おっ
ステキなプレイヤーシート

なになに? 何が始まるの
え? ダイスを振って、選んで、そのマスに道書くの?
マスにある絵柄と道の接続具合によって得点ゲット
ってな感じのボードゲーム「ドゥードゥルシティ」(Doodle City)
先日参加したボードゲーム会でプレイさせてもらった
箱絵はこんな感じ。

鉛筆で書くんだよってのが伝わってくる外装。
イイ感じ
早速リプレイスタート〜
まずは準備らしい。
緑のマスに描かれている道路のうち、1本の道路に線を引くんだって。

代表して誰かがダイスを振って、出た目で記入。全員共通。
全部の緑のマスに道路を引けたら、プレイスタート。
今回は6人プレイ。多めの人数でわいわい
このボードゲーム、スタートプレイヤーがこんな感じで

まとめてダイスを振って、白ダイスを順番に1つずつ取っていく。
青ダイスの数と、取った白ダイスの数が交わるマス目に道路(線)を記入する。
そのマス目に何のイラストが描かれているか、かつ、得点の条件を満たしているかで、得点が入っていく感じ。
ゲーム終了時に一番点の高いプレイヤーが勝ち。
マス目に描かれているイラストには、先ほどの道路を書いた緑のマス以外に、3種類。

ビルと、商店(かな?)と、タクシー。
この写真はシート横にある得点欄ね。
ま、詳しい得点方法は、続きを読んでいただくと何となくわかるかなー
何となくね。
あくまで当ブログは、「なんとなくボードゲームがわかりそうなブログ」ですのでイイ加減なんですよー
それではプレイスタート



それぇ〜
ってな感じで、スタPがダイスを振る。

今回は青の3の列
こうやって青の列はスタPのダイスで決定。
あとは、順に白ダイスを1つ取っていく。

私は白の2を獲得。
白のダイスはシート上の横の列を示している。
スタPさんの隣の隣だったので、良い出目を選べた。
まあ、スタPは移っていくので、あと数手番だけだけどね。
さて。線を引くぞー
青3、白2のマスに道路を書ける。
どうやったら得点高いのか、まだよく読めないけど、こうやって書いてみるか。

隣接するマスから、隣接するマスへ延びる道路を書けばいいみたい(曲がってもいい)。
ゲーム終了時に道でタクシー同士がつながっていれば、1台2点になるらしいからな。
と、タクシーのことを考えて引いた道路だったけど、ビルの得点が発生してた
ビルのマスに道路を引いたとき、その道路が何本(何マス)繋がっているかで点数。
この場合、準備の段階で書いた道路1マス分に繋がったので、2マスで、2点。

こんな感じで自分の得点欄のビルの2のところに丸をつける。
同じ点数は1回しか取れない。
次に同じビルで2点取っても、点数はもらえないってこと。
(5点取るときに既に5点取った後で、3点が空いているなら、3点は貰えるみたい)
うむむむむ
これはしっかり考えて線を引かないともったいないことになりそうだ。
難しいが、さらに楽しくなってきたぞ
数手番後、スタPが動いていく関係で、私が白のダイスを取得するのは、かなり後のほうになった。
ってなわけで、結局白の6を取らざるを得なかった。

6を取った場合は、一番下の木のイラストに×をつけなきゃいけない。
でも、好きな白の出目として扱える。
今回は、青ダイスは2だったので、青2の任意の白の欄にかける。

白の2欄のタクシーに道を敷いてみた。
この道がもう一つのタクシーと繋がれば、1台4点になるしー。
青2の白5。

この欄には...
緑のマスの中に家がある。

そのマス内の家が空欄なら、×を1つかける。
この×は...

こんな感じで、商店に道を敷いた際(青3白5に道記入)、×があるマスと道が繋がれば、点数が入る。
繋がった緑マスに描かれた×が3個だったので...

3点入った
しかも...
誰よりも早く商店の3点を取った人は、特別ボーナス3点が貰える。
同様に、5点、7点、10点がある。
すでに5点は誰かに取られた。
全体はこんな感じ。

スタPの出目に皆が注目。
だんだん自分のシートのマスは埋まってきているので、出目によって...
「ぎゃー
その青の欄はもう全部埋まっているから、木を消さなきゃだ」
「うわー 最後の方だから取るのきっと白6だわ」
こんな感じで徐々に道が繋がってくる。

青3白4出ろ(≧人≦)っ!
などと祈るのも楽しい。
白の6をとった場合や、取った出目で書けるマスが無い場合、木が消えていく。

ゲーム終了条件はたしか3つあり…
数手番後...

最後の木を消した人...ってか消さざるをえなかった人が!
このラウンドでゲーム終了
各自、ビル、商店、タクシーの点数を合計して...

私は47点
これはなかなか良い点数なのでは
しかし、世の中、上には上が

65点の方が勝利〜
ビルで27点とか、すげえ
ドゥードゥルシティ(Doodle City)、紙とペンとダイスだけなのに面白いなー
シートもステキだし。
個別シートでプレイを進めるのに、青のダイス目が共通だったり、順番に白を取得するので、ほどよく皆でワイワイできるのがステキ
道の敷き方も、結構悩ましいし、ほどよく頭使ったわー
ボードゲーム「ドゥードゥルシティ(Doodle City)」は、amazonにページありました。


Doodle City
ゲームフィールドさんにはあるみたい〜(執筆時点)
ドゥードゥルシティ(Doodle City) 商品ページ
ではではビルの合間をぬって商店にタクシーで行ってくるので、この辺で



なになに? 何が始まるの

え? ダイスを振って、選んで、そのマスに道書くの?
マスにある絵柄と道の接続具合によって得点ゲット

ってな感じのボードゲーム「ドゥードゥルシティ」(Doodle City)
先日参加したボードゲーム会でプレイさせてもらった

箱絵はこんな感じ。

鉛筆で書くんだよってのが伝わってくる外装。
イイ感じ

早速リプレイスタート〜
■準備
まずは準備らしい。
緑のマスに描かれている道路のうち、1本の道路に線を引くんだって。

代表して誰かがダイスを振って、出た目で記入。全員共通。
全部の緑のマスに道路を引けたら、プレイスタート。
今回は6人プレイ。多めの人数でわいわい

このボードゲーム、スタートプレイヤーがこんな感じで

まとめてダイスを振って、白ダイスを順番に1つずつ取っていく。
青ダイスの数と、取った白ダイスの数が交わるマス目に道路(線)を記入する。
そのマス目に何のイラストが描かれているか、かつ、得点の条件を満たしているかで、得点が入っていく感じ。
ゲーム終了時に一番点の高いプレイヤーが勝ち。
マス目に描かれているイラストには、先ほどの道路を書いた緑のマス以外に、3種類。

ビルと、商店(かな?)と、タクシー。
この写真はシート横にある得点欄ね。
ま、詳しい得点方法は、続きを読んでいただくと何となくわかるかなー
何となくね。
あくまで当ブログは、「なんとなくボードゲームがわかりそうなブログ」ですのでイイ加減なんですよー

それではプレイスタート




■こうやって書くと点か
それぇ〜

ってな感じで、スタPがダイスを振る。

今回は青の3の列

こうやって青の列はスタPのダイスで決定。
あとは、順に白ダイスを1つ取っていく。

私は白の2を獲得。
白のダイスはシート上の横の列を示している。
スタPさんの隣の隣だったので、良い出目を選べた。
まあ、スタPは移っていくので、あと数手番だけだけどね。
さて。線を引くぞー

青3、白2のマスに道路を書ける。
どうやったら得点高いのか、まだよく読めないけど、こうやって書いてみるか。

隣接するマスから、隣接するマスへ延びる道路を書けばいいみたい(曲がってもいい)。
ゲーム終了時に道でタクシー同士がつながっていれば、1台2点になるらしいからな。
と、タクシーのことを考えて引いた道路だったけど、ビルの得点が発生してた

ビルのマスに道路を引いたとき、その道路が何本(何マス)繋がっているかで点数。
この場合、準備の段階で書いた道路1マス分に繋がったので、2マスで、2点。

こんな感じで自分の得点欄のビルの2のところに丸をつける。
同じ点数は1回しか取れない。
次に同じビルで2点取っても、点数はもらえないってこと。
(5点取るときに既に5点取った後で、3点が空いているなら、3点は貰えるみたい)
うむむむむ

難しいが、さらに楽しくなってきたぞ

■6の場合は...
数手番後、スタPが動いていく関係で、私が白のダイスを取得するのは、かなり後のほうになった。
ってなわけで、結局白の6を取らざるを得なかった。

6を取った場合は、一番下の木のイラストに×をつけなきゃいけない。
でも、好きな白の出目として扱える。
今回は、青ダイスは2だったので、青2の任意の白の欄にかける。

白の2欄のタクシーに道を敷いてみた。
この道がもう一つのタクシーと繋がれば、1台4点になるしー。
■商店で点数ゲット
青2の白5。

この欄には...
緑のマスの中に家がある。

そのマス内の家が空欄なら、×を1つかける。
この×は...

こんな感じで、商店に道を敷いた際(青3白5に道記入)、×があるマスと道が繋がれば、点数が入る。
繋がった緑マスに描かれた×が3個だったので...

3点入った

しかも...
誰よりも早く商店の3点を取った人は、特別ボーナス3点が貰える。
同様に、5点、7点、10点がある。
すでに5点は誰かに取られた。
■ワイワイ楽しい
全体はこんな感じ。

スタPの出目に皆が注目。
だんだん自分のシートのマスは埋まってきているので、出目によって...
「ぎゃー

「うわー 最後の方だから取るのきっと白6だわ」
こんな感じで徐々に道が繋がってくる。

青3白4出ろ(≧人≦)っ!
などと祈るのも楽しい。
白の6をとった場合や、取った出目で書けるマスが無い場合、木が消えていく。

ゲーム終了条件はたしか3つあり…
- 誰かの木が全部消えた
- 誰かがビルで10点取った
- 誰かが商店で10点取った
■ゲーム終了 最終得点計算
数手番後...

最後の木を消した人...ってか消さざるをえなかった人が!
このラウンドでゲーム終了

各自、ビル、商店、タクシーの点数を合計して...

私は47点

これはなかなか良い点数なのでは

しかし、世の中、上には上が


65点の方が勝利〜
ビルで27点とか、すげえ

ドゥードゥルシティ(Doodle City)、紙とペンとダイスだけなのに面白いなー

シートもステキだし。
個別シートでプレイを進めるのに、青のダイス目が共通だったり、順番に白を取得するので、ほどよく皆でワイワイできるのがステキ

道の敷き方も、結構悩ましいし、ほどよく頭使ったわー

ボードゲーム「ドゥードゥルシティ(Doodle City)」は、amazonにページありました。
Doodle City
ゲームフィールドさんにはあるみたい〜(執筆時点)
ドゥードゥルシティ(Doodle City) 商品ページ
ではではビルの合間をぬって商店にタクシーで行ってくるので、この辺で

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