他の人と重ならないようにか......うむむむむぅ
宝石を貰うべきか、得点を貰うべきか、はたまたダイスをもう一回振って進むべきか...

ってな感じのボードゲームバサリ(Basari)。
外装はこんな感じ。

(画像は駿河屋)
先日参加したボードゲーム会でプレイさせていただきました〜
わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
このボードゲーム、プレイヤーは宝石商になって...いや、ただの商人だったかな...うーむ...テーマ忘れちゃった
たしかそんな感じで、3ラウンドプレイし、1ラウンドごとに宝石を得点に替えるなどの決算をしてゲーム終了時の得点が一番高いプレイヤーが勝ち。
ごめんねテキトーな説明で
でもあたしってばいつもこんな感じ
テヘペロ
まあそんな感じのブログですの色々とご容赦くださいましぇり。お嬢様
(お嬢様じゃない方も、どうぞご容赦くださいませ)
それではリプレイスタート
【2017.02追記】
ニューゲームズオーダーからバザリ日本語版が出たようです

バザリ 日本語版(リンクはamazon)
外箱もイイ感じ
【追記ここまで】
まずは適当に担当する色を決め、色に対応したコマやアクションタイルを受け取る。

こちらが冒頭写真にも出て来たアクションタイル。
中央ボードはこんな感じ。

スタート位置を適当に決め、スタート位置を示すコマと、人コマ?を一緒に置く。
そして周りは得点トラック。

もちろんみんな0からスタート。
そうそう。今回は4人プレイ。
そしてこんなキレイ
な宝石が4種3つずつ配られた。

1ラウンド終了時点で、各種類の宝石を1番持っている人にそれぞれ得点が入るので宝石大切。
さあ準備完了したのでプレイスタートォォォ
まずは皆それぞれがダイス
1つを振る。

出た目の分だけ人コマを時計回りに進める。
各マスには、数字と、宝石アイコンが描いてある。
この後、それぞれがアクションを1つ選んで実行する。
数字は、得点アクションを選んだ人が貰える得点。
宝石は、宝石アクションを選んだ人が貰える宝石の種類と個数。
ってな感じ。
よーし。アクションを選ぶぞー。
選んだアクションタイルを一斉に公開。

同じアクションタイルを出した人がいなければ、そのアクションを実行していい。
同時に出して、重なったら、重なった人同士が交渉をすることになり、どちらか一方しかそのアクションを実行できないんだよね。
最初のアクションだというのに、黒の人と重なってしまった。
まあ、3つのアクションしかないので、誰かは重なるんだけどね
交渉は、その時点での得点が高いほうから、宝石
を提示して権利を譲るかどうか交渉する。

相手は、権利を譲りたくない場合は、提示された宝石より個数を増やすか、価値を増やすかして応戦。
今は同点なので、とりあえず右からってことで私から交渉。
「えっと。この青い宝石2つで同でしょう?」
「うーむ。よし。合意!」
ってな感じで、青宝石2個でアクションの権利を譲ってもらえた。

私が止まっているマスを確認し、描いてある宝石赤2個と緑1個を貰った
数手番後、今度はダイスで灰色プレイヤーさんと被ったので交渉。

灰色さんが緑の宝石1つで交渉してきたので、私はより価値の高い黄色い宝石1つを出して交渉。
灰色さんが黄色い宝石1を受け取ってくれて、権利を譲ってもらった。
ダイスのアクションでは、ダイスを振って出た目の分進める。
さらに...

6-出た目の分の得点が貰える。
3を出したので、3歩進んで3点ゲットできた
(前の手番でもダイスで1点取ってたので現在4点)
こういうことを繰り返してゲームが進んでいく。
そして誰かが1周したら(自分のスタートコマにたどり着いたら)、1ラウンド終了。
ダイスアクションを多めにやったからか、スタート地点に誰よりも早くたどり着いたのは...

私

一番早く着いたので10点もらえた。

あとは、宝石の種類ごとに、一番多く持っている人がここに書かれている点を貰える。
私は赤と緑が多かったので得点ゲット。

赤は他のプレイヤーさんも同じ数もっていたので、得点を折半。
結構得点がもらえて、現在トップ
この調子で逃げ切るぞー
さて、話は飛んで3ラウンド目スタート。
2ラウンド目はそんなに点数取れなかったけど、1ラウンド目の独走が効いていて、現在トップ。

でもだいぶ迫られているので安心はできない状況。
よしっ! 今回も誰よりも早くゴールして得点貰う方向で頑張るぞー
と、思った矢先に私が止まったマスは7点で、宝石は4つのマス。
ぐぬぬ...これは7点か宝石を取るべきだが......

えいっ!
と、初志貫徹でダイスアクションを選んだら、他3人は皆宝石だった。
私は一人で悠々とダイス。
そしてなんと!3人重なったアクションは、それぞれ何もできないらしいのだ!
イェーイ 一人勝ち〜

なーんて調子に乗っていると、こういうことが起こるのは世の常。
ダイスにしておけばよかったわー
私の「誰よりも早くゴールし10点貰う」という野望は...

あと1歩ってところ。
だが、灰色さん、黒さんも、私同様次の手番でゴールできそう
くそ〜あと1多い出目が出てれば、既にゴールだったのにぃ〜。
みんな出目1とかなら私が先着だーそれぇぇぇぇっ

結局、黒さん、灰色さん、私が、それぞれ同着でゴール。
得点は10を3で割ることに
そして最後の決算。
宝石の数などを比べて得点にし、優勝は......

黒さんっ
ぐっ...あと2点で同点だった
先ほど先着ゴールが独占できていれば私が勝利したかもしれんのに
ま、途中で3人被ってアクションできなかったりもしたしねー
出目も大事だが、それだけじゃないな。うん。
ボードゲーム「バサリ(Basari)」、ルールも分かりやすいし、一斉解決なので展開早いし良いゲームでした〜。
ボードゲーム初心者さんにも分かっていただけるかも
ちょっと前のボードゲームらしいですが、探したら駿河屋さんの中古にありました。
執筆時点で、在庫1個とか。

中古ボードゲームバサリ (Basari)
【2017.02追記】
冒頭でもお知らせしましたが、バザリ日本語版が出たようです

バザリ 日本語版(リンクはamazon)
【追記ここまで】
また遊ばせてもらおーっと。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜

宝石を貰うべきか、得点を貰うべきか、はたまたダイスをもう一回振って進むべきか...

ってな感じのボードゲームバサリ(Basari)。
外装はこんな感じ。

(画像は駿河屋)
先日参加したボードゲーム会でプレイさせていただきました〜

わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
このボードゲーム、プレイヤーは宝石商になって...いや、ただの商人だったかな...うーむ...テーマ忘れちゃった

たしかそんな感じで、3ラウンドプレイし、1ラウンドごとに宝石を得点に替えるなどの決算をしてゲーム終了時の得点が一番高いプレイヤーが勝ち。
ごめんねテキトーな説明で


まあそんな感じのブログですの色々とご容赦くださいましぇり。お嬢様

(お嬢様じゃない方も、どうぞご容赦くださいませ)
それではリプレイスタート

【2017.02追記】
ニューゲームズオーダーからバザリ日本語版が出たようです


バザリ 日本語版(リンクはamazon)
外箱もイイ感じ

【追記ここまで】
■準備だよ
まずは適当に担当する色を決め、色に対応したコマやアクションタイルを受け取る。

こちらが冒頭写真にも出て来たアクションタイル。
中央ボードはこんな感じ。

スタート位置を適当に決め、スタート位置を示すコマと、人コマ?を一緒に置く。
そして周りは得点トラック。

もちろんみんな0からスタート。
そうそう。今回は4人プレイ。
そしてこんなキレイ


1ラウンド終了時点で、各種類の宝石を1番持っている人にそれぞれ得点が入るので宝石大切。
さあ準備完了したのでプレイスタートォォォ

■ダイスを振ってからアクション選ぶよ
まずは皆それぞれがダイス


出た目の分だけ人コマを時計回りに進める。
各マスには、数字と、宝石アイコンが描いてある。
この後、それぞれがアクションを1つ選んで実行する。
数字は、得点アクションを選んだ人が貰える得点。
宝石は、宝石アクションを選んだ人が貰える宝石の種類と個数。
ってな感じ。
よーし。アクションを選ぶぞー。
選んだアクションタイルを一斉に公開。

同じアクションタイルを出した人がいなければ、そのアクションを実行していい。
同時に出して、重なったら、重なった人同士が交渉をすることになり、どちらか一方しかそのアクションを実行できないんだよね。
最初のアクションだというのに、黒の人と重なってしまった。
まあ、3つのアクションしかないので、誰かは重なるんだけどね

■この宝石で譲りませんか?
交渉は、その時点での得点が高いほうから、宝石


相手は、権利を譲りたくない場合は、提示された宝石より個数を増やすか、価値を増やすかして応戦。
今は同点なので、とりあえず右からってことで私から交渉。
「えっと。この青い宝石2つで同でしょう?」
「うーむ。よし。合意!」
ってな感じで、青宝石2個でアクションの権利を譲ってもらえた。

私が止まっているマスを確認し、描いてある宝石赤2個と緑1個を貰った

数手番後、今度はダイスで灰色プレイヤーさんと被ったので交渉。

灰色さんが緑の宝石1つで交渉してきたので、私はより価値の高い黄色い宝石1つを出して交渉。
灰色さんが黄色い宝石1を受け取ってくれて、権利を譲ってもらった。
ダイスのアクションでは、ダイスを振って出た目の分進める。
さらに...

6-出た目の分の得点が貰える。
3を出したので、3歩進んで3点ゲットできた

(前の手番でもダイスで1点取ってたので現在4点)
こういうことを繰り返してゲームが進んでいく。
そして誰かが1周したら(自分のスタートコマにたどり着いたら)、1ラウンド終了。
■中間決算!
ダイスアクションを多めにやったからか、スタート地点に誰よりも早くたどり着いたのは...

私


一番早く着いたので10点もらえた。

あとは、宝石の種類ごとに、一番多く持っている人がここに書かれている点を貰える。
私は赤と緑が多かったので得点ゲット。

赤は他のプレイヤーさんも同じ数もっていたので、得点を折半。
結構得点がもらえて、現在トップ

この調子で逃げ切るぞー

■3人重なると...
さて、話は飛んで3ラウンド目スタート。
2ラウンド目はそんなに点数取れなかったけど、1ラウンド目の独走が効いていて、現在トップ。

でもだいぶ迫られているので安心はできない状況。
よしっ! 今回も誰よりも早くゴールして得点貰う方向で頑張るぞー
と、思った矢先に私が止まったマスは7点で、宝石は4つのマス。
ぐぬぬ...これは7点か宝石を取るべきだが......

えいっ!
と、初志貫徹でダイスアクションを選んだら、他3人は皆宝石だった。
私は一人で悠々とダイス。
そしてなんと!3人重なったアクションは、それぞれ何もできないらしいのだ!
イェーイ 一人勝ち〜

なーんて調子に乗っていると、こういうことが起こるのは世の常。
ダイスにしておけばよかったわー
■最終得点計算
私の「誰よりも早くゴールし10点貰う」という野望は...

あと1歩ってところ。
だが、灰色さん、黒さんも、私同様次の手番でゴールできそう

くそ〜あと1多い出目が出てれば、既にゴールだったのにぃ〜。
みんな出目1とかなら私が先着だーそれぇぇぇぇっ

結局、黒さん、灰色さん、私が、それぞれ同着でゴール。
得点は10を3で割ることに

そして最後の決算。
宝石の数などを比べて得点にし、優勝は......

黒さんっ

ぐっ...あと2点で同点だった

先ほど先着ゴールが独占できていれば私が勝利したかもしれんのに

ま、途中で3人被ってアクションできなかったりもしたしねー
出目も大事だが、それだけじゃないな。うん。
ボードゲーム「バサリ(Basari)」、ルールも分かりやすいし、一斉解決なので展開早いし良いゲームでした〜。
ボードゲーム初心者さんにも分かっていただけるかも

ちょっと前のボードゲームらしいですが、探したら駿河屋さんの中古にありました。
執筆時点で、在庫1個とか。

中古ボードゲームバサリ (Basari)
【2017.02追記】
冒頭でもお知らせしましたが、バザリ日本語版が出たようです


バザリ 日本語版(リンクはamazon)
【追記ここまで】
また遊ばせてもらおーっと。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました〜

コメント
コメント一覧 (2)
「誰かが1周したらそのターンのアクションをしてから決算」
「ラウンド開始時にはそのとき人コマがいる場所にスタートマーカーを移動させる」
の二つのルールを消していったので、
また機会があれば正しいルールでやりましょう。
そうだったんですね〜妖怪ルール消しの仕業ですね(^_−)−☆
ぜひまた遊ばせてください〜