御館様、敵の清洲城を攻め落とすにあたって、わたくしめに少々策がございます。
うむ。わかった。
で、軍師よ。わしは何をすればいい?
ダイスを御振りください。
は????
ダイスを御振りください!!

ってな感じ?でダイスを振って城攻めするボードゲーム「ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版」。
先日、旧友宅ボドゲ会でプレイさせていただきましたー
外装はとっても日本的!

カッチョイー
赤揃えですか! 赤揃えなんですかぁぁぁぁぁぁ
ふぅ。無駄にテンションを上げてしまった。
まだ外装紹介なのに
こんな感じでテキトーブログなので色々とご容赦ご勘弁五里霧中をお許しくださいませー
まずは箱に入っている全ての城カードを中央に並べる。

城カードは色分けされており、同じ色の城全てを手に入れるとボーナス得点。
城カードには落とすのに必要なダイス目と、勝利点が描かれている。
全ての城がプレイヤーの手に渡ったらゲーム終了。
ゲーム終了時に一番得点の高い人が勝利。
今回は3人プレイ。
それではリプレイ突撃じゃぁぁぁ
自分の番にやることは至極簡単にございまする。
7つのダイスを振る。
そしてどの城を攻めることにするのか選ぶ。

城カードに描かれたダイス目と一致するアイコンの1列にダイスを置く。
写真では、兜2つと騎馬1つを要求されており、まずは兜2つにダイスを置いたところ。
かならず1列ずつ解決するみたい。
「エルダーサインやん」なんて言葉が聞こえてきたけど気にしない気にしない。
(ボードゲーム エルダーサインについては過去記事をご覧くださいませー)
(追記:なぜエルダーサインに似ているかが気になる方は、co_bozeさんからこの記事にコメントいただいたのでご覧下さいませー)
まあそんな感じで、ダイスを振っては、城カードに描かれたアイコンに対応した出目を置いていくわけだな。

ほれ。
ダイス目には兜、刀1、刀2、刀3、騎馬、弓がある。
城カードにも、何列かに渡ってそれが描かれているわけ。
「エルダーサイ...(略
さあ、次行きましょう、次。
さて私のチャレンジ。高梁城を攻めるぞ!
それ〜







まずは刀マーク5個が出たので、ダイスを置く。
ダイスをカードに置けたら、残りのダイス全てを振りなおし。
それ〜

今度は2の刀が置けた
残るは騎馬のアイコンを2つ同時に出すべし。
うぉりゃー

1個しか出なかった
カードにダイスを置けなかった場合には、振るダイスを...

こんな感じで1つ減らす。
次も出なかったので残り2つになってしまった
これで騎馬2つを出せばいいのだっ! 可能性はゼロではないっ
それ〜

ダメでした
大人しく城カードを場に返します。
これで手番終わり。
次の人が攻める城を決めチャレンジするって流れ。
簡単なルールでいいわー
さて。次の私の手番。
今度は簡単そうな犬山城に挑みます。
ええ。こういうのを見極めてこそ大人。違いがわかる大人(イミフ
勝利点1点だけど...

弓二つは出たものの、兜アイコンがでない...1つ出ればいいだけなのに
あぁ...あぁもうっ

1つ...1つで良いのに

だめじゃー
今年は「ふうか賞」をいただいたり、ひだりさんの格安サンクトペテルブルグが当たったりしたので、勝手に今年は当たり年!と思っていたけど違うんかなー
と思いながら振ってみたところ...

できましたー (o ̄▽ ̄o) わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
ダイスを振ってるだけだけど、何、この満足感w
早くも隣のプレイヤーさんは赤いカード2つを獲得している。

この家紋、どこだっけ? 毛利家?
織田家とか、徳川家とか城カードは、大名家ごとに色と家紋で分かれている。
まあこの色が何家かは置いといて、同じ色のカードを全て占有すると...

ぴろりろーん

裏返るのだー
裏返ると点が上がるのだー
ってなわけで、5点も!
隣のプレイヤーさんがゲット
くそー ちまちま低い点数の城を落としてる場合じゃなくなったぁ〜
こうなりゃ勝利点3の安土城だー
それそれそれ〜

あ。取れたw
次の手番では松山城を...

運よくゲット。
あれまーあたしってば、やっぱり今年はイイのかもー
しかし上には上がいるもので。

隣のプレイヤーさんも順調。
次々と城を落としていく。
そして私の手番。
このまま順調に中央の場の城を獲得していても追いつきそうにない...
奪ってやるぅぅぅぅぅ
突撃じゃぁぁぁぁぁぁぁっ

チャレンジする城は、他のプレイヤーさんの城から選んでもいい(裏返ってるのは×)
というわけで、私は順調なプレイヤーさんの春日山城を狙うことに。
奪うときには、このカード左側の兜アイコンにもダイスを置かなきゃいけない。

こんな感じ。
中央の場の城を落とすときより、余分に出目が必要ってことだ。
あとは弓が二つ出ればっ!
この城を落として優位に立つのじゃー

ダメでしたー\(-o-)/
その後も、手番のたびに攻め込む私。
松本城に攻め込みー

おおお〜! うまくいったー
これは勝てる可能性が出てきたのではないだろうか
私の城はこんなになった

どれも裏返ってないので狙われちゃうから、やばいかなーと思っていたんですが。
中央の場に残った城が1つ。
そしてその城を落とした方が勝つという展開に。
私の1回目のチャレンジは失敗し、そして...

城を落としたのは隣のプレイヤーさん〜
ってなわけで私は負けぇ〜
うーむ。惜しかったぁ。
まあ、短時間でサクッとできる(出目によるけど)感じなので、そんなに悔しくないけど(*・д・)(・д・`*)ネー。
あーなんかあんまり色々考えたくないけど、かといって単純にダイス振っているだけじゃなぁ〜って気分の時にいいかもですねw
ボードゲーム「ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版」は、amazonに売ってまーす(執筆時点)

ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版
ではっ!
うむ。わかった。
で、軍師よ。わしは何をすればいい?
ダイスを御振りください。
は????
ダイスを御振りください!!

ってな感じ?でダイスを振って城攻めするボードゲーム「ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版」。
先日、旧友宅ボドゲ会でプレイさせていただきましたー

外装はとっても日本的!

カッチョイー

赤揃えですか! 赤揃えなんですかぁぁぁぁぁぁ

ふぅ。無駄にテンションを上げてしまった。
まだ外装紹介なのに

こんな感じでテキトーブログなので色々とご容赦ご勘弁五里霧中をお許しくださいませー

■セッティング
まずは箱に入っている全ての城カードを中央に並べる。

城カードは色分けされており、同じ色の城全てを手に入れるとボーナス得点。
城カードには落とすのに必要なダイス目と、勝利点が描かれている。
全ての城がプレイヤーの手に渡ったらゲーム終了。
ゲーム終了時に一番得点の高い人が勝利。
今回は3人プレイ。
それではリプレイ突撃じゃぁぁぁ
■選んで振って当てはめる
自分の番にやることは至極簡単にございまする。
7つのダイスを振る。
そしてどの城を攻めることにするのか選ぶ。

城カードに描かれたダイス目と一致するアイコンの1列にダイスを置く。
写真では、兜2つと騎馬1つを要求されており、まずは兜2つにダイスを置いたところ。
かならず1列ずつ解決するみたい。
「エルダーサインやん」なんて言葉が聞こえてきたけど気にしない気にしない。
(ボードゲーム エルダーサインについては過去記事をご覧くださいませー)
(追記:なぜエルダーサインに似ているかが気になる方は、co_bozeさんからこの記事にコメントいただいたのでご覧下さいませー)
まあそんな感じで、ダイスを振っては、城カードに描かれたアイコンに対応した出目を置いていくわけだな。

ほれ。
ダイス目には兜、刀1、刀2、刀3、騎馬、弓がある。
城カードにも、何列かに渡ってそれが描かれているわけ。
「エルダーサイ...(略
さあ、次行きましょう、次。
■ダイス目が出ないと...
さて私のチャレンジ。高梁城を攻めるぞ!
それ〜








まずは刀マーク5個が出たので、ダイスを置く。
ダイスをカードに置けたら、残りのダイス全てを振りなおし。
それ〜

今度は2の刀が置けた

残るは騎馬のアイコンを2つ同時に出すべし。
うぉりゃー


1個しか出なかった

カードにダイスを置けなかった場合には、振るダイスを...

こんな感じで1つ減らす。
次も出なかったので残り2つになってしまった

これで騎馬2つを出せばいいのだっ! 可能性はゼロではないっ



ダメでした

大人しく城カードを場に返します。
これで手番終わり。
次の人が攻める城を決めチャレンジするって流れ。
簡単なルールでいいわー

■点数が低いけど簡単そうな城へ
さて。次の私の手番。
今度は簡単そうな犬山城に挑みます。
ええ。こういうのを見極めてこそ大人。違いがわかる大人(イミフ
勝利点1点だけど...

弓二つは出たものの、兜アイコンがでない...1つ出ればいいだけなのに
あぁ...あぁもうっ


1つ...1つで良いのに


だめじゃー

今年は「ふうか賞」をいただいたり、ひだりさんの格安サンクトペテルブルグが当たったりしたので、勝手に今年は当たり年!と思っていたけど違うんかなー
と思いながら振ってみたところ...

できましたー (o ̄▽ ̄o) わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
ダイスを振ってるだけだけど、何、この満足感w
■同じ色のカードを全て獲得すると...
早くも隣のプレイヤーさんは赤いカード2つを獲得している。

この家紋、どこだっけ? 毛利家?
織田家とか、徳川家とか城カードは、大名家ごとに色と家紋で分かれている。
まあこの色が何家かは置いといて、同じ色のカードを全て占有すると...

ぴろりろーん


裏返るのだー
裏返ると点が上がるのだー
ってなわけで、5点も!
隣のプレイヤーさんがゲット

■他の人の城を攻める!
くそー ちまちま低い点数の城を落としてる場合じゃなくなったぁ〜
こうなりゃ勝利点3の安土城だー

それそれそれ〜

あ。取れたw
次の手番では松山城を...

運よくゲット。
あれまーあたしってば、やっぱり今年はイイのかもー
しかし上には上がいるもので。

隣のプレイヤーさんも順調。
次々と城を落としていく。
そして私の手番。
このまま順調に中央の場の城を獲得していても追いつきそうにない...
奪ってやるぅぅぅぅぅ
突撃じゃぁぁぁぁぁぁぁっ

チャレンジする城は、他のプレイヤーさんの城から選んでもいい(裏返ってるのは×)
というわけで、私は順調なプレイヤーさんの春日山城を狙うことに。
奪うときには、このカード左側の兜アイコンにもダイスを置かなきゃいけない。

こんな感じ。
中央の場の城を落とすときより、余分に出目が必要ってことだ。
あとは弓が二つ出ればっ!
この城を落として優位に立つのじゃー

ダメでしたー\(-o-)/
その後も、手番のたびに攻め込む私。
松本城に攻め込みー

おおお〜! うまくいったー

これは勝てる可能性が出てきたのではないだろうか

■ゲーム終了
私の城はこんなになった

どれも裏返ってないので狙われちゃうから、やばいかなーと思っていたんですが。
中央の場に残った城が1つ。
そしてその城を落とした方が勝つという展開に。
私の1回目のチャレンジは失敗し、そして...

城を落としたのは隣のプレイヤーさん〜

ってなわけで私は負けぇ〜

うーむ。惜しかったぁ。
まあ、短時間でサクッとできる(出目によるけど)感じなので、そんなに悔しくないけど(*・д・)(・д・`*)ネー。
あーなんかあんまり色々考えたくないけど、かといって単純にダイス振っているだけじゃなぁ〜って気分の時にいいかもですねw
ボードゲーム「ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版」は、amazonに売ってまーす(執筆時点)

ライナー・クニツィアの戦国時代 完全日本語版
ではっ!
コメント
コメント一覧 (2)
それをもっとお手軽にダイスで決めちゃおうぜ!
ってクニチー博士が作ったのがリスクエクスプレスというゲームだったのです
その権利を買ったFFGが協力ゲームとしてリメイクしたのが、エルダーサイン
でもエルダーサイン作った時に、ちゃんとクレジットに名前入れてよとクニチー博士からクレームうけたりしたけど、私は元気ですとばかりに
リスクエクスプレスをガワだけ変えて発売したのが戦国時代というお話らしいです
なので、エルダーサインとは兄弟みたいなゲームなので似てても大丈夫!
あぁ、失礼しました。co_bozeさんコメントありがとでーす(≧▽≦)
そんな背景があったんですかー。全く知りませんでした(^▽^;)
だからエルダーサインに似てたんですねー。
旧友にも教えてあげなくっちゃ。
情報ありがとうでしたっ!