拝啓 時下ますますご清祥のことと申し上げます。
って、この言い回し、どの季節でも使えるから便利ですよねーセンセー!

あ。失礼しました。お元気ですか。
吟遊詩人のLEMです。そうそう、バードのLEMですよ!
(というわけで今日は、パスファインダーカードゲームRise of the Rune Lords アドベンチャー6-3,4のリプレイ。お手紙風でお送りします。そしてざっくりです。でもネタバレ注意です。)
先生へのお手紙、ずいぶん久しぶりになりますね。
先日のお手紙は、まだゴブリンと戦っていた頃でしょうか。
(Pathfinderカードゲーム アドベンチャー1 手紙風リプレイ!をご参照ください。他の過去記事はタグ:パスファインダーアドベンチャー・カードゲームからどうぞ)
いちいち僕が戦ったことなんて興味ないかな〜と思って悩んでいたんですが...
友人の方々から
「迷わず行けよ!行けばわかるさ!」とか
「ホント引き込まれます」とか
「書けるうちに書くのは良いのでは」とか
応援がテレパシーで届いたので、先生へのお手紙を書くことにしましたー!
最近はこんなのと戦ったりしてますよ!

凄いでしょ!
(写真はアドベンチャー6のシナリオ3の場所、シナリオ、手下カード。ボスはいないシナリオ)
最近は、こんな強い敵がワラワラ出てくるんです。

こいつには、Fireも、Coldも、Poisonも効かないんですよ!
もう嫌になっちゃいますよ。
挙句...

なだれなんかも起きたり。
先ほどの蜘蛛。
時々攻撃系の呪文が使えなくなるんです。
(6面体ダイス
振って1〜3が出ると、Attack属性のついた呪文つかえない)

でも、こいつ、交渉術で帰ってくれました(笑)
(難易度判定のところに戦闘の数値と、魅力&交渉術判定の数値が書いてある)
こんな感じで蜘蛛たちは何とかなったんですが、場所を封鎖するのが大変。

戦士と僕は、Wisdomってそんなに得意じゃないんですよー。
あ。先生、僕のWisdomはご存知でしたね。
(場所閉鎖のために10を目標値としたWisdom判定が必要だが、バードのWisdomは1d6。無理...)
でも

皆が祈ってくれたので...

無事に封鎖することができました。
(Wisdom判定にダイス2つ追加するBlessingカードだったので5個も振れた)
仲間って大切ですね!先生!
そうそう。冒険でこんな凄い呪文を手に入れたんですよ!
その名も「サモンモンスター!」

この呪文を唱えると、モンスターが召還され、敵のモンスターと戦ってくれるんです!
(敵モンスターの難易度と、ランダムに引いたモンスターの難易度を比べ、後者が勝ってれば除去、負けててもキャラクターにダメージは来ない)
このときは負けちゃったけど、このロマンあふれる魔法、先生知ってました?
そうそう。一緒に冒険している戦士さんも相変わらず強いですよ。
なんか鍵がかかっていて前に進めなかった時...

おもむろに魔法の棍棒や、踊るシミターを出すので何をするのかと思ったら...

むりやり力ずくで開けてたんです(汗
しかも開けちゃったし。すごいなぁ戦士さん。
(このバリアーカードには戦闘の目標値があったので、戦闘で判定できた)
そんな感じで強くなった僕達。

3人そろえば、どんな敵だってボコボコですっ!
いろんな経験を積んで、さらに成長した気がします!

特に最近、素早くなったような気が!
(6-3の報酬は能力値上昇だったので、敏捷力をあげ、ついに+3に)
僕達の冒険も、もう最終章に来ている感じがするんです。

蜘蛛達を倒して、次なる冒険へと向かう僕達。
こんな凶悪そうな者たちが潜んでいるとか。
(6-4のボスやら手下屋ら。6-5がRise of the Rune Lordsの最終シナリオなので、ラスト1つ前)
冒険開始早々、怖いので魅了の呪文で仲間を増やしてみました(笑)
先生が好きだった呪文の一つですよね!

魅了にかかったのは、巨人ファンの巨人が得意なハゲたオッサンでした。
(チャームパーソンの呪文は、箱からランダムで味方カード1枚を持ってこれる
巨人だらけの冒険は、すでに解決したんですよね!
美女じゃないし、いまさら巨人に強くったって、しょーがねーなー
なんて悪態ついてたら...

巨人が!
この地域にもいたんだ!巨人!
さっきの巨人に強いオッサンのおかげで...

なんなく撃退できました。
その後、怖い顔した中ボス?って感じの強そうな人にバッタリ。
挨拶でも交わそうかなーと...

ディスインテグレイトォォォォォ!
先生!分解呪文って「チョーキモチー(≧∇≦)」ですね!
なんか脊髄で動いてました(笑)
昔だったら、こんな強そうな敵が出てきたら、膝ガクガク震えてたなーなんて思います(笑)
あ、そうそう。そういえば膝ガクガクしたことありましたよ。
特に怖かったのはこの場所です。

その名もTHE LENG DEVICE(写真右。左はある条件でこの場所から出てくる別ボス)。
なんか妙な気配がするんです!
この場所にいると、なにか恐ろしいものを呼び覚ましてしまいそうな予感と言うか...

(12個のカウンターが置かれ、この場所にいるキャラは手番の終わりに1d4。出目の分だけカウンター減らす)
でも、この場所も、探索しなくちゃいけないので...

戦士さんが挑んだんですよ。
探索の後、なにか妙な気配が近づいてきたような気が...
(カウンターが取り除かれていく3つ...)
しかたなく僕も挑んだんですが...

やはり何か妙な気配が近づいてきている気が...
(2つ...)
確実に何かが来てるんですよ。悪寒が走るんです!

この時の怖さ、先生に伝わります?

あぁぁぁぁ!なんかもう何かが来そうな気がするぅぅぅ!
と、ちゃんと警告したのに...
新種の動物か何かが出てくると思ったのか、ムツゴ○ウさんこと、ドルイドのLINIさんまでこの場所に!

私は、漠然たる思いで突如現れた恐るべき異形のものを注視した。
深淵の彼方からの来訪者。忌まわしきその二つの舌が冒涜者を嘲笑う。
って感じでしたよー(≧∇≦)
チョー怖かったです(汗
ってなわけで、戦いました。僕は歌って支援。
総力を挙げてこの異形の者を追い払います!

戦士さんは魔法のワンドを使用、ドルイドさんは動物の助力やら呪文やら使ってたかなぁ。
なんとか異形のものを撃退しました!
ほんと、怖かったです。
顎のあたりとか、ちょっと先生に似てた気もします(笑)
こんな強いやつを倒した僕達なので...

ボスも楽勝!でした。
楽しみなのは報酬ですよね!
先生にも自慢しちゃいます!
この冒険、なぜかモンスターとか罠とか撃退できると、ボロボロいい物落とすんですよ!
(このシナリオ6-4では、モンスターやバリアーなどを除去できたら、シナリオカードの下にランダムに恩恵カード入れる報酬)

こんなにあったんですよー。
それぞれを愛でるの楽しみ〜(≧∇≦)
拾ったのとは別に、こんな凄い剣も手に入りました!

剣としても強力なのに、回復の魔法パワーが秘められているんですよー。
先生もこんな強い剣、持ってないんじゃないですか!?
ついつい興奮して長くなっちゃいました。すいません(汗
この地域の冒険はもう終わりそうです。ちょっと寂しい気もします。
でも解決目指して頑張りますねー!
では、先生もお元気で。
敬具
お手紙風リプレイ、以上でーす。
こんな感じのテキトーブログですが、今後ともよろしくおねがいいたしますっ
パスファインダーアドベンチャーカードゲームはamazonに売ってまーす(執筆時点)

Pathfinder Adventure Card Game
【追記】
2018年に完全日本語版発売されています!(amazonリンク)

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版
【追記ここまで】
って、この言い回し、どの季節でも使えるから便利ですよねーセンセー!

あ。失礼しました。お元気ですか。
吟遊詩人のLEMです。そうそう、バードのLEMですよ!
(というわけで今日は、パスファインダーカードゲームRise of the Rune Lords アドベンチャー6-3,4のリプレイ。お手紙風でお送りします。そしてざっくりです。でもネタバレ注意です。)
先生へのお手紙、ずいぶん久しぶりになりますね。
先日のお手紙は、まだゴブリンと戦っていた頃でしょうか。
(Pathfinderカードゲーム アドベンチャー1 手紙風リプレイ!をご参照ください。他の過去記事はタグ:パスファインダーアドベンチャー・カードゲームからどうぞ)
いちいち僕が戦ったことなんて興味ないかな〜と思って悩んでいたんですが...
友人の方々から
「迷わず行けよ!行けばわかるさ!」とか
「ホント引き込まれます」とか
「書けるうちに書くのは良いのでは」とか
応援がテレパシーで届いたので、先生へのお手紙を書くことにしましたー!
最近はこんなのと戦ったりしてますよ!

凄いでしょ!
(写真はアドベンチャー6のシナリオ3の場所、シナリオ、手下カード。ボスはいないシナリオ)
■強敵
最近は、こんな強い敵がワラワラ出てくるんです。

こいつには、Fireも、Coldも、Poisonも効かないんですよ!
もう嫌になっちゃいますよ。
挙句...

なだれなんかも起きたり。
先ほどの蜘蛛。
時々攻撃系の呪文が使えなくなるんです。
(6面体ダイス


でも、こいつ、交渉術で帰ってくれました(笑)
(難易度判定のところに戦闘の数値と、魅力&交渉術判定の数値が書いてある)
こんな感じで蜘蛛たちは何とかなったんですが、場所を封鎖するのが大変。

戦士と僕は、Wisdomってそんなに得意じゃないんですよー。
あ。先生、僕のWisdomはご存知でしたね。
(場所閉鎖のために10を目標値としたWisdom判定が必要だが、バードのWisdomは1d6。無理...)
でも

皆が祈ってくれたので...

無事に封鎖することができました。
(Wisdom判定にダイス2つ追加するBlessingカードだったので5個も振れた)
仲間って大切ですね!先生!
■呪文や力技
そうそう。冒険でこんな凄い呪文を手に入れたんですよ!
その名も「サモンモンスター!」

この呪文を唱えると、モンスターが召還され、敵のモンスターと戦ってくれるんです!
(敵モンスターの難易度と、ランダムに引いたモンスターの難易度を比べ、後者が勝ってれば除去、負けててもキャラクターにダメージは来ない)
このときは負けちゃったけど、このロマンあふれる魔法、先生知ってました?
そうそう。一緒に冒険している戦士さんも相変わらず強いですよ。
なんか鍵がかかっていて前に進めなかった時...

おもむろに魔法の棍棒や、踊るシミターを出すので何をするのかと思ったら...

むりやり力ずくで開けてたんです(汗
しかも開けちゃったし。すごいなぁ戦士さん。
(このバリアーカードには戦闘の目標値があったので、戦闘で判定できた)
そんな感じで強くなった僕達。

3人そろえば、どんな敵だってボコボコですっ!
いろんな経験を積んで、さらに成長した気がします!

特に最近、素早くなったような気が!
(6-3の報酬は能力値上昇だったので、敏捷力をあげ、ついに+3に)
■最後から一個前の冒険
僕達の冒険も、もう最終章に来ている感じがするんです。

蜘蛛達を倒して、次なる冒険へと向かう僕達。
こんな凶悪そうな者たちが潜んでいるとか。
(6-4のボスやら手下屋ら。6-5がRise of the Rune Lordsの最終シナリオなので、ラスト1つ前)
冒険開始早々、怖いので魅了の呪文で仲間を増やしてみました(笑)
先生が好きだった呪文の一つですよね!

魅了にかかったのは、
(チャームパーソンの呪文は、箱からランダムで味方カード1枚を持ってこれる
巨人だらけの冒険は、すでに解決したんですよね!
美女じゃないし、いまさら巨人に強くったって、しょーがねーなー
なんて悪態ついてたら...

巨人が!
この地域にもいたんだ!巨人!
さっきの巨人に強いオッサンのおかげで...

なんなく撃退できました。
その後、怖い顔した中ボス?って感じの強そうな人にバッタリ。
挨拶でも交わそうかなーと...

ディスインテグレイトォォォォォ!
先生!分解呪文って「チョーキモチー(≧∇≦)」ですね!
なんか脊髄で動いてました(笑)
昔だったら、こんな強そうな敵が出てきたら、膝ガクガク震えてたなーなんて思います(笑)
あ、そうそう。そういえば膝ガクガクしたことありましたよ。
■この場所の気配は!?
特に怖かったのはこの場所です。

その名もTHE LENG DEVICE(写真右。左はある条件でこの場所から出てくる別ボス)。
なんか妙な気配がするんです!
この場所にいると、なにか恐ろしいものを呼び覚ましてしまいそうな予感と言うか...

(12個のカウンターが置かれ、この場所にいるキャラは手番の終わりに1d4。出目の分だけカウンター減らす)
でも、この場所も、探索しなくちゃいけないので...

戦士さんが挑んだんですよ。
探索の後、なにか妙な気配が近づいてきたような気が...
(カウンターが取り除かれていく3つ...)
しかたなく僕も挑んだんですが...

やはり何か妙な気配が近づいてきている気が...
(2つ...)
確実に何かが来てるんですよ。悪寒が走るんです!

この時の怖さ、先生に伝わります?

あぁぁぁぁ!なんかもう何かが来そうな気がするぅぅぅ!
と、ちゃんと警告したのに...
新種の動物か何かが出てくると思ったのか、ムツゴ○ウさんこと、ドルイドのLINIさんまでこの場所に!

深淵の彼方からの来訪者。忌まわしきその二つの舌が冒涜者を嘲笑う。
って感じでしたよー(≧∇≦)
チョー怖かったです(汗
ってなわけで、戦いました。僕は歌って支援。
総力を挙げてこの異形の者を追い払います!

戦士さんは魔法のワンドを使用、ドルイドさんは動物の助力やら呪文やら使ってたかなぁ。
なんとか異形のものを撃退しました!
ほんと、怖かったです。
顎のあたりとか、ちょっと先生に似てた気もします(笑)
こんな強いやつを倒した僕達なので...

ボスも楽勝!でした。
楽しみなのは報酬ですよね!
先生にも自慢しちゃいます!
■ザックザク
この冒険、なぜかモンスターとか罠とか撃退できると、ボロボロいい物落とすんですよ!
(このシナリオ6-4では、モンスターやバリアーなどを除去できたら、シナリオカードの下にランダムに恩恵カード入れる報酬)

こんなにあったんですよー。
それぞれを愛でるの楽しみ〜(≧∇≦)
拾ったのとは別に、こんな凄い剣も手に入りました!

剣としても強力なのに、回復の魔法パワーが秘められているんですよー。
先生もこんな強い剣、持ってないんじゃないですか!?
ついつい興奮して長くなっちゃいました。すいません(汗
この地域の冒険はもう終わりそうです。ちょっと寂しい気もします。
でも解決目指して頑張りますねー!
では、先生もお元気で。
敬具
お手紙風リプレイ、以上でーす。
こんな感じのテキトーブログですが、今後ともよろしくおねがいいたしますっ

パスファインダーアドベンチャーカードゲームはamazonに売ってまーす(執筆時点)

Pathfinder Adventure Card Game
【追記】
2018年に完全日本語版発売されています!(amazonリンク)

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版
【追記ここまで】
コメント
コメント一覧 (2)
札幌あっきーです。先生に一歩でも近づくべく私も先日、Spires of Xin-Shalast
を馴染みのオンラインショップで取り寄せてもらおうとしたら、未発売と言われちゃいました。もちろん日本語版は未発売、という意味ではないですよ。
そんなバカな!と声を荒げるほど私もバカではなく、よほど先生のブログのことを教えてやろうかと思いましたがグッと堪え、とりあえず Shackles の方に手を出そうかなと考えています。
とりとめのない乱文失礼しました。それでは先生もお元気で。
敬具
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度はご丁寧なお手紙ありがとうございます。また、先日は励ましのお言葉をいただき、おかげさまで前に向かう気持ちが出てまいりました。
さて、アドベンチャー6の未発売の件、大変驚きました。知らぬ間にタイムスリップしてしまっていることや、別次元に飛ばされていることがありますからね。きっとそういうことなんでしょう。
札幌あっきーさんが、現マテリアルプレーンの現時点にお戻りになられることを祈っております。
ところでshacklesは、良いですよ。敵船撃沈で強奪があったり、アイテムで眼帯があったりと。気分は海賊です。パスファインダー病の次の症状が出てきてしまった方には、おすすめですよ。
春にはまだ遠く、パスファインダー病にとってまだまだ厳しい季節ですので、どうぞお身体を大切になさってくださいね。
敬具