ギャランドゥ...あぁチゲ...ギャラクシーって良いですよね!
そのギャラクシー、そう!銀河!
その銀河をダイス1つ...1つじゃねーか...ま、とにかくダイスで開拓できたらステキだわ
そんなことを想像してやまない、才色兼備な貴女
貴女のためのボードゲームがこちらっ
その名もロールフォーザギャラクシー
(画像はamazon。写真は日本語版。わたしは日本語版発売前に遊んだので、この記事は英語版です)
レースフォーザギャラクシーってボードゲームのダイスバージョンみたいなもん。
噂を聞いて、「欲しいなー」「やりたいなー」と思っていたら、先日参加させていただいたR120でプレイさせていただきました〜。わーい
時間切れで途中終了だったけど楽しかったので、『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー』のゲーム開始から途中終了までを紹介するリプレイ記事です。
消え行く記憶の中、適当に書きますのでそこんところよろしくです。
いい加減ブログですので色々とご容赦くださいませー
■目次
■ワクワクの準備
まずはこんな感じのついたてとダイスカップ等が配られた。
なんか衝立の陰でこっそりやるゲームってイイよね
あーもうなんかこの準備の段階でワクワクするわー
そしてプレイヤーボードと初期惑星も配られた。
今回は5人プレイ。
非常口に似ているところは市民エリアとか。使ったダイス
を置く場所。ダイスは市民なんだなきっと。そういや昔からダイスって市民っぽいなーと思っ(略
スパナが描いてある場所は、これから発展予定とか移住予定の惑星を置く場所。
ボードの上に置かれているのが惑星。初期惑星としてすでに3個あるみたい。
そして肝心な初期ダイスは5個
まずダイスカップに3つ。
あと2つは市民エリア(使用済みダイス置場)に置く。
市民エリアのダイスはラウンドの最後に、お金を払うことで返って来る。
そう。お金といえば私の国?は初期お金が8金で皆より多かった
きっとその分なにかが無い国なんだと思うけど〜。
あと、初期配置の惑星効果で、青ダイスが惑星に置かれた。
これはこの惑星で生産された商品で、今はダイスとして振れないみたい
この後、初期の建設予定タイルがランダムに配られたんだっけかな。
すげーステキ
なんか未知の惑星っぽいわー
惑星タイルは両面になっていて、片面が菱形で囲まれた数字の惑星。もう片面が丸で囲まれた数字が描かれている惑星。
丸で囲まれている惑星はダイスが増える系だったかな?
ってな感じの惑星タイルを、プレイヤーボードの惑星タイル準備置場的な場所へ配置。
たしかこれで準備完了だったような。
この時点でスゲー私が好きな感じ
ワクワクですわー
■ダイスを振って行動を決めるよ
さて。プレイスタート。
皆一斉に衝立の陰でダイスを振る
衝立の内側には、ダイスの出目アイコンに対応した、ダイス配置ボードがある。
ダイスを振ったら、そのボードに配置する。
とりあえず出目は関係なく、絶対やりたい行動に1つ配置できる。
1つ選んだら、そのアイコンの上にダイスを置く。
他のダイスは出目に合わせてボードの下側に配置。
出目を無視して違う行動のところに置きたいなら、写真のようにボード右上にダイスを1つおけば、ダイス1つの出目を無視して好きなところにおける。
ってなわけで、私は絶対やりたい行動として「移住」を。
「探索」もやりたかったので、1つのダイスを右上に置いて、出目無視効果を使って、「発展」の出目だったダイスを「探索」のところへ。
こんな感じでそれぞれがダイス配置が終わったら、一斉に衝立をオープン
絶対やりたいアクションとして、どのアクションを選んだのかを確認。
選ばれていたアクションは、今回のラウンドにできるアクションとなる。
「探索選んだ人〜」
「はい」
「発展選んだ人〜」
「・・・・・・」
「うわー 発展ないのかぁぁ (ボードの下側に)ダイス置いたのにぃ」
なんてやり取りをして
このラウンドではどのアクションができるのかを中央のタイルで示す。
このラウンドでは、絶対にやりたいアクションが重なり、結果「探索」と「移住」しかできないことに。
もし×がついているアクションにダイスを置いてしまった(ボードの上じゃなくて下側の)場合は、それらのダイスではアクションができず、ダイスカップの中に逆戻り
こんな感じでやれるアクションが決まったら、そこにダイスを置いている人(ボードの上でも下側でも)は、そのダイスを使ってアクションができる。
私は今回運良く「探索」と「移住」しか選んでなかったので、両方できることになった。良かったー。
■惑星に移住だぜー
アクションは順番が決まっていて、全員一斉にプレイ。順番は以下のとおり
- 探索
- 発展
- 移住
- 生産
- 出荷
今回はバッティングしまくったので「探索」と「移住」だけだけど。
「探索」では、新たに惑星タイルを引いて準備エリアに置くってことか、お金がもらえる。
どっちやったか忘れちった... まあいいや。次行こう次。
ってかさーやっぱさー床は軋むし、洗濯機は外だし、上の住人は五月蝿い...
ってなわけ(?)で、惑星準備エリアにあった惑星にダイスを置いて、移住(床とか上の住人とか関係ないよ)!
惑星の丸アイコンの中に数字が書かれているので、その数字の分だけダイスを置けたら、準備エリアから出して配置。効果が発動する。
(ダイスの数が満たなかったら準備惑星の上に置きっぱなしにするみたい)
私が移住した惑星の効果は...
赤ダイスがもらえ、ダイスカップに入れられた
うひょー ダイス増えたぜー
嬉しいぜー
どうやらダイスの色によって、出目アイコンがそれぞれ違うみたい。
あまり理解して獲得していなかったので詳細忘れたけど
全ての行動が終わったら...
お金(ボードの下の0〜10のところで示してる)を払って使ったダイスをカップに戻す。
こんなに嬉しいことはない
次のラウンドは色々できるかもなー
■新しい惑星
さて次の手番。
ジャラジャラとたくさんのダイスを振って配置。
探索は絶対したいなーってなわけで、絶対やりたいアクションは探索で。
あとは、探索でゲットした惑星に早速移住できたらいいなぁと移住アクションを選択。
そしてオープン。
たしか出荷は誰も選んでなくてできなかったような記憶
よく考えれば生産物を惑星に置いている人いなかったかも
よーく他プレイヤーさんの動向を見なきゃあかんなぁ
まあ絶対やりたい探索は、もちろんできたからイイか。
新しい開拓予定惑星をゲット
次の「発展」では、菱形アイコン惑星にダイスを1つ置けた。
あと1つで完成する。
そして移住でゲットしたばかりの惑星を出せた。
ちょうど2個ダイスが必要だった〜
黄土色のダイスを1個カップへ
またダイス増えちゃったー
うれぴー
あ。ダイス増やしたところで勝利点上がるわけじゃなかった
このボードゲームは、ゲーム終了時に勝利点の一番高い人が勝利ってゲーム。
惑星タイルの数字やら、途中で獲得した勝利点チップや、惑星の勝利点ボーナス効果などを合算して最終勝利点を求めるわけ。
そろそろ勝利点のことも考えなきゃな〜
■生産や出荷
さて、そんなこんなで数ラウンド後。
惑星増えてきた。楽しいぞ
そういえば、惑星12枚になったら終わりだっけかな。
このラウンド、私は発展アクションで特殊効果を持つ惑星を発展。
青惑星の商品が高く売れる効果。
青惑星は、初期状態から持っているからイイ感じ。
そして生産。
青じゃなくて、こっちの惑星で生産。
このダイスは商品ってわけ。
この後「出荷」。
出荷には2種類あり、お金にするか、得点にするか。
お金にするなら、ダイスの色じゃなくて、生産物ある惑星の色で何金ゲットか決まる。 得点にするなら、ダイスと惑星の色が大事。
得点にするなら、ダイスと惑星の色が一致していれば...
勝利点2点(一致してないなら1点)。
勝利点チップは、この六角形のチップ。
お金も大切だから得点タイミング難しいわー。
惑星準備エリアにある「出荷フェイズの終了時に2金」って惑星早く作りたいわー
まあそろそろ終盤だから、どんどん生産して出荷だな
■終了〜
会場の時間的にも終わりが近づいてきた。
この頃になると、手元のダイスの個数も種類も増えているので、ダイス振りを満喫できる感じ。
まあ、ダイスをカップに戻すにはお金が必要だから...お金ないと、ダイスいっぱいあるのに2個しか振れない
とか悲しい思いをするんだけれども
まあそんなこんなで、お金やら特殊効果やら他プレイヤーの動向読みやらで、進んでいく。
そして惑星10個まで行った
ゲーム終了条件まで後2枚
が(会場の)時間切れで終了ぉぉぉぉ〜。
ちょっと誰が勝てたか忘れちゃったけど、私は1位ではなかった感じ。
でも惜しいところには、いたのかなぁ。
■感想と通販情報
とにかく、時間切れでしたが満足満足
他プレイヤーさんとバッティングしちゃうシステムが楽しいですね〜。銀河開拓感もしっかり感じられる、良いボードゲームでしたっ
【追記】
駿河屋さんで売ってまーす。
ボードゲームロール・フォー・ザ・ギャラクシー 日本語版 (Roll for the Galaxy)
amazonリンクは
ロール・フォー・ザ・ギャラクシー 日本語版
■拡張の記事はこちらのリンクからどうぞ
拡張の記事書きました!
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
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