壁。Wall。


壁。隣家との境界に必要なもの。
壁。巨人から人類を守るもの。


壁。人(できれば女性)を壁側に立たせ、ドンするためにあるもの。


そう。壁は大切なのだ


そんな大切な壁に囲まれた街のエリアを奪い合うボードゲーム、その名も...
The Walled Cityのパッケージ
The Walled City。
ステキ


ま、壁は少ししかもらえないし、後半戦にしか使わないんだけどね


先日参加したR120でプレイさせていただきましたー
初めて見た本作、どうやら2014年に海外で発売されたボードゲームみたい。


コンポーネントが美しいのよねー。ゲームも面白かったし
ってなわけで、リプレイでーす。
今日もあっきぃらびっとがお送りしまーす
(そして相変わらず適当ブログですのでいろいろとご容赦くださいましぇり)



■ステキなコンポーネントたち


まずは中央ボード。
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1〜3の目がある六面体ダイスを所定の位置に配置してプレイ準備。
ダイスを振って進めるゲームなのかと思いきや、ダイスは初期に振るだけ。


ダイスは派閥をあらわしていて、5色かな。


各プレイヤーには以下のコマやら壁やらが配られた。
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ステキ
私はこの色を担当。


小さい家は農民コマ(農家コマ?)、ミープルは貴族コマ、奥にある3つの黒いのが壁。
今回は4人プレイ。多少個数調整したと思う。
(写真が個数調整前か後かは忘れました ってか適当ブログなのでこういう細かいことは割愛しまっせ。ごめんなさいお母さん。)


各プレイヤーには、こんなカードも。
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全プレイヤーともに同じ構成のカードが配られてる。
1/2とか、5/0とか、全てのカードに2つの数字が書かれてる。


このボードゲーム、大きく前半戦と後半戦に分かれていて、前半戦では緑のエリアの陣取り。
後半戦では壁を使って、緑のエリアと監視塔(壁と壁の間)の争奪を行う感じ。


ってなわけで、まずは前半戦。
中央ボードの真ん中あたり枠に囲まれたエリアの争奪。


この緑のエリアに置かれた、5種それぞれのダイスが合計いくつなのかを得点盤(ボード周囲)に反映。
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これらの派閥のエリアに誰が一番コマを置いているかで、その派閥の出目合計の点が入る。


勝利点は派閥点以外にも、各エリアのコマの数勝負でも点数が入る。
え? エリアってどこにあるのよ?


どうやらプレイヤーがエリアの区切りとなる道を敷き、エリアを作っていくみたい。


こりゃなんかわかんないけど、楽しそうだぞ
前半戦も後半戦もA〜Dのフェイズに区切られている。まずはAフェイズからスタート。



■道を敷いてエリアを作ってコマを置く


まずはスタPから提携カード(特殊能力)を1枚選ぶ。
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私は魚屋をゲット。
貴族1つを農民4つにできる能力。1回限り。


これらのカードには番号が書いてあり、この後は、この番号の低い順にプレイを進めていくことになるとか。
カードの能力は自分の手番に使っていいんだって。
これで、Aフェイズが終わり。


続いてBフェイズ。建築。
前半戦の建築では、道を置いて、2つの数字書いてあるカードを出し、それに応じて貴族コマなり農民コマなりを置く。
これを1回ずつ合計4回できるんだって。


私の手番が来た。道の長さを選び、その道を置く。
そしてその道で区切られた両エリアに、コマを何個置くのかをカードをプレイして決める。
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こんな感じ。
2/2のカードを出し、両エリアに置けるようにした。


現在道が少ないので、エリアがひろーいけど、皆が順番に道を置いていくので、どんどんエリアが狭くなるんだろうなぁ。
適当に農民2つ、貴族1つ&農民1つを置く。


エリアにコマの数が多いほうが1位、次が2位って感じで得点が入るらしい(Bフェイズ終わったら)。
なので、コマは多いほうがいいんだが、カードが有限なので、どの順番でどう出していくかが難しい。


貴族コマは、コマ数同点の際、貴族コマが多くあるほうが勝ちなんだって。
(私は最初勘違いしていて、農民コマの数勝負の後、同点だったら貴族コマ勝負になるのかと思っていたけど、どうやら貴族&農民コマ含めての合計個数で、エリア順位が決まるんだった)


さて、私の次の手番
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今度はこっちのエリアに進出
小さい道を敷いた。道の形は有限みたい。先ほど置いた長い道はたしか2本しかなかったような。


そうそう。道を置いたら、その両脇のダイス目どちらかを1ついじれるんだった。
増やすか減らすか。


「この派閥点取れそう!」って思ったときは増やした感じ。
得点計算で派閥点(ダイス点)取れたときに点が上がるってことだから


さらにその次の手番。水色のダイスの派閥点が欲しいなーと思い...
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水色ダイスが置かれているエリアに道を置き、コマを置く。
ちょっと奮発して、2/3のカードを出した


こんな感じで手番が進んでいく。
自分がコマを置いたエリアも、周囲にまだ道が置けるスペースがあると、他プレイヤーさんが道を置き、コマを置いてくる可能性大


あとから入ってくるの有利だなぁ〜。
各エリアの点数(派閥点じゃなく)は、確か1位が5点、2位が3点、3位が2点だったような。
道によって細かいエリアがどんどんできるので、こりゃいろんなエリアに絡んでおきたいなぁ〜。



■前半戦得点計算


前半戦の建築フェイズ最後の手番。
私は、魚屋の効果で...
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貴族1を農民3へ。
これで、あとから入られて数で負けていたエリアの1位を取り返した。


黄緑のダイス(派閥)得点も狙えるかしら


全員の手番が終わりCフェイズへ。
Cフェイズってのは、前半戦の得点計算フェイズ。
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まずはエリア点を、一つ一つ見ていく。
各エリアごとに、数が多い人が1位 でも2位でも3点だから、ままイイ感じ


同点なら貴族コマの多いほうね。
あ〜 もっと貴族コマ置いておけばよかったわ〜


エリア点の計算が終わると、派閥(ダイス)点。
それぞれ同種のダイスが置かれているエリアの、各プレイヤーのコマの数を数え、1位の人のみが、その種のダイス出目合計分の得点が貰える


こりゃ結構大きいな。派閥点。
たしか2種ぐらい取れたかな。


最後のDフェイズは、カード1枚をそれぞれが街の周囲に伏せるフェイズ。
このカードは最後に捲られて、塔を占有しているプレイヤーにそのカードに書いてある得点が入るんだって。


さて次は後半戦。
後半戦は、前半戦と置きかた変わるから、良く考えなくっちゃ



■後半戦は壁を建設!


後半戦Aフェイズ。
前半戦同様に提携カードをゲット。


私は...
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金細工師をゲット。
壁を壊せるぜー巨人だ巨人


壁壊せる楽しさは後述します
さて、Bフェイズ。壁の建築。


壁は各プレイヤー3つ持っている。
1つ置いたら、次の人の手番って感じ。


私の手番、ここに壁を置いてみた。
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壁を置いたら、カードをプレイ。
カードの1つの数字を使って、壁に隣接するエリアにコマを置く。


もう1つの数字を使って、その隣接するエリアにいる貴族を、壁に隣接する塔(円の中)に移動。
上から見た写真がわかりやすいかな。
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私は1/1のカードを出したので、エリアに1つ貴族を置き、そのエリアの貴族を1つ塔へ置く。


壁に隣接した塔は2つあるので、どちらに置くか悩んだけど、前半戦のDフェイズに伏せたカードの得点の高いほうに貴族を配置。
「お。ってことはこっち側が得点の高いんですね


しまったー
あとから入られてしまうー


と脳内の焦りを見せないようにニヤニヤと笑ってみたがバレバレです
たしか4/1を伏せたので、塔に割り込まれてしまったときには、1点の塔のほうに貴族移すかな...


そうそう。隣接ダイスを1ついじれるのは前半戦同様ね。



■巨人ではなく金細工師


さて次の手番。
塔をどんな感じで取ったらいいかよく分からんなー。と思ったので、純粋に派閥点を狙いに。


ぜんぜん私のコマがないエリアに壁をドーン
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奮発して4/0カード出して、貴族3、農民1を設置。
これでオレンジの派閥点狙えるかしら。


後半戦は、中央のエリアのダイスに加えて、塔に置かれているダイス目も合計されるので派閥点が全体的に多くなるのよね。


そして私の最後の手番が来た。
特殊能力を使わねばなるまい


壁ドーン
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選んだ壁1つを指定して、壊す(90度動かすんだって)。


巨人だー 巨人がきたぞー
ってな感じなのかしら。


いいえ私は、さそり座の金細工師
(さそり座関係ないし。俺さそり座じゃねーけど)


どんなわけで壁が壊れたのかわからんが、とにかく、壁が壊れると...


貴族が逃げ出す

正しくは、壁がないエリアの塔以外の貴族が逃げ出しちゃうんだって。
(壁が設置されなかったエリアの貴族も逃げるってこと。塔にいる貴族は逃げない)


全員の手番が終わり、Bフェイズ終了。
あんまり塔に置けなったなぁ〜。



■得点計算


Cフェイズ。エリアや塔の得点計算
まずは前半戦同様、緑エリアの得点計算。
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こんな感じの配置。
詳細忘れちゃったけど、そこそこエリア点とれたような記憶。


あと、派閥点もオレンジとか、黄緑とか取れた
後半戦の派閥点は、塔のダイスの出目も合計されるので前半よりオイシイ
壁壊したり後からエリアに侵入したりしたのが良かったかなー。


最後はDフェイズ。
塔の周囲にあるカードを置けるスペースに、各自カードを1枚伏せる。
これで合計8枚が伏せられたわけだ。


そしてオープン
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5点の塔から0点の塔まで様々。
私が序盤に貴族を置いた、4点の塔は、黒さんの提携カードの特殊能力で黒さんの貴族と入れ替えられてしまったので、取れなかった。残念


でも、一番最後にカードを伏せる時に、自分が占有している塔に向けて5点のカードを置いたので、その点はもらえたー
そうかこうやって限られたカードをどう使うかが大事になってくるゲームなのかー。


そして私の最終得点は…
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83点で2位〜
くぅ〜 おしい


陣取り下手なのでどうかなーと思ったけど、そこそこ頑張れたので良しとしよう


ボードゲームThe Walled City、良いゲームでした〜
コンポーネントステキだし 提携カードの特殊能力もいろいろ使ってみたいし、カードの使い方もよく考えて使ったらより楽しめるかもでーす
ってか次回はそうする


見たことないので日本には売ってないかなーと思いつつamazon検索したら出てきました。
The Walled City: Londonderry and Borderlands
和訳ついてないかもしれないので、ポチる時はご確認くださいね〜


また遊ばせてもらおーっと
ではっ。以上、壁好きなあっきぃらびっとがお送りしましたっ