よーし!地元民と協力して、右下の神殿を目指すぞー

ってな感じに、各プレイヤーは探検家となって、神殿を目指すボードゲーム「ロスト・テンプル」。
(6人以上プレイだと、途中の神殿。5人以下だと右上の神殿)
先日開封の儀をしたボドゲ。
早速、先日参加したボドゲ会で6人プレイができました〜
というわけで早速リプレイスタート〜
まずは自分の色を決める。
私は緑を選択。

なにせ9人までできるゲームなので、それぞれの色が微妙な違いで分かりにくかったりもするかもしれないので、9人じゃないときは、弁別がつきそうなコマを選ぶとベターかなぁ。
色を選んだら、初期配置と初期資源を決めるために、ゲームで使う9枚のカード(9人プレイ時は10枚)をランダムに1枚配る。

私はこれを引いた。
「呪術師」ってカードだけど、初期配置の時には特にカードの名前は意味なし。
見るべきはカードの右下。
番号と、宝石アイコンの中に宝石の数が描かれている。
(写真ボケてるやん...)
私のカードには、番号は1、宝石は0と描いてあった。
ひでー
と思ったけど、番号に従ってコマを並べてみたら...

私がトップ。
他の人は、後ろにいる分、宝石を持っていたり、ナタトークンを持っていたり。
一度配ったカードは全て回収。これで準備完了。
それではゲームスタートォォォォッ
神殿までコマを進めるためには、地元民の力がなければ進めない。
地元民ってのが、先ほど出てきた9枚のカード。
これらのカードを各自1枚選び、その効果を使って進む感じ。
どうやって選ぶかと言うと...

まずは、9枚の中から、1枚裏向き、1枚表向きでボードの横に出す(6人プレイの場合)。
そして残り7枚をスタートプレイヤーに渡す。
スタートプレイヤーは、メダルを持っている人。
メダルを持っているのは基本的に一番後ろの人(写真の場合黄色さん)。
ゲーム中、メダルを得られる効果を得た人は、次のラウンドのスタートプレイヤーになる。
ってなわけで、黄色さんが7枚から1枚選んで、隣に残り6枚を。
隣の人も1枚選んで残り5枚を、その隣の人へ...ってな感じで続いていく。
黄色さんは、私から順番的に遠い人だったので、私に回ってきたときにはカードは3枚。

この3枚は右から...
手持ちの宝石を全部払って、宝石×2進める(最大20)「漁民」
指定した地元民と位置を入れ替えられる「呪術師」
手持ちの宝石を払った分、進める「斥候」
私、トップだからコマ入れ替え意味ないし...しかも宝石の手持ちないのに...
あ、でも自分の順番の時に宝石は1つ貰える。
悩んで「漁民」を選んで保持。
これで2歩は進めるはずだー
一番最後にカードが回ってきた人は、2枚のうちから1枚を選んで、残り1枚を裏向きに中央の場へ(6人プレイの場合?)
これで、全員が1枚の地元民カードを選んだわけ。
そしたら、1番の「呪術師」から順番に呼んでいく。

この順ってことね。
「では、1番の呪術師の人〜」
「はーい
」
ってな感じで、呪術師を持っている人の手番になる。
手番がきたら、まず宝石を1つ貰える。
その後、地元民カードに描かれた効果を適用する。

呪術師は、選んだ地元民とコマの位置をチェーンジ!できる凄い能力。
たとえば「古老!」とか選んでおいて、もし、「古老」の人がいれば、その人の手番開始時に呪術師の効果が発動し、位置を入れ替える感じ。
指定した地元民がいない場合もあるので、その場合は、なーんにもないんだけどね。
その後も順番に呼ばれていく。
私の持っている「漁民」は8番なので、まだまだ。
4番「僧侶」は黄色さん。
「僧侶」は手元から宝石を2つ支払って、マップ上の一番近い寺院マスへ飛べる(後ろにはいかない)。

おお〜一気に私より前にきた!
その後、8番「漁民」の私の番。
貰ったばかりの宝石を支払い、2マス進む。
うーむ。しょぼい手だったかな。ってか、あの3枚じゃこれしかないでしょ!
9番の子どもは、すでに場にオープンになっているので誰も持ってない。
これで全員の手番が終了。そしたら、地元民カードを全て回収して、メダル保持者へ。
2ラウンド目開始〜
次の手番、私は「職人」を選んだ。

職人は、ナタトークンを1つ貰い、さらに1マスか2マス進める。
ナタトークンってのは...

これ。
ところどころある、ジャングルマス(道が緑にさえぎられているマス)を一気に通過したい場合に必要。
一度ジャングルマスで止まるなら、必要ないんだけどね。
だんだんカードの役割が分かってくると、誰が何を取ったのかなーって読みあいが楽しくなってくる。
第3ラウンドだったかな。

呪術師が表に。
「うわー今回は呪術師ないのか〜
」
などと、コマが後ろのほうにいる人たちから悲痛の声が上がったりする
あの人は宝石いっぱいもっているから、宝石使う系の地元民取るだろうから、「呪術師」で入れ替えようとか「盗賊」で盗もうとか、楽しくなってくる。
そしてチャンストークンなるトークンが、ちらほらマップ上に伏せられている。
そこにちょうど止まると、そこのトークンをめくれる。
トップの黒さんがチャンストークンのマスで停止。捲ってみると...

宝石-3!
黒さん「うわぁ〜」
4ラウンド目だったかなー。カードは3番目ぐらいにまわってきたので、5枚から選べる。

近くの集落コマまで飛べる「古老」もいいけど、二つも宝石ないよー
ってことは、宝石が欲しい。ので、指定した地元民から宝石を盗める「盗賊」を選択。
そして全員が選び終わり...
「2番、盗賊の人〜」
「はーい
」
「では盗賊の能力で“漁民”!」

うまいこと漁民を選んだ人が宝石をたくさん持っていたので、宝石ゲット

ザックザック
と、ニヤニヤして周りを見渡すと...あまり宝石を持っている人がいない
ってことは、次に「漁民」あれば俺取るのバレバレじゃーん
と、悩みながらの次のラウンド。回ってきたカードはこれ。

「漁民」がある。たぶん「漁民」なら一気にゴールできるが...前の手番二人は「呪術師」と「盗賊」を取ったんじゃないだろうか...
うむむむむ
どうしたらよいのだ...
んじゃ、「斥候」で進めるところまで進むか...いや...裏をかかれて「斥候」を指定されてしまうかもしれない...うむむむむ
悩み続けて結局選択したのは...

「子ども」w お茶を濁した
(逃げたとも言う?)
「子ども」は前のコマがあるマスまで移動できる能力。
たしか1マス進んだんだっけかな。
そして、次のラウンド、やはり待ちきれなくなった私は「漁民」を選択。
これがうまくいけば、一気にゴールだ
どうか「呪術師」や「盗賊」が誰もいませんように
「1番呪術師の人〜?」
「はーい」
呪術師:「漁民w」
ぎゃっ
(内心)
「2番盗賊の人〜?」
「はーい」
盗賊:「漁民っ!!」
ぐはっ
(内心)

「8番、漁民の人〜」
私:「は...はい
」
ってなわけで、ごっそり宝石を持ってかれるわ、位置はペケになるわで酷いことに
ここからの復帰は難しそうだ...
そして次のラウンド。

あの宝石をたくさんもっている人に漁民を渡すと上がられてしまう
ふふふ。私が漁民を選択してしまえばっ!
私がそんな人の邪魔している間に...ノーマークだったオレンジさんが、「斥候」か何かで一気に進み、ゴールあと2歩ってところに
しかもカードを選ぶのは2番目。
「2歩進めるカード多いから、これ絶対防げないんじゃね?」

ってなわけで、オレンジさんが3番「予言者」を使ってゴール。
誰かがゴールしたら、即終了
うわぁ〜まけたぁ〜
トップからスタートしたのにぃ〜
そんな感じで惨敗でしたが、「ロスト・テンプル」面白かったでーす
同じデザイナーさんのボドゲ「あやつり人形」より簡単なルールかなー。
初心者さんや、子ども達ともできるかなー?
「ロスト・テンプル」は、amazonに売ってまーす(執筆時点)

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ではではっ
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よかったら、時々押してやってくださいませぇ〜
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ってな感じに、各プレイヤーは探検家となって、神殿を目指すボードゲーム「ロスト・テンプル」。
(6人以上プレイだと、途中の神殿。5人以下だと右上の神殿)
先日開封の儀をしたボドゲ。
早速、先日参加したボドゲ会で6人プレイができました〜

というわけで早速リプレイスタート〜

■セッティング
まずは自分の色を決める。
私は緑を選択。

なにせ9人までできるゲームなので、それぞれの色が微妙な違いで分かりにくかったりもするかもしれないので、9人じゃないときは、弁別がつきそうなコマを選ぶとベターかなぁ。
色を選んだら、初期配置と初期資源を決めるために、ゲームで使う9枚のカード(9人プレイ時は10枚)をランダムに1枚配る。

私はこれを引いた。
「呪術師」ってカードだけど、初期配置の時には特にカードの名前は意味なし。
見るべきはカードの右下。
番号と、宝石アイコンの中に宝石の数が描かれている。
(写真ボケてるやん...)
私のカードには、番号は1、宝石は0と描いてあった。
ひでー
と思ったけど、番号に従ってコマを並べてみたら...

私がトップ。
他の人は、後ろにいる分、宝石を持っていたり、ナタトークンを持っていたり。
一度配ったカードは全て回収。これで準備完了。
それではゲームスタートォォォォッ

■7枚のカードをドラフトしていくよ
神殿までコマを進めるためには、地元民の力がなければ進めない。
地元民ってのが、先ほど出てきた9枚のカード。
これらのカードを各自1枚選び、その効果を使って進む感じ。
どうやって選ぶかと言うと...

まずは、9枚の中から、1枚裏向き、1枚表向きでボードの横に出す(6人プレイの場合)。
そして残り7枚をスタートプレイヤーに渡す。
スタートプレイヤーは、メダルを持っている人。
メダルを持っているのは基本的に一番後ろの人(写真の場合黄色さん)。
ゲーム中、メダルを得られる効果を得た人は、次のラウンドのスタートプレイヤーになる。
ってなわけで、黄色さんが7枚から1枚選んで、隣に残り6枚を。
隣の人も1枚選んで残り5枚を、その隣の人へ...ってな感じで続いていく。
黄色さんは、私から順番的に遠い人だったので、私に回ってきたときにはカードは3枚。

この3枚は右から...
手持ちの宝石を全部払って、宝石×2進める(最大20)「漁民」
指定した地元民と位置を入れ替えられる「呪術師」
手持ちの宝石を払った分、進める「斥候」
私、トップだからコマ入れ替え意味ないし...しかも宝石の手持ちないのに...
あ、でも自分の順番の時に宝石は1つ貰える。
悩んで「漁民」を選んで保持。
これで2歩は進めるはずだー
■呼ばれたら自分の番だよ
一番最後にカードが回ってきた人は、2枚のうちから1枚を選んで、残り1枚を裏向きに中央の場へ(6人プレイの場合?)
これで、全員が1枚の地元民カードを選んだわけ。
そしたら、1番の「呪術師」から順番に呼んでいく。

この順ってことね。
「では、1番の呪術師の人〜」
「はーい

ってな感じで、呪術師を持っている人の手番になる。
手番がきたら、まず宝石を1つ貰える。
その後、地元民カードに描かれた効果を適用する。

呪術師は、選んだ地元民とコマの位置をチェーンジ!できる凄い能力。
たとえば「古老!」とか選んでおいて、もし、「古老」の人がいれば、その人の手番開始時に呪術師の効果が発動し、位置を入れ替える感じ。
指定した地元民がいない場合もあるので、その場合は、なーんにもないんだけどね。
その後も順番に呼ばれていく。
私の持っている「漁民」は8番なので、まだまだ。
4番「僧侶」は黄色さん。
「僧侶」は手元から宝石を2つ支払って、マップ上の一番近い寺院マスへ飛べる(後ろにはいかない)。

おお〜一気に私より前にきた!
その後、8番「漁民」の私の番。
貰ったばかりの宝石を支払い、2マス進む。
うーむ。しょぼい手だったかな。ってか、あの3枚じゃこれしかないでしょ!
9番の子どもは、すでに場にオープンになっているので誰も持ってない。
これで全員の手番が終了。そしたら、地元民カードを全て回収して、メダル保持者へ。
2ラウンド目開始〜
■ナタも大事
次の手番、私は「職人」を選んだ。

職人は、ナタトークンを1つ貰い、さらに1マスか2マス進める。
ナタトークンってのは...

これ。
ところどころある、ジャングルマス(道が緑にさえぎられているマス)を一気に通過したい場合に必要。
一度ジャングルマスで止まるなら、必要ないんだけどね。
■いろいろ楽しくなってきた
だんだんカードの役割が分かってくると、誰が何を取ったのかなーって読みあいが楽しくなってくる。
第3ラウンドだったかな。

呪術師が表に。
「うわー今回は呪術師ないのか〜

などと、コマが後ろのほうにいる人たちから悲痛の声が上がったりする

あの人は宝石いっぱいもっているから、宝石使う系の地元民取るだろうから、「呪術師」で入れ替えようとか「盗賊」で盗もうとか、楽しくなってくる。
そしてチャンストークンなるトークンが、ちらほらマップ上に伏せられている。
そこにちょうど止まると、そこのトークンをめくれる。
トップの黒さんがチャンストークンのマスで停止。捲ってみると...

宝石-3!
黒さん「うわぁ〜」
■盗賊だぜー
4ラウンド目だったかなー。カードは3番目ぐらいにまわってきたので、5枚から選べる。

近くの集落コマまで飛べる「古老」もいいけど、二つも宝石ないよー
ってことは、宝石が欲しい。ので、指定した地元民から宝石を盗める「盗賊」を選択。
そして全員が選び終わり...
「2番、盗賊の人〜」
「はーい


「では盗賊の能力で“漁民”!」

うまいこと漁民を選んだ人が宝石をたくさん持っていたので、宝石ゲット


ザックザック

と、ニヤニヤして周りを見渡すと...あまり宝石を持っている人がいない

ってことは、次に「漁民」あれば俺取るのバレバレじゃーん

と、悩みながらの次のラウンド。回ってきたカードはこれ。

「漁民」がある。たぶん「漁民」なら一気にゴールできるが...前の手番二人は「呪術師」と「盗賊」を取ったんじゃないだろうか...
うむむむむ

んじゃ、「斥候」で進めるところまで進むか...いや...裏をかかれて「斥候」を指定されてしまうかもしれない...うむむむむ

悩み続けて結局選択したのは...

「子ども」w お茶を濁した

「子ども」は前のコマがあるマスまで移動できる能力。
たしか1マス進んだんだっけかな。
そして、次のラウンド、やはり待ちきれなくなった私は「漁民」を選択。
これがうまくいけば、一気にゴールだ

■漁民っ!
どうか「呪術師」や「盗賊」が誰もいませんように

「1番呪術師の人〜?」
「はーい」
呪術師:「漁民w」
ぎゃっ

「2番盗賊の人〜?」
「はーい」
盗賊:「漁民っ!!」
ぐはっ


「8番、漁民の人〜」
私:「は...はい

ってなわけで、ごっそり宝石を持ってかれるわ、位置はペケになるわで酷いことに

ここからの復帰は難しそうだ...
そして次のラウンド。

あの宝石をたくさんもっている人に漁民を渡すと上がられてしまう

ふふふ。私が漁民を選択してしまえばっ!
■突然の...
私がそんな人の邪魔している間に...ノーマークだったオレンジさんが、「斥候」か何かで一気に進み、ゴールあと2歩ってところに

しかもカードを選ぶのは2番目。
「2歩進めるカード多いから、これ絶対防げないんじゃね?」

ってなわけで、オレンジさんが3番「予言者」を使ってゴール。
誰かがゴールしたら、即終了

うわぁ〜まけたぁ〜
トップからスタートしたのにぃ〜

そんな感じで惨敗でしたが、「ロスト・テンプル」面白かったでーす

同じデザイナーさんのボドゲ「あやつり人形」より簡単なルールかなー。
初心者さんや、子ども達ともできるかなー?
「ロスト・テンプル」は、amazonに売ってまーす(執筆時点)

ロスト・テンプル 完全日本語版
ではではっ

あ、そうそう。ブログランキング、どうやら1週間で0カウントになっちゃうみたい...

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