ドイツで毎年行われているボードゲーム大イベント「シュピール」。
その現地で、「スカウトアクション」と言う名の人気新作の調査が行われている。
(と、よく拝見させていただいているテーブルゲームインザワールドさんに記事がありました〜
リンク:テーブルゲームインザワールド:シュピール'14:スカウトアクション)
その調査で、1位を獲得した新作ボードゲームがこれっ

その名もアクアスフィア(AQUA SPHERE)!
気になるなぁ〜
やってみたいなぁ〜
と夜な夜な思っていたら、先日お邪魔した、たる田さん家の酒ラブ会でプレイさせてもらえた〜
ウレピー
というわけで、今日はアクアスフィアのリプレイでーす。
...と、言っても要素が満載なボドゲでしたし、写真も適当なものが多いので、今日は超テキトーリプレイ...ってか断片的な要素紹介だと思ってください〜
雰囲気が伝わればイイなぐらいの気持ちで書きますわ。いろいろとご容赦くださいませ
まずは中央のボードその1 海底基地?

鮮やかな彩り
彩の国、埼玉
(訳注:ゲーム内容と埼玉とは関係ありませんっ!)
これら6つのエリアってか、基地ってか、ブースってか。よくわからん
全体が海底基地で、それぞれの部屋がある感じなのかしら。
研究員がロボットに命令をして、これらの部屋で作業を行わせる。
それぞれの部屋には、同じように6種類のアクションが色別に描かれている感じ〜。
さて。プレイヤーボードはこれ。

うわーなんかすげー並んでるぅぅぅ〜
3倍速い子
がこんなに!
(訳注:3倍速いとかは、ゲームには関係ありませんw)
頭が丸いコマは、ボット。研究員のプログラムに従って動く、ロボットなんだと思う。
手前は潜水艦。
ボードの上部は、プログラム(アクション)に対応したボット置場。
右側は、ラウンドごとに行われる得点計算と、最終得点掲載のサマリーになっている。
あぁ、そうそう。私は赤を選んだので赤いコマがいっぱいなのよね。
他には黄色と白と青。ちなみに今回は最大プレイ人数の4人でプレイ〜。
さて。プレイスタート。
スタートした途端、もし君がこいつを殴りたいと思ったらどうすべきか。

そう。タコを殴りたいと思ったらだ。
自分の手番には、
まあ、というわけで、タコを殴りたいなら、「タコを殴れ!」というプログラムをしなきゃいかん。
プログラムの選択は、別の中央ボードで。

写真手前から始まり、矢印に従って進んでいく。
タコを殴るプログラムはスタート地点から右に。
自分の色のコマがあるところのプログラムしかできない。
プログラム済みボッを動かすアクションには関係なし。
私は(タコを殴ったか忘れちゃったけど)、2段目はクリスタルを取るプログラムを選択
3段目は、緑の扇を取るプログラムか、潜水艦プログラムしか選べないってこと。
(矢印に従ってしか選択できない)
3段目の行動を追え、抜けた順に次のラウンドの順番が決まる。
たしか4、5ラウンドプレイして最終得点計算だったかなぁ。
このボードの周りは、得点トラックになっている。
あぁそうそう。タコを殴ると何がいいんだっけ?
気持ち
?
いやいや、たしか得点が入るんだっけかな。
あと、ラウンド決算の時に自分のボットが居るエリアにタコがいるとペナルティがあったようなキヲク。
プログラムしてはボットを活動させ、いろいろゲット。

(写真は数手番後)
右の六角形のタイルの上にある2粒の黒いのがクリスタル。
あるラインの得点を超える時に消費したり、あと決算時に得点になったはず(自信ないのかよ)
六角形のボードにくっついてる扇形のアルファベットが書かれているパーツは、最終決算時にボーナスになるんだったかな。
左は、歯車プログラムで取れる特殊カード。
エリアごとにランダムで置かれているので、欲しいカードを狙ってエリアに移動しボットを活動。
このカードは、先ほどの扇形パーツを取得する行動を行ったとき、時計トークンが2つ貰えるってカード。
(時計トークンは部屋間の移動に使うので重要なのだ!)
アクションの種類は基地のそれぞれの部屋を見てもわかる。

これは緑の扇パーツ取得アクションをしている時の写真(数ラウンド後)
研究員コマ(?)を対応するエリアに置き、自分のポッドをプレイヤーボードから中央において実行。
上で紹介したアクション以外にも、潜水艦コマを置くアクションや、時計トークンを貰うアクション、エリアに対応した別のアクションのプログラムを行うことができるアクション(ややこしー
説明できね)などなど。
さて。話を戻して。プログラムやボットアクションを繰り返し、ついに1ラウンドが終わり。得点計算。
割愛。
工エエエ工エエェ(゚ロ゚)ェエエ工エエエ工
だよね。大事だよね。得点計算。
でもね...オサーンのキヲクは薄れているのだ。
ラウンド決算はプレイヤーボードにサマリーがあったっけ。

たしか6つの部屋を誰のボットが一番占有しているかによって得点が入ったり、クリスタルや出しているボットの数などでも得点が入ったような。
自分のボットがある部屋にいるタコはマイナス点。
潜水艦は時計トークンがもらえる。
はっきりしているのは、補充。

このように基地中央にそれぞれの部屋に何が何個置かれるのか描かれたタイルが置かれているので、それに従って、各部屋にタコなどを補充するのだ!
時は進んで3ラウンド目だったかなぁ。
私は、最終ボーナス得点を狙って、扇を集めている。

扇でぐるっと囲めば、最後に5点。
さらに、扇に書かれたアルファベットを6種を集めれば、21点!
それを目指しているのだー
扇はさておき、中央ボードの中央あたりを見ていただきたい。
いろんな色のボットが並んでいるでしょ。
あれは、追い出されたポッド。
「ここから...でていけぇぇぇぇっ」

と、いう勢いかどうかは別として、プログラム済みボットが活動するときには、前にその部屋に居た中央のボッドは押し出される。
押し出された子が中央付近に並ぶってわけ。
ボット置場が満杯の時に押し出されたら、2つ以上あるボットは1つを残して各プレイヤーボードに戻るんだったような。
迷惑な話なのよね
なぜって...

ボットを出せば出すほど、ラウンド終了時の得点が入るんだよね。
正確には、潜水艦コマがいなくなっている列のボットがいない場合、そこに描かれた得点が入るってわけ。
写真だと10点のところまでボットがいなくなっているけど、潜水艦があるのでカウントされるのは6点までって感じ。
いろんな意味でボット管理は重要なのだ!
(こうやって言っておけば、詳細割愛をごまかせるだろう...
)
話をもう一つの先ほど紹介した中央ボードに戻そう。
このボードでどう動くかによって、ボットに入れられるプログラムが変わるんだが、当然毎回同じじゃーない。
ラウンドごとに...

こういうカードに従って、決まるのだ。

ほらね。写真は何ラウンド目だったかな。
3段目の歯車プログラムがやりたいなら、少なくとも2段目ではタコ殴りプログラムに進まなきゃいけない。
そんな感じで縛りがあるので、けっこう悩ましいんだよね〜
さて。もう最後のラウンドの話
中央ボードはこんな感じ。

ボットもいっぱいだし、タコもいっぱいだし、クリスタルがいっぱいの部屋だってある。
現在の得点は...

青さんがダントツトップの44点。白さんが続く。
得点番に描かれている赤いラインは、そこを通り抜けるときには、クリスタルを1つ払わなきゃいけないって印。
もしくは、プログラム済みのボットのプログラム解除だったかな。なんか救済措置あったはず。
それができないと、この赤いラインからは得点を上げられない
キビチー
私はただ1つの目的のために頑張っていた。
そして遂に達成。
そう。扇の完成
でもね...

よーく見ると、A〜Fじゃないのよね。Cがない。
待ってたんだけど、取れなかったんだよね。
これらの扇も部屋ごとにランダムで(毎ラウンド)置かれるので...
でもまあ一周できたから5点は入るしね。あと5種類って点も。良しとしよう。
全員がアクションを終えゲーム終了〜

色鮮やかすぎて、ってか、アクションの色とプレイヤーコマの色が重なっているので、何がどうなのか見分けが...
そして最終ラウンド後も、通常のラウンド終了決算。
得点は...

全員が得点番を1周
青さんが相変わらずトップの72点。
私(赤)は......最下位
いいや、まだだ!まだ終わらんよ!
(最終得点計算あるから)
最終得点計算サマリーはこれ。

私は扇完成で5点、扇アルファベットで15点ゲット!
時計トークンでもちょっともらったかな?
潜水艦は6個も出せてないので加点なし。
そして最終得点は...

なんと2位の75点
扇スゲー
とはいえ、1位は青プレイヤーさんの85点なんだけどね〜
青さんも扇種類集めてたのよねー
以上〜
アクアスフィア、ぜひぜひもう一度プレイしたいボードゲームです!
プログラム→行動の流れを、戦略を考えられる程度に理解するのに時間がかかったんですよねー
次は、次こそはもっと私のボットちゃん達がウマく行動してくれるはずっ!
タコも殴りまくってやるぜー
ボードゲーム アクアスフィア(AQUA SPHERE)は、amazonに売ってまーす。

アクア・スフィア(AQUA SPHERE)
その現地で、「スカウトアクション」と言う名の人気新作の調査が行われている。
(と、よく拝見させていただいているテーブルゲームインザワールドさんに記事がありました〜
リンク:テーブルゲームインザワールド:シュピール'14:スカウトアクション)
その調査で、1位を獲得した新作ボードゲームがこれっ


その名もアクアスフィア(AQUA SPHERE)!
気になるなぁ〜

やってみたいなぁ〜

と夜な夜な思っていたら、先日お邪魔した、たる田さん家の酒ラブ会でプレイさせてもらえた〜

ウレピー

というわけで、今日はアクアスフィアのリプレイでーす。
...と、言っても要素が満載なボドゲでしたし、写真も適当なものが多いので、今日は超テキトーリプレイ...ってか断片的な要素紹介だと思ってください〜
雰囲気が伝わればイイなぐらいの気持ちで書きますわ。いろいろとご容赦くださいませ

■鮮やか
まずは中央のボードその1 海底基地?

鮮やかな彩り

彩の国、埼玉

(訳注:ゲーム内容と埼玉とは関係ありませんっ!)
これら6つのエリアってか、基地ってか、ブースってか。よくわからん

全体が海底基地で、それぞれの部屋がある感じなのかしら。
研究員がロボットに命令をして、これらの部屋で作業を行わせる。
それぞれの部屋には、同じように6種類のアクションが色別に描かれている感じ〜。
さて。プレイヤーボードはこれ。

うわーなんかすげー並んでるぅぅぅ〜
3倍速い子

(訳注:3倍速いとかは、ゲームには関係ありませんw)
頭が丸いコマは、ボット。研究員のプログラムに従って動く、ロボットなんだと思う。
手前は潜水艦。
ボードの上部は、プログラム(アクション)に対応したボット置場。
右側は、ラウンドごとに行われる得点計算と、最終得点掲載のサマリーになっている。
あぁ、そうそう。私は赤を選んだので赤いコマがいっぱいなのよね。
他には黄色と白と青。ちなみに今回は最大プレイ人数の4人でプレイ〜。
■タコを殴りたい
さて。プレイスタート。
スタートした途端、もし君がこいつを殴りたいと思ったらどうすべきか。

そう。タコを殴りたいと思ったらだ。
自分の手番には、
- ボットに行動プログラムを入れる
- 活動させたいエリアへ移動し(もしくは留まり)、プログラム済ボットを行動させる

まあ、というわけで、タコを殴りたいなら、「タコを殴れ!」というプログラムをしなきゃいかん。
プログラムの選択は、別の中央ボードで。

写真手前から始まり、矢印に従って進んでいく。
タコを殴るプログラムはスタート地点から右に。
自分の色のコマがあるところのプログラムしかできない。
プログラム済みボッを動かすアクションには関係なし。
私は(タコを殴ったか忘れちゃったけど)、2段目はクリスタルを取るプログラムを選択

3段目は、緑の扇を取るプログラムか、潜水艦プログラムしか選べないってこと。
(矢印に従ってしか選択できない)
3段目の行動を追え、抜けた順に次のラウンドの順番が決まる。
たしか4、5ラウンドプレイして最終得点計算だったかなぁ。
このボードの周りは、得点トラックになっている。
あぁそうそう。タコを殴ると何がいいんだっけ?
気持ち

いやいや、たしか得点が入るんだっけかな。
あと、ラウンド決算の時に自分のボットが居るエリアにタコがいるとペナルティがあったようなキヲク。
■いろんなプログラムがある
プログラムしてはボットを活動させ、いろいろゲット。

(写真は数手番後)
右の六角形のタイルの上にある2粒の黒いのがクリスタル。
あるラインの得点を超える時に消費したり、あと決算時に得点になったはず(自信ないのかよ)
六角形のボードにくっついてる扇形のアルファベットが書かれているパーツは、最終決算時にボーナスになるんだったかな。
左は、歯車プログラムで取れる特殊カード。
エリアごとにランダムで置かれているので、欲しいカードを狙ってエリアに移動しボットを活動。
このカードは、先ほどの扇形パーツを取得する行動を行ったとき、時計トークンが2つ貰えるってカード。
(時計トークンは部屋間の移動に使うので重要なのだ!)
アクションの種類は基地のそれぞれの部屋を見てもわかる。

これは緑の扇パーツ取得アクションをしている時の写真(数ラウンド後)
研究員コマ(?)を対応するエリアに置き、自分のポッドをプレイヤーボードから中央において実行。
上で紹介したアクション以外にも、潜水艦コマを置くアクションや、時計トークンを貰うアクション、エリアに対応した別のアクションのプログラムを行うことができるアクション(ややこしー

■ラウンド終了決算
さて。話を戻して。プログラムやボットアクションを繰り返し、ついに1ラウンドが終わり。得点計算。
割愛。
工エエエ工エエェ(゚ロ゚)ェエエ工エエエ工
だよね。大事だよね。得点計算。
でもね...オサーンのキヲクは薄れているのだ。
ラウンド決算はプレイヤーボードにサマリーがあったっけ。

たしか6つの部屋を誰のボットが一番占有しているかによって得点が入ったり、クリスタルや出しているボットの数などでも得点が入ったような。
自分のボットがある部屋にいるタコはマイナス点。
潜水艦は時計トークンがもらえる。
はっきりしているのは、補充。

このように基地中央にそれぞれの部屋に何が何個置かれるのか描かれたタイルが置かれているので、それに従って、各部屋にタコなどを補充するのだ!
■ここから...でていけぇぇぇぇっ!
時は進んで3ラウンド目だったかなぁ。
私は、最終ボーナス得点を狙って、扇を集めている。

扇でぐるっと囲めば、最後に5点。
さらに、扇に書かれたアルファベットを6種を集めれば、21点!
それを目指しているのだー
扇はさておき、中央ボードの中央あたりを見ていただきたい。
いろんな色のボットが並んでいるでしょ。
あれは、追い出されたポッド。
「ここから...でていけぇぇぇぇっ」

と、いう勢いかどうかは別として、プログラム済みボットが活動するときには、前にその部屋に居た中央のボッドは押し出される。
押し出された子が中央付近に並ぶってわけ。
ボット置場が満杯の時に押し出されたら、2つ以上あるボットは1つを残して各プレイヤーボードに戻るんだったような。
迷惑な話なのよね

なぜって...

ボットを出せば出すほど、ラウンド終了時の得点が入るんだよね。
正確には、潜水艦コマがいなくなっている列のボットがいない場合、そこに描かれた得点が入るってわけ。
写真だと10点のところまでボットがいなくなっているけど、潜水艦があるのでカウントされるのは6点までって感じ。
いろんな意味でボット管理は重要なのだ!
(こうやって言っておけば、詳細割愛をごまかせるだろう...

■プログラム順序
話をもう一つの先ほど紹介した中央ボードに戻そう。
このボードでどう動くかによって、ボットに入れられるプログラムが変わるんだが、当然毎回同じじゃーない。
ラウンドごとに...

こういうカードに従って、決まるのだ。

ほらね。写真は何ラウンド目だったかな。
3段目の歯車プログラムがやりたいなら、少なくとも2段目ではタコ殴りプログラムに進まなきゃいけない。
そんな感じで縛りがあるので、けっこう悩ましいんだよね〜
■最終ラウンド
さて。もう最後のラウンドの話

中央ボードはこんな感じ。

ボットもいっぱいだし、タコもいっぱいだし、クリスタルがいっぱいの部屋だってある。
現在の得点は...

青さんがダントツトップの44点。白さんが続く。
得点番に描かれている赤いラインは、そこを通り抜けるときには、クリスタルを1つ払わなきゃいけないって印。
もしくは、プログラム済みのボットのプログラム解除だったかな。なんか救済措置あったはず。
それができないと、この赤いラインからは得点を上げられない

キビチー

私はただ1つの目的のために頑張っていた。
そして遂に達成。
そう。扇の完成

でもね...

よーく見ると、A〜Fじゃないのよね。Cがない。
待ってたんだけど、取れなかったんだよね。
これらの扇も部屋ごとにランダムで(毎ラウンド)置かれるので...
でもまあ一周できたから5点は入るしね。あと5種類って点も。良しとしよう。
全員がアクションを終えゲーム終了〜

色鮮やかすぎて、ってか、アクションの色とプレイヤーコマの色が重なっているので、何がどうなのか見分けが...
そして最終ラウンド後も、通常のラウンド終了決算。
得点は...

全員が得点番を1周

青さんが相変わらずトップの72点。
私(赤)は......最下位

いいや、まだだ!まだ終わらんよ!
(最終得点計算あるから)
■最終得点計算
最終得点計算サマリーはこれ。

私は扇完成で5点、扇アルファベットで15点ゲット!
時計トークンでもちょっともらったかな?
潜水艦は6個も出せてないので加点なし。
そして最終得点は...

なんと2位の75点

扇スゲー
とはいえ、1位は青プレイヤーさんの85点なんだけどね〜
青さんも扇種類集めてたのよねー
以上〜
アクアスフィア、ぜひぜひもう一度プレイしたいボードゲームです!
プログラム→行動の流れを、戦略を考えられる程度に理解するのに時間がかかったんですよねー
次は、次こそはもっと私のボットちゃん達がウマく行動してくれるはずっ!
タコも殴りまくってやるぜー

ボードゲーム アクアスフィア(AQUA SPHERE)は、amazonに売ってまーす。

アクア・スフィア(AQUA SPHERE)
コメント