「そういえばお前、紀元前210年頃ってどうしてたん?」
「えぇぇぇ〜! 昔すぎて覚えてねぇなぁ...
あ(゚д゚)っ
そういえば、あの国にいたよ。あの国に。
ほら、今で言う中国あたりの......名前は......

というわけで、今日は秦がテーマのボードゲームのリプレイ。テーマってか名前そのままやな。
有名なボードゲームデザイナー「ライナー・クニツィア」せんせーが作ったボドゲ。
先日の旧友宅ボドゲ会でプレイさせてもらった
外装はこんな感じ。

兵隊とか使った陣取りボードゲームかと思いきや、タイル配置の陣取りボードゲーム。
タイルを配置して、自分の仏塔コマ(宮殿コマ?)を置き、手持ちのコマを置ききった人が勝利(もしくは一番コマを置けた人の勝利)ってボードゲーム。
「どの辺が秦テーマなのか」と聞かれましても私は黙秘権を使いますです。ハイ。
ってな感じの、そう!テキトーブログですのでルールミス、脱線、割愛、つまらん、男が書いてる...などなどいろいろなことをご容赦くださいませ
ではでは、リプレイスタートですぅぅぅぅぅ〜
いつだって僕たちのポケットには、これがある。
そう。

3枚のお札。
じゃなくて、3枚のタイル。
ポケットには無いと思う
(入ってたらゴメン)
ま、初期手札ってなわけ。
ランダムに3枚配られる。
タイルはこんな感じで、赤、青、黄の3色が2マス繋がった形。
これらをボードに配置していくのだ。
私の番が来た。
では、この青いところにこの青いタイルを配置しまっす。

中央ボードには3箇所、赤、青、黄マスがあるので、そこにつながるように配置。
タイルを配置した結果同じ色が2マス以上になったら、そこは“郡”となり、自分の仏塔コマを置ける。
これで1つ手元の仏塔コマが減ったわけ。
誰かの仏塔コマが無くなった時点でゲーム終了。
タイル配置が終わったら、1枚のタイルを補充して次の手番に備える。
さて、次の私の手番。
タイルは、既にタイルが置かれている場所に隣接して置いていいらしい。

ってなわけで、先ほど私が置いたタイルに隣接して新たなタイルを配置。
すると、青のタイルがつながり先ほど置いた仏塔の領土?が広がった。
そしてさらに、あらかじめボードに印刷されている村(灰色のマス)に隣接することができたので、村にも仏塔コマを置けるらしい
そうか〜こうやって村に仏塔コマを置いたりすることで早く置ききろうとするわけね。
他のプレイヤーさんもこんな感じで村に仏塔コマを置いている。

あぁ。そうそう。今回は3人プレイ。
別に他プレイヤーのタイルに隣接していいんだけど、皆初プレイってこともあって、何となく自分が置いたところを自分で延ばしている感じ
そんな感じでプレイを続ける。
タイルを配置した結果、同じ色が5マス以上になった。

この地域は県になったらしい!
県になったら、そこにあった仏塔コマに、手元の仏塔コマを重ねることができる
県ってスゲー
そんな感じでどんどん広がっていくタイル。
2個目の県もできたぜー

ここを県にしたいから、こう置いておくか...
あーこのタイルが同じ色の2連だったら良かったのにぃ〜
とか、配置の妙がなんとなくわかってきたので楽しめる
どんどん広がっていく〜

仏塔コマけっこうあるのよね
よーし! このままどんどん配置して県とか村とか取っていくぜー
と、イイ感じでプレイしてたんですが...
緑さん「では、ここにタイルを配置して、紫さんの村を奪います」

(゚д゚)えっ!
私は赤2マスで村に隣接し、村に仏塔コマを置いていた。
同じ村に隣接するように緑さんがタイルを置き、結果、村に隣接しているのは私の郡(仏塔1つ)と、緑さんの県(仏塔2つ)になった。
隣接したタイル上の仏塔コマを比べ、県のプレイヤーが村にコマを置く権利があるのだとか。
ってなわけで、奪われてしまった我が村。
こうなりゃ一揆だぁー!(このボドゲにそういう要素はありません)
たしか村以外にも、郡を奪うアクションあったような記憶。
違うプレイヤーの同じ色の領地が繋がった場合だっけかな? 忘れちゃった
1回目のプレイでは発生しなかったんだよねー。
さて。話を戻して。
タイルを配置して、祈る気持ちでタイルを引く!ってアクションが続いていく。

改めてみると、しっかり中国っぽいデザインだ(*・д・)(・д・`*)ネー
このタイルをあそこに置くと、他の人にあの村取られちゃうし...
かといってこっちに置くと自分が仏塔コマ置けないし...
など、タイルがたくさん置かれて配置できる場所が限られてくると苦しくなってきた……
終盤は、それぞれの手元の仏塔コマの残りが少なくなってきて、差がやや明確に
一気に3こ置けるような手はないかなぁ...
これは上手いことやらないと勝てないぞ
緑さんが
「はい。これを置けば最後の仏塔を置けるんだなー」

ってなわけで、緑さんの勝利で終了〜
仏塔を置ききった人がいたら、即終了なのね
スタートプレイヤー有利じゃない?
と思ったけど、自分がスタPだった気がするので黙っておいた
もしそれぞれの仏塔が余っている状態でタイルが尽きたら、仏塔を一番置いている人の勝ちだって。
短い時間で終わったので、再プレイ。
今度はやってみて理解できた部分がそれぞれあったので、すぐに人のタイルに隣接してタイル配置したりなど、戦略的なプレイになってた気がする〜
ボードゲーム Qin(秦) 手軽だし、面白かったでーす
また遊ばせてもらおっと
Qin(秦)は、amazonで売ってまーす(執筆時点)

Qin (dt./engl. Ausgabe)
「えぇぇぇ〜! 昔すぎて覚えてねぇなぁ...
あ(゚д゚)っ
そういえば、あの国にいたよ。あの国に。
ほら、今で言う中国あたりの......名前は......

というわけで、今日は秦がテーマのボードゲームのリプレイ。テーマってか名前そのままやな。
有名なボードゲームデザイナー「ライナー・クニツィア」せんせーが作ったボドゲ。
先日の旧友宅ボドゲ会でプレイさせてもらった

外装はこんな感じ。

兵隊とか使った陣取りボードゲームかと思いきや、タイル配置の陣取りボードゲーム。
タイルを配置して、自分の仏塔コマ(宮殿コマ?)を置き、手持ちのコマを置ききった人が勝利(もしくは一番コマを置けた人の勝利)ってボードゲーム。
「どの辺が秦テーマなのか」と聞かれましても私は黙秘権を使いますです。ハイ。
ってな感じの、そう!テキトーブログですのでルールミス、脱線、割愛、つまらん、男が書いてる...などなどいろいろなことをご容赦くださいませ

ではでは、リプレイスタートですぅぅぅぅぅ〜

■3枚のお札ならぬタイル
いつだって僕たちのポケットには、これがある。
そう。

3枚のお札。
じゃなくて、3枚のタイル。
ポケットには無いと思う

ま、初期手札ってなわけ。
ランダムに3枚配られる。
タイルはこんな感じで、赤、青、黄の3色が2マス繋がった形。
これらをボードに配置していくのだ。
私の番が来た。
では、この青いところにこの青いタイルを配置しまっす。

中央ボードには3箇所、赤、青、黄マスがあるので、そこにつながるように配置。
タイルを配置した結果同じ色が2マス以上になったら、そこは“郡”となり、自分の仏塔コマを置ける。
これで1つ手元の仏塔コマが減ったわけ。
誰かの仏塔コマが無くなった時点でゲーム終了。
タイル配置が終わったら、1枚のタイルを補充して次の手番に備える。
さて、次の私の手番。
タイルは、既にタイルが置かれている場所に隣接して置いていいらしい。

ってなわけで、先ほど私が置いたタイルに隣接して新たなタイルを配置。
すると、青のタイルがつながり先ほど置いた仏塔の領土?が広がった。
そしてさらに、あらかじめボードに印刷されている村(灰色のマス)に隣接することができたので、村にも仏塔コマを置けるらしい

そうか〜こうやって村に仏塔コマを置いたりすることで早く置ききろうとするわけね。
他のプレイヤーさんもこんな感じで村に仏塔コマを置いている。

あぁ。そうそう。今回は3人プレイ。
別に他プレイヤーのタイルに隣接していいんだけど、皆初プレイってこともあって、何となく自分が置いたところを自分で延ばしている感じ

■ケ−−−−ン!
そんな感じでプレイを続ける。
タイルを配置した結果、同じ色が5マス以上になった。

この地域は県になったらしい!
県になったら、そこにあった仏塔コマに、手元の仏塔コマを重ねることができる

県ってスゲー

そんな感じでどんどん広がっていくタイル。
2個目の県もできたぜー


ここを県にしたいから、こう置いておくか...
あーこのタイルが同じ色の2連だったら良かったのにぃ〜
とか、配置の妙がなんとなくわかってきたので楽しめる

どんどん広がっていく〜

仏塔コマけっこうあるのよね

よーし! このままどんどん配置して県とか村とか取っていくぜー

と、イイ感じでプレイしてたんですが...
■我が村がぁぁ
緑さん「では、ここにタイルを配置して、紫さんの村を奪います」

(゚д゚)えっ!
私は赤2マスで村に隣接し、村に仏塔コマを置いていた。
同じ村に隣接するように緑さんがタイルを置き、結果、村に隣接しているのは私の郡(仏塔1つ)と、緑さんの県(仏塔2つ)になった。
隣接したタイル上の仏塔コマを比べ、県のプレイヤーが村にコマを置く権利があるのだとか。
ってなわけで、奪われてしまった我が村。
こうなりゃ一揆だぁー!(このボドゲにそういう要素はありません)
たしか村以外にも、郡を奪うアクションあったような記憶。
違うプレイヤーの同じ色の領地が繋がった場合だっけかな? 忘れちゃった

1回目のプレイでは発生しなかったんだよねー。
さて。話を戻して。
タイルを配置して、祈る気持ちでタイルを引く!ってアクションが続いていく。

改めてみると、しっかり中国っぽいデザインだ(*・д・)(・д・`*)ネー
このタイルをあそこに置くと、他の人にあの村取られちゃうし...
かといってこっちに置くと自分が仏塔コマ置けないし...
など、タイルがたくさん置かれて配置できる場所が限られてくると苦しくなってきた……
終盤は、それぞれの手元の仏塔コマの残りが少なくなってきて、差がやや明確に

一気に3こ置けるような手はないかなぁ...
これは上手いことやらないと勝てないぞ

■置ききり終了
緑さんが
「はい。これを置けば最後の仏塔を置けるんだなー」

ってなわけで、緑さんの勝利で終了〜
仏塔を置ききった人がいたら、即終了なのね

スタートプレイヤー有利じゃない?
と思ったけど、自分がスタPだった気がするので黙っておいた

もしそれぞれの仏塔が余っている状態でタイルが尽きたら、仏塔を一番置いている人の勝ちだって。
短い時間で終わったので、再プレイ。
今度はやってみて理解できた部分がそれぞれあったので、すぐに人のタイルに隣接してタイル配置したりなど、戦略的なプレイになってた気がする〜
ボードゲーム Qin(秦) 手軽だし、面白かったでーす

また遊ばせてもらおっと

Qin(秦)は、amazonで売ってまーす(執筆時点)

Qin (dt./engl. Ausgabe)
コメント
コメント一覧 (2)
テーマとか関係ないしー、って開き直りっぷりもw
でも、これはこれで面白そうですねー( ´ ▽ ` )ノ
「テーマとか関係ないしー」って開き直りっぷりwww
それはそれで、イイですよねーw
楽しかったですー