そう言っている、もしくは既に食べている偉い人がいたら、こうツッコミましょう。
ってなわけで(どんな!?)、今日はボードゲーム「カツカレー喰ってるばあいか!?」の開封の儀です〜。上写真は外装。
カレー色な箱にシンプルだけど、どこか可愛らしい、そしてカツカレーと一発でわかるイラスト ステキ
先日のゲームマーケット2014秋で入手した本作。ちらほら名前を聞いて気になっていたので買っちゃいました〜
ではでは、いつもの開封の儀のとおり、箱裏も堪能しましょう〜。
プレイヤーは責任野党の党首なんだwww いいですね〜
どうやら適正価格を模索するゲームのようです。 製作はチキンダイスゲームズさん。 ゲームデザインは、以前当ブログで紹介したボードゲーム「エイジ・オブ・クラフト〜大建築時代」と同じ、北条投了さん。
プレイ可能人数は4〜6人。30分程度ってのもイイですね
楽しみです
(今日は開けるだけだけど)
■2種類のカード
さあ、早速開封〜
実父付きのビニール...もとい、ジップつきのビニールに入っているカード2種類。
そして説明書が出てきました〜。
カツカレーが来るかと思いきや、すきやきが。 イイですね。「お。すきやきもあるのかー」と思いました。 (そりゃ全部カツカレーで、色んなカツカレーの適正価格を模索ってことはないでしょww)
では、カードたちを見ていきましょう〜
まずは、お金カード(名称はテキトー)
70円に始まり、最高額は、1200万円!
いろんな金額のカードがあって、これらをプレイヤー達に配りきってゲームをするようなので、色んな価格が出せるってことですね〜
カードの裏面は...
渋い。モノトーンがカラフルな商品カードを際立たせますっ
そしてカラフルな商品カードは、こんな感じ。
商品カードパキッっとした色がステキ
そしてどのイラストも可愛らしく&わかりやすいです
カードの内容は、もちろんカツカレーに始まり、海外旅行、カップ麺、誕生日プレゼント...清き一票までww さらっと説明書を読んだ感じだと、中央に置かれた商品カードを1枚めくり、それについて各プレイヤーが適正価格と思う金額を手札から出すみたい。
そして一番高い金額を出した人が落札者なんだけど、次に高い金額カードと比べて2倍以上の差があると、落札者が次点に移るって感じ。 まあ、詳しくはリプレイ編をいずれ書くと思いますのでそちらで。
商品カードはランダムに出されるんだけど、ある程度段階があって、カードの裏に...
A〜Dまで印字されている。
それぞれのレベル内はシャッフルするのでランダム。
これらをDが一番下で、Aが一番上になるように順に重ねていくみたい。 Dは一枚しかなくて、清き一票ww
■同点の場合
開封したら、もちろん説明書の読み込み。読み込みってほど量がないので、サラッと読めました
文中に、とても気に入った箇所が
同点の場合は、より数字の高い商品カードを得ていたプレイヤーが優位とします。それでも判定できなければ、そのプレイヤー同士で「古今東西現役の代議士」もしくは「腹痛ガマン競争」を行って、決着をつけてください。(出典:カツカレー喰ってる場合か 説明書)
腹痛ガマン競争www
オレ自信あるわー
こういう感じ、大好きです
プレイが楽しみだわー
「カツカレー喰ってる場合か!?」は、amazonに売ってるみたいでーす。
カツカレー喰ってる場合か!?
ではまたっ
コメント
コメント一覧 (2)
以前発表されたとき(そのときは無料のプリント&プレイゲームでした)は『カツカレー3500円』っていうストレートなタイトルだったのですが、
さすがに話題が古くなったので改題したのかな?
最初はそんな名前だったんですか〜!
知らなかった〜
情報ありがとうです!