先日、クラフトビール祭りに行ってきたんですよね。
そこで...
ってなわけで、プレイしたボードゲームがこれ。

シティーズ(Cities)ってボドゲ。
(画像はamazonリンク)
このブログでも紹介したクローズドボドゲフリマin川崎で手に入れたボドゲ。
どんな感じのボドゲなのか全く知らなかったので、プレイしてみました〜
ってなわけで初プレイのリプレイ、はじまりはじまり〜
まずはプレイ準備。今回は2人プレイ。
各プレイヤーに1〜24番の番号がふられたタイルの山札と、ミープル(人型コマ)を7個配る。
親プレイヤーを決め、親プレイヤーだけが自分の山札(タイル)をシャッフル。そして、自分の山から8枚タイル抜く(今回は使用しないタイル)
その後、タイルからランダムに3枚を場に出す。
他のプレイヤーは、親が出したものと同じ番号のタイルを出す。

そして、写真のように角で接するように配置。
(角で接していればそれ以外は問題なし。向きや形も)
タイルは4マスに区切られており、マスは地の色によって意味が違い得点獲得方法も違う。
種類は全4種。
水色(水辺)、黄色(観光事業)、緑(公園)、オレンジ(テラス)だったかな。
ちなみにミープルは観光客なんだって。
得点の詳細はこの後のリプレイで察していただくとして、これで準備完了。
このボドゲ、プレイヤーは自分の都市を観光客が楽しめるよう整備することが目的。
ゲーム終了時に得点計算があり、一番得点を取ったプレイヤーが勝ち。
概要がわかったところで、ゲームスタート!
親が自分のタイルの山から1枚引く。
同じタイルを他のプレイヤーも引く。
そしてすでに置かれているタイルに隣接するよう、かつ最終的に縦4×横4の16枚になるよう配置。

タイルを置いた後にできることは3つ。
1.写真のように、今配置したタイルの1つの絵柄にミープルを置く。
2.すでに配置済みのミープルを今置いたタイルの1つの絵柄に移動する。
3.すでにあるミープル1つを1マス(タイルの1/4)動かす。
得点はどのレベルでプレイするかによって変わってくる。
今回は中級難易度のレベル2でプレイ(3まである)。
レベル2の場合の得点についてざっと書くと...
公園マスや観光施設マスにミープルがいるなら、繋がっている(斜めは×)同じ色のマスの数が得点。
テラスマスにいるミープルは、そのミープルから「見える」水辺マスの数が得点。
水辺マスにはミープルは置けない。
ってな感じ(詳細は今は割愛)。
こんな感じで親がタイルを引く。

6番のタイル。子プレイヤーも同じタイルを持ってきて配置。
うむむ
あそこの観光施設を広げるべきか...いや、公園を広げるべきか...
いやいや、あそこの水辺においてテラスにミープルを配置しようか...
ってな感じで悩ましいし楽しい
そうそう。同じ区画にミープルが2ついても得点にならない。

写真では、黄色の観光事業の連続マスに2個のミープルがある。
なので、ずらしたい。
ここで役に立つのが、アクションの選択肢2か3。
私は3の「置かれているミープル1つを1マス動かす」を選択。

横にずらした。
そして次の手番、タイル配置の後、またずらした。

今度は斜めへ一歩。
これで、このミープルはテラスへたどり着いた。
ちなみにこのテラスからは、見える水辺は、上に1つ、左に4つ(左は写真では切れてるが)。
ってなわけで、このテラスは5点になる。ずらしてよかった
ってな感じでテラスから「見える」水辺が得点になるとは、、テラスに置かれたミープルに隣接してる(斜め×)水辺から、まっすぐ縦横に連続した水辺マスのこと。
合計16枚しか使用しないので、いつのまにか、あと1枚で終了。

4×4のタイル配置にしなければならないんだよね。
これもけっこう頭を悩ます要素だった。
楽しい要素でもあるんだけどね
最後のタイルを引くぞー。
できれば、テラスからの水辺点がほしいので、連続した水辺がほしい!
それぇ〜

やったー
連続した水辺だー
このタイルをテラスから見えるように配置。
そして公園に重複していたミープル1つをテラスに移動。
これで全てのタイルが埋まったのでゲーム終了〜
得点計算に。
完成形はこんな感じになりました。

得点を要素ごとに計算すると...
公園6+5=11点
観光事業 6点
テラス5+3+4+4=16点
合計33点で勝利〜
こりゃ買って良かったなー。
まだまだ楽しめそう
ボードゲームCites(シティーズ)は、Amazonに売ってるみたい〜(執筆時点)

GJ特選ゲーム シティーズ(Cities)
「レベル3でやってみよう!」
ということになり、再戦。
レベル3になると、得点計算が以下のように変わる。
観光名所にいるミープルは観光名所マスに加え、隣接テラスマスが点数。
公園にいるミープルは公園マスに加え、隣接水辺マスが点数。
テラスは、そのミープルが見ることのできる水辺と公園が点数。
うーん複雑そうだが、やりがいありそう

終了〜(早ッ)
オマケ紹介だから、終了の写真だけ。
手軽にやるなら、レベル2、ガッツリとパズル要素を楽しみたいならレベル3がオススメかしら

レベル3、テラスから見える水辺と公園ってのが良かったですねー。
テラスから隣接した公園2マス、水辺2マス、また公園1マス、さらに水辺1マスって連続してれば6点も入っちゃう感じ
それが縦横にあれば...
そんな感じで楽しいボードゲームでしたー。
タイルも美しくて好き。プレイヤーによって絵柄がちゃんと違うのがこれまたステキでした
そこで...
あっきぃらびっと@ボードゲーム日記@akkiiy_rabbit
飲みながら昨日仕入れたボドゲを早速開始だー(≧∇≦) http://t.co/87VrS8JqQT
2015/09/23 16:18:39
ってなわけで、プレイしたボードゲームがこれ。

シティーズ(Cities)ってボドゲ。
(画像はamazonリンク)
このブログでも紹介したクローズドボドゲフリマin川崎で手に入れたボドゲ。
どんな感じのボドゲなのか全く知らなかったので、プレイしてみました〜
ってなわけで初プレイのリプレイ、はじまりはじまり〜

■タイル配置
まずはプレイ準備。今回は2人プレイ。
各プレイヤーに1〜24番の番号がふられたタイルの山札と、ミープル(人型コマ)を7個配る。
親プレイヤーを決め、親プレイヤーだけが自分の山札(タイル)をシャッフル。そして、自分の山から8枚タイル抜く(今回は使用しないタイル)
その後、タイルからランダムに3枚を場に出す。
他のプレイヤーは、親が出したものと同じ番号のタイルを出す。

そして、写真のように角で接するように配置。
(角で接していればそれ以外は問題なし。向きや形も)
タイルは4マスに区切られており、マスは地の色によって意味が違い得点獲得方法も違う。
種類は全4種。
水色(水辺)、黄色(観光事業)、緑(公園)、オレンジ(テラス)だったかな。
ちなみにミープルは観光客なんだって。
得点の詳細はこの後のリプレイで察していただくとして、これで準備完了。
このボドゲ、プレイヤーは自分の都市を観光客が楽しめるよう整備することが目的。
ゲーム終了時に得点計算があり、一番得点を取ったプレイヤーが勝ち。
概要がわかったところで、ゲームスタート!
親が自分のタイルの山から1枚引く。
同じタイルを他のプレイヤーも引く。
そしてすでに置かれているタイルに隣接するよう、かつ最終的に縦4×横4の16枚になるよう配置。

タイルを置いた後にできることは3つ。
1.写真のように、今配置したタイルの1つの絵柄にミープルを置く。
2.すでに配置済みのミープルを今置いたタイルの1つの絵柄に移動する。
3.すでにあるミープル1つを1マス(タイルの1/4)動かす。
得点はどのレベルでプレイするかによって変わってくる。
今回は中級難易度のレベル2でプレイ(3まである)。
レベル2の場合の得点についてざっと書くと...
公園マスや観光施設マスにミープルがいるなら、繋がっている(斜めは×)同じ色のマスの数が得点。
テラスマスにいるミープルは、そのミープルから「見える」水辺マスの数が得点。
水辺マスにはミープルは置けない。
ってな感じ(詳細は今は割愛)。
こんな感じで親がタイルを引く。

6番のタイル。子プレイヤーも同じタイルを持ってきて配置。
うむむ

あそこの観光施設を広げるべきか...いや、公園を広げるべきか...
いやいや、あそこの水辺においてテラスにミープルを配置しようか...
ってな感じで悩ましいし楽しい

■一歩一歩を大切に
そうそう。同じ区画にミープルが2ついても得点にならない。

写真では、黄色の観光事業の連続マスに2個のミープルがある。
なので、ずらしたい。
ここで役に立つのが、アクションの選択肢2か3。
私は3の「置かれているミープル1つを1マス動かす」を選択。

横にずらした。
そして次の手番、タイル配置の後、またずらした。

今度は斜めへ一歩。
これで、このミープルはテラスへたどり着いた。
ちなみにこのテラスからは、見える水辺は、上に1つ、左に4つ(左は写真では切れてるが)。
ってなわけで、このテラスは5点になる。ずらしてよかった

ってな感じでテラスから「見える」水辺が得点になるとは、、テラスに置かれたミープルに隣接してる(斜め×)水辺から、まっすぐ縦横に連続した水辺マスのこと。
■得点計算
合計16枚しか使用しないので、いつのまにか、あと1枚で終了。

4×4のタイル配置にしなければならないんだよね。
これもけっこう頭を悩ます要素だった。
楽しい要素でもあるんだけどね

最後のタイルを引くぞー。
できれば、テラスからの水辺点がほしいので、連続した水辺がほしい!
それぇ〜

やったー

連続した水辺だー
このタイルをテラスから見えるように配置。
そして公園に重複していたミープル1つをテラスに移動。
これで全てのタイルが埋まったのでゲーム終了〜

得点計算に。
完成形はこんな感じになりました。

得点を要素ごとに計算すると...
公園6+5=11点
観光事業 6点
テラス5+3+4+4=16点
合計33点で勝利〜
こりゃ買って良かったなー。
まだまだ楽しめそう

ボードゲームCites(シティーズ)は、Amazonに売ってるみたい〜(執筆時点)

GJ特選ゲーム シティーズ(Cities)
おまけ:レベル3でプレイ
「レベル3でやってみよう!」
ということになり、再戦。
レベル3になると、得点計算が以下のように変わる。
観光名所にいるミープルは観光名所マスに加え、隣接テラスマスが点数。
公園にいるミープルは公園マスに加え、隣接水辺マスが点数。
テラスは、そのミープルが見ることのできる水辺と公園が点数。
うーん複雑そうだが、やりがいありそう


終了〜(早ッ)
オマケ紹介だから、終了の写真だけ。
手軽にやるなら、レベル2、ガッツリとパズル要素を楽しみたいならレベル3がオススメかしら


レベル3、テラスから見える水辺と公園ってのが良かったですねー。
テラスから隣接した公園2マス、水辺2マス、また公園1マス、さらに水辺1マスって連続してれば6点も入っちゃう感じ

それが縦横にあれば...

そんな感じで楽しいボードゲームでしたー。
タイルも美しくて好き。プレイヤーによって絵柄がちゃんと違うのがこれまたステキでした

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