ハイ⌒O⌒)ノ
では5金払ってPaderbornの街に商品を2つ置いて、隣接する交易路に荷馬車を1つ置きまーす。

次のラウンドで高く売れる塩(白)の街が出ないかな〜
ワクワク
ってな感じのボードゲーム「ヘルウィグ(hellweg)」。
先日参加させていただいた、ひだりの灰色のひだりさん主催の半クローズドボドゲ会R120でプレイさせてもらいました〜
イエーイ
というわけで、今日はボードゲーム「ヘルウィグ(hellweg)」のリプレイ。
リプレイとは、実際にプレイした時の様子を写真と文章で紹介しているレビューです。
例によって初プレイで書いているリプレイですし、いい加減ブログですので、いろいろなことをご容赦いただければ幸いです。ってかお願いしますです
さて、気になる外装はこれ。

westfalicusってサブタイトルらしきものが書いてありますが、調べてないのでわかりません
プレイヤーたちは商人となって、ドイツの各街で交易路を獲得したり、商品を売ったりするボードゲーム(かなりテキトー)。
12ラウンドを経て、勝利点の一番高い人が勝利
中央ボードはこんな感じ。
(このブログは私から見た図の写真が基本でちゅ。クリックすれば大きくなることもあります。なぜかわからないけど方向が変わっちゃうこともあります
)

すっきり、シンプルな中央ボードって印象。
(たぶん重量級の6つ折ぐらいの大きなボードを見すぎてるから!?)
お金は茶色が銅貨で1金、灰色が銀貨で5金、金色が金貨で20金っ
ゲーム内容まだわかってないけど20金ほしぃぃぃ
と、思ったけど初期お金は、たいしたことなかった記憶(詳細は忘れちった
)。
写真左下、ボードの上下からすれば、右上に、裏向きにされた12枚のカードが置かれている。
毎ラウンド、これを捲っていき、この山札が尽きたらゲーム終了。
あぁ、そうそう。今回は基本ゲームをやったんだと思う。4人でプレイ。私は赤ちゃん。
あ、ちがった
私は赤。
それではプレイスタートォォォォ
まず山札を捲る。
捲られたカードには、4箇所の街の名前と、それぞれに金額と商品&荷車の個数が描いてある。
本来は、最初に商品販売フェイズがあるんだけど、スタート時はまだ誰も商品を置いてないので飛ばす。
販売フェイズが終わるとアクションフェイズ。
スタートプレイヤーから順に...
カードの上の街にワーカーコマを置く
カードの下にある丸の中にワーカーを置く
のどちらかを行う。

私はスタPだったキヲク。
分からないながらも、5金で商品を2つと荷車1つを置ける街にワーカーを置く。
手元から5金を支払って、Hagenという街の白い建物に商品を2つ置き、その街に繋がっている交易路に荷車コマを置くことにした。

こんな感じ。
2つ置けたのはオイシイ!? 商品が街に置かれてないことには、販売できないから
交易路には茶色い道と白い道があり、茶色い道は1度使うと荷車が壊れちゃうんだって。
一巡して自分の番が来たらもう一つのワーカーを置いて2回目のアクション。

カードじゃなくて、丸の中にワーカーを置いた場合は4種のアクションから選択だったような。
1.1金貰う
2.1金払って、すでに自分の商品がある街に商品1つ置く
3.1金払って、すでに自分の商品がある街に繋がっている交易路に荷馬車を1つ置く。
4.特殊カードを買う
私は荷車を置いてみた。
販売の際、カードに描かれた街に商品を売れるんだけれども、その街にある商品か、荷車で繋がっている街の商品を売れるんだって。
あぁ。同じ色に関してね。
なので、荷車を置くことは大切なのだっ
全員が2アクション終わると次のラウンド。
また山札が捲られる。
ラウンドの始めは販売フェイズ。今度は商品が置かれている街があるので、「Olpeの街に商品売れる人〜?」ってな具合に、一つ一つ確認していった。
私は先ほどHagenの白い建物に商品を置いており、他の白い建物がある街には荷車が繋がっていないので、Hagenの街が出ないと商品が売れ───

───あった!
1ラウンドに売れる商品は各街につき1つ。街に描かれた数字の金額で売れる。
ってなわけで、3金ゲット

5金で2個置いたので3金で売れば...0.5金の儲け
…いいのか!?
その後は先ほどのようにスタートプレイヤーから順にアクション。
最初のアクションで、カードではなく、丸のほうにワーカーを置くと良いことが!
街に商品を置く時やカード購入のときに2金安くなるのだぁぁぁぁっ


順番によっては、商品を置く街に2つワーカーを置かれてしまうこともある
この場合、街アクションができないのでイタイ。
ぐぬぬ
次のラウンドでは年にコマを置かねばっ!
さてさて、時は進んで数ラウンド後。
ラッキーなことに商品を何回か高いお金で売れたので、まとまったお金ができてきた。
特殊カードが買いたいと思った私は、1アクション目に丸の中にワーカーを。

荷車か商品置いたんだっけかな。忘れちゃった
カードを2金安くするために置いたしね。
というわけで、13金を払って15金のカードを購入

これは白い建物にある商品(塩)を売るときに1金プラスになるってカード。
カードの左上がコスト、右上がゲーム終了時の勝利点。
13金払って、18点なので5点お得ってわけだ!
あぁそうそう。ゲーム終了時に1金が1点ね。
(もしかしたらカードの点がお金になるのかもしれんが。まーどっちでもいいや
)
ま、とにかく、白い建物の商品をガンガン売っていけるとイイ!ってことになったわけだな。
白い建物にばかり商品置けばいいんじゃね
...と、白い建物にばっかり商品を置こうと思ったけど、心の中でもう一人の私が囁いた。
ダメよ!あっきぃらびっと!
ラウンドごとに売れる商品は各街につき1つ。
しかもカードには白い街ばかりが描いてあるとは限らないでしょ!
多くても2個じゃないっ!!
心の中のオカマの囁きにハッ!とした私は、他の色も大事だなーと他の色の街にも商品を置く。

1ラウンド中に、同時に複数売るためには多色で!
でもさぁ〜せっかく白商品売ると+1金じゃん?
ほんのり白特化で行くべきじゃね
と思ったので...

白い建物がある街全てを荷車でつないでみた。
これで白のどの街で需要があっても、商品を売れるぞ
茶色い道の荷車は1回使うと壊れちゃうけど(*・д・)(・д・`*)ネー
茶色い道に荷車2つ置けば壊れないらしいけど、荷車有限なのでそんなことしてられぬっ
そして数ラウンド後だったかな...
おおおー

5金で売れるー
お金溜まってきたなー
どうすっかなー
そんなこんなでラッキーも続いて、19金溜まった。

特殊カードを買えるお金になってきたなぁ〜。
あと4,5ラウンドぐらいかなぁ...商品を売れるタイミングあるんだろうか...無いならカードを買って得点伸ばしたいし...
いやっ!きっとまだ商品を売れるチャンスは、まだある!

金にものを言わせて2つの街に商品を置く。
今まで出たカードを覚えておけば、「○○の街に5金で売れるのは、まだ出てないなー」とか計画的にプレイできるんだが。
(どうやら各街について、5金で売れる時が12ラウンド中1回だけ出るっぽい。ち...ちがうかな
)
その後、先ほど置いた商品がうまいこと売れてお金が潤った。
なので、カードを購入。

このカード(右)は、描かれている2つのアイコンのカードを揃えると、カードの勝利点に関係なく2枚で48点になるカードだとか。
というわけで、最初に買ったカード(左)と合わせて48点
になったわけだ
お得っ
そして残りの山札が1枚になり、あと1ラウンドで終わるってこと。

○○って都市の5って出てましたっけ?
出てなかったような...
いやっ!出てた気もする?
うーむ
そんなやり取りをしながら、慎重に商品を置く街を選択する面々。
そして最後のカードが捲られて...
やったっ
売れる
ああぁ〜ダメだぁ売れない〜
などなどの阿鼻叫喚の後、ゲーム終了。
最終得点計算。
私の得点は...

カード点の48点と12金で、60点!勝利〜
ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
ボードゲーム「ヘルウィグ」、楽しかったでーす
分かってしまうとルールも単純だし。記憶力も大切!?
あー別に今回あんまり記憶力使ってなかったか。
でも最後の方の局面は以前に出たカード記憶しているほうが、どこの都市に置くとかイイ手ができるのかにゃー。
また遊んだら何かつかめるかしら。
またどこかで遊ばせてもらおーっと
【2014.12.27追記】
初期配置のルールがあったっぽいでーす(^^)
追記ここまで
ボードゲーム「ヘルウィグ」は、ボードゲーム専門店ゲームフィールドさんに売ってまーす
では5金払ってPaderbornの街に商品を2つ置いて、隣接する交易路に荷馬車を1つ置きまーす。

次のラウンドで高く売れる塩(白)の街が出ないかな〜
ワクワク

ってな感じのボードゲーム「ヘルウィグ(hellweg)」。
先日参加させていただいた、ひだりの灰色のひだりさん主催の半クローズドボドゲ会R120でプレイさせてもらいました〜
イエーイ

というわけで、今日はボードゲーム「ヘルウィグ(hellweg)」のリプレイ。
リプレイとは、実際にプレイした時の様子を写真と文章で紹介しているレビューです。
例によって初プレイで書いているリプレイですし、いい加減ブログですので、いろいろなことをご容赦いただければ幸いです。ってかお願いしますです

さて、気になる外装はこれ。

westfalicusってサブタイトルらしきものが書いてありますが、調べてないのでわかりません

プレイヤーたちは商人となって、ドイツの各街で交易路を獲得したり、商品を売ったりするボードゲーム(かなりテキトー)。
12ラウンドを経て、勝利点の一番高い人が勝利

中央ボードはこんな感じ。
(このブログは私から見た図の写真が基本でちゅ。クリックすれば大きくなることもあります。なぜかわからないけど方向が変わっちゃうこともあります


すっきり、シンプルな中央ボードって印象。
(たぶん重量級の6つ折ぐらいの大きなボードを見すぎてるから!?)
お金は茶色が銅貨で1金、灰色が銀貨で5金、金色が金貨で20金っ

ゲーム内容まだわかってないけど20金ほしぃぃぃ

と、思ったけど初期お金は、たいしたことなかった記憶(詳細は忘れちった

写真左下、ボードの上下からすれば、右上に、裏向きにされた12枚のカードが置かれている。
毎ラウンド、これを捲っていき、この山札が尽きたらゲーム終了。
あぁ、そうそう。今回は基本ゲームをやったんだと思う。4人でプレイ。私は赤ちゃん。
あ、ちがった

それではプレイスタートォォォォ

■商品と荷車を置くよ!
まず山札を捲る。
捲られたカードには、4箇所の街の名前と、それぞれに金額と商品&荷車の個数が描いてある。
本来は、最初に商品販売フェイズがあるんだけど、スタート時はまだ誰も商品を置いてないので飛ばす。
販売フェイズが終わるとアクションフェイズ。
スタートプレイヤーから順に...
カードの上の街にワーカーコマを置く
カードの下にある丸の中にワーカーを置く
のどちらかを行う。

私はスタPだったキヲク。
分からないながらも、5金で商品を2つと荷車1つを置ける街にワーカーを置く。
手元から5金を支払って、Hagenという街の白い建物に商品を2つ置き、その街に繋がっている交易路に荷車コマを置くことにした。

こんな感じ。
2つ置けたのはオイシイ!? 商品が街に置かれてないことには、販売できないから

交易路には茶色い道と白い道があり、茶色い道は1度使うと荷車が壊れちゃうんだって。
一巡して自分の番が来たらもう一つのワーカーを置いて2回目のアクション。

カードじゃなくて、丸の中にワーカーを置いた場合は4種のアクションから選択だったような。
1.1金貰う
2.1金払って、すでに自分の商品がある街に商品1つ置く
3.1金払って、すでに自分の商品がある街に繋がっている交易路に荷馬車を1つ置く。
4.特殊カードを買う
私は荷車を置いてみた。
販売の際、カードに描かれた街に商品を売れるんだけれども、その街にある商品か、荷車で繋がっている街の商品を売れるんだって。
あぁ。同じ色に関してね。
なので、荷車を置くことは大切なのだっ

■売れたっ!売れたよ!
全員が2アクション終わると次のラウンド。
また山札が捲られる。
ラウンドの始めは販売フェイズ。今度は商品が置かれている街があるので、「Olpeの街に商品売れる人〜?」ってな具合に、一つ一つ確認していった。
私は先ほどHagenの白い建物に商品を置いており、他の白い建物がある街には荷車が繋がっていないので、Hagenの街が出ないと商品が売れ───

───あった!
1ラウンドに売れる商品は各街につき1つ。街に描かれた数字の金額で売れる。
ってなわけで、3金ゲット


5金で2個置いたので3金で売れば...0.5金の儲け

…いいのか!?
その後は先ほどのようにスタートプレイヤーから順にアクション。
最初のアクションで、カードではなく、丸のほうにワーカーを置くと良いことが!
街に商品を置く時やカード購入のときに2金安くなるのだぁぁぁぁっ



順番によっては、商品を置く街に2つワーカーを置かれてしまうこともある

この場合、街アクションができないのでイタイ。
ぐぬぬ

■特殊カードを買うっ!
さてさて、時は進んで数ラウンド後。
ラッキーなことに商品を何回か高いお金で売れたので、まとまったお金ができてきた。
特殊カードが買いたいと思った私は、1アクション目に丸の中にワーカーを。

荷車か商品置いたんだっけかな。忘れちゃった

カードを2金安くするために置いたしね。
というわけで、13金を払って15金のカードを購入


これは白い建物にある商品(塩)を売るときに1金プラスになるってカード。
カードの左上がコスト、右上がゲーム終了時の勝利点。
13金払って、18点なので5点お得ってわけだ!
あぁそうそう。ゲーム終了時に1金が1点ね。
(もしかしたらカードの点がお金になるのかもしれんが。まーどっちでもいいや

ま、とにかく、白い建物の商品をガンガン売っていけるとイイ!ってことになったわけだな。
白い建物にばかり商品置けばいいんじゃね

■ほんのり白特化
...と、白い建物にばっかり商品を置こうと思ったけど、心の中でもう一人の私が囁いた。
ラウンドごとに売れる商品は各街につき1つ。
しかもカードには白い街ばかりが描いてあるとは限らないでしょ!
多くても2個じゃないっ!!
心の中のオカマの囁きにハッ!とした私は、他の色も大事だなーと他の色の街にも商品を置く。

1ラウンド中に、同時に複数売るためには多色で!
でもさぁ〜せっかく白商品売ると+1金じゃん?
ほんのり白特化で行くべきじゃね

と思ったので...

白い建物がある街全てを荷車でつないでみた。
これで白のどの街で需要があっても、商品を売れるぞ

茶色い道の荷車は1回使うと壊れちゃうけど(*・д・)(・д・`*)ネー
茶色い道に荷車2つ置けば壊れないらしいけど、荷車有限なのでそんなことしてられぬっ

そして数ラウンド後だったかな...
おおおー

5金で売れるー
お金溜まってきたなー
どうすっかなー
■カードを買うか、商品を置くか
そんなこんなでラッキーも続いて、19金溜まった。

特殊カードを買えるお金になってきたなぁ〜。
あと4,5ラウンドぐらいかなぁ...商品を売れるタイミングあるんだろうか...無いならカードを買って得点伸ばしたいし...
いやっ!きっとまだ商品を売れるチャンスは、まだある!

金にものを言わせて2つの街に商品を置く。
今まで出たカードを覚えておけば、「○○の街に5金で売れるのは、まだ出てないなー」とか計画的にプレイできるんだが。
(どうやら各街について、5金で売れる時が12ラウンド中1回だけ出るっぽい。ち...ちがうかな

その後、先ほど置いた商品がうまいこと売れてお金が潤った。
なので、カードを購入。

このカード(右)は、描かれている2つのアイコンのカードを揃えると、カードの勝利点に関係なく2枚で48点になるカードだとか。
というわけで、最初に買ったカード(左)と合わせて48点


お得っ

■ゲーム終了
そして残りの山札が1枚になり、あと1ラウンドで終わるってこと。

○○って都市の5って出てましたっけ?
出てなかったような...
いやっ!出てた気もする?
うーむ

そんなやり取りをしながら、慎重に商品を置く街を選択する面々。
そして最後のカードが捲られて...
やったっ


ああぁ〜ダメだぁ売れない〜

などなどの阿鼻叫喚の後、ゲーム終了。
最終得点計算。
私の得点は...

カード点の48点と12金で、60点!勝利〜

ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
ボードゲーム「ヘルウィグ」、楽しかったでーす

分かってしまうとルールも単純だし。記憶力も大切!?
あー別に今回あんまり記憶力使ってなかったか。
でも最後の方の局面は以前に出たカード記憶しているほうが、どこの都市に置くとかイイ手ができるのかにゃー。
また遊んだら何かつかめるかしら。
またどこかで遊ばせてもらおーっと

【2014.12.27追記】
初期配置のルールがあったっぽいでーす(^^)
追記ここまで
ボードゲーム「ヘルウィグ」は、ボードゲーム専門店ゲームフィールドさんに売ってまーす

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