何故かお城の中を侍達がグルグル回ることで、高松藩を貰えるってテーマのボドゲ

高松(Takamatsu)
(画像はamazon)
まあ、正しくは酒席でどうこうってテーマだった気がしますが、ゲームでやることは、自分の色のコマを時計回り縛りで移動させて、自分の色のマスに到着すれば得点カードがもらえるってゲーム。
先日、クラフトビールのイベントに持参して開封の儀を撮影→プレイって流れで遊びました
その時の開封の儀はこちら。
ボードゲーム 高松(Takamatsu) 開封の儀
ちょっと時間が経ってしまいましたが、今日はその時のリプレイをアップしまーす。
説明書に従い、セッティング終了〜

写真に入らなかったけど、左側にボードに沿って5枚の得点カードが並べられてる。
今回はツレと2人プレイ。
2人プレイだと、ひとり2色を担当することになるので、ちょっとイレギュラーなパターンかしら。
私は赤と黄色を担当
ツレは黒と紫。
スタートプレイヤーを決めたら後は一色ずつ交互にプレイ。
まずは私の黄色からになった。
手番にできることは単純。
移動させる侍コマの個数と同じマスだけ、時計回りに進めるだけ。

進めるときには2つなら2マス、3つなら3マスってこと。
私は内側の部屋に居た黄色2つを持って2歩移動。
こうやってコマを移動させて行って、2箇所あるコマと同じ色の部屋にジャストで辿り着けば、ボード横に並んでいるカードをもらえるってわけ。
え? それだけ?
ただコマ持って移動するだけ!?
端的に言ってしまうとそうなんですが、そこはボドゲ。
なかなか悩ましくも面白いルールがあるんですよね。
私の黄色の手番が終わり、ツレの黒。
ツレも黒2つを移動。

うわー 黄色が居る部屋に入ってきたー
ぐぬぬ
高松藩はやらん! やらんぞぅ〜
黒なんぞ置き去りにして、先に進んでやるぅ〜
ブブー
え(゚д゚)っ 置き去りにできないの
そそ。コマを動かすのには実はルールがあるんですよ。
1.自分のコマは最低1つは動かすべし。
2.他プレイヤーのコマがある部屋から移動するなら、他プレイヤーのコマを最低1つは持っていくべし。
3.コマ3つ以上ある部屋から移動するなら、最低1人(何色でもいい)は部屋に残すべし。
確かそんな感じ。
ってなわけで、もしこの部屋から移動するなら...
黒を最低1つは連れて行かないといけない
ってな感じ。
たくさん人数を連れて行けば一気に進めるけど、他のプレイヤーのコマも進めることになるのでウーム
って感じなのね。悩むねぇ。
数手番後。
赤も加わり、凄い人数になった

7コマあるので、最大6マス進めるってことか〜
結局どうしたか忘れちゃったけど、たしか私に一気に移動されるのが嫌だったツレが、黒コマ2つを黄色か赤を連れて移動したような。
数手番後。

城の左の方に辿りついた黄色、赤、黒。
あと1/4ぐらいで色マスかな。
どうせならこの黄色2つを同着させたいところだ
歩数調整が難しかったけど、なんとか...

私の黄色コマが2つ黄色マスに到着
色コマが同じ色のマスに、ジャストで辿りついたら、ボード左に並べられたカードを上から取れる。
今回は2つ同時に着いたので、2枚。

しまったぁぁぁ
2枚目はマイナス点のカードだったんだー
カードには公開と非公開のカードがあるんだが、この2枚は公開だった。
なんてアホなミスしてるんだ。私
公開カードは、すぐに得点盤に反映し、黄色3点。
誰かが20点に到達するとゲーム終了。
(2人ゲームの時は、それぞれが担当している色どちらかが20点になれば)
せっかく得点高めっぽい5点のカード取ったのに3点とは残念だ
マイナスカードは相手に取らせるように進めなきゃいかんのだな。うんうん
こんな感じでプレイは進み。
ツレの黒が私の赤を連れて2歩歩いたので、私の赤の部屋を通り過ぎてしまった。

通り過ぎた場合にはカードはもらえない。
こうやって相手の得点を防ぐ方法もあるわけね。ふむふむ
ツレは自分の部屋に着いたのでカードを2枚もゲット。
こりゃ頑張って追いつかなければっ
そういえば、マスって言うか部屋は、ただの部屋ばかりではなく...

こういう部屋もある。
この部屋から出発するとき、歩数に+2
この部屋にコマが溜まれば一気に得点マスへ!ってことも不可能じゃない感じ
ここらで全体をパシャリ
撮影でござる! 撮影でござる!

えっと。中盤に差し掛かるあたりかしら。得点的に。
ボード横に並べられている得点カードには、非公開もあるって言ったじゃん?
それがこちら。

裏面に扇が2枚描いてあるのが非公開カード。
プレイヤーの任意のタイミングで公開していい。
まあ、こんな感じで手番は進んでいく。

一箇所にコマが集まったとき、なんかニヤニヤしちゃう
部屋に侍達が犇きあっているのを想像しちゃったり
「何マス動けるのかなー」なんて考えちゃったり
何となく得点の取り方が分かってきて、私の黄色が得点を伸ばす。
その時の状況はこんな感じ。

いったいどれを動かしてどれを動かしてないんだか、全くわからん
さて終盤。
またもやマイナス点のカードが出てきた。

今度は4点のカードだけを取って、−2は取らない方向でいきたい。
いや、むしろツレに取らせたいところ。
なーんて思っていたけど...
無事に4点をゲットし、5点だった非公開カードを公開して、一気に...

黄色の得点が20点になりゲーム終了〜
2色使っているので合計をして、23点で勝利ぃ〜
わ〜い\( ̄▽ ̄o)/ 高松藩ゲットォ
ってな感じで、いくつコマを動かすか、どこの部屋に合流するかなどなど、イイ感じで悩ましてくれる楽しいボドゲでした〜
しっかりしたボードやコマがあるのに、箱薄いし、旅行とかにも持って行きやすいしイイかも。
ボードゲーム 高松(Takamatsu)、先日も紹介しましたが、Amazonにページはあるんだけど、売り切れみたい(執筆時点)

Takamatsu
そういえば、開封の儀で紹介した拡張入れてプレイしてないや。
今度やってみよーっと
以上、あっきぃらびっと
がお送りしました

高松(Takamatsu)
(画像はamazon)
まあ、正しくは酒席でどうこうってテーマだった気がしますが、ゲームでやることは、自分の色のコマを時計回り縛りで移動させて、自分の色のマスに到着すれば得点カードがもらえるってゲーム。
先日、クラフトビールのイベントに持参して開封の儀を撮影→プレイって流れで遊びました

その時の開封の儀はこちら。
ボードゲーム 高松(Takamatsu) 開封の儀
ちょっと時間が経ってしまいましたが、今日はその時のリプレイをアップしまーす。
■移動させる人数が歩数
説明書に従い、セッティング終了〜

写真に入らなかったけど、左側にボードに沿って5枚の得点カードが並べられてる。
今回はツレと2人プレイ。
2人プレイだと、ひとり2色を担当することになるので、ちょっとイレギュラーなパターンかしら。
私は赤と黄色を担当

ツレは黒と紫。
スタートプレイヤーを決めたら後は一色ずつ交互にプレイ。
まずは私の黄色からになった。
手番にできることは単純。
移動させる侍コマの個数と同じマスだけ、時計回りに進めるだけ。

進めるときには2つなら2マス、3つなら3マスってこと。
私は内側の部屋に居た黄色2つを持って2歩移動。
こうやってコマを移動させて行って、2箇所あるコマと同じ色の部屋にジャストで辿り着けば、ボード横に並んでいるカードをもらえるってわけ。
え? それだけ?
ただコマ持って移動するだけ!?
端的に言ってしまうとそうなんですが、そこはボドゲ。
なかなか悩ましくも面白いルールがあるんですよね。
私の黄色の手番が終わり、ツレの黒。
ツレも黒2つを移動。

うわー 黄色が居る部屋に入ってきたー
ぐぬぬ

黒なんぞ置き去りにして、先に進んでやるぅ〜
ブブー
え(゚д゚)っ 置き去りにできないの

そそ。コマを動かすのには実はルールがあるんですよ。
1.自分のコマは最低1つは動かすべし。
2.他プレイヤーのコマがある部屋から移動するなら、他プレイヤーのコマを最低1つは持っていくべし。
3.コマ3つ以上ある部屋から移動するなら、最低1人(何色でもいい)は部屋に残すべし。
確かそんな感じ。
ってなわけで、もしこの部屋から移動するなら...
黒を最低1つは連れて行かないといけない

ってな感じ。
たくさん人数を連れて行けば一気に進めるけど、他のプレイヤーのコマも進めることになるのでウーム

■凄い人数
数手番後。
赤も加わり、凄い人数になった


7コマあるので、最大6マス進めるってことか〜
結局どうしたか忘れちゃったけど、たしか私に一気に移動されるのが嫌だったツレが、黒コマ2つを黄色か赤を連れて移動したような。
数手番後。

城の左の方に辿りついた黄色、赤、黒。
あと1/4ぐらいで色マスかな。
どうせならこの黄色2つを同着させたいところだ

■カードもらったけど
歩数調整が難しかったけど、なんとか...

私の黄色コマが2つ黄色マスに到着

色コマが同じ色のマスに、ジャストで辿りついたら、ボード左に並べられたカードを上から取れる。
今回は2つ同時に着いたので、2枚。

しまったぁぁぁ

2枚目はマイナス点のカードだったんだー
カードには公開と非公開のカードがあるんだが、この2枚は公開だった。
なんてアホなミスしてるんだ。私

公開カードは、すぐに得点盤に反映し、黄色3点。
誰かが20点に到達するとゲーム終了。
(2人ゲームの時は、それぞれが担当している色どちらかが20点になれば)
せっかく得点高めっぽい5点のカード取ったのに3点とは残念だ

マイナスカードは相手に取らせるように進めなきゃいかんのだな。うんうん

■ジャストじゃないと...
こんな感じでプレイは進み。
ツレの黒が私の赤を連れて2歩歩いたので、私の赤の部屋を通り過ぎてしまった。

通り過ぎた場合にはカードはもらえない。
こうやって相手の得点を防ぐ方法もあるわけね。ふむふむ

ツレは自分の部屋に着いたのでカードを2枚もゲット。
こりゃ頑張って追いつかなければっ

そういえば、マスって言うか部屋は、ただの部屋ばかりではなく...

こういう部屋もある。
この部屋から出発するとき、歩数に+2
この部屋にコマが溜まれば一気に得点マスへ!ってことも不可能じゃない感じ

ここらで全体をパシャリ

撮影でござる! 撮影でござる!

えっと。中盤に差し掛かるあたりかしら。得点的に。
■非公開のカードも
ボード横に並べられている得点カードには、非公開もあるって言ったじゃん?
それがこちら。

裏面に扇が2枚描いてあるのが非公開カード。
プレイヤーの任意のタイミングで公開していい。
まあ、こんな感じで手番は進んでいく。

一箇所にコマが集まったとき、なんかニヤニヤしちゃう

部屋に侍達が犇きあっているのを想像しちゃったり

「何マス動けるのかなー」なんて考えちゃったり

何となく得点の取り方が分かってきて、私の黄色が得点を伸ばす。
その時の状況はこんな感じ。

いったいどれを動かしてどれを動かしてないんだか、全くわからん

■20点マスで終了
さて終盤。
またもやマイナス点のカードが出てきた。

今度は4点のカードだけを取って、−2は取らない方向でいきたい。
いや、むしろツレに取らせたいところ。
なーんて思っていたけど...
無事に4点をゲットし、5点だった非公開カードを公開して、一気に...

黄色の得点が20点になりゲーム終了〜

2色使っているので合計をして、23点で勝利ぃ〜

わ〜い\( ̄▽ ̄o)/ 高松藩ゲットォ
ってな感じで、いくつコマを動かすか、どこの部屋に合流するかなどなど、イイ感じで悩ましてくれる楽しいボドゲでした〜
しっかりしたボードやコマがあるのに、箱薄いし、旅行とかにも持って行きやすいしイイかも。
ボードゲーム 高松(Takamatsu)、先日も紹介しましたが、Amazonにページはあるんだけど、売り切れみたい(執筆時点)

Takamatsu
そういえば、開封の儀で紹介した拡張入れてプレイしてないや。
今度やってみよーっと

以上、あっきぃらびっと


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