あっきぃらびっとの家に、友人姪っ子ちゃん(小2)が...
ボードゲームを遊びに...
キタ━━━━ヽ(・ェ・`)ノ━━━━
ハイ。というわけで、全国のあっきぃらびっと友人姪っ子ちゃんファンの方お待たせしました。
今年も友人姪っ子ちゃんがボードゲームを遊びにやってきてくれました〜
かれこれ、2年ほど前に我が家のボドゲに触れ、ボドゲ好きになってくれた姪っ子ちゃん。
ちなみ姪っ子ちゃんに関する過去記事はこちら。
ボードゲーム「カルカソンヌ」をツレ友人と、ツレ友人姪っ子ちゃんと
小1の女の子を含め4人で「ひつじとどろぼう」 リプレイ
友人姪っ子ちゃん(小1)とカルカソンヌ拡張の「橋」入りで
そして、今回は彼女にとっては初プレイの...

スチームパークのリプレイですっ
(画像はamazon)
それではリプレイスタートォォォ〜
スチームパークは、ロボット達のためのテーマパークを作るボードゲーム。
ゲーム終了時に一番お金を稼いだプレイヤーが勝利
アトラクションや施設を設置したり、お客を呼び込んだり、ゴミを掃除したりしながらお金を稼ぐ。

そんなことを説明しながらプレイ準備&インスト(ルール説明)。
初心者ルールが説明書に書いてあったので採用。さらに独自ルールを追加し、結果、下記のルールで。
・施設の効果は無視し、ゲーム終了時に3金になる(説明書記載簡易ルール)
・全施設は「違う色のお客を引いた時、アトラクションに1ラウンドだけ乗せてOK」の効果
でプレイしてみました〜
小学校2年生には難しいかな?と思いながらプレイを開始したものの、理解できている姪っ子ちゃん。
最初に一斉にダイスを振るフェイズ。

こんな感じでそれぞれのプレイヤーが、6個のダイスを一斉に振る(写真はラウンド5)
早い者勝ちで出目を確定し、順番タイルを取るので、姪っ子ちゃんは遅れてしまうかと思いきや...
良い出目で一番に確定し、1番ゲット
すばらしい
この素質、大切にしてあげたいわ
そして姪っ子ちゃんからアクション実行。
最初に何をするのかと思えば...

ピンクのお城のアトラクションを設置する姪っ子ちゃん。
やるべきことがわかっている!
その後は、お客の出目2つを使用。
袋に任意の色のお客を2つ入れ、混ぜてからお客を2つ引く。
お客は、アトラクションの色に対応しており、同じ色のアトラクションに乗れば、ゲーム終了時までずっと乗っているのでオトク
ってなことを良く分かっているようで、自分が設置したアトラクションのピンク色のお客をを2つ入れ...

2つともピンクを引くという、脅威の引き
うわー! すげぇー!
などの大人たちの反応に、ニコニコ
と嬉しそうな姪っ子ちゃん。
終了の6ラウンドまで毎ラウンド6金が入ってくることが確定。
姪っ子ちゃんに手加減は必要ないな
ダイス確定フェイズの際、私は頑張って早く確定しようとしたんだが、3番手。
姪っ子ちゃんを連れてきた友人(女性)は、「えー! みんなどうしてそんなに早く確定できるのぉ〜?」と4番手。
そして私の手番が来た。姪っ子ちゃんが順調そうなので、私も頑張るぞ
出目はアトラクション3と、お客2。

アトラクション出目3つを使い、3マス分の黒のアトラクションを設置。
お客はもちろん黒を2つ入れ、引くもののの、ええ。黒の客出ませんよ。そりゃアラフォーにもなると無邪気な小学生のような脅威の引きはできませんよ。
ってなわけでこのラウンド、大人たちは収入なかったようなキヲク
そして第2ラウンド。
このラウンドも、姪っ子ちゃんはダイス確定が早い
アトラクション1の出目を使い、1マスの黒アトラクションを建てる姪っ子ちゃん。
(さては私が黒のお客を入れて、まだ出てきてないのを見ていたな...)
お客出目3つを使い...

ちゃんと黒を引く姪っ子ちゃん。
3人の客をアトラクションに乗せているのは彼女だけー
姪っ子ちゃんのために加えた特別ルール(別の色のお客1Rだけ乗せてよい)は、大人たちを救っている

この感じだと通常ルールでもできそうだわー。
しかし、彼女の残る出目はカードプレイができる出目2つ。
カードはちょっと難しいかしら...
カードの出目1つを自分の土地を広くするパーツ獲得に使う彼女。
「あーカードわからなかったかー。まあ土地にするなら悪くもないかー」
と私が思ったその時──

ピンクの客の人数に応じてお金が貰えるカードをプレイ
できるっ
この子、できるぞ
その後も、アトラクションや施設を順調に増やす彼女。

遊園地を広くするのが楽しいみたいで、表情もイイ感じ
私も負けじと、本気で頑張る。

やっと同色客2人乗せられたものの、このままでは追いつかぬ
見た目も姪っ子ちゃんの遊園地より、楽しくなさそうだし
さて。終盤。
姪っ子ちゃん、ピンクのアトラクションに、しっかりピンクのお客を乗せている。

施設も多く、そしてゴミもきっちり処理して綺麗なテーマパーク。
(ゴミはゲーム終了時に個数に応じてマイナス点になる)
「あー! このおじちゃん、いつのまにか5人もお客が乗ってるー!」

と、ツレが私の遊園地を見て指摘。
ふふふ。最後になってやっと引きが良くなったのだよ
ってか、お兄さんと呼びなさい。お兄さんと
と心の中でつっこみながら、姪っ子ちゃんの表情を確認。
自分よりお客の数が多いことにどういう反応を見せているのか…
━━━━笑っている!
にこやかな笑顔だ。余裕の笑みにも見える。
たしかにちょっとまえにお金を数えていた。
勝利を確信しているのか! 彼女は!
たしかにこのまま頑張っても姪っ子ちゃんが勝利っぽい。
しかしカードをプレイして臨時収入を得れば、まだ私にもチャンスがあるぞ
その後おじさんはカードでお金を得たりして多少頑張ったものの、あっというまにゲーム終了。
こりゃ負けたかな...
最終得点計算に。
冒頭で説明したように、この初心者ルールでは...

施設は3金。
その後、所持しているゴミに応じての支払いを計算。
姪っ子ちゃんはゴミが2個だったかなぁ。
姪っ子ちゃんを連れてきてくれた友人は10個ぐらいあったような
「よし! では皆さん、お金を見えるところに並べてください!」

「63金!」
「54金!(私)」
そして姪っ子ちゃんは...

「79金
」
「うわー
」
「すげぇ〜
」
「そこまでダントツだったのか」
パチパチパチパチ



皆に称賛され、恥ずかしそう&嬉しそうな姪っ子ちゃん。
ちょっとモジモジしてたw
いやぁ〜良かった。姪っ子ちゃんが勝ったのも良かったし、小学2年生がスチームパークできること分かって良かった
かなり楽しんでくれたみたいだし
今度遊ぶときは通常の施設効果を加えてプレイしてみようかな。
姪っ子ちゃんと遊ぶのが楽しみですっ
ボードゲーム スチームパークはamazonで売ってまーす(執筆時点)

スチームパーク 日本語版
駿河屋さんは新品は売り切れでしたが、中古がありました〜(執筆時点)
中古ボードゲームスチームパーク 日本語版 (Steam Park)
あぁ〜ツレ友人姪っ子ちゃんともっと遊びたかったなー。
このままボドゲへの興味を失わないで欲しいわ
では。次に彼女をお招きする日程を思案しますので、この辺で。バイバイ
ボードゲームを遊びに...
キタ━━━━ヽ(・ェ・`)ノ━━━━

ハイ。というわけで、全国のあっきぃらびっと友人姪っ子ちゃんファンの方お待たせしました。
今年も友人姪っ子ちゃんがボードゲームを遊びにやってきてくれました〜
かれこれ、2年ほど前に我が家のボドゲに触れ、ボドゲ好きになってくれた姪っ子ちゃん。
ちなみ姪っ子ちゃんに関する過去記事はこちら。
ボードゲーム「カルカソンヌ」をツレ友人と、ツレ友人姪っ子ちゃんと
小1の女の子を含め4人で「ひつじとどろぼう」 リプレイ
友人姪っ子ちゃん(小1)とカルカソンヌ拡張の「橋」入りで
そして、今回は彼女にとっては初プレイの...

スチームパークのリプレイですっ

(画像はamazon)
それではリプレイスタートォォォ〜

■脅威の引き
スチームパークは、ロボット達のためのテーマパークを作るボードゲーム。
ゲーム終了時に一番お金を稼いだプレイヤーが勝利

アトラクションや施設を設置したり、お客を呼び込んだり、ゴミを掃除したりしながらお金を稼ぐ。

そんなことを説明しながらプレイ準備&インスト(ルール説明)。
初心者ルールが説明書に書いてあったので採用。さらに独自ルールを追加し、結果、下記のルールで。
・施設の効果は無視し、ゲーム終了時に3金になる(説明書記載簡易ルール)
・全施設は「違う色のお客を引いた時、アトラクションに1ラウンドだけ乗せてOK」の効果
でプレイしてみました〜
小学校2年生には難しいかな?と思いながらプレイを開始したものの、理解できている姪っ子ちゃん。
最初に一斉にダイスを振るフェイズ。

こんな感じでそれぞれのプレイヤーが、6個のダイスを一斉に振る(写真はラウンド5)
早い者勝ちで出目を確定し、順番タイルを取るので、姪っ子ちゃんは遅れてしまうかと思いきや...
良い出目で一番に確定し、1番ゲット

すばらしい


そして姪っ子ちゃんからアクション実行。
最初に何をするのかと思えば...

ピンクのお城のアトラクションを設置する姪っ子ちゃん。
やるべきことがわかっている!
その後は、お客の出目2つを使用。
袋に任意の色のお客を2つ入れ、混ぜてからお客を2つ引く。
お客は、アトラクションの色に対応しており、同じ色のアトラクションに乗れば、ゲーム終了時までずっと乗っているのでオトク

ってなことを良く分かっているようで、自分が設置したアトラクションのピンク色のお客をを2つ入れ...

2つともピンクを引くという、脅威の引き

うわー! すげぇー!
などの大人たちの反応に、ニコニコ

終了の6ラウンドまで毎ラウンド6金が入ってくることが確定。
姪っ子ちゃんに手加減は必要ないな

■姪っ子ちゃん独走
ダイス確定フェイズの際、私は頑張って早く確定しようとしたんだが、3番手。
姪っ子ちゃんを連れてきた友人(女性)は、「えー! みんなどうしてそんなに早く確定できるのぉ〜?」と4番手。
そして私の手番が来た。姪っ子ちゃんが順調そうなので、私も頑張るぞ

出目はアトラクション3と、お客2。

アトラクション出目3つを使い、3マス分の黒のアトラクションを設置。
お客はもちろん黒を2つ入れ、引くもののの、ええ。黒の客出ませんよ。そりゃアラフォーにもなると無邪気な小学生のような脅威の引きはできませんよ。
ってなわけでこのラウンド、大人たちは収入なかったようなキヲク

そして第2ラウンド。
このラウンドも、姪っ子ちゃんはダイス確定が早い

アトラクション1の出目を使い、1マスの黒アトラクションを建てる姪っ子ちゃん。
(さては私が黒のお客を入れて、まだ出てきてないのを見ていたな...)
お客出目3つを使い...

ちゃんと黒を引く姪っ子ちゃん。
3人の客をアトラクションに乗せているのは彼女だけー

姪っ子ちゃんのために加えた特別ルール(別の色のお客1Rだけ乗せてよい)は、大人たちを救っている


この感じだと通常ルールでもできそうだわー。
しかし、彼女の残る出目はカードプレイができる出目2つ。
カードはちょっと難しいかしら...
■カードをプレイ
カードの出目1つを自分の土地を広くするパーツ獲得に使う彼女。
「あーカードわからなかったかー。まあ土地にするなら悪くもないかー」
と私が思ったその時──

ピンクの客の人数に応じてお金が貰えるカードをプレイ

できるっ


その後も、アトラクションや施設を順調に増やす彼女。

遊園地を広くするのが楽しいみたいで、表情もイイ感じ

私も負けじと、本気で頑張る。

やっと同色客2人乗せられたものの、このままでは追いつかぬ

見た目も姪っ子ちゃんの遊園地より、楽しくなさそうだし

■おじさんにも引き運が!
さて。終盤。
姪っ子ちゃん、ピンクのアトラクションに、しっかりピンクのお客を乗せている。

施設も多く、そしてゴミもきっちり処理して綺麗なテーマパーク。
(ゴミはゲーム終了時に個数に応じてマイナス点になる)
「あー! このおじちゃん、いつのまにか5人もお客が乗ってるー!」

と、ツレが私の遊園地を見て指摘。
ふふふ。最後になってやっと引きが良くなったのだよ

ってか、お兄さんと呼びなさい。お兄さんと

と心の中でつっこみながら、姪っ子ちゃんの表情を確認。
自分よりお客の数が多いことにどういう反応を見せているのか…
━━━━笑っている!
にこやかな笑顔だ。余裕の笑みにも見える。
たしかにちょっとまえにお金を数えていた。
勝利を確信しているのか! 彼女は!
たしかにこのまま頑張っても姪っ子ちゃんが勝利っぽい。
しかしカードをプレイして臨時収入を得れば、まだ私にもチャンスがあるぞ

■最終得点計算
その後おじさんはカードでお金を得たりして多少頑張ったものの、あっというまにゲーム終了。
こりゃ負けたかな...

最終得点計算に。
冒頭で説明したように、この初心者ルールでは...

施設は3金。
その後、所持しているゴミに応じての支払いを計算。
姪っ子ちゃんはゴミが2個だったかなぁ。
姪っ子ちゃんを連れてきてくれた友人は10個ぐらいあったような

「よし! では皆さん、お金を見えるところに並べてください!」

「63金!」
「54金!(私)」
そして姪っ子ちゃんは...

「79金

「うわー

「すげぇ〜

「そこまでダントツだったのか」
パチパチパチパチ




皆に称賛され、恥ずかしそう&嬉しそうな姪っ子ちゃん。
ちょっとモジモジしてたw
いやぁ〜良かった。姪っ子ちゃんが勝ったのも良かったし、小学2年生がスチームパークできること分かって良かった

かなり楽しんでくれたみたいだし

今度遊ぶときは通常の施設効果を加えてプレイしてみようかな。
姪っ子ちゃんと遊ぶのが楽しみですっ

ボードゲーム スチームパークはamazonで売ってまーす(執筆時点)

スチームパーク 日本語版
駿河屋さんは新品は売り切れでしたが、中古がありました〜(執筆時点)
中古ボードゲームスチームパーク 日本語版 (Steam Park)
あぁ〜ツレ友人姪っ子ちゃんともっと遊びたかったなー。
このままボドゲへの興味を失わないで欲しいわ

では。次に彼女をお招きする日程を思案しますので、この辺で。バイバイ

コメント