今年(2015年)の1月、私に幸運がおとずれました。


当たったんですよ!
正しくは、サンクトペテルブルグ(2版)を格安で入手する権利が当たったんです!


じゃじゃ〜ん
サンクトペテルブルグのパッケージ
ステキ


ボドゲブログひだりの灰色の、ひだりさんが行った「英語版サンクトペテルブルグ(2版)(ほぼ)プレゼント企画!」に応募したんですよね。
そしたら見事当たったわけですわー。
確か1000円で譲っていただいたんだっけかな


一度プレイして良いボドゲだったので欲しかったんですよね。
以前プレイした時の記事はこちら。
サンクトペテルブルグ第二版(?) リプレイ


満を持して開封することにしました〜 ヒュー
外装は上写真のとおり。
写真に写っている箱外のものは、第一版の構成で遊べるようになる差し替えカードと、ミニ拡張的なもの。
今回の開封の儀ではご紹介しませんのであしからず。


それでは開封の儀、スタートですぅぅぅ



■開けないの?


ええ。
当ブログの開封の儀をごらんになったことがある方なら予知していたと思います。


そう! ボードゲームを開けるときには...
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箱裏を愛でる。
シュリンク(包んでいるビニール)がまだついているなら...


舐めたっていい
(よい子は真似しないで!)


いやいやいや、さすがに私は舐めませんよ!
「あっきぃらびっとさんって...」って後ろ指さされ隊じゃないですか!


数少ない、いやもしくは皆無であろう女子の閲覧者がブログを見に来なくなったらどうするんですか!


皆無...?


ゼロ(゚д゚)ッ!
あ、んじゃ減らないから気にしなくていいかw
(注:舐めているということではありません)
(注:当ブログではボドゲ一切かんけーねーじゃんという展開が多々あります)


さてさて話を戻して。箱裏。
ギッシリと英語が書いてあります。
英語版であることが伝わってきます。


あと、知らないオッサン...いや、おじい様が右上に。
きっと箱の中に入っているんでしょう。凄いボードゲームです


コンポーネントの想像もついたので、プレイ人数などを確認しましょう。
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ふむふむ。5人まで。13歳以上、60分。
60分では終わらないイメージだけどなぁ〜まあでも2〜3時間とかはかからないかな。
(注:個人の感想です)



■サンクトペテルブルク 開封!


いつだってこの開封の瞬間はワクワクドキドキラブラブハッピー
うぉりゃぁぁぁっ 開封じゃっ
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ぐっ 説明書3冊???


どうやらこの第二版で追加された拡張のルルブみたい。
説明書、タイル、ボードをどかして内箱を確認。
もしかして...
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おじい様居ない
(まだそんなことを)


残念ながら箱裏に居たおじい様はいらっしゃいませんでしたが、「コンポーネントピッタリ入りますよ」系の内箱に満足して気分爽快


この気分のままコンポーネントを見ていきますよぅ


■ボードやコマ


一度プレイしたから、どんなものかは知っているんですけどね。
新品の匂いを嗅ぐと興奮しますフガフガ


まずはボード。
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3つ折ってか6つ折。
(どっちだよ)


右側と左側を3つに折ってから、左右が合わさるようにもう一回折る。
(どうでもいいよ)


周りは得点トラック。
真ん中にたくさん並んでいる四角は、カード置場。
たくさーんカードが並ぶから、どれ取るか悩ましいのよね。


さて次はコマ。
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プレイヤーマーカーやら、各フェイズのスタートプレイヤーを示すコマ。
木製かな?


違う、違うな…木製はもっと、バアーッて動くもんな…
(訳注:よくわからないってことです)



■世の中


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金。


端っこがくっついている金。
使うときには、はがして使う金。
(わかるよ)



■カードやタイル


そしてたくさんのカードを開封
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いいねぇ〜 たくさんあるねぇ〜
拡張のカードも含まれているみたい(拡張では遊んでないので詳細わかんないけど)


カードに描かれたキラキラ光るお金マークがステキ
たぶんカード効果発動でお金が貰える場面が脳内に浮かんでるからよりステキに。


さてさて箱にイイ感じで収まるのかしら?
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おさまったー

満足だわー


おっと。タイルを忘れていた
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四角いタイルは拡張ルールで使うっぽい。
拡張入れて遊ぶの楽しみだわー


サンクトペテルブルグ第2版 完全日本語版のamazonリンク貼っておきまーす

サンクトペテルブルク第2版 (Sankt Petersburg) 完全日本語版 ボードゲーム

ではではっε-(/・ω・)/ シュワッチ