探検カードのアイコンは3種ぐらい集まったかしら。
3種集まっていれば15点だわー
青さんはすでに4種集めているから、24点確実かぁ〜。
しかし私は9点の探検を解決しているし〜
なんて思案しながら手番を進める。
そして...

探検カードが枯渇してゲーム終了〜

私の得点はこんな感じ。

あー


ってなわけで、アイコンの点は8点+3点止まり。
あとはカードの点と、テントマークの数。
テントマークは青さんに及ばず、でも黄色さんには勝てたので2位で6点。
そして青さんの探検カードは...

アイコンのセット多すぎー

ってな感じで青さんのダントツ勝利で終わりました〜
負けてしまいましたが、ディスカバリーズ ルイス・クラークの足跡、面白かったでーす

ダイスをジャラジャラ振るゲームかと思いきや、そんなに振らないんですね。
テーマがどのくらい反映されているかは、設定とか読んでないのでわからなかったですが、アートワークの雰囲気は私好きですわー。あとダイス目変更アクションがあってよかったですわーw
カードにフレーバー的なテキストすらありませんので、言語依存無しですー。
ディスカバリーズ ルイス・クラークの足跡は、Amazonに売ってるみたいでーす(執筆時点)

ホビージャパン特選ボードゲーム ディスカバリーズ:ルイス・クラークの足跡 日本語訳ルール付属
なんか記事書いてたら、またやりたくなってきたなー
今度は足跡アイコンのカード取るぞー また遊ばせてもらおーっと。
以上、あっきぃらびっとでした。では

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