有名ボードゲーム、カルカソンヌっていろんな拡張や、拡張じゃなくて別バージョンみたいなのも色々あるんですよね〜
うちにも以前ご紹介したカルカソンヌ南洋ってのがありますわ。
新作ボードゲーム カルカソンヌ南洋 初プレイ リプレイ
こんな感じの別バージョンのカルカソンヌを、先日お邪魔した旧友宅でプレイさせてもらいました〜
その名も

カルカソンヌゴールドラッシュ
ゴールドラッシュってことは、鉱山から金がザックザク
ってことなんですねぇぇぇぇぇっ
こりゃ楽しそうだ
それでは適当リプレイスタートォォォォ
基本的なゲームの流れは通常のカルカソンヌと同じ。
手番が来たらタイルを引いて、場に配置されているタイルと絵柄が繋がるように配置し、置いたタイルに手下コマ(ミープル)を置いてもいいよって流れ。
手下コマを置いている絵柄の完成等によって得点が入り、ゲーム終了時に得点が一番高い人が優勝
今回は3人プレイ。私は黒。
私の手番。私が引いたタイルには山の絵が。
スタートタイルに描かれている山に隣接して配置。

これで山が完成
山の得点は山に描かれている金アイコンの分。なので、今回は2点。
さらに...

山に積まれていた鉱物タイルゲット(山を配置するときに金アイコンの分だけ、鉱物タイルを積む)。
鉱物タイルには金アイコンが描かれている。これは4点。
カウントされるのはゲーム終了時なので、密かに持っておく。
鉱物タイルには、0点〜5点ぐらいまであったのかなぁ。
タイルによって点数違うので楽しみ
数手番後、だんだん広がってきた。

カルカソンヌシリーズは、こうやってステキに広がっていくのが良いですよね〜。
このゴールドラッシュでは、通常のカルカソンヌの得点要素が様々なものに変わっている。
道は、線路に。街は山に。修道院は都市に。
平原は通常のカルカソンヌ同様、ミープルを寝かせて置き、ゲーム終了まで帰ってこない。
得点計算方法が通常のカルカソンヌとは違うんだよね。

平原は、その平原内にあるテントごとに2点、野生の馬(上写真にはない)ごとに4点。
どうりで緑の平原にちらほらテントがあるわけね。
上写真では、都市も完成している。
都市は、英語で街の名前が書いてあるタイル。
都市からは線路が延びており、写真だと3本。
この全ての線路が完成(ふさがるか交差点に着く)と、都市の点数が入る。
たしか線路の本数ごとに3点。なので、写真の都市は9点になる。
そして……私以外の2人が順調。

こんなに点差が開いてしまった
いいんだいいんだ。僕はこつこつと大きな山を育てていくんだ〜。
さて、数手番後、あろうことか私が育てていた山に、赤さんがほんの少し育てた山が合流。

ギャー
完成した絵柄にミープルがそれぞれ1つずつある場合は、両方に得点が入る。
私が育てていた分、赤さんは得をしたわけだ!くっそぅ
そして山に積もっていた金塊は、交互に取得していくので山分け。
まあ、山が広い分たくさん積まれていたんだけど、緑さんと赤さんのテントのせいで減ってしまったんだけどね
テントは、各プレイヤーが1つずつ持っていて、ミープルを置かなかった手番に、山の上に移動したり設置したりできる。誰の山でもいい。
そしてミープルを置かなかった手番の時、山にテントが置かれていれば、手番プレイヤーは山から鉱物タイルを1枚ゲットできるのだ〜
人様の山から鉱物タイルを採るのはイイ気分なのだ〜
ま、今回は取られたほうなんだけどね

先ほどの山はかなり広かったので、結構点が入った。
もちろん赤さんにも
点差が縮まらねぇ
なんか良いタイル引かないかなー
その後、私は運よく4本も線路が延びる都市引いた。

線路4本だから引きが良くなったような気もしたけど、ゴーストタウンって
どうやら都市一つ一つにちゃんと名前がついているみたい
その後、中盤だなーそろそろ平原においてみるかなーと思っていたら...

野生の馬が来たぁぁぁぁぁ
野生の馬〜
野生のうーまーは〜
どこまでも〜
かけてー ゆー くー
って、昔合唱で歌ったなぁと、若かりし頃を振り返りながら配置。
え
知らない
ぐすん
合唱曲「野生の馬」ご存知の方いらっしゃったら、心温まるコメントくださいw
さて話を戻してっと。

こんなに広がってきた。
カルカソンヌ系を初めてプレイする初心者友人も「土地ができていく感じがキレイでイイゲームだね」と
それ〜
と、タイルを捲ったところ...

お。汽車が来た
道の上に汽車がある場合、その道が完成すると得点2倍
2つ以上あるからって、倍々にはなっていかない。2つ以上汽車がある道は、倍は無効。
倍って結構すごいよなー。
汽車大事ですな
ミープルを置かなかった手番は緑さんの山に移動したテントで、鉱物タイルを捲る。
おお〜

5点の金塊出てきたぞー
と叫びたい気持ちを抑えて、こっそり伏せる。
ゲーム終了時に加算だし。
順調だったのはこのあたりまでだったかなぁ。

手元にミープル無いのに、都市タイルを引いてしまった...。
ゴーストタウンの隣に置いて、ゴーストタウンの線路の完成に貢献するぐらい。
通常のカルカソンヌより、ミープル少ないんだよなー。
南洋みたいに回収ができればいいのに〜
さて。順調なのは赤さん。

山や汽車道で高得点をゲットしたりしてた。
一周差をつけられしまうあたし
いいんだいいんだ! ゲーム終了時には完成していない地形の得点も入るし、金塊や平地の得点だって入るんだからっ
タイルも少なくなって終わりが見えた終盤。
ふふふ。

短いけれど、汽車つきの道が完成したぞ
8点ゲット。
その後は、なるべく自分の平地を広げるようにプレイ。
そのかいあって自分の平地に馬や平地が増えた
そして...

タイルが尽きてゲーム終了。最終得点計算に。
みんなで鉱物タイルをオープン。

外れの瓦礫が3つって多いほうなのね
他のプレイヤーと比べて分かった
私の金塊得点は金塊は24点。
他の人はもっと金塊持ってたよ
未完成の土地タイルや、平地の得点計算などを経て得点に反映。
そして勝ったのは...

ぶっちぎり(得点盤3周)で、赤さん
カルカソンヌ系はじめてなのにー


ってなわけで、私は惨敗でしたがカルカソンヌ ゴールドラッシュ面白かったでーす。
山で鉱物タイルをゲットできたり、道得点倍の汽車があったり、ミープルの数が少なかったりと、楽しいし考えがいのあるボードゲームでしたぁ〜
カルカソンヌ ゴールドラッシュ、検索してみたらamazonに売ってました〜(執筆時点)

Carcassonne, Goldrausch
また遊ばせてもらおーっと
次回は、先を読んでもっと得点に繋がるタイル配置するぞー
ではっ!ε-(/・ω・)/ シュワッチ
うちにも以前ご紹介したカルカソンヌ南洋ってのがありますわ。
新作ボードゲーム カルカソンヌ南洋 初プレイ リプレイ
こんな感じの別バージョンのカルカソンヌを、先日お邪魔した旧友宅でプレイさせてもらいました〜
その名も

カルカソンヌゴールドラッシュ

ゴールドラッシュってことは、鉱山から金がザックザク


こりゃ楽しそうだ

それでは適当リプレイスタートォォォォ

■山で金塊を掘る!
基本的なゲームの流れは通常のカルカソンヌと同じ。
手番が来たらタイルを引いて、場に配置されているタイルと絵柄が繋がるように配置し、置いたタイルに手下コマ(ミープル)を置いてもいいよって流れ。
手下コマを置いている絵柄の完成等によって得点が入り、ゲーム終了時に得点が一番高い人が優勝

今回は3人プレイ。私は黒。
私の手番。私が引いたタイルには山の絵が。
スタートタイルに描かれている山に隣接して配置。

これで山が完成

山の得点は山に描かれている金アイコンの分。なので、今回は2点。
さらに...

山に積まれていた鉱物タイルゲット(山を配置するときに金アイコンの分だけ、鉱物タイルを積む)。
鉱物タイルには金アイコンが描かれている。これは4点。
カウントされるのはゲーム終了時なので、密かに持っておく。
鉱物タイルには、0点〜5点ぐらいまであったのかなぁ。
タイルによって点数違うので楽しみ

数手番後、だんだん広がってきた。

カルカソンヌシリーズは、こうやってステキに広がっていくのが良いですよね〜。
このゴールドラッシュでは、通常のカルカソンヌの得点要素が様々なものに変わっている。
道は、線路に。街は山に。修道院は都市に。
■平原や都市
平原は通常のカルカソンヌ同様、ミープルを寝かせて置き、ゲーム終了まで帰ってこない。
得点計算方法が通常のカルカソンヌとは違うんだよね。

平原は、その平原内にあるテントごとに2点、野生の馬(上写真にはない)ごとに4点。
どうりで緑の平原にちらほらテントがあるわけね。
上写真では、都市も完成している。
都市は、英語で街の名前が書いてあるタイル。
都市からは線路が延びており、写真だと3本。
この全ての線路が完成(ふさがるか交差点に着く)と、都市の点数が入る。
たしか線路の本数ごとに3点。なので、写真の都市は9点になる。
そして……私以外の2人が順調。

こんなに点差が開いてしまった

いいんだいいんだ。僕はこつこつと大きな山を育てていくんだ〜。
■テントで人様の山から金塊だー
さて、数手番後、あろうことか私が育てていた山に、赤さんがほんの少し育てた山が合流。

ギャー

完成した絵柄にミープルがそれぞれ1つずつある場合は、両方に得点が入る。
私が育てていた分、赤さんは得をしたわけだ!くっそぅ
そして山に積もっていた金塊は、交互に取得していくので山分け。
まあ、山が広い分たくさん積まれていたんだけど、緑さんと赤さんのテントのせいで減ってしまったんだけどね

テントは、各プレイヤーが1つずつ持っていて、ミープルを置かなかった手番に、山の上に移動したり設置したりできる。誰の山でもいい。
そしてミープルを置かなかった手番の時、山にテントが置かれていれば、手番プレイヤーは山から鉱物タイルを1枚ゲットできるのだ〜
人様の山から鉱物タイルを採るのはイイ気分なのだ〜

ま、今回は取られたほうなんだけどね


先ほどの山はかなり広かったので、結構点が入った。
もちろん赤さんにも

点差が縮まらねぇ

なんか良いタイル引かないかなー
■野生のうーまーはー(合唱)
その後、私は運よく4本も線路が延びる都市引いた。

線路4本だから引きが良くなったような気もしたけど、ゴーストタウンって

どうやら都市一つ一つにちゃんと名前がついているみたい

その後、中盤だなーそろそろ平原においてみるかなーと思っていたら...

野生の馬が来たぁぁぁぁぁ

野生の馬〜


どこまでも〜


って、昔合唱で歌ったなぁと、若かりし頃を振り返りながら配置。
え


ぐすん

さて話を戻してっと。

こんなに広がってきた。
カルカソンヌ系を初めてプレイする初心者友人も「土地ができていく感じがキレイでイイゲームだね」と

■汽車や金塊で高得点を狙う!
それ〜

と、タイルを捲ったところ...

お。汽車が来た

道の上に汽車がある場合、その道が完成すると得点2倍

2つ以上あるからって、倍々にはなっていかない。2つ以上汽車がある道は、倍は無効。
倍って結構すごいよなー。
汽車大事ですな

ミープルを置かなかった手番は緑さんの山に移動したテントで、鉱物タイルを捲る。
おお〜

5点の金塊出てきたぞー

と叫びたい気持ちを抑えて、こっそり伏せる。
ゲーム終了時に加算だし。
順調だったのはこのあたりまでだったかなぁ。

手元にミープル無いのに、都市タイルを引いてしまった...。
ゴーストタウンの隣に置いて、ゴーストタウンの線路の完成に貢献するぐらい。
通常のカルカソンヌより、ミープル少ないんだよなー。
南洋みたいに回収ができればいいのに〜
さて。順調なのは赤さん。

山や汽車道で高得点をゲットしたりしてた。
一周差をつけられしまうあたし

いいんだいいんだ! ゲーム終了時には完成していない地形の得点も入るし、金塊や平地の得点だって入るんだからっ

■終盤
タイルも少なくなって終わりが見えた終盤。
ふふふ。

短いけれど、汽車つきの道が完成したぞ

8点ゲット。
その後は、なるべく自分の平地を広げるようにプレイ。
そのかいあって自分の平地に馬や平地が増えた

そして...

タイルが尽きてゲーム終了。最終得点計算に。
みんなで鉱物タイルをオープン。

外れの瓦礫が3つって多いほうなのね

他のプレイヤーと比べて分かった

私の金塊得点は金塊は24点。
他の人はもっと金塊持ってたよ

未完成の土地タイルや、平地の得点計算などを経て得点に反映。
そして勝ったのは...

ぶっちぎり(得点盤3周)で、赤さん

カルカソンヌ系はじめてなのにー



ってなわけで、私は惨敗でしたがカルカソンヌ ゴールドラッシュ面白かったでーす。
山で鉱物タイルをゲットできたり、道得点倍の汽車があったり、ミープルの数が少なかったりと、楽しいし考えがいのあるボードゲームでしたぁ〜
カルカソンヌ ゴールドラッシュ、検索してみたらamazonに売ってました〜(執筆時点)

Carcassonne, Goldrausch
また遊ばせてもらおーっと

次回は、先を読んでもっと得点に繋がるタイル配置するぞー
ではっ!ε-(/・ω・)/ シュワッチ
コメント
コメント一覧 (2)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3406784
見つけてくださったんですね!!
そう! それですw それw