ふむふむ。こんな感じのタイルを運河沿いに置いていくわけね。

ステキ
商人になって5種(6種?)の貴族とイイ関係になってイイ感じに儲けましょうってボードゲーム(なんか違うような)、 『Lungarno(ルンガルノ)』
箱絵はこんな感じ。

旧友宅ボドゲ会でプレイさせてもらいました〜
あ。適当ブログですので、説明とかルールとか間違っていることありますし、脱線とか多いので色々とご容赦くださいませぇ
なんかね。川と街路のタイルが入っていたの。

こうやって配置するみたい。なんかいい雰囲気。
タイル配置ボードゲーム。
手番にタイルを置いて、街路と川で区切られた区画が埋まったら(6枚のタイルが置かれたら)、決算で、その地域においた貴族のマークに応じてお金が入手できる。
タイルが置ける場所全てにタイルが置かれたら、ゲーム終了。
ゲーム終了時にお金を一番持っている人が勝ちってゲーム。
そして配られる初期お金と商人コマ。
私は珍しく黄色を担当。

手前がお金。灰色が1、金色が5だっけかな?
商人コマは、自分がタイルを置いたときに置き、収入源となる。
「このコマとお金、なんか手作り感を感じるね」などと発言が
さらに配置用のタイルが2枚配られた。

タイルには、数種類あるんよね。
左が広場。右が塔。あら。どっちも特殊なタイルだわ
まあ、リプレイの中で説明出てくるかもしれんから、ここではサラッと
場にはタイル市場がこんな感じで並ぶ。

山に一番近いタイルが2金、次が1金、一番手前は無料で入手できる。
これで準備完了〜
それではプレイスタート
今回は3人プレイ。人数増えても中央の広さ変わらなそう。
手番が来たら、「タイルを買う」か、「タイルを配置する」の2択。
基本的に自分の番が来たらどちらか1回しかできないけど、1金を銀行へ払うなら、もう1アクションだけできる。
同じこと2回やってもOK
私の番がきた。
私の手札には、赤緑紋章の塔と広場があったので、同じ貴族紋章がいいかなーと。

赤緑紋章入った豪邸を買う。
山から2番目のタイルなので1金払った。
豪邸ってなに? ってか最初から持ってた塔や広場ってなによー!
と叫びたい貴女。
そんなに叫んだら美人が台無しですよ。
もう少し。もう少しで説明入りますから。
(ってかなんのやりとりよこれ)
さて次の私の手番。今度は配置を選択。
先ほど購入したタイルを配置。

タイルが配置できる場所は、川沿いリバーサイドか、既にあるタイルに隣接。
配置したら紋章の上に商人コマ置いてもいい。
(この区画内に、すでに商人コマが置かれている紋章があったら、同じ紋章には置けない)
この区画に6枚のタイルが置かれたら決算になり、商人コマ帰ってくるが、それまで帰ってこないので置くかどうかは任意。
でも置かないと、お金入ってこない
どうやってお金が入ってくるかというと...
時間を進めて決算の話をしたほうが早そうなので、加速装置っ(カチッ
手番が進み、私が最初にタイルを置いた区画に、6枚のタイルが置かれた。

こうなったら即決算。
区画の近くにおいてある小さい貴族タイルを捲る。
そしてそのタイルを含めて、それぞれの貴族紋章を数える。
その数分のお金が、その紋章に商人コマを置いていたプレイヤーに与えられる。
「えっと、赤地に白十字の紋章は、1、2、3...貴族タイルも入れて、5個だから5金
」
などと数えながら。
結果、こんな感じでお金入った。

おお〜。結構お金入る。嬉しい。
そして商人コマが手元に帰ってくる。
おっと。これは全て豪邸タイルの場合ね。
塔や広場は、お金の計算方法が違い、ゲーム終了時にしかお金を生み出さないんだよね。
もし、区画決算の時点で塔や広場に商人コマがあったら、それはそのままにしておく。
今回は、初プレイの序盤ってこともあって、区画内が私一色だったけど、別に誰がタイルや商人コマを置いてもいいんだよね。
さて。豪邸についてはなんとなーく伝わったかなと思いますが、このボドゲ、ちゃーんといろんな特殊タイルありますよー。
そういうほうが面白いもんね

こちらは墓地。
商人コマの稼いだお金を計算するとき(決算やゲーム終了時)、それぞれ収入を-1にしちゃうってタイル。
お邪魔タイルってわけね。
他プレイヤーさんがウハウハ言ってそうな区画に、どーんと置いてやるわけだわさ
イヒヒ
しかし、ちゃんと防御法もある。
事務所ってタイルがあるんよね。

このタイルは、配置されている任意のタイルと置き換えて配置できるって効果。
しかも置き換えたタイルは自分の手札にくるので、この場合、墓地が事務所をおいたプレイヤーの手札に入ってしまった
ってわけ。
ただし、商人コマのないタイルだけね。
まあ、墓地などは商人コマ置けないタイルなので、そういう特殊タイルか、すでに決算が終わったタイルを回収するのに使えるってわけだ。
こりゃなかなか戦略がありそうだぞ
さてさて。お待ちかね。
私の手番。塔を置いてみた。

塔は、塔が置かれた区画に隣接する街路(端の区画じゃないなら左右どちらか)に、隣接する8枚のタイルを対象に決算する。
塔の紋章に商人コマが置かれたら、ゲーム終了時にどの街路で決算するのかを決めて、その街路の隣接8枚の紋章を確認、一致した数×1金がゲットできるってこと。
最大8金だからね〜。結構大きい。
平地は、上の写真だと右下のあたりに、緑さんが置いてる白十字の紋章タイルね。
これは、なんとその列(写真だと縦列)の紋章を参照し、一致している紋章ごとに1金。
これも上手くいくと大きい
さて、今度はショップ。

写真だと決算し終わった6枚のタイルのうち灰色の2枚のタイルね。
このショップは、隣接(斜め×)タイルの商人の収入を+1金してくれるって効果。
この区画には2枚置かれているのでナカナカ高収入だった(私じゃないけど)。
ショップも上手く使いたいところですな。
さて。数手番後。
区画には敵味方入り乱れていい。
私の手番。黒さんが自分の塔の隣にショップを置いた。

「んじゃま、ちょっと失礼いたしまして
」
ってな感じでショップの隣に、私のタイル&商人コマを配置。
あぁ、そうそう。タイル配置して商人コマ配置したら、小さい貴族タイル密かに見て良いんだった。
見て収入が多そうな紋章がまだその区画に配置されていなかったら、狙っていけるってわけ。
見て渋い顔したり、にやけてみたり、どんなゲームでもそうだけど、密かに見れるって楽しい
話を戻して。黒さんの番。
「まあ、ショップの隣の1つは仕方ないよね。では私はここに豪邸を」
ショップの隣に豪邸を置く黒さん。
あと1枚でこの区画は決算。
私の手番が来たら置こうかなーどうしようかなーと悩んでいたら...
この区画に全く関係ない緑さんが墓地置いてきた

私&黒さん「ギャー
」
6枚目のタイルが置かれたので即決算。
墓地のマイナスをくらってしまったので、ショップ分が打ち消しだわー。
残念。しかし良い手だな。φ(.. ) メモメモ
タイルもだいぶ配置されて終盤。

キレイ
そろそろ商人コマが帰ってこない塔と広場に置いてもいいでしょ。

お金がそんなにたまってないような
追加アクションや欲しいタイルでお金使っちゃってるからなー。
終盤になって、まだ紹介してなかった教会が置かれた。

これは、隣接の商人コマの収入を-2にする効果
私と黒さんが影響を受けることに
これはヤバイなー
と思っていたら、手札に事務所があることに気づいた私。
事務所で入れ替えて教会ゲット。

どこに置いてやろうかイヒヒ
あそこに置いたら、俺にも影響あるし...いやあそこに置いたら1つしか減らせないし...うーむ
と悩んでいるうちに、全て埋まって終了〜

ここから、塔と広場の収入計算。
私もそれなりに置いたので、収入増えるぞー
そして...

40金で勝利〜
ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
あんまり稼げてないかなーと思ったけど、上手くいってた
「これ、けっこう面白いね」
「うんいいかも。わかりやすいし」
「では第二戦もやりますか!」
ってな感じで第二戦も楽しみました
Lungarno(ルンガルノ)、敵味方入り乱れるタイル配置が楽しいゲームでしたっ
また遊ばせてもらおーっと
検索してみたら、amazonで売ってるみたいでしたー


ルンガルノ
ではまたねん〜

ステキ

商人になって5種(6種?)の貴族とイイ関係になってイイ感じに儲けましょうってボードゲーム(なんか違うような)、 『Lungarno(ルンガルノ)』
箱絵はこんな感じ。

旧友宅ボドゲ会でプレイさせてもらいました〜
あ。適当ブログですので、説明とかルールとか間違っていることありますし、脱線とか多いので色々とご容赦くださいませぇ

■セッティング
なんかね。川と街路のタイルが入っていたの。

こうやって配置するみたい。なんかいい雰囲気。
タイル配置ボードゲーム。
手番にタイルを置いて、街路と川で区切られた区画が埋まったら(6枚のタイルが置かれたら)、決算で、その地域においた貴族のマークに応じてお金が入手できる。
タイルが置ける場所全てにタイルが置かれたら、ゲーム終了。
ゲーム終了時にお金を一番持っている人が勝ちってゲーム。
そして配られる初期お金と商人コマ。
私は珍しく黄色を担当。

手前がお金。灰色が1、金色が5だっけかな?
商人コマは、自分がタイルを置いたときに置き、収入源となる。
「このコマとお金、なんか手作り感を感じるね」などと発言が

さらに配置用のタイルが2枚配られた。

タイルには、数種類あるんよね。
左が広場。右が塔。あら。どっちも特殊なタイルだわ

まあ、リプレイの中で説明出てくるかもしれんから、ここではサラッと

場にはタイル市場がこんな感じで並ぶ。

山に一番近いタイルが2金、次が1金、一番手前は無料で入手できる。
これで準備完了〜
それではプレイスタート

■タイル買うか配置するか
今回は3人プレイ。人数増えても中央の広さ変わらなそう。
手番が来たら、「タイルを買う」か、「タイルを配置する」の2択。
基本的に自分の番が来たらどちらか1回しかできないけど、1金を銀行へ払うなら、もう1アクションだけできる。
同じこと2回やってもOK
私の番がきた。
私の手札には、赤緑紋章の塔と広場があったので、同じ貴族紋章がいいかなーと。

赤緑紋章入った豪邸を買う。
山から2番目のタイルなので1金払った。
豪邸ってなに? ってか最初から持ってた塔や広場ってなによー!
と叫びたい貴女。
そんなに叫んだら美人が台無しですよ。
もう少し。もう少しで説明入りますから。
(ってかなんのやりとりよこれ)
さて次の私の手番。今度は配置を選択。
先ほど購入したタイルを配置。

タイルが配置できる場所は、川沿いリバーサイドか、既にあるタイルに隣接。
配置したら紋章の上に商人コマ置いてもいい。
(この区画内に、すでに商人コマが置かれている紋章があったら、同じ紋章には置けない)
この区画に6枚のタイルが置かれたら決算になり、商人コマ帰ってくるが、それまで帰ってこないので置くかどうかは任意。
でも置かないと、お金入ってこない

どうやってお金が入ってくるかというと...
時間を進めて決算の話をしたほうが早そうなので、加速装置っ(カチッ
■決算
手番が進み、私が最初にタイルを置いた区画に、6枚のタイルが置かれた。

こうなったら即決算。
区画の近くにおいてある小さい貴族タイルを捲る。
そしてそのタイルを含めて、それぞれの貴族紋章を数える。
その数分のお金が、その紋章に商人コマを置いていたプレイヤーに与えられる。
「えっと、赤地に白十字の紋章は、1、2、3...貴族タイルも入れて、5個だから5金

などと数えながら。
結果、こんな感じでお金入った。

おお〜。結構お金入る。嬉しい。
そして商人コマが手元に帰ってくる。
おっと。これは全て豪邸タイルの場合ね。
塔や広場は、お金の計算方法が違い、ゲーム終了時にしかお金を生み出さないんだよね。
もし、区画決算の時点で塔や広場に商人コマがあったら、それはそのままにしておく。
今回は、初プレイの序盤ってこともあって、区画内が私一色だったけど、別に誰がタイルや商人コマを置いてもいいんだよね。
■墓地や事務所もあるの?
さて。豪邸についてはなんとなーく伝わったかなと思いますが、このボドゲ、ちゃーんといろんな特殊タイルありますよー。
そういうほうが面白いもんね


こちらは墓地。
商人コマの稼いだお金を計算するとき(決算やゲーム終了時)、それぞれ収入を-1にしちゃうってタイル。
お邪魔タイルってわけね。
他プレイヤーさんがウハウハ言ってそうな区画に、どーんと置いてやるわけだわさ

しかし、ちゃんと防御法もある。
事務所ってタイルがあるんよね。

このタイルは、配置されている任意のタイルと置き換えて配置できるって効果。
しかも置き換えたタイルは自分の手札にくるので、この場合、墓地が事務所をおいたプレイヤーの手札に入ってしまった

ただし、商人コマのないタイルだけね。
まあ、墓地などは商人コマ置けないタイルなので、そういう特殊タイルか、すでに決算が終わったタイルを回収するのに使えるってわけだ。
こりゃなかなか戦略がありそうだぞ

■塔、平地、ショップ
さてさて。お待ちかね。
私の手番。塔を置いてみた。

塔は、塔が置かれた区画に隣接する街路(端の区画じゃないなら左右どちらか)に、隣接する8枚のタイルを対象に決算する。
塔の紋章に商人コマが置かれたら、ゲーム終了時にどの街路で決算するのかを決めて、その街路の隣接8枚の紋章を確認、一致した数×1金がゲットできるってこと。
最大8金だからね〜。結構大きい。
平地は、上の写真だと右下のあたりに、緑さんが置いてる白十字の紋章タイルね。
これは、なんとその列(写真だと縦列)の紋章を参照し、一致している紋章ごとに1金。
これも上手くいくと大きい

さて、今度はショップ。

写真だと決算し終わった6枚のタイルのうち灰色の2枚のタイルね。
このショップは、隣接(斜め×)タイルの商人の収入を+1金してくれるって効果。
この区画には2枚置かれているのでナカナカ高収入だった(私じゃないけど)。
ショップも上手く使いたいところですな。
■敵味方入り乱れていいよ
さて。数手番後。
区画には敵味方入り乱れていい。
私の手番。黒さんが自分の塔の隣にショップを置いた。

「んじゃま、ちょっと失礼いたしまして

ってな感じでショップの隣に、私のタイル&商人コマを配置。
あぁ、そうそう。タイル配置して商人コマ配置したら、小さい貴族タイル密かに見て良いんだった。
見て収入が多そうな紋章がまだその区画に配置されていなかったら、狙っていけるってわけ。
見て渋い顔したり、にやけてみたり、どんなゲームでもそうだけど、密かに見れるって楽しい

話を戻して。黒さんの番。
「まあ、ショップの隣の1つは仕方ないよね。では私はここに豪邸を」
ショップの隣に豪邸を置く黒さん。
あと1枚でこの区画は決算。
私の手番が来たら置こうかなーどうしようかなーと悩んでいたら...
この区画に全く関係ない緑さんが墓地置いてきた


私&黒さん「ギャー

6枚目のタイルが置かれたので即決算。
墓地のマイナスをくらってしまったので、ショップ分が打ち消しだわー。
残念。しかし良い手だな。φ(.. ) メモメモ
■終盤
タイルもだいぶ配置されて終盤。

キレイ

そろそろ商人コマが帰ってこない塔と広場に置いてもいいでしょ。

お金がそんなにたまってないような

追加アクションや欲しいタイルでお金使っちゃってるからなー。
終盤になって、まだ紹介してなかった教会が置かれた。

これは、隣接の商人コマの収入を-2にする効果

私と黒さんが影響を受けることに

これはヤバイなー
と思っていたら、手札に事務所があることに気づいた私。
事務所で入れ替えて教会ゲット。

どこに置いてやろうかイヒヒ

あそこに置いたら、俺にも影響あるし...いやあそこに置いたら1つしか減らせないし...うーむ

と悩んでいるうちに、全て埋まって終了〜


ここから、塔と広場の収入計算。
私もそれなりに置いたので、収入増えるぞー
そして...

40金で勝利〜

ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
あんまり稼げてないかなーと思ったけど、上手くいってた

「これ、けっこう面白いね」
「うんいいかも。わかりやすいし」
「では第二戦もやりますか!」
ってな感じで第二戦も楽しみました

Lungarno(ルンガルノ)、敵味方入り乱れるタイル配置が楽しいゲームでしたっ

また遊ばせてもらおーっと

検索してみたら、amazonで売ってるみたいでしたー
ルンガルノ
ではまたねん〜

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