さて。今日のリプレイボードゲームは、先日開封の儀を行った「ポイズン(Poison) 」。
サラサラッと行きますよー
外装はこんな感じ。

(amazonリンク)
コンポーネントの内容などは過去記事の開封の儀をご覧くださいマシェリ
ライナー・クニツィアの「ポイズン」 開封の儀
まずは中央に3つある大釜を並べる。

ここがカードをプレイする場になるわけだ。
そして、この釜に投入するためのカードを各プレイヤーに配る。

全てのカードを配りきる(3人プレイの場合は違う。後述。今回3人プレイだったのに間違って配りきっちゃった
)
カードは4色。青、赤、紫は霊薬。緑が毒薬
。
カードにはそれぞれ数字が書かれている。
準備ができたのでプレイスタート
自分の番が来たら手札1枚を釜へプレイ。

釜に最初に出されたカードの色と同じ色しか、それ以降その釜にはプレイできない。
(毒が最初なら何でもいい。)
また、釜それぞれが別の色になるようにしかプレイできない。
あぁそうそう。当ブログに何度かご来場いただいている天使のような方はご存知かもしれませんが、当ブログはテキトーブログですので、初回プレイでリプレイ書いたり、ルール間違ってたりすることがありますので、いろいろとゴメンナサイ
世の中謝ったら負けといいますが、先に謝っておきます
さて。プレイに話を戻して
このボードゲームの肝についてのお話をしましょー
このボードゲーム(カードゲーム)、釜のカードの合計が肝なんですよね。
釜のカードの合計値を13を超える値にしてしまった人は、その釜の全てのカードをペナルティとして、手元に受け取らなければいけない!
その辺を考えてカードを出さなきゃいけないってわけ。
たとえばこの釜。

4+5+4でもう13になってる。
ここにカードをプレイしてしまうと、13を超えてしまうので、この釜にあるカード全てを貰わなきゃいけないってわけ(13を超えさせることになる出したカードは、そのまま釜に)。
私の手札はこんな感じ。

青と紫の色がたくさんあるので、赤は誰かが引き取ってくれることを祈って、違う色の大釜へカードをプレイ。
しかし、どの釜も危なくなってきた

赤も青も13。
紫も12。
ぐぬぬぬぬ
紫の1があれば助かったんだが
しかたない...

紫の釜に2の紫カードを出して、釜にあった紫のカードを引き取り。
これでマイナス点が増えてしまった...
マイナス点は、ペナルティとして受け取ったカードの総枚数。
ただし、毒瓶は2枚としてカウント。
でも救済措置あるよー
誰よりも多く取っている色のカードは枚数カウント無し!
ってなわけで、紫を引き取った私は...
よし!紫を取り続けよう!
と心に刻んだわけ。
全ての手札がプレイされたらラウンド終了。
3ラウンドをプレイし、一番マイナス点が低い人が勝ち。
だんだん皆なれてきて、妙にいじわるな数字を出してくる。
そして私の手番。

全部の釜が13
わかったよ...引き取るよ...
くそー俺だってお前達に取らせるようにカードをプレイしてやるぅぅぅ〜
考えながらプレイするも、なかなかうまくはいかない。
そしてまた何回目かの私の番。

ん? また全部13に見えるけど
巡り会わせが悪いというか、仕組まれているというか...

その後も、私の番にどの釜も13って展開が
1ラウンド終了して、私が取ったペナルティのカード枚数...

こんなに受け取ってしまった
一番多かった紫のカードは無視できたものの...

すげーマイナス点
プレイヤー人数分ラウンドを行うので、あと2ラウンド!
何かわかったような気がするから、頑張るぞ
2ラウンド目を始めようとしたところで...

間違いに気づく
3人プレイの場合、4人分配って1人分を使わないんだって。
最初からやり直そうとも思ったけど、そのまま続行することに。
ってなわけで、これが2ラウンド目。
私の大量マイナス点はそのまま
いいんですいいんです。
人は、時にイバラの道を進まねばならんのです。
4人分くばって

1人分は置いておく

おお手札少ねw

これならプレイ時間もさらに短くなるしイイかも。
そして大量マイナス点を抱えた謙虚な私にヒラメキ
が。
2,3ラウンドで巻き返せるかも!
出し方が分かってきた。
自分の番が回ってくるまでに、2人のうちどちらかが、釜が13オーバーをしてしまうように、数字を考えて出すべきなんだ!(気づくの遅せーよ)
今までは、数字の大きいカードを早めに出して、後半乗り切れるように手札に小さい数字を残そうかなーって漠然とした思いでやってたんだけど、そうじゃない。
攻めなんだー
※個人の感想です

手札を全て出し切ったがペナルティとして飲んだ霊薬、なんとゼロ!!
コツをつかんだ私は、次の3ラウンド目も最小マイナス点。
そして1〜3ラウンドの得点を合計し勝ったのは...
私っ!イエーイ
気軽にできるけど、なかなか考えどころのあるボードゲームでしたっ!
ボードゲーム「ポイズン」はamazonで売ってまーす

ライナー・クニツィーア ポイズン
ではまたっ
サラサラッと行きますよー
外装はこんな感じ。

(amazonリンク)
コンポーネントの内容などは過去記事の開封の儀をご覧くださいマシェリ

ライナー・クニツィアの「ポイズン」 開封の儀
■大釜に霊薬を入れるよ
まずは中央に3つある大釜を並べる。

ここがカードをプレイする場になるわけだ。
そして、この釜に投入するためのカードを各プレイヤーに配る。

全てのカードを配りきる(3人プレイの場合は違う。後述。今回3人プレイだったのに間違って配りきっちゃった

カードは4色。青、赤、紫は霊薬。緑が毒薬

カードにはそれぞれ数字が書かれている。
準備ができたのでプレイスタート

自分の番が来たら手札1枚を釜へプレイ。

釜に最初に出されたカードの色と同じ色しか、それ以降その釜にはプレイできない。
(毒が最初なら何でもいい。)
また、釜それぞれが別の色になるようにしかプレイできない。
あぁそうそう。当ブログに何度かご来場いただいている天使のような方はご存知かもしれませんが、当ブログはテキトーブログですので、初回プレイでリプレイ書いたり、ルール間違ってたりすることがありますので、いろいろとゴメンナサイ

世の中謝ったら負けといいますが、先に謝っておきます

さて。プレイに話を戻して

このボードゲームの肝についてのお話をしましょー
■13を超えたらダメよ
このボードゲーム(カードゲーム)、釜のカードの合計が肝なんですよね。
釜のカードの合計値を13を超える値にしてしまった人は、その釜の全てのカードをペナルティとして、手元に受け取らなければいけない!
その辺を考えてカードを出さなきゃいけないってわけ。
たとえばこの釜。

4+5+4でもう13になってる。
ここにカードをプレイしてしまうと、13を超えてしまうので、この釜にあるカード全てを貰わなきゃいけないってわけ(13を超えさせることになる出したカードは、そのまま釜に)。
私の手札はこんな感じ。

青と紫の色がたくさんあるので、赤は誰かが引き取ってくれることを祈って、違う色の大釜へカードをプレイ。
しかし、どの釜も危なくなってきた


赤も青も13。
紫も12。
ぐぬぬぬぬ

紫の1があれば助かったんだが

しかたない...

紫の釜に2の紫カードを出して、釜にあった紫のカードを引き取り。
これでマイナス点が増えてしまった...
マイナス点は、ペナルティとして受け取ったカードの総枚数。
ただし、毒瓶は2枚としてカウント。
でも救済措置あるよー

誰よりも多く取っている色のカードは枚数カウント無し!
ってなわけで、紫を引き取った私は...
よし!紫を取り続けよう!
と心に刻んだわけ。
全ての手札がプレイされたらラウンド終了。
3ラウンドをプレイし、一番マイナス点が低い人が勝ち。
だんだん皆なれてきて、妙にいじわるな数字を出してくる。
■え(゚Д゚;) また...
そして私の手番。

全部の釜が13

わかったよ...引き取るよ...

くそー俺だってお前達に取らせるようにカードをプレイしてやるぅぅぅ〜
考えながらプレイするも、なかなかうまくはいかない。
そしてまた何回目かの私の番。

ん? また全部13に見えるけど

巡り会わせが悪いというか、仕組まれているというか...

その後も、私の番にどの釜も13って展開が

1ラウンド終了して、私が取ったペナルティのカード枚数...

こんなに受け取ってしまった

一番多かった紫のカードは無視できたものの...

すげーマイナス点

プレイヤー人数分ラウンドを行うので、あと2ラウンド!
何かわかったような気がするから、頑張るぞ

■3人プレイの場合
2ラウンド目を始めようとしたところで...

間違いに気づく

3人プレイの場合、4人分配って1人分を使わないんだって。
最初からやり直そうとも思ったけど、そのまま続行することに。
ってなわけで、これが2ラウンド目。
私の大量マイナス点はそのまま

いいんですいいんです。
人は、時にイバラの道を進まねばならんのです。
4人分くばって

1人分は置いておく

おお手札少ねw

これならプレイ時間もさらに短くなるしイイかも。
そして大量マイナス点を抱えた謙虚な私にヒラメキ

2,3ラウンドで巻き返せるかも!
■自分の番に13にならないように...
出し方が分かってきた。
自分の番が回ってくるまでに、2人のうちどちらかが、釜が13オーバーをしてしまうように、数字を考えて出すべきなんだ!(気づくの遅せーよ)
今までは、数字の大きいカードを早めに出して、後半乗り切れるように手札に小さい数字を残そうかなーって漠然とした思いでやってたんだけど、そうじゃない。
攻めなんだー

※個人の感想です

手札を全て出し切ったがペナルティとして飲んだ霊薬、なんとゼロ!!
コツをつかんだ私は、次の3ラウンド目も最小マイナス点。
そして1〜3ラウンドの得点を合計し勝ったのは...
私っ!イエーイ

気軽にできるけど、なかなか考えどころのあるボードゲームでしたっ!
ボードゲーム「ポイズン」はamazonで売ってまーす


ライナー・クニツィーア ポイズン
ではまたっ

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