こっ...これが! かの有名なバベルの塔の一部かっ!

ってな感じでバベルの塔っぽいものを皆で作っていくことができるようになる、ボードゲーム「世界の七不思議:バベル」。
2011年のドイツ年間ゲーム大賞 エキスパートゲーム大賞を受賞した「世界の七不思議(7Wonders)」の拡張セット。
外装はこんな感じ。

(画像はamazon)
ステキ
先日、たる田さんちの酒ラブ会でプレイさせてもらったので、リプレイでーす
えっと、適当ブログなので、世界の七不思議のルールは端折るつもり。
このボドゲに関しては特にいろんなところにレビューあると思うし(*・д・)(・д・`*)ネー
ちゃんとしたインストは受けておりますが、わたくしの記憶力と、いい加減さによってルール間違い表現などなどあるかもですが、ご容赦くださいませー
今回7人プレイ。どこの国を担当するのかランダムに決める。
私はバビロンの空中庭園。

A面かB面かは、投票で決め、B面を使用することに。
このバベル、二つの追加要素が入っているみたい。
1つは冒頭写真にあったバベルの塔っぽいやつ。
もう1つがこちら。

共通の建物ってか案件ってか計画ってかそんな感じ。
CRANESって書いてあるじゃん? たしかクレーンを皆で作ろうぜイェーイって感じ。
この大きなカードの右上が名前、左上がコスト、右下が特典、左下が罰みたいなもん。
まず左上。緑のカードと1金って描いてある。これは、緑のカードプレイ時に1金を支払わなければならず、そうしたら、このカード上の袋トークンを自分のボードにおける。
時代が終わるごとに、これが成立したか否かを判定。
袋トークンが全てなくなっていれば、成立。
袋トークン余っていたら、不成立。
成立したら、持っている袋トークン右下のトークン(この場合は無料で1階建物建てれるやつ)。
不成立の場合、袋トークンを持っていない人が左下のペナルティをくらう(この場合は茶色いカードを1枚破棄)。
ま、あとはこの後のリプレイや、ニュータイプ的な何かやら、ゴーストのささやきやら、サイコメトリーやらで察して
そして、冒頭写真のタイルを置くためのボードがこちら...

カリン様の塔ボード。
あぁ、間違えた。バベルの塔ボード。
正式名称はわからないけど、たぶん拡張の名前が「バベル」なんだからバベルの塔なんじゃないかな。
バベルの塔のタイルは3枚配られて、1枚ずつドラフトしていき、各プレイヤーが3枚ずつ持つ。
この塔タイルを出すためには、カードを1枚捨てることで可能。
ま、詳しくは後ほど。
それではリプレイ開始〜
プレイスタート。
手札がそれぞれに7枚配られた。
これは時代1の分。時代3までやってゲーム終了。勝利点が一番高い人が勝ち。

ここから1枚ずつドラフトしていき、最終的に手札は7枚。
このドラフトが悩ましいけど、楽しいんですよね。
一斉に手札から1枚のカードをプレイし、コストが必要なカードならコストを払ってプレイ。
数手番後、私は緑のカードをプレイしたので、共通計画の条件に適合。

追加の1金を払わなきゃいけないけど。
参加した証の袋をゲット
共通の計画カードの上には袋トークンがプレイヤー人数-1個置かれているので、残り5個。
ちゃんとできるとイイなー。クレーン。
その後私は、カードをプレイせずに捨てることで、バベルタイルを1枚出してみた。

まずはこうやって伏せられる。
この手番の全員の行動が解決すると...

ぴらりーん
私が出したこのタイルは、毎手番、全員がここに描かれている3種のどれかの資源が、自分の国にあるかのようにあつかっていいってこと。
そう。このバベルの塔に置かれる効果は全員に適用されるのだー
みんなが有利になってしまうけど、いいんです。
なんてったって、塔タイルプレイ1枚で2点、2枚で5点、3枚で10点になるんですからぁぁぁっ
あれ? なんか違うかも。 3枚で10点は合ってる気がするけど。まあいいや
ってなわけで、皆の利益になってしまっても、どんどん出されていくバベルタイル。

1面に置けるのは4枚。
表に見えている全てが現在の全員共通のルールになるってこと。
資源なしで七不思議建設OKって...すごい
(ピラミッドが描いてあるタイルね)
そんなこんなで1時代終わり〜。
共通計画は完成しなかった
袋がない人は、せっかくプレイした茶色カードを1枚破棄。
袋を持っている私は、ペナルティは、なーんもなし。報酬もないのが、ちと寂しい。
第2時代の共通の案件は、WAR MIRROR。

赤いカードをプレイしたら、2金+フラスコを支払わないといけない。
成立報酬は、戦闘勝利点3点トークン。
ペナルティは、自分の国の青カード1枚を破棄。
第2時代はこんなカードのドラフトからスタート。

第1時代に戦争に負けているので、戦力アップの赤カードを出したいけど...
共通案件の追加コストが重い
そんな感じで赤を諦めつつ、「もうこうなったら緑やー!」って感じで、緑狙い。
科学技術だっけか?

プレイ済みのカードと連鎖して、LIBRARYをノーコストで、プレイ。
うまー
バベルは5枚目がプレイされ、最初にプレイされた1枚目の上に。

これで1枚目の効果が消えたってわけ。
ってなわけで、みんなどんどん置いていくので、高くなっていくバベルの塔。

たぶんカリン様に会える。

(カリン様ってコレね。あ、ボドゲ世界の七不思議とは関係ありません。画像はamazon)
なんか様々な効果があって楽しい
「すでにある建物の連鎖で、カードプレイする時はお金かかる」とか
「ギルドカード出すときは、資源じゃなくてお金払う」とか様々。
あっという間に、第2時代終了。
全員同時プレイなので、サクサク進むのがいいよねー世界の七不思議は。
2時代が終わったことで共通計画チェック。

完成しなかった。
私は袋を持ってないので、ペナルティをくらう

青いカードを破棄。
あぁ。4点が無くなるぅ
最後の3時代では、また緑の共通案件。
アーカイブスって書いてある

今度は緑のカード出したら、4金も払わなきゃいけないのか...
この案件が達成されれば、緑カードのセットボーナス(3種類1枚ずつで7点)が+3点になるトークンがもらえるので、欲しいが、達成は難しいかな...
やっと緑1セットある感じ。目指せ2セット

だが金がキツイ。
しかし、赤カードを出してないので時代ごとの戦争に負けており、-1点トークンをゲーム終了までに、
いくつか受け取る予定の私...
その分、緑での得点を諦めるわけにはいかないっ

2個目の歯車が来たぞ

ギリギリだせた。
お金尽きるかと思ったけど、意外と隣のプレイヤーさんがうちの資源借りてくれてお金入ってきた
緑ばかりが回ってくるわけじゃないので、そんな時は青カードを狙っていく。
しかし、3時代の青カードは色んな資源が必要なことが多い...我が国の算出資源ではダメかも

と、思ってたら、また連鎖で青いカード出せた
無料ってステキ
結果、この3時代に2つも緑カード出せたので、袋トークンを2つゲット。

アーカイブスの建築、みんな緑カード出さないでしょ...と思っていたら、意外とプレイされ、袋が無くなっていく。完成も近い!
最終ターン。誰も緑のカード出さないかなーと思ったら、他プレイヤーさんが出してくれた
共通案件が達成され...

袋を2つと引き換えに、緑セット+3点トークンが2つもらえた。
ちょうど緑カードは2セット揃っているのであるので、嬉しすぎる
(足らなかった1種は、我が国の7不思議の3段階目で任意の1種にできた)
さあ、いよいよ得点計算だー
終了時の私のボード。

(写真左下の1って描いてある銅貨みたいなのは、世界の7不思議に入ってないからね)
緑2セットは嬉しいなぁ〜。
1セット7点+3点で、10点。2セットで20点。
同じ種類の緑カードの得点で2×2=4点が3種で、12点で緑だけで32点
バベルタイルも結局全て出せて10点
他にも青カードやら七不思議やらで点を取ってたので...
勝利〜
ゲーム終了時の全体はこんな感じ。

...って全員入らなかった
さすが7人プレイw
世界の七不思議バベル、どんなんかなーと思っていたけど楽しかったでーす
ルールを聴いた時点では、塔タイルの強制共通ルール変更が大味かな?って印象でしたが、プレイしてみると私は気にならなかったでーす。
むしろ楽しめた感じ。
通常プレイでは直接的な関わりのない、隣の隣の人とか遠い人たちの「あーそのルール嫌だわー」とか「おお!それもらえるんだ、いぇーい」とか聞こえるし、なんか全体でやっている感じだったかしら。
7人が適正かどうかは、わからんけれどーw
世界の七不思議バベルは、駿河屋さんや、amazonで売ってまーす。

新品ボードゲーム世界の七不思議 バベル 多言語版 (7 Wonders: Babel)
世界の七不思議:バベル (Babel) 多言語版
ではっ
よき七不思議ライフを

ってな感じでバベルの塔っぽいものを皆で作っていくことができるようになる、ボードゲーム「世界の七不思議:バベル」。
2011年のドイツ年間ゲーム大賞 エキスパートゲーム大賞を受賞した「世界の七不思議(7Wonders)」の拡張セット。
外装はこんな感じ。

(画像はamazon)
ステキ

先日、たる田さんちの酒ラブ会でプレイさせてもらったので、リプレイでーす

えっと、適当ブログなので、世界の七不思議のルールは端折るつもり。
このボドゲに関しては特にいろんなところにレビューあると思うし(*・д・)(・д・`*)ネー
ちゃんとしたインストは受けておりますが、わたくしの記憶力と、いい加減さによってルール間違い表現などなどあるかもですが、ご容赦くださいませー

■共通の計画ってか建物?
今回7人プレイ。どこの国を担当するのかランダムに決める。
私はバビロンの空中庭園。

A面かB面かは、投票で決め、B面を使用することに。
このバベル、二つの追加要素が入っているみたい。
1つは冒頭写真にあったバベルの塔っぽいやつ。
もう1つがこちら。

共通の建物ってか案件ってか計画ってかそんな感じ。
CRANESって書いてあるじゃん? たしかクレーンを皆で作ろうぜイェーイって感じ。
この大きなカードの右上が名前、左上がコスト、右下が特典、左下が罰みたいなもん。
まず左上。緑のカードと1金って描いてある。これは、緑のカードプレイ時に1金を支払わなければならず、そうしたら、このカード上の袋トークンを自分のボードにおける。
時代が終わるごとに、これが成立したか否かを判定。
袋トークンが全てなくなっていれば、成立。
袋トークン余っていたら、不成立。
成立したら、持っている袋トークン右下のトークン(この場合は無料で1階建物建てれるやつ)。
不成立の場合、袋トークンを持っていない人が左下のペナルティをくらう(この場合は茶色いカードを1枚破棄)。
ま、あとはこの後のリプレイや、ニュータイプ的な何かやら、ゴーストのささやきやら、サイコメトリーやらで察して

そして、冒頭写真のタイルを置くためのボードがこちら...

カリン様の塔ボード。
あぁ、間違えた。バベルの塔ボード。
正式名称はわからないけど、たぶん拡張の名前が「バベル」なんだからバベルの塔なんじゃないかな。
バベルの塔のタイルは3枚配られて、1枚ずつドラフトしていき、各プレイヤーが3枚ずつ持つ。
この塔タイルを出すためには、カードを1枚捨てることで可能。
ま、詳しくは後ほど。
それではリプレイ開始〜

■さっそく袋をもらったぞ
プレイスタート。
手札がそれぞれに7枚配られた。
これは時代1の分。時代3までやってゲーム終了。勝利点が一番高い人が勝ち。

ここから1枚ずつドラフトしていき、最終的に手札は7枚。
このドラフトが悩ましいけど、楽しいんですよね。
一斉に手札から1枚のカードをプレイし、コストが必要なカードならコストを払ってプレイ。
数手番後、私は緑のカードをプレイしたので、共通計画の条件に適合。

追加の1金を払わなきゃいけないけど。
参加した証の袋をゲット

共通の計画カードの上には袋トークンがプレイヤー人数-1個置かれているので、残り5個。
ちゃんとできるとイイなー。クレーン。
■塔をつくるぜー
その後私は、カードをプレイせずに捨てることで、バベルタイルを1枚出してみた。

まずはこうやって伏せられる。
この手番の全員の行動が解決すると...

ぴらりーん

私が出したこのタイルは、毎手番、全員がここに描かれている3種のどれかの資源が、自分の国にあるかのようにあつかっていいってこと。
そう。このバベルの塔に置かれる効果は全員に適用されるのだー
みんなが有利になってしまうけど、いいんです。
なんてったって、塔タイルプレイ1枚で2点、2枚で5点、3枚で10点になるんですからぁぁぁっ

あれ? なんか違うかも。 3枚で10点は合ってる気がするけど。まあいいや

ってなわけで、皆の利益になってしまっても、どんどん出されていくバベルタイル。

1面に置けるのは4枚。
表に見えている全てが現在の全員共通のルールになるってこと。
資源なしで七不思議建設OKって...すごい

(ピラミッドが描いてあるタイルね)
そんなこんなで1時代終わり〜。
共通計画は完成しなかった

袋がない人は、せっかくプレイした茶色カードを1枚破棄。
袋を持っている私は、ペナルティは、なーんもなし。報酬もないのが、ちと寂しい。
■第2時代はWAR MIRRORだた
第2時代の共通の案件は、WAR MIRROR。

赤いカードをプレイしたら、2金+フラスコを支払わないといけない。
成立報酬は、戦闘勝利点3点トークン。
ペナルティは、自分の国の青カード1枚を破棄。
第2時代はこんなカードのドラフトからスタート。

第1時代に戦争に負けているので、戦力アップの赤カードを出したいけど...
共通案件の追加コストが重い

そんな感じで赤を諦めつつ、「もうこうなったら緑やー!」って感じで、緑狙い。
科学技術だっけか?

プレイ済みのカードと連鎖して、LIBRARYをノーコストで、プレイ。
うまー

バベルは5枚目がプレイされ、最初にプレイされた1枚目の上に。

これで1枚目の効果が消えたってわけ。
ってなわけで、みんなどんどん置いていくので、高くなっていくバベルの塔。

たぶんカリン様に会える。

(カリン様ってコレね。あ、ボドゲ世界の七不思議とは関係ありません。画像はamazon)
なんか様々な効果があって楽しい

「すでにある建物の連鎖で、カードプレイする時はお金かかる」とか
「ギルドカード出すときは、資源じゃなくてお金払う」とか様々。
あっという間に、第2時代終了。
全員同時プレイなので、サクサク進むのがいいよねー世界の七不思議は。
2時代が終わったことで共通計画チェック。

完成しなかった。
私は袋を持ってないので、ペナルティをくらう


青いカードを破棄。
あぁ。4点が無くなるぅ

■緑で頑張る
最後の3時代では、また緑の共通案件。
アーカイブスって書いてある


今度は緑のカード出したら、4金も払わなきゃいけないのか...
この案件が達成されれば、緑カードのセットボーナス(3種類1枚ずつで7点)が+3点になるトークンがもらえるので、欲しいが、達成は難しいかな...
やっと緑1セットある感じ。目指せ2セット


だが金がキツイ。
しかし、赤カードを出してないので時代ごとの戦争に負けており、-1点トークンをゲーム終了までに、
いくつか受け取る予定の私...
その分、緑での得点を諦めるわけにはいかないっ


2個目の歯車が来たぞ


ギリギリだせた。
お金尽きるかと思ったけど、意外と隣のプレイヤーさんがうちの資源借りてくれてお金入ってきた

緑ばかりが回ってくるわけじゃないので、そんな時は青カードを狙っていく。
しかし、3時代の青カードは色んな資源が必要なことが多い...我が国の算出資源ではダメかも


と、思ってたら、また連鎖で青いカード出せた

無料ってステキ

結果、この3時代に2つも緑カード出せたので、袋トークンを2つゲット。

アーカイブスの建築、みんな緑カード出さないでしょ...と思っていたら、意外とプレイされ、袋が無くなっていく。完成も近い!
最終ターン。誰も緑のカード出さないかなーと思ったら、他プレイヤーさんが出してくれた

共通案件が達成され...

袋を2つと引き換えに、緑セット+3点トークンが2つもらえた。
ちょうど緑カードは2セット揃っているのであるので、嬉しすぎる

(足らなかった1種は、我が国の7不思議の3段階目で任意の1種にできた)
さあ、いよいよ得点計算だー
■ゲーム終了
終了時の私のボード。

(写真左下の1って描いてある銅貨みたいなのは、世界の7不思議に入ってないからね)
緑2セットは嬉しいなぁ〜。
1セット7点+3点で、10点。2セットで20点。
同じ種類の緑カードの得点で2×2=4点が3種で、12点で緑だけで32点

バベルタイルも結局全て出せて10点

他にも青カードやら七不思議やらで点を取ってたので...
勝利〜

ゲーム終了時の全体はこんな感じ。

...って全員入らなかった

さすが7人プレイw
世界の七不思議バベル、どんなんかなーと思っていたけど楽しかったでーす

ルールを聴いた時点では、塔タイルの強制共通ルール変更が大味かな?って印象でしたが、プレイしてみると私は気にならなかったでーす。
むしろ楽しめた感じ。
通常プレイでは直接的な関わりのない、隣の隣の人とか遠い人たちの「あーそのルール嫌だわー」とか「おお!それもらえるんだ、いぇーい」とか聞こえるし、なんか全体でやっている感じだったかしら。
7人が適正かどうかは、わからんけれどーw
世界の七不思議バベルは、駿河屋さんや、amazonで売ってまーす。

新品ボードゲーム世界の七不思議 バベル 多言語版 (7 Wonders: Babel)
世界の七不思議:バベル (Babel) 多言語版
ではっ


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